2017/10/08 のログ
クトゥワール > 静かに夜は更けていく――…
ご案内:「無名遺跡」からクトゥワールさんが去りました。
ご案内:「無名遺跡」にミルミルさんが現れました。
ミルミル > 魔鉱石が採れる、という九頭龍山脈のふもとにある鉱山跡地。
すでに採掘が終わってずいぶん経つらしく、今は魔物の巣窟らしい。
採掘していた跡だから、坑道はしっかりしていたが、
暗闇から、ランタンの光に驚いて飛び出してくる蝙蝠や、
からん、ころん、と鳴るカウベルの音を響かせているから、
それに反応して飛び出してくる魔獣を追い払いながらの道のり。

「も~…疲れた~~~…」

げんなりした声が坑道に響き、一旦足を止めた。
外から入ってずいぶんと歩いてきた。
立って歩ける程度だし、坑道の幅も広い。
魔鉱石は暗闇に紫色で薄ら光るというから目を凝らしているけれど。

「なぁーーーいぃーーー…」

全く見つけられていなかった。
からん、ころん。
またカウベルの音を響かせ、坑道を奥へと進む。

ご案内:「無名遺跡」にフェロ―さんが現れました。
フェロ― > 「ひぃんっ、ここどこー…っ…?」

魔物や闇に潜む坑道内に情けない悲鳴染みた声が響く。
研究施設の教授にそそのかされて参加した実験は確か、転送のなんちゃら。
それが暴走し、見事にその範囲に入ってしまった自分が、気づけばこの場所に居た。

右も左もわからぬまま、時折聞こえる物音にびくつきつつ暗闇の中を移動し。
一部が薄ぼんやりと紫に光るこの場所についたのがつい先ほど。
人心地着けたのはいいものの、心細くて仕方がない。
自分はだって、インドア派なのだ。
不思議と魔物の類が近づいてくる気配が無いのは幸いだが、さてこれからどうしよう、と泣き言を呟いていた所で。

何処からか聞こえる、からん、というベルの音。

「…っ、ひ、人…?誰か、いま、すー…?」

届くかどうかもわからぬか細い声で。
誰何を。

ミルミル > からん、ころん、からん、ころん。
緊張感のないカウベルの音を響かせながら、ランタンの光を左右に向けて、
やはり緊張感のない表情と足取りで進んでいると。

「んん?」

牛耳がひくひく。
獣人族は総じて耳はいいが、エルフ族ほどではない。
けれど、耳に届いた小さな声が、人のそれだとは容易に判断できて。

「えーとー、どこー?誰かいますか~?」

やはり緊張感はなく、不用心ではあるが声を上げて。
坑道に響く声量だから、相手にも届くはず。
声が聞こえたほうへカウベルの音と、明かりを携えて歩んでいく。

フェロ― > そして返ってきた声にハッとした。

「っ!!ここっ!こっちです!えっと、どっちだろう!兎に角、ここなんですぅ…!!」

涙交じりの切羽詰まった声。
先のか細いそれではなく、呼びかける為に精一杯、大きな声を出した。
何処となく緊張感の無い声に聞こえるが、今はそんなことは問題ではなく。
意思疎通ができる人がいるならば、事情も話せるだろうという安心感から此方もある意味不用心に。

「えぇと、今、なんだか紫色の光がぼんやりして……って魔鉱石…!?え、ボク本当に何処に来たの…?
 あ、うぅ、えぇと、兎に角、傍に居ると思うんですぅ…!た、助けてぇ…!」

ミルミル > 反応があると、その声を頼りに向かった先。
薄らと辺りが紫色に光る壁、そして声の主の女の子。
視界に入った魔鉱石の光に、やった、と声を上げて、

「ようやく見つけたよ、魔鉱石!
君がいなかったら見つけられなかったよ!ありがとう!!
あ、えーと、ここは、九頭龍山脈のふもとの方で魔鉱石が採れるんだけど…」

なんだか混乱気味な相手の方へと近づいて、状況説明。
大丈夫、大丈夫、と言いながら、バッグがら牛乳瓶を取り出し。

「あたし、ミルミル。
とりあえず、牛乳飲んで落ち着こう?
それで…君は?…えっと、一人で来たの?女の子一人じゃ危ないよ?」

ひんやり冷たい牛乳瓶を差し出しながら、辺りをきょろきょろ。
自分は武装はしているが、相手の女の子は可愛らしい恰好で、
武装をしている風ではないから、首を傾げて問いかけて。
それに、冒険者という風でもないから、何とも心配、と言いたげな視線を送る。

フェロ― > 不安で不安で、仕方が無かったその先に。
漸く人の姿を見て取れて、ぶわっと涙腺が決壊した。

「ふぅぅ…!よか、良かったぁ…!
 ぼく、ぼくぅ…!何か突然、ここに居てぇ…!……ありがと、ごじゃいますぅ…!」

運動も苦手で、冒険なんて以ての外。
縋り付く様に身を乗りだし、ぐしぐしと泣きながら差し出された牛乳瓶を受け取った。
何故牛乳なのかは判らぬが、くぴりとその中身を一口すすると、ほぅっと人心地。

「…ん、ぐすっ…。ラジエル学園に居たんですけど…教授の…教授がぁ…。
 ふぅ、っふ……あ、ぅ、すみません、すみません、愚痴ばっかりで…!
 えぇと、ボクはフェロー。研究員してます……あの、女の子じゃ……え、あの、ミルミル、さん?
 えっとぉ…やっぱりここ、危ない場所なんですか……?」

そのまま沈み込みそうになったが、相手の声にハッとして顔を上げ。
慌てた様に自己紹介。
焦りそうになったら牛乳をもう一口頂いて、んく、と喉を鳴らしてから深呼吸。
性別に関しては一応、誤解を解いておこうと言いかけたのだが、はたと気づいたようにその声は途中で止まり。
恐る恐る、と言った感じで問いかけた。

ミルミル > ランタンの明かりのお蔭で、相手の様子は良くわかる。

「わーーー!泣かないで、泣かないでよー、大丈夫だから!」

慌てたように相手の肩をぽんぽんと撫で叩き。
怖かったねえ、とお姉さんぶった台詞を零しつつ、
素直に牛乳を飲む姿に、元気になるからねー、などと。
市販の牛乳より、少しとろみがあって、甘いのが特徴のそれ。
牛乳以上の効果はないが、落ち着くための一役はあるかも。

「学園の人なんだー、すごーい!
フェローちゃん、研究員ってことは、ここの魔鉱石を採りに来たの?
教授の先生、酷い、女の子一人でとかっ」

ぷんすか、とほぼ話を聞いていないから、か弱い研究員の女の子一人、
魔鉱石の採掘場に送るなんて、とちょっとご立腹。
だから、女の子だという認識もそのまま。
見た目年下っぽい、という理由でちゃん付けで呼ぶ馴れ馴れしさも。

「そんなに大きな魔物は居ないから大丈夫だけど、
でも、フェローちゃん、武器とか持ってないでしょ?
それはちょっと危ないから、あたし、一緒に行こうか?」

純粋な親切心からの提案を口にして、笑顔を見せて肩をぽんぽん。
整備された坑道だから、深部へと進まなければ、さほど危険はないし、
ここに来るまで遭遇した魔獣も、野犬やそこらと大差ないものであった。

