2015/11/22 のログ
ご案内:「無名遺跡」にフィリスさんが現れました。
フィリス > 朽ち果てた街角に立てられていた宿屋だった建物の中
月明かりに照らされ薄暗い室内にカンテラで照らしながら、辛うじて使えるベットの上に腰を下ろして

「ふぅ……今日も収穫無しか」

手に持った短剣を何気なく振り回しながら適当に扉に向かって投げて

「明日こそ何か見つかるといいのだけれど」

ガラスが完全に取れた窓から空に浮かんだ月を見てため息をつく

フィリス > 体を動かすたびにギシっと音を立てるベットから更に数本、短剣を投げ扉に短剣を突き刺して

「あ¥しかし、このあたり人が殆ど来た形跡がないのよね。にもかかわらずお宝が無いと言う事は最初から外れだったのかしら」

続けて短剣を投げ、手に持っていた短剣を全て投げてしまえば、ベットの上に横になり

フィリス > ベットから立ち上がり扉の方に近づいていけば短剣を扉から引き抜いて

「ふぅ……明日はどこを探索しようかしら」

引き抜いた短剣を腰のホルダーに挿し、ゆっくりとベットに戻る
そして、ベットの上に横になれば、身につけていた衣服を脱ぎ始め

「とりあえず今日はここで休みましょう」

フィリス > 一糸纏わぬ姿になり、ベットの上に横になれば豊かな乳房が体の動きに合わせて揺れ動き、シーツを荷物から取り出して自分の体に被せる

「ん……」

少し考え事をしながら目を閉じ、寝返りを数度打ちながら、浅い眠りにつく
人の気配がすればすぐに目覚める程度で

フィリス > そしてそのまま深い眠りについていく
ご案内:「無名遺跡」からフィリスさんが去りました。
ご案内:「無名遺跡」にオーベさんが現れました。
オーベ > (遺跡の入り口がポッカリと口を開けた傍の茂みに身を潜め、気配を殺しながら入り口から外界へと出てくる人影を眺める。人影は1つだけではなく、ダンジョンの奥から感覚を開けてぽつり、ぽつりと夢遊病患者のように現れる)…すごい、中はどうなってるんだ、これ…(現れるのはゾンビの群れ。元は冒険者であったり盗賊であったり、破れたり所々傷んだ衣服を見る限り、様々なようであった…参ったなあ、とその数の多さに嘆息しつつ、どうしたものかと知恵をひねり出さんとする)