2016/07/11 のログ
スゥル > 「……っはああああ!! あうっ!! っく!! らめっ! らめええええっ!!」

無意識的にとはいえ敗北を認める言葉を放ち、魔に屈した形ではあるがこの寸止め地獄から解放されると思って束の間安心しかけたスゥル。
その火照りきった躰に、さらなる暴力的な快楽がもたらされる。絶頂禁止の呪術は解かれぬままに。
ぷっくり膨らみきった下品なシルエットの乳首が淫魔の口腔に吸い込まれると、生暖かい舌のぬめりと吸い立てる肺の負圧によって乳腺が開き始める。
臆面なく叫び喘ぐ喉のうねりに同調し、まさしく陰茎のごとく脈打ちながら、その表面からほんのり母乳の味と香りが混ざった汗が吹き出す。
陰核にもいよいよ尻尾でなく指による本格的な苛みが始まり、淫魔の指紋がビキビキに張った媚神経をひとつ削り取るたびに背骨が折れそうなほどにのけぞるスゥル。
冒険者とは思えないほど肉付きのよい女体の全身が乱雑に痙攣し、真っ赤に染まった皮膚からビチビチと汗の飛沫を四方八方に飛ばしている。

「いやっ……! これ以上は、これ以上このままじゃ……あたしっ……っあ!! んああああああぁぁあぁーーー!!」

淫魔の唇が離れ、フェラを受ける前よりもさらに肥大化し真っ赤に充血した乳首が乳房の上で踊る。
トドメという宣告。その口が向かう先を察し、スゥルの目が恐怖に震える……しかし、その恐怖はすぐに圧倒的な快楽の波に破砕された。
数年に渡る夫の手での改造で、スゥルの身体は全身が淫乱の名に相応しい作りと感度を得ている。その最もたる部位がクリトリス。
そこに淫魔が吸い付いただけで、スゥルの腰はがくんと大きく跳ね、直下にぷっくりと輪郭を膨らませた尿道口から大量の潮を吹いた。
そのまま容赦なく歯が突き立てられても、スゥルは狂ったように喘ぎ声を上げるのみで、痛いとは言わない。すべてが快感に書き換えられているようだ。
淫魔の口中で、すでに並の女性のそれではないサイズに膨らんでいた陰核がさらにミキッと軋みを漏らしながら、硬さとサイズを増していく。
その下で指に愛撫される膣口はドロドロと水たまりを作るレベルの愛液を垂れ流しており、アナルもくぱくぱと開閉しながらさらなる愛撫を懇願している。
いずれの穴も緩く柔らかく、開発が行き届いているようだ。

「ああああ゛ああ゛あぁーーっ!! ダメッ、ダメええぇぇぇぇーーーーっ!!
 イッ、イカせてえええええっーー!! イグっ……イガゼでえええぇぇぇ………あ゛ーーーーーーー!!!」

脊椎がパンクしてしまいそうなほどの快楽信号を脳に叩きこまれ、半狂乱の叫び声で絶頂を懇願するスゥル。

淫魔リズリー > 「ふふっ、いいわぁ、やっぱり貴女、とてもいい」
(ガチガチの乳首と陰核。両性でもないのにこのサイズと硬さ、そして感度…どれをとっても淫乱の素質あり、と見た淫魔は笑みを浮かべて両穴を指でほぐしていく。柔らかく、吸い付くエロい穴。散々開発された跡が伺えて、興奮が高まる)
「貴女の旦那さん、とてもいい仕事をしてくれたわ…こんなにエロい牝豚は初めてよ。」
(潮を吹き、フルボッキした乳首と陰核を振り立てて、秘所も尿道もアナルもひくつかせ、敗北を認めた女を満足げに見つめながら頬に手を添えるようにして、優しくスゥルを撫でて)
「いいわ、イかせてあげる。そういえば、貴女の名前、聞いてなかったわね…?」
(半狂乱の腰を掴み、自身の股間から肉棒を生み出していく。陰核が肥大化し、腕ほどのサイズになり、無数のトゲのような突起が生え揃っていく。膣内をかき回し、かきむしり、淫魔の愛液を塗りたくって色情魔へと落としていく、麻薬の肉棒。それをスゥルの膣内にあてがい)
「今から術を解いてイかせてあげるから、自己紹介と感謝の言葉を含めて、私の玩具になることを誓いなさい。ちゃんとあとで逃がしてあげるから、ね?」
(さっきまで必死で抵抗してた女の敗北宣言が聞きたい、と悪趣味な趣味を浮かべつつ、凶悪な肉棒をメリィと膣内へねじ込んでいく。同時に、影から汚らわしい魔獣、触手を召喚し螺旋状の形を作って尿道とアナルへ突き刺さり、拡張するようにかき回していく。そして乳首にもブラシのような触手が左右から挟み込むように当てられると、ジョリジョリジョリと上下にシゴキながら磨き上げていく。)