フェロ― > ぺたんと膝を折って座っているその様はまるっきり女性のそれ。
服装だって男が着るものではない。
見目にしたってそうではあるのだが、男だ。

こんな状況に涙してしまっているけれども、男だ。

宥められるその言葉に、鼻をスンスンと鳴らしながらなんとか涙を引っ込めて。
にこり、と少しばかり頑張って笑みを浮かべて見返した。

「あり、がとうございます…!
 牛乳も、すっごく美味しいです…えへへ。
 えぇと、あの…鉱石も、別に取りに来たわけじゃなくて……あのぅ…。」

全部飲んでしまって良いのだろうかと、ちらちら相手を見やりつつ。
それでも後を引く様に、ちびり、くぴり、と中身を啜ってしまう美味さがあった。
けぷ、と小さくげっぷを零すと恥ずかしそうに口元を覆いながら、女の子、と連呼されて口を挟もうとしたのだけれど。

「その、女…えっ、良いんですか…!?
 も、持ってないし、自慢じゃないけどものすっごくボク、弱いです…!
 一緒に居てくれるなら心強いけれど…あの、ミルミル…ちゃんこそ、女の子だし…。」

見るからに此方よりは心得のある相手のその提案は非常にありがたい。
けれども。相手こそ女性であるが故。何となく相手の胸元に目が行ってしまい、ぽ、と頬を赤らめるとそそっと視線を逸らし。
もじ、と僅かに内腿を摺り寄せた。

ミルミル > やっぱり女の子、一人じゃ怖かったよね、とおねえさんぶってるから、
そんな感じで、相手を慰める手付きは優しい。
よもや、こんな可愛らしい感じでスンスン泣いてるのが男だなんて微塵も思っていない様子。

「うんうんっ、牛乳、美味しいでしょ♪
ぜんぶ飲んでいいからね!」

自慢の牛乳が美味しいとの評価にご満悦、満面の笑みを浮かべ。
岩肌剥き出しの壁は、一部が薄ぼんやりと紫色に光っている。
相手が採りに来たのではないのなら、量は十分だろう。

「あたしは、ちゃんと武器も持ってるし、大丈夫!
もちろん、坑道の外…というより、王都まで一緒に戻ろっ!
大丈夫、ちゃんと守って………―――」

少なくとも目の前の可愛らしい少女よりは戦えるわけで、
自信たっぷりに頷き、笑顔を浮かべたあとで。
ふと、言葉が途切れたのは、相手の視線と、身を捩る姿を見たから。
ランタンの淡い光でも、頬が赤くなっているのが解る。
となると。

「ねね、フェローちゃん、女の子同士なんだし、見てもいーよ♪
フェローちゃんも、そのうちおっきくなると思うから!」

にこっ、と少しはにかみながらの笑顔を浮かべ、徐に相手の方へと近づき。
カットソーの襟に指を引っ掻け、くい、と引っ張って、
下着を着けていない素肌を見せようと少し身を屈める。
ちょっと覗き込めば、当然たわわに実る小麦色の双丘とその突起までばっちり、な体勢。
相手が、まだ未発達(と思っている)胸のサイズを気にしているのだと、
思い切り誤解しながら、痴女感あふれるものの、将来像を実物で見せようという親切心、らしい。

フェロ― > お薬で色々壊れている影響か、歳も性別すらも相応のモノとなっていない。
優しい手つきを受け入れる様に体の力を抜き、ふにゃりとその表情が自然に緩んだものになるまでそう時間がかかる事は無く。
けれども、落ち着いてきたならばまた別の事が気になってしまうのが人情。

思わず向けていた視線に気づかれたのか、それにしたってな相手の次の行動に、はぅ、と肩を軽く跳ねさせた。

「え、え、ミルミルちゃ……ふぁ…すご…♡」

また女の子同士、という台詞に対しての否定が遅れた。
視線の先、晒されるのは豊満と言って差し支えの無い張りのある乳房。
ぽぁ、と瞳孔に♡を浮かべ、ひくひく、と腰が無意識に蠢いた。
ショートパンツの中のペニスが窮屈そうに膨らむが、その戒めは強くまだ目立たない。
けれどもそれがもどかしくて、もじもじと一層内腿を擦り寄らせような仕草を取り。
手は自然と己の胸元へと伸び、当然下着なんて着けていない其処を布地の上からなぞり、ぷくりと膨らむ乳首を自らくりくりと弄ってしまい。

「ふぁ…♡
 あ、あ、おっきく、…♡」

果たしてそれは何処が、というお話だが。
かくん、かっくん、とまるで騎乗位の如く、痙攣するように腰が地面の上で揺れていた。

ミルミル > 前屈みになって、見せつけるように襟を引っ張ったまま、見える?と声をかけてから、

「えへへ♡ きっとフェローちゃんもおっきくなるよぉ♡」

だから、気にしないように、という意味合いを含んだつもりで、
はにかんだ笑顔を浮かべて声を返したものの、
間近で見る相手の瞳の変化よりも、腰付きに笑みを深め。
もちろん、女の子同士でもえっちな戯れができることぐらい知っている。
だから、きっとその程度、みたいな意識を持っているのか、

「ふふっ、可愛い♡ そそ、ちゃんとマッサージするんだよぉ♡」

自ら胸を弄り出した姿に誘われて、ぺろり、と興奮してきたのか、自らの唇を舐める。
そして、可愛らしい声と、何とも扇情的な腰つきに誘われて、

「フェローちゃんってばぁ、えっちぃ♡ ミルミル、触っちゃおうかなーっ♡」

とか言いながら、さっそくお触り、のつもり。
相手の正面に座ると、ふふふーん♪と楽しげな表情を浮かべて両手を伸ばし。
乳首を弄るその手を邪魔しないように、下乳から脇あたりをなでなで。
掌で感じる身体の感触を味わってなお、まだ男性だなんて思いもよらない。

「ね、フェローちゃん、女の子同士だけどぉ、ちゅーしちゃお?」

だから、あくまで女の子同士、である。
身体を撫で回しながら顔を近づけ、そのまま唇を奪うつもり。

フェロ― > 「え、えへ…おっきくぅ…♡」

薄い乳房、とぎりぎり言えなくもない肉付き。
体のどこにも筋肉質な部位は無く、蕩けた顔ではにかむように笑顔を浮かべ。
それも直ぐに、自らの指から走る刺激にて崩れるのだけれども。

「あっ♡ あっ♡ ミルミルちゃ、手、気持ちぃ♡ ん、もっろぉ…触ってぇ♡」

ぞくぞく、と走る刺激に背を逸らし、喉仏すらない首を晒す。
キャミの裾を摘まみ、持ち上げるとほっそりとした上体を晒し、ぷくんと膨らむ乳首を薄明りの中曝け出す。
ぴくんぴくん、とその手が何処かに触れる度に体を震わせ、くぅん、と犬の鳴くような声を零していると、間近には相手の顔。

「や、ん♡ こんなとこ、でぇ…?
 ん、でもぉ…ボク、お…ん、ん、ふぅ…♡♡」

控えめな否定の言葉に聞こえるが、その態度は微塵も否定をしていない。
しかして男である、という事は伝えようと開いたその口は全てを言い終える前に塞がれて。
鼻から抜ける様な呼気へと変わり、甘い声が隙間から漏れ聞こえる。
んちゅ、ちぅ、と唇を吸う様に窄めながら、伸ばした手が相手の乳房を探り。するりとその表層をなぞり。

ミルミル > 触って、と言われれば遠慮なく触らせてもらおうと、そのまま胸、脇、腰と掌が、
素肌を晒したその場所を優しいタッチで撫でていれば、こちらも興奮が昂ぶってくる。

