2015/12/31 のログ
ムールムール > (ひたひたと聞こえてきたのが足音、そして湿った音をさせていることがよくわかる。今倒されたばかりの鬼とは違い、膂力に優れているわけでもないのに無造作にやってくるのは、何かの意図があるのか、それともそれすらも考える知能もない魔物なのか。それを知るよりも先に移籍中を照らすような眩い光が彼女を呑み込み)

『―――――』
(彼女が体をすくめた瞬間に、目の前から頭をまるごとばくりと咥えてしまった魔物。牙をたてるわけでもなく、もごもごと口を動かしていたが、次第に口と、口の周りにある触手が彼女の頭を髪の毛ごと舐めまわしはじめる。暴れる女の身体を咥えたまま持ち上げ、宙吊りにさせる)

(ちゅる、じゅる。耳元から舐めまわす音と、そこに近づく細い触手。それが耳の穴から入り込んで、彼女の思考の源へと向かう。体を内側から舐めまわされる異様な感触と、不快感がよぎったのも一瞬、頭に触手が辿りついて、彼女の頭に干渉しはじめる。舐めるような音が響く度に、理性が舐めとかされ、衝動的、享楽な快楽を求めるように仕向けると、ヌルヌルとした手が、彼女の尻へと伸びた)

ハナビ > ねちゃねちゃと粘液の音が響く。自分の頭が食べられた、ということは理解できたのか必死に中から出ようと体を暴れさせる。

(くそ、こんなとこで食べられてたまるかっ…!)

こうなったら渾身の一撃を食らわせてやる、と獣耳や髪の隙間を舐め回される不快感に嫌気を覚えていると、突如無防備な獣耳に入りこでくる気色悪い感触。

(ひゃっ…!?な、なにっ、や、やめっ…あっ、あっ…あっ…んっ、ぁ…や、ぁ…なめ、っ、ないれっ、あたま、くちゅくちゅ、とけちゃっ…)

ぴちゃ、ぴちゃと不快な水音が頭の中で響くたびに、とろん、と視線が定まらなくなって全身から力が抜けていく。お尻を撫でられれば性感帯が刺激されたのか、ピクンと体を跳ねさせてそのままだらん、と四肢が脱力し。

ムールムール > 『――………』
(頭を咥えこんだ口は思いの外力強く、体を暴れさせても離れる様子がない。触手が絡みついてくるたびにその拘束は強くなってくる。彼女が暴れながら反撃の隙を窺い、行動に移すよりも先に、彼女の頭へと触手が到達したのが早く、耳の中から、頭に直接聞かせるように舐める音が響きだす)

(じゅる、じゅる、ぐちゅ、ぢゅるぅ。細い触手はより細く、枝分かれして彼女の頭の中で絡みつく。その触手が動く度に、彼女の理性を司る部分の機能を弱め、快楽を欲しがるように感情でモノを考えるように彼女の思考を誘導する。その誘導と合わせて、ヌルヌルの腕が尻を撫でまわし、尻の丸みにそって撫で上げながら、次第に指を喰いこませてぐにぐにと揉みしだく。指が尻に吸い付くように触れ、離れずに撫でながら、彼女の足を手繰り寄せるようにして自分の身体へと絡め、片方は尻の丸みを、もう片方の手で尻の谷間をなぞり、その窄まりと、時折尻尾に触れて根本を扱きたてるように弄ぶ)

ハナビ > (はふっ、ぁ…んっ、ぁ…くち、くち、して、きもちいいっ…きもちいいの、すき…もっと、ほしい…)

ぽーっとした表情のまま、頭を舐められながらお尻から走る快楽にぶるっと震える。薄まった理性に与えられる唯一の刺激。お尻を揉まれて、菊座をいじられ、しっぽの根元を擦られる。
元々、お尻は弱点だった狐少女はあっという間に恍惚な笑みを浮かべて。

