2017/12/18 のログ
ご案内:「無名遺跡」にルルディさんが現れました。
ご案内:「無名遺跡」からルルディさんが去りました。
ご案内:「無名遺跡」にタピオカさんが現れました。
■タピオカ > 無名遺跡に潜って、数多く残る財宝や古き時代の失われた技術を追っているグループから冒険者ギルドに報告と依頼があった。「黄金に輝く珍しいモンスターを見つけた。遺跡内をうろついているので生け捕りにして欲しい」とのこと。
ちょうど手の空いていた遊牧民はさっそく遺跡内に潜り込んだ。
「このフロアにはもう居ないっぽいね。
……少し休憩しようかな」
ギルドから渡された遺跡の地図をカンテラで照らしにらめっこ。腰に捕獲用の鈎爪付き投網をぶら下げた遊牧民は遺跡の通路、とある行き止まりで休憩をとる事に。壁に背をつけてリュックから水筒を取り出し温かい紅茶をカップに注ぐ。香りがあたりに立ち上って、目元緩め。
ご案内:「無名遺跡」にアシュトンさんが現れました。
■アシュトン > この辺りは地図と少し違うか……後はココとここに罠があって、と
(明かりに照らされぬ、真っ暗闇な通路の途中。
光源が全くないというのに、片手に持った丈夫な羊皮紙とにらめっこして呟く男が一人。
実際のところ術式強化等の小細工はしているのだが、それは置いといて。
ギルドからの仕事で、遺跡地図の再調査をしている訳である。
理由としては非常に分かりやすく、約一名、新人さんが行方不明になった模様。
一応探すのも仕事の内だが……おおよそ、生きていないかロクな状況ではないの二択なので、此方はついでのついでである)
さて、もう一回り……ん?
(鼻が捉えた匂いに、微かと緊張感が宿る。
紅茶、だろうか。随分呑気な話だが、恐らくは同業者だろう。
仕事がブッキングした場合、取り合いの争いになる、なんてのも珍しい話ではない。
離れるか、あるいは様子を見るか。思案気にした後に足音と気配を隠し、闇にまぎれて匂いの元へと、ゆっくりと近づいていって――)
……なんだ、タピオカか。驚かせないでくれ
(声の発信源は、彼女にしてみれば随分と近い位置、かもしれない。
行き止まりで休憩する姿を見つければ、不意と声を掛けるのだった。
勿論闇の中から)
■タピオカ > (依頼としては、成功報酬のみ。前金無し。
件のモンスターが見つからなければダンジョンピクニックである。
見上げて、薄明かりでぼんやり浮かぶのは繊細な文字がびっしりと描かれた高い天井。ギルドで淹れてもらったお茶も美味しいし、見つからなくてもお散歩気分でまあいいか、等と呑気にカップに口をつけていると廊下の向こうの暗がりに何かの違和感を感じる)
……。気のせい?
(足音もしない。気配もしない。異常も無い。
けれど、何かが違う。手持ちの光源では届かない遠い場所に、何か。動物的な第六感だけが何かを身体に知らせるままに、暗がりの奥の奥へと目を凝らし片手を曲刀の柄へ伸ばした時――)
っわあっ!?……ぁ……。アシュトン……っ。
びっくりした……。いつの間にそんな近くきてたのさー……?
(闇の中、全く存在感が消えた状態の彼の声が予想していたより近くから聞こえて、あやうくカップの紅茶を零すところだった。ぴくりと肩を弾ませた後、ほうっと呼気を吐いて緊張を緩めて。柄から手を外し。久しぶりに見る、彼の顔が向こうから現れるのを待って)
■アシュトン > はは、いやすまん。驚かせたのはこっちになっちまったな。
しかし、最後の方は視線をこっちに向けてたな、中々ヤルじゃぁないか。
(影の中で小さく笑い声を上げれば、一歩二歩三歩。
明かりに照らされた範囲に入り込めば、口の端を上げて片手をヒラヒラと振った)
近づいたのは今さっきだ。誰かいるのかな、と思ってね。
ちなみに、そっちは何の用事だ?ブッキングしてそうなら、確認したいんだがな。
俺は遺跡の再調査と、行方不明冒険者の探索……後者はついでだがね。
あとこれ最新版な。本当は金取るが、特別な?
(知人でもあるし、少なくとも争うようなことにはならないが。
こういう場所で出会ったのだ、一応と確認はしておくべきだろう。
傍にまで近寄ると、立膝に腰を降ろし。今まで記入していた地図を、ペッと投げてよこしてから。
内緒な、とばかりに立てた人差し指を口元にあてた。
多分彼女の持っているモノとは少しばかり構造が違うのと、隠し部屋の記載、罠を知らせる赤のバツも増えている)
■タピオカ > ううん、……こっちこそごめんね。
あはは、ありがと。アシュトンの忍び足には敵わないけどね。……久しぶり!アシュトン!
