2016/10/29 のログ
ご案内:「無名遺跡」にアルさんが現れました。
■アル > 遺跡の内部で発見されたばかりの迷宮。
数多くの冒険者たちが足を踏み入れる新しい迷宮内の半ば。十字路になっている場所で一人佇む。
「なんで、迷宮ってエロいトラップが多いのか…不思議だ」
入り口から途中までは普通の迷宮だったが、半ばを過ぎたあたりから催淫系ガスや媚薬系液体。装備だけ溶かすスライム等々……。
深く考える心算はないが、つい頭の上のアホ毛も?マークになってしまう。
今いる十字路は、入り口の地面を踏むと、床下から緩やかな風が吹き上がる仕掛け。
風速も弱い微風レベルで実害はないが、捜索者としての経験から目的は理解できる。
「ガス系トラップを吹き飛ばす…ではなく、スカート捲りが目的って…最高じゃないか!!」
キリっと表情を引き締めると、中央に立ち四方の通路を注意深く確認。
迷い込んだ女性のスカートが捲れる瞬間を見逃さないように準備しているアホの子。
この階層から床が反射率の高い鏡になっていたり、妙に明るかったりするのも、色々なことが理解できてしまった。
ご案内:「無名遺跡」にスゥルさんが現れました。
■スゥル > 少年のご期待どおりに現れるは、ひらひらとローブの裾を揺らめかせながら歩く魔法使い風の女性。
ローブは厳密にはスカートではないだろうが、紺の布地は全体的にやけに薄手。
豊満な体に張り付いて、ボディラインが否応なく浮き出ている。ところどころ革のパッチで補強されているものの、簡単にめくり上がりそうだ。
「……何かしら。この階層に入ってから明らかに雰囲気がおかしい気がするわね。暗いよりは明るいほうが気は楽だけど…」
先端にサファイアの埋め込まれた小ぶりの杖をぎゅっと両手で握り、きょろきょろと周囲を注意深く見渡しながら歩みをすすめる女性。
両の二の腕に挟まれて、ローブに包まれた豊満な乳房がむにゅむにゅと変形している。
その表情は真剣な冒険者の顔。先客とは別の経路を辿ってきたのか、とくに催淫系ガスなどの影響を受けているようには見えない。
「妙に床もツヤツヤだし、なんというか、誰かに見られてるような気がするというか……っ!?」
はたして、十字路に入った妙齢の女性冒険者はまんまとトラップにかかってしまう。
スイッチに気付かず、カチリと音が鳴るや否や、猛烈な風がププッピドゥと床から襲いかかる!
薄手のローブの裾は勢い良く持ち上がり、彼女の上半身を覆い隠してしまうほどに逆立ってしまった。
……むっちりと肉の付いた太腿の間に、肌の色に紛れるほどに地味なベージュのショーツが張り付いている。
■アル > 周囲に気を配っていると、通路の一つから人の気配が…。
それも、この感じは、オッパイの大きな女性と何かが囁く。
このチャンスを逃がすのは、男としてありえない!とアホの子はアホ毛をピン!と立てた後、自分の気配をできるだけ薄くし女性が来るの待った。
そして――
予想以上に強力な風。一気に捲れ上がったローブ。そして隠されることなく露わになったベージュ色のショーツ。
一瞬、素裸と勘違いしそうになったが、捜索者の鋭敏な視覚はショーツの形を瞬時に理解した。
「おぉ!肌に張り付くような、ベージュの下着に大人の女性の色香をっ!」
その光景に興奮し、気配を消すことも忘れ大きな声を出してします。
まるで、他にも誰かが見ていたかのように風は直ぐに収まり、ローブもゆっくっりと元の場所に戻るだろう。
「あっと…そこ、トラップだぜ」
今更隠れるのも何だろうと、いたずらな笑みを浮かべ、エッチなトラップの犠牲者になった女性に声をかけることにした。
見たところ同業者の魔術師風だが、一人でここまで来たので、それなりに腕が立つのかもしれない。
だから怒らせると怖いと思ってない。ないったらない!
