2019/06/08 のログ
ご案内:「ミレーの隠れ里」に火棘さんが現れました。
火棘 > 寝床にしてる友人の里の見える丘の上に
巨木が横倒しになってるように目を閉じて寝てる風な火龍がいた
前足に顎を乗せて、長い体を丸くして、目を開ける

夜の森の中は月明かりくらいしかないけど、眼下の里には
わずかに小さい明かりが点在している
見張りというつもりはないけど、目の届く位置で居眠りをしてただけ

火棘 > 今夜も何事もなさそう
ため息をつくと同時くらいに、姿をヒトへと変えて
結い上げてる髪を払うように手を動かし腕を組む
さて、どうしょうか…

森の住処に戻るもいいけど、一人過ごすのは退屈しそうで
それならばと、眼下の里へと脚を向ける
今夜は友人の里ででも眠ることにして

ご案内:「ミレーの隠れ里」から火棘さんが去りました。