2017/06/07 のログ
メンシス > 「…よし、行けるな」

ピリッ、小さな紫の閃光を手元から発せば
肩に力を入れて歩き始める。
この先に何か居る。そして十中八九戦闘になるに違いない。

いつでも殺せるように―――
自身の力に綻びが無いか今の閃光だけで確認できた。

松明を掲げ、殺気を放ち歩いていく。
隠す気など毛頭も無く、察知されても構わず、奥へと進んでいった。

ご案内:「無名遺跡」からメンシスさんが去りました。