■スゥル > 風圧に煽られ逆立つローブ。それに邪魔をされて、彼女には露出する下着を手で隠す余裕などもなかった。
数秒の間、無様な逆てるてる坊主が明るい遺跡内に屹立する羽目となる。
誰かに見られている感じはあったものの、なんだかんだで冒険慣れしているスゥル、突然の風に驚きこそするが悲鳴は上げなかった。
しかし……。
「……ひっ!?」
そんな彼女でも、いきなり傍らから男性の声が響けばさすがに詰まった悲鳴を上げる。
風が止まり、ふんわりと降りていくローブの帆を手で強引に押し下げ、怯える視線で周囲を警戒する。
視界に入るのは、未だ幼さを残す男性冒険者……。
「な、なによ貴方……その……えと……み、見たわね??」
パッと見でも自分より10以上は若そうである。下着の色を言い当てられたことに多少赤面はするものの、それ以上に相手を多少なりともナメる気持ちも湧き上がる。
杖の先を軽く相手に向けるも、とくに魔法を準備するような仕草は見せない。もちろん、相手の行動次第では自分もそうせざるを得ないが。
「もしかしてこのトラップ、貴方が設置したのかしら……?」
そんな訳はないと自分でも感じつつも、一応聞く。悪辣なトラップに、都合よく現れる男性。一応筋は通っている。
風の罠を見つけ、スカートめくりの犠牲者をこの遺跡内でずっと待ち続けていたのだとしたら……さすがにそれは馬鹿の所業と言えなくもないし。
■アル > 予想以上に近い距離に立っていたのは、スカートが捲れる瞬間を見逃したくなったから。気配を消す技術の無駄使いだが、腕を磨いたそもそも目的が覗きの為。おバカなのは確実。
パンチラというか、パンモロの余韻に耽りながらも、じっくりと相手を見ると、自分よりも10近く年上っぽい女性。そして、ローブ越しにでも、ハッキリと理解できる大きな乳房。
アホ毛をピコピコさせながら、その豊満な膨らみに熱い視線を送っていると、杖を突きつけられてしまう。
慌てて両手を上に挙げて、降参の意志を示して見せた。
「うん、見た。バッチリとね!あと…こんな大仕掛けなトラップ、さすがに作れないぜ」
最初の質問には、両手を上げたままだが、悪戯小僧の笑みで頷いたが、その後の質問には苦笑交じりに首を左右に振って否定する。
スカートが捲れるのをここで待っていたバカなのだが、それはどこかに投げ捨てて……。
「俺は、同業者…捜索がメインの捜索者、アルっていうんだ。あっ!ここは一応、安全地帯な」
敵意はないと笑みを浮かべると、名前を告げて両手を下ろして良いか聞く。
安物の麻シャツに革ズボン。その上から軽革鎧に腰には鞘に収まった小剣、背中には大きな背負い袋に腰には小さなポーチ。
よく見る盗賊風の装備だが、盗賊行為が嫌いなので捜索者と名乗る。
■スゥル > 敵意がないという仕草を見れば、スゥルも肩の力を抜き、相手に向けた杖を下ろす。
未だ左手には杖を握ったままであり、その杖に絡むほっそりとした指……薬指には大きなルビーの指環が光る。
「……フフッ、そうよね。遺跡の床に加工した跡とかもないし、元からここにあったトラップなんでしょうね。
じゃあ、私の……その、ぱんつ……見られちゃったのも、きっとただの事故なんでしょうね」
ややひきつった、はにかみの笑みを相手に向ける。
緊張状態がほぐれるのを感じる。それはここが安全地帯であると聞かされたからか、それとも相手の態度やセリフから無邪気さを感じ取ったゆえか…。
「……ええ、貴方に敵意がないことはわかったわ。手をおろして楽にしていいわよ。私はスゥル、スゥル・ヴァルヒネン。
アル君は捜索者なのね。……フフッ、トラップの前で待ち構えてたんでしょうけど、あまりいい趣味じゃないわね」
スゥルはツカツカと鏡の床を鳴らしながら少年冒険者の傍へと歩み寄り、腰を軽くかがめ、160cmの相手を軽く見上げるような姿勢になる。
大きく開いたローブの襟口から、白いデコルテと谷間が覗く。未だわずかに赤く染まった頬、湿った唇が遺跡の間接照明に浮かび上がる。
「ねえアル君、聞いていいかしら。私のパンツを見て、貴方はどう思ったのかしら?
……フフッ。スカートめくりをする子供はいままで何人も見てきたけれど、なんでそういうことをするのか私にはよくわからなくて。
一度聞いてみたかったのよ。ねぇ、どう感じた?」
スゥルの瞳がいじらしく細まり、唇も釣り上がる。
■アル > ふぅ、危機は去ったと、杖が降ろされると一安心。内心ではビクビクしていたが、話が通じる相手なので逃げる算段は破棄した。
両手を下ろすと、ふと薬指にはルビーの指輪があるので、既婚者かな?と年齢的にも変ではない考えたが、現役の冒険者では珍しい気もした。
一瞬そのルビーが怪しく輝いた気がしたが、今は別の事に集中してしまった。
「そうそう、パンツを見たのは事故。それ以外ではないさ…ハハハ…」
ワザとらしい笑みで答えるが、自分に近寄る女性にドキドキし、頬を赤くしてしまう。
その女性が、自分の前に足を止め、少し身を屈め視線を合わせるような体勢になったが、目に飛び込んでくるのは襟口から覗く、白く深い谷間。
オッパイ大好きな少年の大好物に、股間部分に熱が集まり、自然と膨らませてしまっていた。
「いや、偶然なら大丈夫かと…さすがに危険なトラップなら解除してるぜ?スゥル…うん、覚えた…え?