「うんっ、そ、こんなとこで、だよ♡ 大丈夫大丈夫、誰も来ないよ」

という保証はないが、今はそういうことにしておくつもりで、
手の動きは止まないし、ちゅ、と最初は掠めるように触れた唇は、
そのまま押し付けるようにして唇を塞ぎ。
ぺろり、と唇を舐めてから、やや強引に唇を割って舌を差し込む。
おかげで、やっぱり大事なことが聞こえていないわけだが。

「んふぅっ♡ んぅ♡ んんんぅう♡」

舌を捻じ込み、ぬちゃぬちゃ、と音を立てるように歯列をなぞって咥内を蹂躙するも、
乳房から湧き上がる快感に呼吸が乱れて。
強請るようにその手に乳房を押し付けるためか、相手の方へと胸を突き出す恰好。
触るだけでも、すでに乳房はたっぷりと張り詰めていることが伝わるはず。

「んっ、ふはぁっ♡ フェローちゃん…ミルミル、興奮してきちゃった♡
フェローちゃんは?フェローちゃんも…えっちしたくない?」

たっぷりと咥内を味わって、唇を離すと、とろんと蕩けた表情で囁く。
テンガロンハットを脱ぎ、相手同様にカットソーを脱ぎさって、
上半身を露わにすれば、すでにすっかりコリコリに勃起した桜色の乳首が、
更なる刺激を求めて震えている。
その乳房を下から支え、もにゅもにゅ、と刺激をすれば、僅かに白い雫が乳首に滴り。

フェロ― > 危機意識とかは、何処か彼方へ。
元より目の前の快楽には非常に弱く、発情してしまえば何も考えられなくなるのだから仕方がない。
にちゃ、くちゅ、と舌同士が絡み合い、粘膜を擦る音が唇の隙間か零れる度に体を震わせ、堪える様に相手の乳房に触れる手に力が籠る。

ちゅず、と潜り込む舌を吸い上げ、ちぷちぷと味わう様にしゃぶり、吸い上げて応えながら時折角度を変えて顔を押し付ける事で交わる位置を変えていく。

「んゅ…♡ ちゅ…♡ はぁ、ぷ…ん♡
 はっ♡ はっ♡ あんっ、ボクも…♡ ミルミルちゃんと、えっち…♡」

とろん、と唾液を滴らせ、口が離れると蕩けた声で同意を示す。
引っかかっていた白衣を落とし、捲りあげたキャミはそのままにうずうずと腰を揺らし、股間部分を手で押さえ。

「あんっ、すご…♡ ミルミルちゃんのおっぱい…♡ はぷ…んぅ…♡」

そして誘われる様に、白い液体の滲む乳首へと食みつく。
ちゅぷ、ちゅる、と目元を蕩かせながら吸い上げ、浮かび上がる雫を啜り出そうと。
じゅ、じゅじゅ、と徐々に吸い上げる強さが強くなり、ふぅぅぅ♡ と興奮した声を零し、♡の浮かぶ目で相手を見上げていた。

ミルミル > たぷんと弾む乳房を揉まれ、そのたびに身体を捩って身悶える。
獣人族の発情期は定期的なものだが、こうなってしまうと、そんなのは無関係。
はぁ♡はぁ♡と息を荒くしながら、すっかり快感に流されている。
甘い口付けも、乳房から広がる快感も、もっとえっちをしたい、という意識を強めるだけ。

「うん♡ えっち♡ こーび♡ 女の子同士でこーび♡」

果たして交尾というのかは謎だが。
ともかく頭の中はピンク色。すっかり興奮しながら、喉を鳴らす。

「フェローちゃんも、腰がひくひくしてるぅ♡ 
すごくえっち………―――きゃひぃぃぃぃんっ♡」

淫らな腰つきを指摘した矢先、乳首に吸い付かれて身体が仰け反る。
自ら下乳を支えつつ、乳房の根元をうにゅっと指を食い込ませれば、
相手が吸い上げるのに合わせ、ぴゅるうううっ♡と母乳が滴り。

「ふにゃぁっ♡ ふひゃぁんっ♡ フェローちゃっ、あぁっ♡
おっ、おっ、おっぱいぃっ、もっとぉっ、もっと吸ってぇっ♡
ミルミルのおっぱいみりゅくっ♡ みりゅくぅっ、ちゅーちゅーしてぇええっ♡」

坑道に木霊する甘く媚びる声を上げて、見下ろせば、♡の浮かぶ瞳が見える。
そのまま両腕で頭を抱き締めるようにしては、授乳でもするみたいに背を撫で。
そのまま、片手が相手の乳房を撫で回し、爪が、こりっ、こりっ、と乳首を引っ掻く。

すでに、興奮極まってしまい、ホットパンツ越しでも解るほど、
発情した雌の匂いと、母乳の甘ったるい香りが辺りに漂っている。

フェロ― > 「ん、ふぅぅぅんっ…♡♡」

交尾の内容への突っ込みは、今はそれどころではなく。
吸った途端に口腔に広がる、甘ぁい味。
こぷ、と口の端から白濁したミルクを零しながらも、喉を鳴らしてそれを飲み込み。
相手と共に手を乳房へと添え、真似る様に乳房をにゅむりと根元から絞り込む。

「んぅっ♡ んぅっ♡ ん、ひゅっ♡」

授乳という、本来であれば神聖な行為である筈なのに興奮を煽るこの状況。
口で吸わぬ側の乳房も絞り込み、びるびると迸る母乳の勢いに香り、味を知り、興奮が募る。
更には自らの胸に走る刺激に体が震え。
乳首を引っ掻かれるタイミングに併せ、かぷ、カリ、と引っ掻かれる度に乳首に歯を立ててしまう。

「んっ、ぶぅ…♡ ふっ♡ ふっ♡ ふうぅ…♡
 あぇ…へ…♡ あぅ、みりゅくぅ…♡ ん、ぷぇ…♡」

小さく咽せ、小さな餌付きと共に鼻孔からも僅か白濁が逆流し。
顔をどろどろに汚しながらも、その味に蕩け。ねりゅ、と舌平で濡れた乳首を舐め上げると、はっ♡ はっ♡ と息を切らしながらパンツの留め具を外していく。

「ミル、ミルちゃ、ミルちゃ、見てぇ…♡
 ボク、男なのぉ♡ ほら、おちんぽギンギンになっちゃったぁ…♡
 ミルちゃんの所為なんだからぁ♡ おまんこ♡ こーび♡ こーび♡ あ、あ、でもその前に、出したいぃぃ♡」

もぞりと相手の手から逃れ立ち上がると、目の前で曝け出すは男性の象徴。
臍にまで届く位置に反り返り、カウパーをまき散らしながら脈打つペニスは不釣り合いに雄々しい形。
雌と母乳の匂いに負けぬくらい、濃い雄の香りをまき散らすそれを、ぐぐぐ、と相手の口に押し付け始め。

ミルミル > すでに発情期同様の興奮ぶり。
乳房の張りもそれと同様で、放っておいても母乳が滴るほどだ。

「おっ、おっぱいも感じちゃうぅ♡ あふっ♡ はふぅううんっ♡
みりゅくぅっ♡ おっぱいみゆくっ♡ びゅーびゅーでりゅのっ、止まんないぃぃぃっ♡」

まるで射精しているかのように、勢いたっぷりに母乳が迸る。
こちらが乳首を引っ掻くたびに、歯をたてられるのさえ快感で、
ついつい、かりっ、かりっ、と爪を立て、時折指でつまみあげてしまうほど。
その快感に身悶え、更に恥部から雌汁を滴らせてしまっていた。