(おしりっ、きもちいいっ…もっろ、もっろぉ…あんっ、あっ、あたま、ぐちゅぐちゅっ、おしりもっ、くちゅくちゅされたいっ、あんっ、ぁぁっ♡)

次第に愛撫に合わせてお尻を左右にゆらゆらと揺らし、より強い快楽を求めるようになって。

ムールムール > 『――――……』
(口から伸ばした触手が頭に絡みついた後に、触手を介して彼女の思考に記憶を混在させていく。気持ちよいことが好きだとぼんやりとした頭で考える中に紛れ込んでくるのは今頭を舐め、尻を掴みこね回す魔物の欲望。頭に限らずに体中を舐めしゃぶり、尻を咥えこんだまま口の触手でハメ、生殖器でハメ、精液で尻の中を満たしてしまおうとする欲求。自分の思考を彼女の嗜好だと思わせる。それに違和感を覚えない程にこの女は尻での快楽に弱いのか、すぐにこちらを求めるような動きを見せてくる)

『――――――』
(尻を左右に揺らしはじめると、片側は尻を鷲掴みにしたまま、もう片方の手で服の中へと潜り込ませ、直接尻の割れ目を、菊座へと触れてしまおうとぬちゃぁ、と粘液に塗れた指を伸ばす。『直にお尻も咥える』『ぐちゅぐちゅぬちゅぬちゅにしてやる』と彼女に伝わったのは声ではなく魔物の思考。それが頭に直接伝わり、揺れる尻にあわせて、菊座をくにくにと弄り、次第に指をにゅぷ、ぬぷぬぷと出し入れしだす)

ハナビ > (んっ、ぁ…お尻、したいんだっ…うん、し、てぇ。あたまのなかも、もっとぐちゃぐちゃに、していいからぁっ…気持ちいいのっ、ちょうだいっ…)

窒息寸前の状態で酸欠でぼーっとしながら、頭を犯す触手に語りかけるように。服の中に入り込んでくる触手にも抵抗はなく、だいぶ体が慣れてるのか指を少し締め付けながらくわえ込んでいき。

(ふっ、んっ…あぅ、あっぁっ…おひりっ、はいっれっ、きたぁ…あんっ、あっ…ひっ、ああっ…♡)

丸のみされながら恍惚な視線を浮かべて、股座からねっとりした愛液をこぼしながら腸内をグリグリといじられる快楽に身悶えし。

ムールムール > 『―…―…―…』
(頭を咥え続けていた口がその拘束を緩め、頭に絡みつかせた触手を残して切り離す。ぷつん、と彼女の頭の中で音がすると、触手がひとりでに頭の中深くへと絡みついて沈み込むとともに、口を開いて、彼女の頭を解放する。彼女の思考も伝わるのか、沈めた触手は彼女の感覚を司る部分に指示をくだし、より刺激を強く感じられるように変えはじめる)

(尻を掴み、中へと潜り込ませた指もすんなりと入ると解放した口から触手をざわつかせ、舌なめずりするように動かす。指は入口を何度も出し入れした後に、深く尻の中へと沈め、じゅぷ、ぐぷ、と音をわざとたてて出し入れし、中でぐりぐりと動かす。一突きごとに指が変わるがわる入り込み、今度は口から伸びる触手が彼女の尻へと向かい、触手でもズボズボ出し入れをしようと企みながら、一部の触手で彼女の股間の蜜を舐め啜りはじめ)

ハナビ > 「ぷはっ…はっ、はぁ…はぁ…あひっ、あんっ、ひぁ…あぁ…♡」

甘ったるい声をあげながら、窒息から解放されて。耳から未だに触手を生やしながら嬌声がダンジョンに響く。
半裸状態でお尻を犯されながらガクガクと膝を震わせて淫らな水音を脳内に響かせていく。

「あっ、んっ…あぁ…してぇ♡ おしりっ、もっと♡ 頭の中もっ、くちゅくちゅされて気持ちいいのっ♡もっち気持ちいいの欲しいのぉ♡」
すっかり媚びた表情を見せながら、近くにある触手をあむっと咥えて催促し、自身を守る防護服を強引に脱ぎさっていく。