スゥル > 「は、はひっ、い、イカせ、イカせてぇ、いっ………っあああああ゛あ゛!!」

もはや抵抗や悪態をつくどころではない。理性そのものが粉々に砕かれ、人外の快楽を脳髄に叩きこまれながら絶頂を懇願するだけの肉塊と化すスゥル。
瞳孔も開ききり、濁った水色の瞳はもはや淫魔の表情すら捉えてはいまい。鼻水と涎を垂れ流す姿は、人妻に求められるしとやかさの欠片もない。
しかし、淫魔の股間にそびえ立つ凶悪で巨大なふたなり陰茎を目にすれば、スゥルの顔は恐怖と狂喜の入り混じった崩れた笑顔を浮かべる。

「はっ早くっ、早くイカせてっ、早くぅぅぅ………んがああああっ!! あはああああ゛ーーー!!」

際限なく高まっていく痴情をさらに拡張せんと、トゲ付きの棍棒が膣に撃ち込まれた。
腕のごときサイズであるにも関わらず、ズルズルと粘った抵抗を微かにうけながら吸い込まれていく。棘が膣襞にひっかかり、内臓全体が快楽にのたうつ。
潮を垂れ流し続けていた尿道にも触手が突き刺さる。腸液に濡れそぼったアナルに触手が殺到すると、ヌプンと小気味よい水音を立てながら直腸へと吸い込まれた。

陰核、尿道、膣、子宮、直腸、乳首。
開発されて1つ1つが致命的な弱点となった彼女の陰部、そのすべてが同時に魔の快楽にさらされ、もはや呼吸さえもままならない。
しかし、言葉を紡がねば、この地獄は終わらない。脳そのものに触手を突っ込まれかき混ぜられている錯覚に抗いながら、スゥルは誓いの言葉を紡ぎ上げた。

「はひっ! はいっ! 誓いましゅっ、スゥルはっ、スゥル・ヴァルヒネンはっ、淫魔様の玩具でしゅっ!
 夫に調教していただいたっ、この雌豚のだらしなくて淫らな肉体をっ、いっ、淫魔様にも捧げましゅうううぅっ!!
 夫のことを褒めてくださってありがとうございましゅっ! ありがとうございますっ! だからっ、だからああああああ!!」

少なくとももう、この宣誓が音となって響くことを食い止めるだけの理性は一切残ってなかった。
愛液と尿、潮、腸液、そしてそれにもましておびただしい量の汗を撒き散らしながら、スゥルは半狂乱で叫んだ。

淫魔リズリー > 「えぇ、いいわスゥル。イかせてあげる…その溜まってた絶頂、全部開放してあげるわ」
(すぅ、と魔力を込めて下腹部の文様に手を触れる。絶頂の封印を解除し、溜まってた絶頂が、ゆっくりと滲み出すように溢れ出し、そして最初の絶頂を皮切りに、次々と頭の中で弾けるような快楽が津波のように襲いかかる)

「ふふっ、貴女の穴という穴、イかせてあげるわ。オチンポ突っ込まれるだけで、アヘってイキ狂うくらい、イキ癖をつけてあげる…ほら、牝豚ちゃん、セックス好きなんでしょ? 嘘ばかりついてたんでしょ? 貴女はオチンポに逆らえない淫乱牝豚なのよ。理解しなさい!」
(ゴポッゴポッと音を立てながら突かれてることを理解させるように、肉棒を突き込んでいく。子宮を叩き、膣内をえぐり、尿道からGスポットと膀胱を直接犯し、クリトリス裏をかきむしり、アナルは直腸まで貫いてからそのままドンドンとお腹を歪ませ、メリメリと音を立てながら腸を抜け、胃をかき回し、食道を嗚咽とともに盛り上げていく)

