2019/08/25 のログ
ご案内:「ミレーの隠れ里」にアヴァールさんが現れました。
■アヴァール > 「んで、だ。この辺で合っているんだよなぁ?此処まで来て無駄足とかだったら魔物の慰み者にして捨ててやるぞ、おい。」
迫害され、差別され、奴隷の扱いを受けることを避けて隠れ潜むミレー族の里。
その一つの近くにある森に薬草を採りに行く為に出かけてしまったところ、不幸にも数ある山賊の中でも悪名高い山賊団を率いる若き頭領に捕まり、処女を散らした挙句肉体的にも精神的にも追い詰められてしまったミレー族の少女の住まう里の在処を聞きだしてから里に襲撃を掛ける為人員を集めた人離れした薄気味の悪い風貌の山賊達。
ずちゅ、どちゅっ、と準備を済ませる片手間に暇だからと既に何度も凌辱され疲弊しきって掠れた喘ぎ声を漏らす事しかできない状態の少女を労わる気などさらさらなく犯し続けながら頬を叩き髪を引張り意識を無理矢理繋ぎ止め脅しをかけて。
帰りが遅いミレー族の少女のことを心配することはあっても、真逆山賊に捕まり里の場所を自白させられ、里が襲撃の危機に陥っているとは想像していないであろう隠れ里はこのままでは略奪と蹂躙の犠牲に遭う事となるのは時間の問題であり。
魔術的な結界なのか場所を教わっても外からは部外者にして強奪者の悪意ある自身達の目にはそんな里があるようには見えないが、嘘でないならばと部下達が入口を探っている以上直に見つかるはずだ。
念の為、見張りがいないか、もしくは襲撃の邪魔になりかねない運悪くこの場に居合わせた流れ者やら正義感とやらに駆られた間抜けがいないかも魔物達に探らせているが、今のところ報告はない。
最早涙も枯れ果てているミレー族の少女が、子宮まで串刺しにされたまま何度目かの射精を受け反射でほんの少しだけ強く反応する。
糸の切れた人形同然となってはただの肉人形でつまらないから、理性が少しでも残っているうちに大事なだいじな里が、家が、隣人が、友人が、家族が滅茶苦茶になる光景を見せつけてやりたいものだと陰惨な弱者を甚振るのを好む下衆た笑みを頭領は浮かべ。
■アヴァール > その後、隠れ里の一つが山賊の襲撃に遭い壊滅したことが近隣の里に知れ渡る事となる。
そこに住んでいた者達がどうなったかを語る者はいない。
ご案内:「ミレーの隠れ里」からアヴァールさんが去りました。