ムールムール > 『――――――――』

(もっと、もっと気持ちよくなれと言うように耳から生える触手はちろちろと飛び出した部分を揺らし、またにゅるりと耳の中へと入り込んでいく。咥えこまれた状態から解放されて彼女の甘い声はすぐに遺跡の中で響き、尻を弄ばれることも喜んで受け入れ、自分からも積極的に動く有様で。『もっと、もっと欲しがれ』『尻ハメを望め』と頭に働きかけ、それに沿うように触手が揺れる)

(彼女が服を脱ぎ去り、触手を咥えてもっと、もっととねだるような素振りを見せると、触手からは滲んだ粘液が口の中へと吐き出される。彼女の味覚も変化させられているのか、口を汚すそれはひどく甘美なものであり、依存性さえもたらすかねないほどに、口に含むだけでも快楽を覚えるもの。『これが精液だったらどうだ』と先をねだらせつつ、両手で尻たぶを掴み、捏ねながら拡げて尻を曝け出させ、そこに口から伸びる触手が殺到しはじめる。突起もないヌルリとしたものが出入りしたと思えば、すぐに疣つきのものが変わり、今度はタコの吸盤のようなものがついた触手が尻に入り、中からじゅるじゅると吸いたててピストンをし)

ハナビ > 「あっ、もっとっもっとほしいっ…あんっ、ぁ…お尻っ、犯してっ…早くっ、触手おちんちん、ボクのお尻に突っ込んでかき回してぇ♡」

耳の中で触手が蠢くたびに、淫らに体をくねらせて相手を誘うように。同時にレロレロと滲みでた体液を飲み干すように啜っていき。

「あっ、はぁ…んんっ、ぁ…美味しいっ…もっと、もっと欲しいのっ、もっとくれなきゃやだっ!」
自身を壊しそうなくらい激しい快楽を求めながら、生殺しのような状態に感情が先行して早く早くとねだる。そうしてるうちに、ぐいっと広げられたお尻に触手がずぐん、と入り込めばがくんと頭を揺らして。

「はきゅっ…!?おっ、ほぉっ、おおぉっ…!!♡♡」
吸盤が腸壁に吸い付き、幼いお腹がぽこんと歪に膨らんで、ピストンされてることがお腹越しにわかるほどに、掻き回されていく。

ムールムール > 『――――――』
(耳の触手は絡みついた頭の触手と直結して卑猥な言葉を口にすることによる幸福感と快楽を同時に頭に、全身へと与えていく。体をくねらせる度に耳の中の触手も動き、それに連動するように尻を犯す触手もぐじゅぐじゅと水音をたて、口にも、尻にも体液を与えてやろうと次第にその動きを動かしはじめ)

(口に咥えていた触手から滲む体液をもっと欲しいとねだりだす女へとより深く突き立ててやろうとするものの、尻へとねじ込まれた触手によって彼女の口は開きっぱなし。その顔へと向けて、膨らんだ触手が精を浴びせかける)
『――――――』
(もっと激しく尻をほじってやる、と彼女の頭に宣告されると、お腹をボコボコと波打たせるのも構わずに太い触手がぐじゅ、ずちゅ、ぬぷぬぷぐぽぐぽと音を立てて出し入れし、触手が抜ける度に形状の異なる触手が入り込み、中でぐりぐりと動いていることをお腹越しにわからせる。その激しい掻き回しも快楽へと変え、精を搾りとるようにと彼女の尻を犯しながら、尻での交尾を楽しませるように、頭の中は性欲一色に塗り替えはじめ)

ハナビ > 「んぶっ、んんっ…ほっ、おぉ…んんっ…♡」
口とお尻、両方を犯されながらだらしなく体を預けて快楽を貪り。
口から離れれば開きっぱなしの口に精液がかけられてシャワーを浴びながら小さく絶頂を迎えて、こきゅこきゅと飲み干していく。