「ほぉら、もうすぐ貴女を串刺しにしちゃうわよ。そうだわ、せっかくだから貴女にプレゼントしてあげる。貴女がケツマンコから口まで貫かれてる間、常にダブルピースしながら無様なアヘ顔笑顔で、全身がイキ狂う呪い…ほら、嫌なら精一杯我慢して?」
(シュッシュッと刻印を再び刻み、邪悪な笑みとともにまさに玩具を扱うようにして呪いをかける。それに抵抗できなければ…胃液と腸液を巻き込んだ触手が喉元まで伸びて、そのままズボッ、と口内から飛び出し、天井まで伸びる。床下の影から、天井まで一直線につなぐとスゥルはイキ続けるオブジェとなり、頭の中は絶頂で満たされ、触れられてない場所まで強制的な絶頂を止めることなく繰り返すことになる)
「んっ、ふぅ…ちゃんと栄養と回復は触手がしてくれるから、安心して狂ってね?」
(ゆっくりと肉棒を抜き、ぽっかり開いた穴がイキ続けるのを眺めて楽しみながら、愛液のジュースを飲んで鑑賞会をはじめ)

スゥル > 「やったっ!! いっ、イケるっ! イカせてくださいっ、いっ、い………イグッ……あ………
 ……あ゛ああああぁぁぁぁぁぁああぁあああぁあぁぁぁーーー!!」

束の間爛れた輝きの戻った瞳で、自らの腹部に刻まれた血の淫紋が掻き消えていく様を凝視する。
呪いが薄れていくにつれて、腹の中に煮えたぎるように淀んでいた快楽溜まりがポン、とひとつ突沸したように弾けるのを感じた。
それからはもう、溶岩に直接浴びせられた水のごとし。ガボガボと女性器全体が骨盤内で暴れ回り、その衝撃に弄ばれて腰を乱雑に振り乱すしかなかった。
棍棒のごとき陰茎に小突かれて開ききった子宮、その内膜からは白濁した本気汁が大量に滲み出し、棘の間をぬって遺跡の床に粘液溜まりを作る。
尿道にも太い触手が深々と撃ち込まれているにもかかわらず、隙間から尿と潮のミックスジュースを吹いている。相当緩んでいるようだ。

「ほおおおおおぉっ!! イグッ!! またイグっ!! ダメッ、イクの止まんないっ!! っほおおおああああ!!
 せっくすっ!! せっくすすきぃ!! 淫らに改造してもらうのすきぃっ!! スゥルはおちんぽの奴隷豚なんれすっ!! っひい!!」

うっすら産毛の生えた両脇からも、潮吹きと見紛うばかりに大量の汗を吹き出し、遺跡の通路内に濃密な雌の発情フェロモンを満たしている。
全身の筋肉がドロドロに弛緩し、もし極太触手を突っ込まれていなければ後ろの穴からも漏らしていたであろう。
しかし触手はぎっちりと肛門を塞ぎ……それどころか、際限なく内臓を遡上してくる。
さすがに大腸より先は夫による開発は行き届いていないが、それでもスゥルはその現状を爛れた笑みで受け入れ、さらなる発情汗を撒き散らす。
それが淫魔からのプレゼントであると説明されれば、じきに喉を埋めるであろう触手が到達する前に、懸命に声を絞り出した。

「やだっ、嫌、嫌ですっ! 我慢だなんて、我慢なんてしたくないですっ!! お願いしますっ!!
 淫魔様っ、スゥルをイキ狂わせてくださいっ! 夫にも触れられたことない内臓っ、胃っ、食道っ……全部淫らに作りなおしてくださいっ!
 お願いしますっ! おね………っごぼおおおおおっ!!」