そしてついに、かちゃかちゃ、と留め具が外れる微かな音に、
とろんとした瞳がそちらを見る。

「は、…ぁ、ぁ、ぁ…え…?」

一瞬、何か解らない、という顔と声。
女の子にあるはずのない、モノ。しかも驚くほど雄々しいサイズ。
こくっ、と喉が鳴ると同時に、じゅわわっ、と雌汁が溢れ出す。

「あぁっ♡ あ、あ、あ、すごっ♡ おっきぃ♡ 
フェローちゃんって、男の子だったんだぁ♡ 
だったらこーび♡ こーびできるぅっ♡
フェローちゃんのチンポぉ♡ はぁ♡ はぁ♡ えっちなニオイぃ♡
あ、あ、あ…ちんぽみりゅく欲しいぃ♡ ちんぽみゆくぅっ♡ んっちゅぅ、ちゅりゅっ♡」

臍までそそり立つ肉棒。その雄々しい姿と雄の匂いに魅了され。
すん、すん、と鼻を鳴らしたかと思うと、押し付けられる男根に、
迷わず大きく口を開けてむしゃぶりつく。
精一杯喉奥まで導きいれようとしても、到底無理なサイズ。
口いっぱいに頬張らなければならない圧迫感。
恍惚の表情で、頬を窄め、じゅるっ、じゅぶっ、と唾液を塗しながら、
カウパーと混ぜ合わせた淫汁を啜りつつ、顔を前後させる。
その合間も、自ら乳房に指を食い込ませて、母乳を滴らせ。

フェロ― > それを合図とする様に、爪を立てられる度に相手の乳首に歯を立てる行為を繰り返し。
ミルクでぬるつく乳首を噛み、その刺激が強まる程に噛みしめる強さにも違いが出ている。
口から乳首を離したころには、とろとろの唾液と母乳で妖しくぬらつく乳房の出来上がり。

はぁ♡ はぁ♡ とその姿にまた興奮を覚えながら曝け出したペニスは躊躇なく相手のお口へと。
ねばりとした唾液に満ちる口腔に押し込む動きと、吸い付かれる動きが一致して、それがとてつもなく心地いい。

「ひ、ぃ…♡
 ミルちゃんのお口、あっつい♡ はぇ、は♡ 吸ってぇ、吸ってぇ♡
 んゅ、ふっ♡ ふっ♡ あはぁ、ミルちゃんのちんぽ顔ぉ♡ スケベで可愛いぃん♡♡」

喘ぐ声すら甲高く、相変わらず男らしさの欠片も無いけれど。
口腔に嵌まり込む男根だけは雄々しさを損なわない。
体臭は甘い香りすらするというのに、雄臭く、粘りついたカウパーを吐き出すその器官。
頬を窄めながらそれをしゃぶる相手の顔を見下ろし、あっ♡ あっ♡ と喘ぎ、腰を揺らして喉奥を突く。

「あぅ、ふ♡ 出るっミルク出りゅっ♡♡ あ、あ、あっ♡ んっ、ひぃぃんっ♡♡♡」

仰け反り、びん、と反り立つ乳首も晒し。
恥ずかしげも無く汚れた喘ぎを零しながら、ぶりゅんっ、と濃い精液が迸る。
びゅばっ、ぶばっ、と鈴口を開いた先端から飛び散る性器の色は母乳に似ていても、粘つきと匂いと味がまるで別物。
粥の様に濃く重さを持った熱がびちゅ、びちゅんっ、と脈打つたちに飛び散って相手の口の中か、或いは顔や体を濡らしていった。

ミルミル > 甘噛みされた乳首は、すっかりカチカチに勃起して、
真っ赤に充血した果実に白蜜でもかけたみたいな淫らな様相を呈している。
それどころか、刺激しなくても染み出してしまうほどの感じっぷり。

「んぉぅ♡ んぐっ♡ んじゅるるっ♡ んじゅぶっ♡ じゅうううううっ♡」

喉奥まで飲み込んだあとは、思い切り吸い上げる。
夢中になってそうしていれば、頭上から降ってくる声は女の子のそれ。
なのに口の中には雄々しい男根、というギャップに混乱と興奮が募り。
唇を窄め、頬を窄めて奉仕する顔は余りに淫らであるが、それもミルクが欲しい一心。
淫らな音を立てて男根を吸い立て、焦らすように先っぽだけ咥えて、ちゅーちゅー♡

「んごぉっ♡ おほぉおっ♡ らひてぇっ♡ ひんぽみゆくぅっ♡
んふぇっ♡ おっ♡ おっ♡ おぶっ♡
んぐっ…―――んんんんんんんんぅうううううっ♡♡♡」

喉奥を突かれ、苦しさのあまりに、涙が滲む。
だが、男根を離そうとはせず、唇を窄めて、精一杯雄汁を絞り出そうとし。
舌平で裏筋を擦り上げ、射精の脈動を感じた瞬間、ぶるっ、と身が震える。
精液が、雄々しい雄の子種を咥内で感じた瞬間、軽いアクメを迎える敏感ぶり。
一瞬惚けたため、すべてを口で受け止めることができず、僅かに顔や胸に迸る。
濃厚な雄の匂いと味、どろりとした粘つくそれを唾液と混ぜるように、
くちゅ、くちゅ、と口の中で味わっては、

「はぁぁぁ♡ フェローちゃんのちんぽみりゅくぅ♡
今度はぁ、ミルミルの雌マンコ♡ 雌マンコに欲しいよぅっ♡」

見せつけるように舌先に乗せたのち、ごきゅん♡と飲み下す。
すでに体中母乳と精液にまみれていたが、自ら滴らせた雌汁で濡れる秘所、
そこを覆うホットパンツと下着とを一度に引き摺り下ろし全裸になる。
ぐっしょりと濡れて、てかてかと光るのは、人間の幼女のように無毛なため。
迷わず地面に四つん這いになるのは獣人族らしく、バックスタイル希望、らしい。
くぱぁ、と秘裂を拡げて、雄を誘う雌のフェロモンをまき散らしは準備万端。

フェロ― > 胸から上を切り取ってみれば、下肢を弄られ淫らに悶えている女性の姿。
けれども下肢を見れば雄々しい男根を女性の口に突っ込んで、腰を打ち付ける雄の動きを見せている奇妙な光景。
引っ張られる様に勃起ちんぽの先っぽをちゅうちゅうと吸われる動きに腰が震え、そのまま犯す様に、顔に腰をぶつけてしまう。
喉を抉るその感触に、ひぃ♡とか細い鳴き声を上げるけれど、行っている強引さに比べれば違和感でしかない仕草だった。

「あっ♡ あっ♡ すっごい、出てるぅ…♡
 ミルちゃんが、ボクのミルク♡ んぁ、ぅ♡」

口の中で精液を咀嚼するその動きにすら興奮を覚え、目の前で自らペニスを扱き残滓を顔にまき散らす。
ねばぁ、と湯気立つ程の熱気をもたらした射精はそこで漸く終わりを迎え。
見せつける様な仕草の後、姿勢を変える相手にごくりと喉を鳴らす。
舌を垂らし、はっ♡ はっ♡ と発情した吐息を隠しもせず。変わらず勃起したままのペニスをぶら下げて相手の背に覆い被さるよに身を寄せた。

腰の上につっかえ棒にするみたいに手を置いて、隠すものなく割り広げられた雌の割れ目にぎちりと勃起したままの先端を押し当て。
我慢できずに、腰を一息で突っ込んだ。

―――バツンッと肌のぶつかる音が響き、無理矢理にでも根元までを捻り込み。
荒々しく腰を突きこみ始めるその動きは、まさしく交尾。
尻肉を震わせ、打ち付ける濡れた肌同士が良く響く音を立て。
衝撃に、撃ち合う肌を赤く染め、ともすれば腫れる程の勢いで、ぶちゅっ、ぶちゅんっ、と雌孔を掻き混ぜる音を漏れ聞かせていた。

