2017/09/15 のログ
ご案内:「無名遺跡」にラキアさんが現れました。
■ラキア > 時間の感覚など、とうになくなってしまっていた。
1時間と経っていないのか、それとももう何日も経っているのか。
どちらにしても、少女は今も、蒼白い燐光を放つ触手に四肢を拘束され、
淫らなお仕置きのまっただなかにあった。
細かな繊毛にびっしりと覆われた触手に、好き放題擦られて何度も絶頂を迎え、
すっかり蕩けた蜜壺と化した秘部からとろとろと蜜を滴らせながら、
少女は今、同じ形状のぬらぬらと濡れ光る触手に、後孔を犯されていた。
がくん、がくん、華奢な身体が無造作に揺さぶられ、白い腹に異物のかたちを浮かばせて、
半ば意識を失いかけている少女の胸には、お椀に似た形の触手が喰らいつき、
閉じ合わせることを忘れたようなくちびるへも、別の触手が入りこんで。
ぐぷ、ぐぽ、おぞましい音を立ててそれぞれの触手が律動と蠢動を繰り返すごと、
今や触手生物の玩具となった少女の秘部からは、それでも、確実に昇り詰めた証拠が弾け散って―――。
「んっ、んぐ、ぅ、んむ、ん、ん、んぅう、う―――――!
ぅ、ぐ………っん、ぁ、あ、あ゛あ゛あ゛、あ―――――!」
くぐもった悲鳴をあげて仰け反った拍子、ずるりと抜け出した口もとの触手から、
どびゅ、と濃厚な白濁がほとばしって、娘の顔を、胸もとを汚した。
■ラキア > 「……ぁ、ひゅ………あぅ、ん、も、やぁ………あ、
ラキ、ひ、からび、ひゃ、う……もぉ、れな……れない、よぉ、っ……」
何度、盛大に潮を吹いて果てたかしれない。
そのたびに後ろを犯す触手や、喉にねじこまれた触手から、
粘つく白濁をからだのなかへ直接『補給』されるけれど、
休む間も与えられずにイかされ続けているのだから、そんなもの、
焼け石に水、というものである。
口を離してしまったことで怒らせたのか、白濁を放ったばかりの触手が、
ひとまわり膨張しながら口腔へ飛びこんでくる。
後ろをぐちゃぐちゃになぶり続けている触手と一緒になって、
激しい抽挿を再開されてしまえば、もう、悲鳴はおろか呼吸すら危うく。
「んぶ、っ、ふうぅ、う、う―――――、ゆ、う……ひて、もぉ、ゆるひ……」
助けて、許して、もう、どうにかなってしまう。
必死に訴えているつもりなのに、言葉にはならない。
なったとしてもきっと、誰も聞き届けてくれないのだろうけれど。
■ラキア > (許しを乞うて啜り泣いていた喉奥から、強烈な快楽がせり上がってくる。
またしても絶頂を迎えて、がたがたと全身を震わせ、
そうして、意識を失くしてしまうのも―――もう、何度目か。
容易に壊れない人ならぬモノに生まれついたことを、呪わしく思うほどの時間は、
まだまだ、終わる気配もなかった―――――。)
ご案内:「無名遺跡」からラキアさんが去りました。