懇願は、詰まった咆哮でかき消された。自らの口から飛び出す異形の奔流を、スゥルは白目を剥きかけながら懸命に凝視した。
震える両腕が無意識の内に持ち上がり、無様なダブルピースを作る。広がった脇の下では止めどなく粘った汗が滴り落ちている。
そのまま、自らを串刺しにする触手に内臓を持ち上げられ、スゥルは廊下にそびえる柱の一本と化した。
脈打つ触手がスゥルの内臓すべてを埋め尽くし、絶え間ない絶頂感を背骨の全椎体に電流のように叩き込み続ける。

「ほごっ!! お゛っ! ほおお゛っ!! んごおおおおおっ!! むううううぐっ!!!」

淫魔が粗暴な陰茎を抜くと、その先端についてくるように、桃色の粘膜が腹腔から引きずり出され、膣口から垂れ下がった。
もとより経産婦であり緩かった骨盤がさらに拡げられ、だらしなく脱子宮してしまったのだ。
ナマコのごとき先端からは子宮頚管分泌液を垂れ流し、ボタボタと泉の如き水音を廊下に響かせ続ける。
尿道口もぽっかりと開ききり、覗けば触手に蹂躙された膀胱さえも見えるだろう。当然、陰核もペニスのごとくそそり立ったままだ。

あまりにも下品が過ぎ、見るものの正気を削ぐようなオブジェの完成である。

淫魔リズリー > 「うふふっ、あはははははっ、最高よスゥル。とてもいいわっあなた…それじゃ、少しの間、たーっぷりと作り替えてもらいなさい」

(そう言って、淫魔は一度姿を消す。その間も呪いは絶え間なく続き、24時間文字通り全身がイキっぱなし、発情した汗が床を濡らし、緩みきった尿道が小水を撒き散らし、腸液と唾液がダラダラと溢れ、白目がグリンと裏返ろうと、絶頂は止まらない。そして、丸一日が経過したころ、淫魔は再びこの地に訪れて仕上がり具合を確認にきた)

「ふふっ、気分はどう?スゥル。 いま開放してあげるわね」
(パチン、と指を鳴らすと、崩れ落ちる触手が口に中へと戻っていき、アナルからムリムリムリとひり出されていく。淫乱な器官へと変わった消化器官は、強制的に与えられた絶頂とは異なる、本物の絶頂を生み出していくだろう)

「ふふっ、すっかりセックス狂いになったわね。淫乱牝豚にはもっとふさわしい姿にしてあげる。でも足がつくと困るから、ごまかす手段も教えてあげるけど…まぁ、今はそれはいいわね」
(すると、乳首と、陰核にそれぞれブスッと太くトゲのある針が突き刺さり、ドクンドクンと薬剤のような体液が流し込まれていく。すると刺さった突起が焼けるように熱く、ジンジンとした熱を持ち、何か大切なものが体から抜けてそこに集まっていくように感じるだろうか)

「スゥル、私の声、聞こえるわね? 貴女の乳首とクリトリスは、ガチガチのオチンポになっていくの。こんなこと旦那様にもしてもらえなかったでしょう? さぁ、もっともっと改造してあげる。」
(耳元で優しく囁きながら、彼女のために用意するのは椅子のような触手の塊。そしてそこにスゥルを持ち上げて座らせると、尿道と膣内、アナルにズボッ、と乱暴に差し込まれ、陰核をバクッとくわえ込み、膣内に酷似したドロッドロの触手の体内で肉棒陰核を根元までくわえ込む)

「うふふ、素敵でしょう? スゥル、貴女はイケばイクほど、牝豚になっていくわ。その乳首チンポとクリトリスチンポからビュッビュッって射精しちゃって、貴女の理性が抜け出していくの。ほら、お口マンコで、乳首チンポを加えて、手で乳首をシコシコして、ヘコヘコ腰を振りながらオナって、牝豚に堕落しなさい。頭の中オチンポとオマンコだけに染まって、ドンドンお馬鹿になって、人間だった貴女にさよならしなさい」
(愛する夫を裏切り、堕落していく様を見つめるべく、あとは強制ではなく、後押しだけしてスゥルに全てを任せて)

スゥル > 「………あへっ……はひぇっ……いひっ♥ ………ふぁ……淫魔さまぁ……いんましゃまぁ……♥」

丸1日、触手に貫かれて全細胞を快楽漬けにされていた人妻スゥル。
彼女の周囲は池と見紛う量のさまざまな体液で濡れており、淫臭とも悪臭ともつかぬ匂いで包まれていた。
淫魔が戻ってくるのを察知すると、濁った瞳で迎えながらも、下品なダブルピースは崩さない。もはや狂いきっている。