「んっ♡ ぉっ♡ んっ♡
 ミルひゃんのっ♡ おみゃんこ♡
 はぇ♡ すっごい♡ ミルク♡ ちんぽミルク欲しいの? んっ♡ んっ♡ んっ♡♡♡」

斜め上に突き上げる度、腰が僅かに浮き、その衝撃が腹にまで伝わり子宮を揺さぶる。
腰使いに繊細さは無く、間違いなくその時は、雄だった。 

ミルミル > 喉に絡みつく粘度の高い精液。
唾液に混ぜたとはいえ、何度か分けて喉を鳴らして嚥下していくと、
けふぅ♡と小さなげっぷを出して、満足そうな表情を浮かべている。
顎先まで滴る精液が、そのままたわわに実る乳房に伝い、
母乳と相まって、乳房を白く染め上げてながら、自らそれを乳房全体に塗り伸ばし。

「んぁっ♡ フェローちゃ…こーび♡ ミルミルの雌マンコに種付けこーびしてぇ♡」

背中に感じる重みに牛尻尾がゆらゆら揺れて。
人間と似たような風体ではあるが、その様子は正しく獣人族の交尾らしい体勢で。
幼女のような無毛の秘所を押し広げると、鮮やかなピンク色の粘膜が覗き、
その姿も、幼女の如き可憐さだったが、濡れ方となれば痴女と言えるほど。
クる、と熱い亀頭の口付けに、ふるん、と身体が震えた瞬間。

「んひぃぃぃいいいっ♡ イクイクイクイクうううううっ♡♡♡」

熱く蕩けるように解れた膣襞を、一気に最奥まで突き上げられ、
呆気なく、たったそれだけでアクメを決めた秘所から、ぷしゃっ♡と潮が噴いて。
だが、絶頂の余韻に浸る余裕はない。
すぐさま、次のアクメへと快感の荒波が押し寄せてくる。

「んああぁっ♡ あっ♡ お、お、お、奥ぅっ♡ 奥までキてりゅううっ♡
深いとこにぃっ♡ 雌マンコの奥の奥ぅっ♡ しきゅ、子宮までキてるぅうううっ♡」

長大な肉棒に、一気に膣襞を割り拡げられ、雁に襞が削がれる。
Gスポットをごりごりと幹が嬲り、亀頭が荒々しく子宮口を叩けば、
溢れ出す雌汁が白く泡立ち、潮で濡れた地面を更に濡らしていく。

「おっ♡ おおっ♡ おおぉんっ♡ ま、まんっ、マンコぉっ♡
雌マンコ感じりゅうううぅっ♡ フェローちゃんの雄ちんぽでぇっ♡
はひぃっ♡ はひっ♡ はひっ♡ 雌マンコぉっ、またアクメしゅりゅうううううっ♡」

♡乱舞な嬌声を上げ、尻を突き上げて快感を訴える。
自ら尻を押し付け、ばちゅん、ばちん、じゅちゅんっ♡と荒々しい肉のぶつかる音を響かせて。
坑道に響く嬌声と水音、肉のぶつかる音は、あまりに激しく淫らで。

「んぁあああっ♡ あくぅっ♡ ほっ、ほちぃっ♡ 
ミルミルっ、ちんぽみゆく欲しいよぉっ♡ 種付けアクメ、シたいよぉおおっ♡」

身体が上下に揺さぶられ、そのたびにたぷたぷと乳房が揺れて、
母乳が辺りに飛び散っては、甘ったるい匂いが広がっている。
荒々しい雄に強請る姿は、まさしくただの雌、種付けを強請る淫乱雌牛娘であった。

フェロ― > 「あっ♡ あっ♡
 ずるい、ずるいぃ♡ ミルちゃんだけ先にっ♡ イッて♡ ミルちゃんっ、悪い子っ♡」

一度出したばかりだからか、此方はまだ絶頂には遠い。
一突きでアクメに至った相手を責める様、余ったるい声色で詰り、腰をバツンッと打ち付ける。
特に反応の良い子宮を、ごちゅんっ、ごちゅんっ、と先端で潰し、腹の奥へと体重を乗せて響かせる様。
岩肌を叩く水音は乳房からのそれか、はたまた結合部から漏れる液体か。

「んっ♡ んんっ♡ はぇっへ♡
 駄目、駄目っ♡ アクメしちゃ、駄目っ♡ 頑張れっ♡ 頑張れぇっ♡ あっ♡ あ゛っはっ♡」

突き上げる動きから、突き下ろす動きに変え、腹裏をごしゅ、ごっしゅっとカリ首で擦り。
つぶつぶの粘膜を抉り、絡みつくそれらを押し広げる快楽に声が蕩ける。
また先になんてずるい、とばかりに相手を応援するけれども、その腰の動きに変化は無く。

ばっちんっ♡ ばっちゅんっ♡

と互いに揺する腰がぶつかる度に水っぽい音を響かせていた。
あひっ♡ あへっ♡ と熱っぽい喘ぎを零しながら打ち付ける腰がふいに止まると、ぶるり、と腰を細かく振るわせて。
びびくんっ、と子宮に密着した亀頭が震える感触。

「あっ♡ きた、きたきたきたぁ♡ ミルク、ミルク出りゅ♡
 ミルちゃん孕ませるお汁♡ 出ちゃっ♡ あっ、あっ、あ゛ぅんっ♡♡♡」

スパートをかける様に腰の動きが再開し、ばじゅっばじゅっばつんっ、と腰をぶつける音が響き渡り。
濁った鳴き声を上げると同時、ごりゅんっと子宮を押し上げる位置にまで男根を嵌め込むと、ぶるりと背筋を泡立たせ。

―――びちんっ♡ びちちんっ♡

子宮の中に、熱々の孕み汁が跳ね飛んだ。
びゅ、びゅぅ、と止まらぬ勢いで射精は続き、吐き出すその全てを注ぎ込もうと。

ミルミル > 「んにゃあんっ♡ ごっ、ごめっ、ごめんなしゃぃいっ♡
ミルミルっ、ミルミル、そーにゅーされただけでイッちゃいまひたぁあっ♡
フェローたんっ♡ ミルミルにぃっ、ミルミルにちんぽでお仕置きしてぇっ♡」

蕩けた表情で、舌足らずな声での謝罪をしながら、くい、くいと尻を振り。
謝罪しているのか、強請っているのか結局解らない嬌声を上げる。
背中に感じる重みをしっかり支えるくらいの力はあるし、
何よりその力は、下腹部の、膣圧も強く、大きすぎる男根を、
手で扱くように肉襞が絡みついて、収縮と弛緩を繰り返して搾り。

「ひゃんっ♡ ひぃふぅっ♡ アクメぇっ♡ アクメしゅりゅううううっ♡
我慢無理ぃっ♡ 無理ぃっ♡ 無理ぃっ♡ あ♡ あぁんっ♡ あぁあんっ♡」

声援を受けて、ちょっとだけ頑張ってみる。
…が、一突きでその頑張りは霧散。雁が執拗に膣襞を擦り、
目の前がピンク色から白くなって気を失いそうなほどの快楽。
ごちゅんっ、ばちゅんっ♡と容赦なく膣奥を、男根が小突き、
腰が尻肉を叩くから、そのスパンキングめいた感触さえ快感である。