「っ、はっ、ぁ…あっ、きもちいいっ…激しく、激しくくるのっ…♡ ひっ、ああっ!!んんっ…くひっ♡ ひぃぅうううっっ!!?♡あへっ、あひっひぎぃぃいううっ!!♡おごっ…♡おっ♡」

一突きごとに異なる刺激の触手が腸内にめぐり、男性との性交では到達できないところまで犯されて、お腹が腸の形に盛り上がりごぽっと白濁と胃液がまざった混合液を口元からこぼして。

頭の中はもう快楽に染まり、このまま全身余すところなく犯されたい、と触手のされるがままに体を預けて。

ムールムール > 『――――――』
(触手から吐き出される精液の雨。一度脈打つ度にどぷ、どぷと顔を汚し、口を開いた先にバタバタと叩きつけられる精。それを口に含むだけでも舌も性感帯にでもなったかのように快楽を覚え、飲み下すだけでも心地よい。そんな風に頭から思わされている今は、その異変も何ら不思議なことではない)


(『もっとグリグリされるのがいいか』『もっと尻を穿られるのがよいか』『抜き差しを早く繰り返されるがいいか』と彼女の頭の中にだだ漏れになっている化け物の劣情。触手はただ尻を犯すばかりか、ピストンの度に身体ごと魔物の性処理に適したように作り変えられるようにハメ倒し、ズコズコと尻を犯して腹の中をかき混ぜ、ぼこぼこと通る度に歪に膨らませる。精を吐き出した後に触手を再び咥えさせ、彼女に精を舐めとらせながら、口から喉に向けて触手が奥へ奥へと入り込む。するりと入り込んだ触手は尻からのモノと遭遇し、口から、尻からとゴツゴツぶつかりあってピストンを続け、魔物の口で空いている触手は、彼女の身体に絡みついて、胸で、脇で、足でと扱き、精をぶっかけようとし)

ハナビ > 「はぁーっ、はぁーっ♡」
全身が、舌が、お尻が、痺れるような快楽を生み出して途方もない快楽の渦に巻き込まれていく。飲み干すだけで絶頂し、どんどんこの魔物の好みになるように変えられていく。頭の中をいじられてそれがむしろ喜ばしいように感じれば、体もそれに抵抗はせず順応に受け入れていき。

「うん、もっとっ、もっと奥までっ、かきまわしてっ…あなたの、好みになるようにっ、いっぱい犯してっ…ひぐっ!あっおっ!!♡ っむうっ、んっ…ぐううっう!!!♡」

ずるん、と喉の奥まで触手が突き刺さり、胃袋まで犯されるのではと思うほど喉がミシミシと圧迫され、お腹は結腸の奥まで性感帯のように作り替えられていき、触手が絡みついてくる全身が焼けるような快楽を生み出していく。逃れられない快楽の連鎖に、秘所からは愛液がとめどなく流れて、何度も潮を吹きあげていく。

ムールムール > 『―――……――』
(精を浴び、口に含んで体中が魔物のもたらす快楽によって体も、頭も汚染され精を貪るのに都合よく作り変えられる。精を飲めば舌はすっかりバカになって精を飲まずには、味わわずにはいられない。また次の精を魔物は与えようと触手を動かし、先端だけではなく体表からも精を滲ませて口に含ませる。頭には常に響くぴちゃぴちゃという音が、舐められている、と気づけばその快楽に染まった思考に、体も引きずられることとなり)