「………ひぐっ! っごほ! お゛ほおおおおおおっ!! んおおおおほおおおぉぉおおおぉっ!!」

触手の戒めから解放され、触手が自らの力で身体から脱出しようとする。遠大で苛烈な排泄感が続き、スゥルは獣のごとき咆哮を上げた。
ブリュブリュと耳を覆いたくなるような音を肛門から奏で、十数メートルはあろうかという触手をすべて排泄し終えても、肛門がその径からすぼまることはなかった。
絶頂地獄から解放され、荒い息を吐きながらぐったりと体液の海に横たわるスゥル。しかし休む間もなく、乳首とクリトリスに新たな魔の手が突き刺さった。

「んぎッ!! ひぎいいいっ!! ……ハァ、ハァ……ああ……今度はなんですの……。
 スゥルはもうこれ以上ないくらいにみだらな雌豚になって……っ!? ああっ!! あ、熱゛いっ!!?」

刺された部位がちんぽになる、という宣告に真実味を持たせる熱と疼き。
とうの昔に頭の中の大事な線が何本か切れていたが、その疼きはさらに彼女から思考能力を奪い、代わりに淫魔が発した「ちんぽ」という言葉が埋め尽くしていく。

「ちんぽ……アハッ、おちんぽっ!! スゥルの、おちんぽっ!!
 ありがとうございますっ、淫魔さまぁ!! おちんぽっ! スゥルはおちんぽ大好きですっ! ……っほおおおお!!」

グロテスクな触手椅子に無理やり座らされ、拘束される。さんざん快楽漬けにされたアナルが再び埋められ、横隔膜が痙攣して喘ぎ声が漏れる。
そして、ちんぽ化の脈動にのたうつクリトリスが柔らかな鞘状触手に吸込まれると、がくんと腰が浮きかけ、すぐに椅子へと引き戻された。

「ぎひいいいぃぃっ!! いいれすっ!! クリちんぽぎぼぢいいれすっ!! この椅子っ、いいですぅぅぅっ!!
 あはっ♥ おっぱいちんぽっ! どんどんおおきくなってきましゅっ! 扱っ……扱いて………んあああああぁぁぁっ!!
 ら、らめっ! すぐあついのきてっ! ど、どびゅっ♥ どびゅってしちゃう……んほおおおおおぉぉぉっ!!」

命じられるがままにスゥルは自らの乳首を激しく扱き始めた。ぐぴゅぐぴゅと、乳房の中に溜まったナニカが水音を立てるほどに。
そして、薬液を注入された乳首は見る間に肥大化し、血管が浮き、やがて立派なカリ首が先端に刻まれ……そして、射精した。
粘った白濁液が乳腺を押し広げ、ごびゅっ、と乳房を震わせる。精液の青臭さと乳液の甘い香りの配合された香気が漂う。
躊躇なくその先端に口をつけ、ズチュッズチュッと下品な音で啜りながら自らの乳精液を飲み下す。

陰核も徐々に肥大化し、くわえ込む触手のシルエットをも変えるほどに勃起を続けている。
その触手をぶるんぶるんと振り回しながら、椅子の上で腰をグラインドし、快楽を貪るスゥル。
これまでの責めと違い、ここからの時間はひたすら自らの力で快楽を獲得せねばならない。それを理解したスゥルは、もはや躊躇なく全身をその行為に向ける。
乳首を扱き、吸い、腰を振り、アナルをひくつかせ、だらしなく膣外に垂れた子宮口をも振り回して本気汁を撒き散らす。
もはやその光景に、人妻の貞淑さはおろか、人間の尊厳でさえ欠片も見受けられなかった。

淫魔リズリー > 「ふふっ、すっかりハマっちゃったわね。 それじゃ、しばらくの間、触手を体内に寄生させて栄養を作ってあげるから、遺跡の中や近くの街で男でも漁ってなさい」