「はぐっぅううっ♡ おっ♡ おっ♡ おふぅっ♡ 
いっぱいぃっ♡ いっぱらひてぇっ♡
あちゅいのっ♡ あちゅい孕ませ汁ぅっ、らひてぇえええっ♡
あひっ♡ あひっ♡ 種付けアクメしゅりゅっ♡ アクメしちゃうっ♡
ああっ♡ あひいいぃ♡ イクぅっ♡ …―――種付けでイクぅぅうううううっ♡♡♡」

しなやかな身体を弓なりにして、咆哮するように絶叫して、アクメをキめ。
先ほど同様に、ぷしゃっ、ぷしゃああっ♡と大量の潮を噴きながら、
子宮の中に迸る雄汁の熱さに、断続的に軽い絶頂が続いて、イキっぱなしの状態に。
絶頂痙攣が納まらない身体は、びく、ひく、ひくんっ、と弾み、
自分の潮と雌汁、母乳に濡れた地面にくたぁっと突っ伏しながらも、
尻だけはまだ突き出したままで、男根をきゅん♡きゅん♡と搾り続けて。

フェロ― > 「あ、んっ♡ またイッたぁ♡ まだ駄目って言ったのにぃ♡
 どうしてっがんばれないのっ♡ だらしないおまんこっ♡ えいっ♡ えいっ♡ ほら、我慢っ♡ 我慢っ♡」

最早プレイの一環で、寧ろ相手の我慢がならぬ反応を楽しむ様。
絡みつきを増す膣を押し広げ、愛らしい声とは裏腹の鈍く、重たい衝撃を胎にズンズン♡と加えていく。

そして打ち付けた腰回りも、相手の尻肉も赤く腫れあがってきたころに。
等々限界の訪れた男根から、どろどろの孕み汁を胎にどぷどぷ注ぎ込み。
雄としての征服感に酔いしれながら、くたぁ、と自身も相手の背に突っ伏してしまう。
ぬろぉ、と締め付ける胎内から引き抜かれた男根は、びゅぷ♡とまだ精液の残滓を吐き出しながら地面を濡らし。

「あ、ん♡ ミルちゃ…♡
 もっろぉ、こーびぃ…♡」

僅かに背が低く、届かぬ距離。肩越しにキスを強請る様にてろぉ、と舌を垂らし、はっ♡ はっ♡ 吐息を切らし。
もそもそと蠢く下肢部分、尚も反り返る男根が、にちり、と尻の谷間に擦り付けられ。
ぐぐ、と押し付けるその位置は、散々犯した膣口ではなく、尻の穴。
一心不乱に擦り付けているので狙っていた訳ではない、のだが。
流石に膣とは違って入り難いその感触に、キスを強請りながら、んっ♡ んっ♡ と唸り食い込ませた亀頭を鎮めこもうと体重をかけ始め。

ミルミル > 背後から聞こえる可愛らしい声援は、女の子そのもの。
なのに、凶悪で凶暴な男根が、その声援とは真逆のことをしているから、
頑張れるはずもなく、あっけなく絶頂を迎えてしまう。
ごめんなさい、ごめんなさい、とは言うけれど、我慢する気は…ない。

「あへぇ…♡ あひぃっ♡ ミルミルぅっ、種付けアクメしたっ♡
きもち、いよぉ…♡ はへぇええ…♡」

ぐったりしながらも、暫し味わう絶頂の余韻。
その合間も、ひくひくと身体が痙攣を繰り返していたが、
にゅるんっ、と膣から男根が引き抜かれると、どぷぅ♡と精液が溢れ、
慌てたように下腹部に力を入れて、精液が溢れないようにして。

「あ♡ フェローたぁん…♡」

甘く媚びる声を上げて、首を捻って肩ごしに見る。
精一杯顔を向けて、ちゅぷ、ちゅむっ♡と舌を舐め啜り。
幸せそうにとろぉんとした顔をしていたが、ふと感じる気配。

「ひゃひぃんっ?! フェローたんっ、そこはっ、そこはっ♡」

驚いたように声を上げたが、すっかり発情しまくりの身体は、
亀頭が触れただけで、きゅううん♡と切なげに窄まる。

「んくぅううっ♡ お、お尻ぃっ♡ お尻とちんぽがちゅーしてりゅうっ♡」

嬉しそうな声を上げて、お尻だけでなく、お口でもちゃんとキスを。
ちゅ、ちゅ、と甘く吸い上げて、挿入しやすいように、とゆっくり呼吸を繰り返す。

「…―――んひゃあひぃいっ♡
ひぃいいっ♡ ちんぽがっ♡ ちんぽがお尻にはいってクりゅううううっ♡」

膣よりも抵抗は大きい尻穴。
だが、たっぷり腸液で濡れ、散々雌汁を垂らしていた身体には、
体重をかけての挿入によって、窄まりは目いっぱい拡げられるも、
雁を飲み込んでしまえば、皺を拡げ、膣だけでなく直腸も雄の前に屈服し。

フェロ― > 普通であれば熱も醒める程の勢いと量の射精であるが。
それでも尚、熱が燻り続けるのがこの体。
汗ばむ互いの肌を密着させ、背後から抱き着くような格好で身を寄せ、唇をオネダリ。

「あんっ♡ ミルちゃ♡ ん、ぷぅ…ふ、ちゅ♡ はぇ、ふ…ぅ♡」

応えてくれたのが嬉しくて、目を蕩かせながら舌を伸ばし、ねろ、ちゅぷ♡と粘膜同士を擦り合わせる交尾めいた口づけ。
にゅぐ、と確かな挿入の手応え――けれども中々それ以上進まぬ下肢の感触に、あぅん、と切なそうに息を吐き出し。

「あんっ、おまんこぉ…♡ 入らないぃ…っ…はっ、はっ…ぁ…♡
 あっ♡ あっ♡ 入りそ、ん、入る、入りゅぅ…♡ ん、ぷぇ…♡ ひぃ、んっ…♡ あん、これぇ、おちりぃ?」

ぐに、ぐにぃ、と丸く太った亀頭が幾度もその窄まりを広げようと。
半分ほど嵌まり込んだ状態で、幾度も細かく行き来する。
あふ、はふ、と唇を啄みながらもその穴を広げようと腰を押し出し、相手の呼気のタイミングと会った、その瞬間。
むちぃ、にゅぷ、にゅぷぷぷぅ♡と皺を目一杯押し広げて亀頭がずっぷりと嵌まり込む。
膣を穿るのとはまた違った抵抗と、絡みつきの具合。
挿入して漸くその違いに気づき、疑問の声を上げるがその声もすっかり蕩けていた。

「あ゛、ん♡ お尻、お尻ぃ、しゅき♡ んぅんっ♡ うっ♡ んっんん♡ あ、ひっ♡」

ぐぷぐぷと腰を密着させる位置まで押し込み、そこから一気に腰を引く。
ごりゅごりゅ、にゅろんっ、と排泄にも似た勢いで亀頭すらもにゅっぽりと抜き取ると、はっ、はっ、と息を乱しながらもう一度、尻孔へと亀頭を押し当て。
その穴が閉じきらぬ内に、またむっちゅんっ、と穴を広げて根元まで嵌める。
挿入しては、引き抜いて。挿入しては、引き抜いて。
先ほどの様に肌のぶつかる音はしないが、代わりに、腸が絡みつき、亀頭を抜き取る際の粘りついた音が幾度も響く卑猥行為。
段々とそれももどかしくなり、嵌め込んだままで腰をぬちぬち打ち付ける割合も増えてくるのだけれども。