(ごつごつと上下それぞれの口から入り込んだ触手がぶつかりあい、出し入れをするたびにつつき合う。先に折れたのは口の方で、ずるりと抜けていく。その抜ける感触さえも人間では味わえぬもの、欲しがる彼女の口へと今度は尻から入り込んだ触手が時に身を細く伸ばし、彼女の身体をさかのぼりながら犯し、ケモノじみた喘ぎをあげたのと同時に、口から触手の先端をぴょろぴょろと揺らし、尻から口へと貫いたことを示す。体中を征服し、尻から犯してもっと屈服させてやる、といった証明。絶頂し、潮を吹いてそれを身体に浴びても魔物はどこ吹く風。もっとイけというように、尻を鷲掴みにして激しく揉みまわし、口からはみ出た触手もまたずるずると生々しい音をあげながら、尻へと戻り、抜け落ちる。その後に彼女の頭に響くのは、「尻に丸ごとかぶりついて、マーキングしてやる」と)

ハナビ > 全身の皮膚も、内臓も全て性感帯に変えられて、触手の吐き出す液を望む体へと変わっていく。もう、このモンスター無しでは生きられないんじゃないか、と錯覚するほどにその体と頭の中は快楽に支配されていて。
交互に犯す口からの触手とお尻からの触手の押し合い相撲。お尻が根元から腹部を全てひっぱられるような快楽を覚えれば、次は胃から大質量のものを吐き出すような快楽。極度の排泄快楽の連続に意識などとうに吹き飛んでひたすらケダモノじみた嬌声をあげるだけにいて。

「あがっ…♡おぼっ、んんっ、うごっ…♡おっ、ぇぁ…l、はぁ、だ、めっ、そんな、おぐっ…♡ひっぐっ、おっ♡おおおおおおおおおっっっ!!!♡♡♡」

ボコン、とお腹の奥で音がしたのをきっかけに、口から抜け落ちていく触手。相撲にかった下からせめぐ触手がそのまま勢いを止めないのを見ていやいやと首を振るが、その瞳はすっかり期待に染まっていて。そのまま喉を膨らませ、頬を膨らませ、口から勢いよく飛び出すとぐりん、と白目をむいて放尿絶頂を行いながら全身をガクンガクンと痙攣させていく。
全身を触手で口から肛門までピストンされれば可憐とは程遠い嬌声をひたすらあげていき、マーキングする、と言われればコクコクと頷いて。

(もっとしてっ、とどめさしてっ、壊れちゃってもいいからっ…)
脳内を犯す触手に訴えるように、破滅的な快楽を望んで。

ムールムール > 『――――――』
(精液を飲むだけではなく、浴びたところからもすぐに敏感になり、精液を肌でも受け止めてそれを味わうように、精液は滴り落ちずにひとりでに塗られ、広がっていく。彼女の身体へと精を浴びせ、飲ませ、精液なしではいられない、そう思わせる程に身体は精に馴染み、魔物のもたらす快楽は彼女の頭だけでなく、体に対しても必要な栄養のよう。快楽で支配された頭が苦痛さえも感じないように触手が頭を舐り、ピストンによる押し合いへし合い。口からも尻からもモノを出すことによる快楽を味わわされながら、何度イっても性行為は終わらない)

『―――………』
(口から触手が抜け落ち、出口を求めて勝ち誇ったように進む触手。それが何を意味するか、嫌がっているように首を振っても、それも誘う仕草にしかならない。膨らんだ喉を広げ、進み、口一杯にほおばらせたうえで勝ち誇った触手は、体内での押し相撲だけでなく、身体の中、隅から隅までも汚染して染め上げたとの確信を、魔物と彼女で共有する。放尿し、力を抜いてただ突き上げられるままの彼女を、触手で串刺しにしながら、触手の精を口から尻へと向けて吐き出し、抜け落ちたのと同時に大量の精液を排泄させる)

(『身体はおろか、尻にも精の烙印を刻みつける』と彼女の腰を掴み、口を開けて尻を丸のみにしようとする魔物。口の中は微細な触手はおろか、舌に、肉棒のような器官にと彼女を犯し尽くすための器官が待ち受け、歓迎している。そこに尻を埋めたらもう戻れないのは明白。それさえも、拒めない程に頭を犯す触手が『そこに尻を埋めよ』『尻ハメででイき狂え』『我が物になるがよい』と訴えかけ、ちゅるちゅるじゅるじゅる、頭を舐めて―啜り取るのと、尻が口の中へと、彼女自身が体重をかけて咥えさせたのはほぼ同時であったろう)