(玩具で遊び終えた淫魔は、そのまま踵を返し、ダンジョンの中に新たな淫魔の如き冒険者を置いて、その場を後にした。いつか、彼女が助け出されるまで、狂宴の快楽は続いていくだろうか…)

ご案内:「無名遺跡」からスゥルさんが去りました。
ご案内:「無名遺跡」から淫魔リズリーさんが去りました。
ご案内:「無名遺跡」にイーゴリさんが現れました。
イーゴリ > 「さてはて、今回はどこまで潜れるかのー。」

周囲に点在する気配を意に介さず、一人ごちながら遺跡を進む。
すでに魔族達の改造の手が進んでいるのだろう、岩壁の合間に埋め込まれた明らかな金属や妙な臭気を漂わせているあからさまな隙間。
罠だろう、とは己でなくとも分かるのだろう、その様子を横目に、入り組んだ通路をただ歩み。

ご案内:「無名遺跡」に アシュレイさんが現れました。
アシュレイ > 周囲に点在する気配の一つである、魔族とミレー族の間の娘。
風変わりな格好に飾り付け、この国では珍しい武器を腰にぶら下げ遺跡の中をウロウロと。
途中、罠の類を発見すると、飛び道具で遠くからあえて起動、もしくは破壊することで無力化させつつ進んでいく。

目的などは特にない。 敢えて言うなら、何か面白い物、もしくは人を見つければと言った所か。

「可愛い子がいれば最高よね。 色々とかわいがってあげたいわ。」
邪な考えを口にし、口元から零れそうな涎を手で拭いながら歩いていると、前方を歩く黒い服の冒険者。
背中には弓らしきものをぶら下げている。

少々遠く、また薄暗いが猫の目にはこの暗さでもよく見える。
銀色の髪とふさふさの尻尾から、ミレー族だろうと判断。
もう少し近づいたら声をかけようと思いつつ、のんびりと、マイペースに歩いている。

イーゴリ > 魔改造の進むこの遺跡には地図などあっても無くても同じだろう。
最悪、通った端から変わりかねん構造だ。
兎角更に地下へと潜る事が出来そうな個所を探していれば何処からか響く、罠の起動音やら破壊音。
誰ぞ暴れているのか、それとも悲惨な目に遭っているのか。

そんな事を考えていれば、鼓膜が拾った微かな足音。
それと、妙な気配。
違和感にも似たそれにゆるりと双眸を瞬かせては流れるような動作で振り向きながら担いだ弓と弓筒から矢を引き抜き、構えを取る前に相手の方――足元近くへと正確に矢を放ち。

アシュレイ > 「あらあら、随分と手熱い歓迎ですわね。」
遠目に見える背中が動き、矢を番えるのを目にした娘は咄嗟に腰の銃を手に取る。
次の瞬間、放たれる銃声が二発。
狙いは前方の冒険者の両脚。

そして、冒険者らしき者が放った矢は正確に娘の脚を射抜けるコースを辿っていたが、何かに阻まれ突然真っ直ぐ上へと飛んでいく。
そのまま天井へと突き刺さっていた。
「ふふ、あのままでしたら今頃歩けなくなっていましたわね。」
両手から硝煙をまき散らしながら、娘は笑みを浮かべる。
弓を撃ってきた相手はどんな顔かと、歩くペースを速めていく。

イーゴリ > 矢を放った次の瞬間には地を蹴り、相手の直線上から身を翻しやる。
直後、銃弾がどこかの壁にだろう減り込む音と、己が放った矢が標的を変えて天井へと突き刺さるのを視認した。
ふむ、と一つ吐息混じりに相槌を打てば再び弓筒から矢を3本抜き出し。

「――――…、」

相手の歩む速度が速まるのを感じれば、更に距離を取りながら、一矢、二矢、三矢、と相手の進行を邪魔するように矢を放ちながら遺跡の中を進み、最終的には彼女の前から姿を眩ます事となるだろう。

ご案内:「無名遺跡」からイーゴリさんが去りました。
アシュレイ > 「逃げるのが随分と上手ね。」

あっと言う間に逃げおおせた相手に面食らう。

逃したものは仕方ない。

次を探そうと娘も遺跡を進んでいく。

ご案内:「無名遺跡」から アシュレイさんが去りました。