(彼の笑い声につられるように、軽く笑い声をたてて。
カンテラの明かりに映るのは見知った相手の顔。ぱああっと笑顔を咲かせて片手を振り返し)
僕はレアモンスターの捕獲だよ。だから、ブッキングは無し。先取りのケンカも無しだね。
行方不明のほうがついでなんだ?助かる見込みはなさそうって事かな。探索ついでなら、一緒に行動するっていうのはどうかな。
――わぁ!助かるよ!ありがと!……しー、だね。
(同業者同士での揉め事もいくらか経験した事はあるから、相手の様子を察して首を振り。確認をとる彼に向けて微笑んでみせる。シーフスカウトの相手と、ファイターの自分。依頼が重ならないのならと共同作業を軽く申し入れつつ。――地図を片手に拾い上げて。それは、自分がギルドからもらった不正確なものとは違って仔細に記されたもの。声音も明るくお礼を告げれば、彼にならって口元に人差し指を押し当ててマネる。)
アシュトンなら疲れ知らずだろうけど、お礼にここでお茶はいかが?
……それとも、他のお礼のほうが良かったりする?
(立膝の彼に手にあるカップ、柑橘類のフレーバーが含まれた紅茶を勧めつつも。一方で、どこか悪戯っぽい目つきになって相手を見上げた)
■アシュトン > お久しぶりね、っと。元気だったかどうかは、聞くまでもなさそうだな。
流石に、一瞬でバレたりしたら俺の立つ瀬がない。
(肩をちょいとわざとらしく竦めてから、顔を横に振った。
一応、これが本業な訳である。普通は見抜けない方が、正常であるともいえる)
レアモンスターねぇ、一人で捕まえられる程度のヤツ、って所か。
あぁ、罠にかかって行方不明。仲間のメンバーが探したが見つからず。
んで、街に戻って依頼が出て俺が来てってそれなりに経ってるから、相当厳しいだろうな。
俺としては戦力が増えるし、探索ついでにレアモンが見つかればよしって事なら、構わんよ。
そっちの地図が借り物なら、書き込みはなしで、頭に入れておいてくれ
(一度周囲の安全を確かめるように、視線を巡らせる。コレといった気配はなし。
行き止まりなのが少し不安だが、とりあえず問題は無さそうか。この辺に罠もないはずだし。
付け加えるように言ってから、自分の頭をチョイチョイと指でつつく。
貸した筈の地図が正確になって帰ってきたら、金なんて払わないよなぁ?と)
チョイチョイと休憩は挟んでるんだがね、丁度いいから、一杯貰おうかな。
ん?はは、他のお礼か、そうだなぁ……
(清涼感のある匂い漂うカップ、ソレを手に取ると一口含み。
喉元を小さく鳴らせば、温かな液体が下ってゆく感覚に、ゆっくりと息を吐く。
彼女の言い分と仕草に察するも、何となくとぼけたような反応を返してから、お茶をまた一口。
カップを床に置くと、近づきながら、身を乗り出して)
お礼ってのは、こういうので、いいのかな?
(口元笑みを浮かべると、顔を近づけ。
紅茶の残り香漂うままに、彼女の唇にへと、寄せて重なりつけにゆき。
そろりと伸びた片腕が、胸元を撫でるように伸びてゆく)
■タピオカ > (本業の彼の隠遁術を見破れるまでは、まだまだ時間と経験がかかりそう。ギルドの一員としても旅人としても成長が足りないなあ、と相手の隠れていた暗がりを眺める。)
うん。あまり大きなサイズじゃないみたい。
――ああ。それはもう遺品探しになっちゃうかな。
やったー!それじゃあよろしくねアシュトン!
ふふー。……夏ぶりかなあ。一緒に遺跡に潜るのって。
おけー。覚えておくよ。
(レアモンスターの詳細については、大きくても犬程度の大きさだと聞いていて。両手を少し広げてサイズ感を示しつつも、個人携帯ができる投網へ視線を落として。――行方不明者の探索がギルドの依頼となったきっかけを聞けば、気の毒そうに瞳を伏せる。他人ごとじゃないとばかり、曲刀の柄に軽く指先を触れさせたが。声が弾むのは、彼と一緒に行動できるから。心強いし、罠につまずく事も、退屈な時間を過ごす事も無くなったと嬉しそうに片手を伸ばし。共闘の握手を求め。頭にいれこんでおけとばかりの仕草にこくんと頷く)
うん。どうぞ召し上がれ。
身体があったまってやる気が出るよ。
……んっ……、ふ……ぅ……。
は……んぅ……。……ふふっ、……いいよ、アシュトン。
(にこにこと笑顔でカップを渡せば、息を吐く様子に笑みを深めた。
静かに近付く顔と顔。彼の口元の笑みへは、瞳を細める事で返事とする。重なる唇に甘く鼻を鳴らす。さくらんぼの実めいた尖った唇がぷる、と彼の唇の内側で悶える。浅い胸元はこねたばかりのパン種のように柔らかい。うっとりと、気持ちよさそうに息を吐いた)
■アシュトン > どちらにせよ、生け捕りにして街まで連れて帰るとなると、一人じゃ手間だな。
あの時は確か、ゴーレム倒して、主人の部屋らしき所漁ってたら閉じ込められたんだったけかな。
あいよ、よろしく頼む。頼りにしてるよ
(犬サイズか、犬が本気で人間に襲い掛かってきたら、普通の成人男性じゃぁ勝ち目がない。
あんまり、凶暴じゃない事を祈りたい。
行方不明者に関しては、そういう仕事である。此方としては、もう割り切ったことだ。
紅茶をちびりちびりと喉へと流し込みながら、差し出された手に瞬き数度、握り取ると軽く上下に振った)
ま、この辺はそんなに危なくはなさそうだからな。匂いとかそう気にする必要もないか。
なんだ……ちょっと見ない間に、色っぽさが増したんじゃぁないか?