今はお互いに腰だけを高々と持ち上げる様な格好で、浅ましくも腰を揺らし。
良い角度で沈み込むその先は、亀頭で裏側から子宮を潰す位置。

ミルミル > ちゅ、ちゅ、と甘い音を立てて口付けを愉しみながらも、
まだまだ性欲過多なのは、こちらも同じ。
何しろ獣人族なのだから、体力もまだまだ有り余ってる。

「んんっ♡ はっ♡ フェローたぁん…♡ あむっ♡ あんっ♡」

唇を舐め、擦り付けて、と口付けでも快楽を味わおうとしながら、
途切れ途切れになってしまう声と、弾む呼吸。

「ちっ、違うよぉっ、そこはマンコじゃないぃ♡
ミルミルのお尻ぃっ♡ はぁっ♡ ミルミルのお尻にぃ、ちんぽがぁっ♡」

信じられない、といった風に声を上げてしまうが、
実際に、驚くほど長大な、いまだ萎えを知らない男根が、
正しく突き刺さっているかのように挿入されているのである。

「ひいぃいっ♡ おっ♡ おぉんっ♡ ミルミルぅっ、変態ぃ♡
おちりぃ♡ おちりにちんぽっ感じちゃううぅううっ♡」

腸液で潤っていたし、男根もたっぷりの雌汁を纏っていたから、
亀頭さえ入ってしまえば、まだ硬さが残る尻穴とはいえ、
ずっぽりと男根を咥え込んでしまい、それだけでなく感じてしまっている。
ふる、ふるん、と切なげに顔を左右に振って、尻穴からの快感を否定するが、

「きゃひぃいいいんっ♡ んひぅぐっ♡ らめぇっ♡ おちりが気持ちいいなんてぇっ♡
これ以上はぁっ、あくぅぅっ♡ らめ、なのにぃっ♡ はぁ♡ はぁ♡
ミルミルっ、うんちの穴っ♡ 感じちゃうぅぅぅっ♡
んああぁああっ♡ うんちぃっ♡ うんちしてるみたいぃいいっ♡」

顔を真っ赤にして恥ずかしげではあるけれど、一気に男根が引き抜かれると、
そう錯覚したように、悲鳴とも嬌声ともつかない声を上げる。
確実に後者なのは、雌汁がぽたぽたと溢れ、
たっぷり中出しされた精液と共に地面に落ちていることで解るはず。
当然、背後から、薄い粘膜越しに子宮を潰されてしまえば、
不浄の場所とはいえ、発情真っ只中の身体は、快感を訴えるだけ。

フェロ― > 「あ、っひ♡ 凄いっねばねばアナルぅ♡
 んんっひぃん♡ あんっ♡ ミルちゃ、力、力抜いてぇ♡ おちり、ぎゅうぎゅうすぎるからぁ♡
 ほらっ、ずぼずぼ♡ すりゅから♡ 緩めてっ♡ んっ♡ んっ♡ んんっ♡♡」

はひ、はひ、と舌も触れ合いそうな距離でか細く鳴き。
きつい締め付けを見せる尻穴を調整してして♡と甘くオネダリ。
その為にもと腰を大きく揺さぶって、じゅっぽんっ、じゅっぷんっ♡と抜いては捩じり込みなおしと繰り返すのだ。
こなれて来たと見るや、ばち、ばっちん、と腰を打ち付ける音が響き完全に性器扱いの腰使いに。
むりゅむりゅ、ごりごりと前とは違った感触の壁を削り、犯す行為は実に官能を刺激してくれる。

「あぅんっ♡ ミルちゃ、おまんこから零れてるぅ♡ 駄目、駄目駄目♡
 折角種付けしたのにっ♡ 絞めてっ♡ おまんこ絞めて♡ んっ♡ んぅっっ♡」

先の絶頂の嗜めと良い、ちょっとしたS心。
我慢しなさいと甘く告げながらも、じゅっぽじゅっぽと尻穴を野太い男根で穿る動きに緩みは無い。
子宮を裏側からごりゅっごりゅっ、と亀頭で潰し、その度に漏れ出すのを助長しているのだが素知らぬ振りで。
上体を持ち上げると、尻肉を両手で掴み、ぐいっと左右に開いて結合部を丸見えに。
そのまま腰を引き、にゅぽ♡と亀頭の括れが食み出る位置にまで引っ張ると、にゅっぽ、ぶぽっ、と空気を混ぜ込むような音を立てて浅い位置を亀頭で穿り。

「あぅんっ♡ ミルちゃんのおちり♡ ボクのちんぽの先っちょ、もぐもぐしてりゅぅ…♡
 うんちっ♡ うんちするの、気持ちぃ? あっ、あっ、あっ…♡ 出そっ♡ でりゅ♡ ひっあ♡ ミルちゃんに、ザーメン浣腸しちゃうぅぅっ♡」

がに股の様な体勢で、伸ばした膝を曲げ、ずんっ、と体重を乗せた突き下ろし。
じゅぷりゅりゅりゅ、と脈打つ亀頭を腸内へと沈み込ませ、あひ♡と白目をむく様に仰け反り、腰をかくかくと揺らす。
びゅぶっ、びゅちゅっ、ぬちょんっ、と吐き出しながらも蠢く男根はねばりついた音を結合部より漏らし。
腸粘膜へと、熱い熱い、本来であれば孕ませる目的の精液を快楽の侭に吐き出し、塗り込んでいく。

ミルミル > 排泄器官というより、性感帯の一つとして機能し始めた尻穴。
膣でさえ引き裂かれそうなほどの圧迫感の男根を咥えて、
裂けることなく、しっかり締め付けて、雄汁を強請る淫乱さである。

「ひぃっ、くぅううううんっ♡ ふぅっ♡ はふぅっ♡
………ひぃぃぃいいいっ♡ キたぁっ♡ 
深いとこにぃっ、キてるぅっ♡ う、うんち穴がっ、ひ、ひっ、拡がっちゃううううっ♡」

言われた通り、力を抜いて、深呼吸。
尻穴は窄まる隙すら与えられず、再び奥まで男根を咥え込めば、
直腸のつるりとした感触と強制的に味わされている排泄感による締め付けを男根へと与え。
それに合わせて、ぽたぽたたっと膣口から零れだす白濁を零さないように、
しっかり下腹部に力を入れれば、自然と尻穴の圧も強まる。

「おかしくなっちゃっ…おかしくなるぅうううっ♡
あひ♡ あひ♡ あひ♡ んひぃっ、ひいいいいいいんっ♡
にゃにっ、なに、これぇえええっ♡
うんち穴っ♡ うんち穴の奥をごちゅんごちゅんってぇっ♡
んひぃいいいいっ♡ みっ、みにゃいでぇええっ♡ うんち穴みにゃいでえええっ♡」

錯覚めいた感覚は続いていて、当然そこに子宮があるわけでもないのに、
尻穴を犯されながら、子宮を刺激されてる快感に、混乱して、
かり、かり、と地面を引っ掻きながら、快楽を訴えて。
その最中、尻肉が左右に割り開かれる感覚に、首を振ってみるが、
その声はどこまでも甘いまま。
恥ずかしさに、唇を噛んではみるが、零れる喘ぎ声は消せずに、
それどころか、にゅぷんっ♡にゅぽっ♡と結合部からはいやらしい音まで。

「しゅごっ♡ しゅごいぃいいっ♡ はうぅっ♡ うんち穴しゅごいぃいいっ♡
感じりゅうっ♡ 雌マンコみたいに感じてりゅよううううっ♡
んひぃぃいいっ♡ うんちぃ♡ うんちっ気持ちぃいいいいっ♡」