そ、それは……男だったら女性の下着に興味はあるさ。それが男の性。もっとも俺は、布地だけでなく、女性が身に着けているのが大好きなタイプだけどね。
さらに言えば、スゥルみたいな、大きなオッパイも大好きなんだぜ!」
最初、質問された意味が理解できずに、驚きで目を大きくさせてしまったが、正直に答えると頬を赤らめたまま、悪ガキのように強がった笑みを浮かべる。
そして、いらない一言を付け加えると、腰に手を当て大きく胸を張って見せた。
その所為で隠されない股間の膨らみ。まるで見せつけるようでもあるが、それは無自覚なためで……自分の言葉を行動で示すよう、熱い視線で大きな乳房の膨らみを、じっくりと――舐めるように見続ける。
■スゥル > 「なるほど、危険な罠じゃないから放っておいたと。フフッ、それも合理的な判断ね」
あくまで偶然で通そうとする相手に、スゥルは苦笑いを浮かべる。もはや故意か偶然かは些細な問題だ。
彼の視線がローブの襟に突き刺さり、肌の上を這い回るのを感じる。
相手に近づき屈み込んだのは、決して自らの襟口や谷間を見せつける意図ではなかった……相手を子供と判断したゆえの無意識の位置取りのつもりだった。
しかし……アルの視線を不思議と不快には思わなかった。逆に、それを契機として自らの中の欲望の炉に火が灯るのを感じる。
「……んー、そうなの? 男って、下着に興味があるの?」
言葉を紡ぐたび、唇の間でクチッと水音が鳴り、唾液が糸を引く。吐息に熱と湿気が篭り、少年の頬へと穏やかに撫で付けられる。
「私、その気持ち、いまいち理解できないの。おっぱいが好きって気持ちはよくわかるわ。そこのところは素直でいいと思う。
でも、下着を見たいってのはわからないわ。……ねぇ、私が何を疑問に思っているか、わかるかしら?」
言うと、スゥルは一歩身を引き、背筋を伸ばして立ちすくんだ。
そして唐突に身を大きくかがめて足元に手を伸ばし、ローブの裾を掴むと、今度は着衣を自ら掴み、鼻先の位置まで持ち上げた。
当然、ベージュのショーツが再び眼前に晒されることとなる。
ローブの裏地はおへそのやや上にかかる程にまで持ち上がっているが、鏡面加工された床に目をやれば、彼女の頭部ほどに大きな乳白色の乳房も見て取れる。
……ブラの類はしていない。
「……ねぇ、アル君。あなたは本当に、下着に興味があるの? 下着の下のものには、興味はないのかしら?
聴かせて、男の子の……アル君の本当の気持ち。私、疑問に思ったことは追求したいのよ……」
ローブの裾に隠された口元から、艶めいた声が放たれる。自らの内の露出狂の本能がゴウゴウと火をあげるのを感じる。
スゥルの視線もまた、アルの股間にそそりたつテントに釘付けになっている。相手が自分の乳房を眺めていたのと同じように。
■アル > 安全だから悪戯で終わらせらると、自分勝手な結論を強引に押し通したが、些細な問題になっていった。
なにか、相手の雰囲気が変化した気がし、それに合わせるかのように自分の中の何かに火が灯る。
「少なくても、俺は興味ある!」
胸元を見続けながらも、キッパリと答えていると、頬に感じる柔らかく甘い吐息。ブルリと小さく身震いすると、さすがに驚きスゥルの表情を見て…体が一気に熱くなってしまった。
「疑問の意味は理解したよ。それに対する答えは…もう、スゥルは知ってると思うんだけどね」
自分のローブを捲り上げ、下着だけでなく腹部や、鏡越しにノーブラの乳房までさらす相手に、長くひとりで迷宮を調査していると女性も性欲が高まることもあるだろうと、自分勝手に納得。
そっと自分の背負い袋を下ろすと、軽革製の手袋も脱ぎ、鞘に収まったままの小剣も外し――背負い袋の上に無造作に投げ捨てた。
「俺の……本当の気持ちは……スゥルの下着の中に興味がある。その奥に隠された……」
そこで言葉を切ると、ゆっくりと見せつけるようにズボンの前を開けさせ、隠されていた熱く硬い肉棒を露わにさせた。
スゥルの魅惑的で挑発的な姿に、熱さと硬さを増した肉棒。
細身で小柄な外見と違い、大きき臍を超えるほど反り返り、幹には血管がクッキリと浮かぶ肉幹。皮が剥けているが綺麗な色をし、経験が少なそうな亀頭も大きく、凶悪な深い雁を作っていた。
「俺の、このチンポを…スゥルの、熟れた、オマンコに…捻じ込みたい」
下着だけでなく、ムッチリとした下半身や乳房まで視姦しながら、荒い呼吸で、卑猥な言葉を口にする。
そして、言葉が嘘でないように肉棒を右手で軽く扱くと、その亀頭の先端から、濃厚な若い牡の匂いが強い先走り汁を、トロリと滲ませた。