ハナビ > 「あひっ、あっ、あっ…んっ、はぁ…ぁ…ぁ…♡」

全身を串刺しにされて、ピクピクと痙攣を繰り返す狐娘。白毛に覆われた髪はベトベトになって滴り落ち、尻尾もだらーんと力を失っている。
その付け根は太い触手で貫かれて、腹部が醜く歪みズリズリと粘膜をこすられてるのが傍目にわかるほど、今まさにこの瞬間、少女の体内は作り替えられていて。
やがて、ずるっと触手が引き抜かれれば、終わらない排泄アクメに酔いしれて無様なイキ顔を晒しながら勢いよく精液を噴水のようにあげていく。

「ほごっ…♡おぉっ…~~~~~っ♡♡ おほおおぉっっ!!♡」

びゅるびゅると遺跡の天井に届きそうなほど、鍛えられた体から起きる圧力は強くぽっかりとアナルを広げながらまるで射精したかのような快楽に包まれていく。

そしてぱかぁと口が開き、こっちへ来いと誘われたら、ドキドキと胸がたかなってゾンビのように起き上がるとふらふらとお尻を口の中に向けていき。

「あっ、やぁ、こ、れ、ほんと、戻れなくなっちゃう♡ お尻、ほんとバカになっちゃうよっ…♡あっ…♡」

期待と不安、それらが快楽にすり替えられ、お尻を向けたとき脳内に響く命令の声。その言葉に瞳にハート模様を浮かべると危ない笑みを浮かべて。

「はぁい♡」

ずしん、と全体重をかけてお尻を自ら差し出した。

ムールムール > 『――――――』
(満足げに尻から貫いた触手をだれともなく示すように誇示した後、ぴょろぴょろと動かした触手を引き抜き、彼女に飲ませ、注いだ精液が行き場を失い、出口を求めている。その出口を作ってやれば決壊したように精が噴出するのも当然のこと。
だらしなく絶頂し、そのイき顔を見ながら魔物は口をぐじゅぐじゅ動かして、人間で言うところのにんまりと笑ったような顔をしている。注ぎ込んだ精が毀れきるまで待ってから、彼女に向けて口を開き、誘う)

(開いた口はそこにコシを下ろせという自ら尻を捧げる卑猥な行為そのもの。あれだけ体に負担がかかり、イったにも関わらず起き上がり、こちらへと向かうその体力は魔物としても感心するもので、これならばいくらでもケツハメが出来ると口がよだれのように精液を垂れ流す。
『戻る必要はない『バカになれ』『尻ハメしてやる』とダメ押しの誘惑。彼女性欲に囚われたように瞳に妖しいものが混じったのと同時に、尻を口の中へと沈める。
体重がかかった尻を咥えて受け止めるのと同時に、尻たぶを舌と小さな触手が出迎えて包み込み、ぽっかり開いた尻には男根型の、オスをわかりやすく象徴するものが再び彼女のアナルに栓をする。伸縮自在といったように長く伸びてまた腸内をぐりぐりとかき回したかと思うと、縮んで入口を何度もぐちゅぐちゅぬちゅぬちゅと解すように小刻みなピストンを何度となく繰り返す。
そのたび彼女の尻に自分のものであるように、口から涎のように垂れ落ちる精液が尻をさらに白くコーティングし、もごもごと口を動かす度に、尻にハートマークにも似た、魔物の烙印が刻まれはじめる)

ハナビ > 【セーブするよ! 続きは2日の予定!】
ご案内:「無名遺跡」からハナビさんが去りました。
ムールムール > 【中断であります、じゅるじゅる】
ご案内:「無名遺跡」からムールムールさんが去りました。