思わぬ快感の大きな波に翻弄されながら、しっかりと雄を咥え込むのは、
前も後ろも変わらず、淫乱な穴としては役割を果たしている。
それに、雌穴同様の快感があるのだから、は♡は♡と息を弾ませ、
くい、と腰を突き上げた瞬間、ついに、尻穴でのアクメが。

「フェローたんっ♡ フェローたんの雄ちんぽみゆくっ♡
うんち穴にもちょーだいぃいいっ♡ はぁっ♡ あひぃっ♡
んひぃいっ♡ イク…♡ イク♡ イクイクイクっ♡
ミルミルっ、うんち穴アクメしちゃうっ♡ ちんぽみりゅくでお浣腸されてぇっ♡
あっ♡ あっ♡ あっ♡ …―――あああああっ、イッ、クぅぅううううっ♡♡♡」

直腸に感じる熱い熱の迸りに、腰が跳ね上がり、
潮だけでなく、少々粗相までしてしまうくらい大きな絶頂。
仰け反った身体が、びくっ♡びくんっ♡と大きく震え、突っ伏してしまう。

フェロ― > 後ろは緩めて、前は絞めて。
思うがままに相手に要望を突き付けて、しかもそれを吟味する間も与えず尻穴を犯し続ける。
二重に響く嬌声はそのどちらも女性染みた甲高さを孕み、坑道内に反響を及ぼしていた。

「あっ♡ あっ♡ ミルちゃ♡ 上手、上手ぅ♡
 良いっ、これが良いよぅ…♡ ぐちゅぐちゅのおちり♡ あんっ♡ また締め付け強くなったぁ♡
 力っ、抜いてぇっ♡ ふぅっ、ふぅぅっ♡ ほら、これくらい、広げるのっ♡ んっ、んっっ♡」

膣の締め直しと共に圧を増す腸内を叱る様。
ズンズンッ、と腰をぶつけて腸内を穿る。
腰を引き、このくらい、と示すのは亀頭の括れで一番、穴が広がる位置。
それを教え込むように――或いは、その形で戻ってしまわぬ様にと浅い位置で亀頭のみでぎゅぽぎゅぽ♡穴を穿り犯す。

―――その刺激だけでは満足できずに、程なくしてまた尻の奥まで捩じり込むのだけれども。
出し入れをする度に尻穴が捲れ、粘膜まで曝け出す光景を見やりながらぞくぞくと。
時に完全に亀頭を引き抜き、ぽっかりと開く直腸を覗き込んで、染めた頬を緩ませる。

「ミルちゃんのうんち穴♡ ちんぽ穴になってきた…♡
 あんっ♡ ほら、ちんぽ扱くのっ♡ 上手っ…あっ♡ んぁ♡ おちりっ♡ しゅごっ♡♡♡」

びゅぶっ、びちゅっ、と腹の中で跳ね打つ音を立て、まだ注ぎこまれる熱い精液。
ごしゅ♡ごしゅ♡と残る射精を促す様に腸内でたっぷりと扱いて頂き、突っ伏す相手の体重を繋がった腰だけで支えている形。
あっ♡と声を弾ませ、にゅるりと滑る男根がにゅぽんっ、と抜けだしてしまい。
栓を無くし蕩けた尻穴と、粗相する股間の様相をぽやぁ、と何処か酔っぱらったような視線で見下ろしていた。
落ち着きなく、片手は男根を握りしめ、ちゅこちゅことひそやかな音を立てて扱き続けていたけれども。

ミルミル > 前も後ろも、すっかり雄に媚びる方法を覚えたように、
ぎち、ぎち、と男根を締め付け、濃厚な雄汁を強請る。
坑道に響く声だけなら、女性二人で甘く濃厚な性行為であろうが、
実際には、不浄な穴を犯され、善がり狂う牛娘と、
長大な男根を持つ男性との行為である。
最初こそ、尻穴での快楽を否定していたのに、穿られて、
その上、上手だ、と褒めてもらえれば、あっという間に籠絡されて。
排泄でさえ、相手の男根のような長大なサイズは経験がないのに、
今や、ずっぽり咥え込み、左右に割り拡げられて、更に拡がるから、
充分に尻穴での性交に対する適応能力は高い様子。
だからこそ、入口ばかりを浅く刺激されるのは物足りず、
くいくいと尻を突き上げ、奥を強請ってしまう。

そして、本来は排出のための器官に、逆流する雄汁の勢いに、
一瞬意識を飛ばされそうになりながら、開いた唇から
獣人族らしい咆哮を上げてのアクメに、半ば白目を剥き。
ひくっ♡ひくっ♡と収まらない絶頂痙攣の中、尻だけはしっかりと、
相手の身体を支えるように突き上げたまま。

「はぁっ♡ はぁっ♡ はふぅうん…♡ 
しゅご、ぃ…♡ うんち穴こーび、しゅごぉいぃ…♡
ミルミルぅ…これから、うんちしたら、アクメしちゃうよぅ…♡」

とろぉん、と惚けた表情を浮かべ、雌穴も尻穴もひくんひくんとさせながら、
思わずそんなことさえ呟いて、頬を染めてしまう。
にゅりゅん♡と男根が引き抜かれると、大きく口を開いたまま、
すっかり男根サイズになったそこが、半歩遅れて収縮し、
こぷっ♡と雄汁と腸液の混じった白濁を滴らせ。
少し顎を引き、後ろを振り向くと、

「んふぅ…♡ フェローたぁん、王都に急いで戻ること、ないよね?
ミルミル、発情期来ちゃったみたい…。
フェローたん、雌マンコからちんぽみるく、出ちゃったからぁ…。
ね、またこっちにいっぱい欲しいよぅ…♡
ふふっ、フェローたんもぉ、まだまだちんぽみるく出したいよね♡」

もちろん、男根を扱く様子は見ているし、まだまだできそうなのは想像に難くない。
そうして、魔物も住む…はずの魔鉱石の坑道で、
どちらの発情が先に納まるのか、それとも収まらないのか、
ともかく、えっちで濃厚な時間が過ぎていったんだとか………。

フェロ― > 半端に体に引っかかる、キャミワンピ。汗だくの体に、所々それとは違った粘液が飛び散り、肌を濡らしている。
涙が浮かび上気した頬と、蹲る様にアヒル座りのその様相は、犯された女性そのものであるが。
そのすぐ傍にはそれよりも酷く、犯された女性の姿がある。
何よりも、股間のモノを自ら扱いているのだからその異常はお察しあれ。

痙攣し、犯しつくした尻穴から溢れ出す雄汁の光景に、はっ♡ はっ♡ と発情収まらぬ息を吐き出し。
振りむく相手と視線を交わすと、四つん這いになってひたり、ひたりとその距離を詰めた。

「まだして、良いの…?
 ミルミルちゃ…♡ うん、うんっ…♡ まだ足りないのぉ…♡
 ずっとちんぽ、ずくずくしててぇ♡ ミルちゃんのおまんこ孕ませるぅ…♡」

ぽやぽやと瞳孔を♡にしっぱなし。
また覆い被さる様に身を寄せ、躊躇なく雌孔へと男根を嵌め込み、喘ぎ始める男の娘。
時折、此処が危険な場所であると思い出しては、そのスリルに一層興奮を募らせて。
欲情赴く侭にその熱をぶつけ続けるのだろう。
暫しの間、坑道には甘い甘い雌めいた声が2人分、強く響き渡っていたんだとか……。

ご案内:「無名遺跡」からミルミルさんが去りました。
ご案内:「無名遺跡」からフェロ―さんが去りました。