(からかうような気持ち半分、本心半分といった所。なんとなくであるが、仕草に色香が増したような気もする。
なんだかソレを楽しげに小さくと笑いながら、触れ合わせた唇。
柔らかな感触にまず軽くと押し付け、次に口づけを深めると頭の角度を傾けて。伸ばした舌先が、割いるように彼女の咥内へ。
膨らみは未だにささやかではあるものの、指に伝わってくる確かな柔らかさ。力を込めて、緩めて。繰り返しに形を歪めてやり。
もう一方の手は、健康的な太股へとそろりと近づいて。内股を指の腹で撫で上げながら、ワンピースを捲り上げると脚の付け根へと近づいてゆく)
■タピオカ > 引きずって帰ろうかとも思ったけど、アシュトンとなら逃げられたりしないから安心だね。……そう!覚えててくれたんだ。嬉しいな。
よろしくね、傭兵さん!
(ギルドから預かった投網のサイズを思えば、自分の体格では確かに扱いにてこずるかもしれなくて。相手の細身ながらよく鍛えられた身体を頼もしそうに見上げつつ。どこかうきうきと伸ばした手を上下に振りつつ、名前のかわりに強さや経験を備えたという意味の呼称を軽口で呼びつつ相手の目を見て笑い)
あは、多分大丈夫。
紅茶につられて寄ってくるモンスターなら、なんだか仲良くなれそうだし。
(きっと紅茶の匂いや、お茶を楽しむ間わずかに無防備になる事を気にしたのだろう彼にそう声をかけて。ゴブリンやオークが紅茶のフレーバーに鼻を引きつかせて寄ってくるとは考えにくくて。インキュバスやフェアリーあたりなら会話が出来そうだとばかりに笑った)
えへ……。そかな……?
僕ね……、
アシュトンに……、っ、はぁ……ん……。
キスされるの……、すき……。胸も、……身体も触られると……、はっ、……はっ、……ドキドキして……、熱くなっちゃう……っ、
はぁ……っ、……う……。
(ふにっと目端を緩ませるようにして笑って。頬を少し赤らめる。
割入ってくる舌先を、やんわり包むように自分の舌の根で包み。愛おしそうにそれをこすり合わせる。胸が相手の指の間で淡くほのかに弾んで慎ましく揺れた。瞳がカンテラの光に潤んでいく。腿に手が触れた瞬間、ぶるりと背筋が震え立ち。足がぐっと強張った。せつなそうにやや内股になる。呼吸が早くなり、胸の鼓動も早まるのが、触れる掌に伝う。足の付け根に近づくほど、そこは熱っぽく。雌の汗の温かい湿り気が褐色の肌を潤ませ)
■アシュトン > 薬が効くなら、眠らせて連れ帰ってもいいかな。
はっはっは、あの時はタピオカが罠に引っかかって大変だったねー。代わりに大分儲けたけどさ。
(ゴーレム系だったら、うん、諦めてがんじがらめにしよう。
それなりに前の事、であるが。まぁそんなこともあったよねという、思い出話である。
ブンブンと繋いだ手を振った後、離すとまた軽くヒラヒラと掌を左右に動かした)
と見せかけて、って奴もいるから、気を付けるに越したことはないけどな。
油断した隙を狙って、こんな風に襲われちゃうかも知れないし。
(首を軽くと横へ傾ければ、相手の小さな体に己の体重をかけ。
そのままぐっと、床へと押し倒していく)
俺がタピオカの初めてを奪った時から比べると、随分とね。
ま、沢山教え込んだからなぁ。
こうやって沢山触られて、ん……キスもして、ドキドキしてきたら、どうして欲しい?
コッチの方はもう、随分と、物欲しそうにしてるけど、さ。
(楽しげな笑みが、口元へと微かに描き出されてゆく。
彼女の咥内へと潜り込んだ舌先は、小さな舌へと絡め取られ。互いの唾液を混ぜあいながら、粘膜がこすれ合い。
粘ついた水音が、遺跡の片隅に小さく鳴り始める。
胸元を寄せるような手つきで揉み解し、指先はやがてその尖端を捉え。摘み上げれば、きゅっきゅと強めの刺激を作り出す。
衣服を捲り上げた手が根本へとたどり着けば、下着に指が触れて。
伝わる熱と、湿り気と。布地を横へと逸らしてやれば晒される幼い割れ目。
指で左右に開いてから、花弁の中央にある入り口へと触れ。浅い部分から、徐々に深くへ。
蜜を誘い出しながら、柔肉を解きほぐしていく)