2017/04/19 のログ
■紅葉 > 寝ちゃうのももったいない、と頭をふるふると震わせ、眠い眼を指先で擦って彼女の方を見る。
少しうとうとし始めていたらしい、あまりの心地よさにびっくりしつつ、寄せ合ってた彼女の身体を引き倒すようにして、したからぎゅ、っと抱きついてく。
そうすると、ちょうど手のあたりに乳房があって…ごく、と息を呑みながらゆっくりと手を動かして指を沈み込ませていった
人の体に触れるのは恥ずかしさもあるけれど、少女は気持ちいいことを知っているから…胸の頂を服越しに探り、指ですりすりと擦り上げていく。
「えへへ…ここでも、暫くハルクラムと色々おしゃべりとかも、したいな…、誰も見てないし、私ね、今こうやって一緒にいるの、すごい幸せなんだぁ…」
■ハルクラム=メイプル > 「…ん…ふぁ…?…くふふ、もう…そんなに興奮してたら眠れないのかなぁ…?」
自身が意図的に誘ったわけでもないのに、既に彼女は行為に至ろうとしていた。今のハルクラムはちょうど小腹といった所、この少女を
食すかどうかは自身の随意のままにといった所だが。彼女の手先を感じるに、その手遣いには少し慣れた所も感じる。
自身がそう積極的に動くのも疲れていてなんだかと思い、彼女の方は体力はあってもまあ戦闘ともなれば並かそれ以下だろうとみて余力を
使わせてもいいだろうと。ハルクラム自身は受け身になって彼女に体は倒され、そのままキャミソールをまさぐられている。
「うふふぅ…思った以上にくれはちゃんは積極的なんだねぇ…、さあこうあたいのおっぱい、服越しにいじるなら、次は何がしたい…?」
扇情的な口遣いで、彼女に囁いて、次の行為を受け入れんとするか、ハルクラムからしたらまだ稚拙ともいえる彼女の性技だが、
暫くは愉しませてやるのがよいと
■紅葉 > 「疲れてたのにぃ…ハルクラムとくっついてたら、どきどきしちゃった、かも…」
両手を使って探り当てた乳首をきゅ、っと引っ張り上げると、そのまま首筋まで口をくっつけ、れろぉ…と舌を這わせていく。
そして、下から彼女の脚を跨ぐように自身の下腹部を押し付ければ、すり、すり…とリングでむき出しになってる陰核を擦りつけ、ぴくぴく…とその小さな体を震わせてしまい、じぃ…っと赤い顔で彼女の瞳を覗き込んでいく
「ハルクラムにも沢山、さ、されてみたいかも…私、ね…自分から人の体、触ったの…初めてなんだ…えへへ。」
初めての奉仕だと正直に告白し、強請るように首筋に顔を擦りつけていく。
そしてキャミソールをはだけさせていこうと両肩に手を伸ばして、ゆっくりと脱がせようとしていた。
■ハルクラム=メイプル > なるほど、初めてでながらよく躊躇なくあたいを愛撫してくれるなと、なかなか素質はあるんじゃないかと思いつつ、そのまま足を絡ませ、
自分が仰向けになって紅葉に身体を委ねる。そちらの方もされてみたいと強請られたので、ならば少し淫魔としての性の手ほどきをと、
片人差し指を舌なめずりして、むき出しになっていた紅葉の陰核へと伸ばし、擦り擦りする。
「誰もいないから…うんー、脱がしちゃってー…、そうそう…君も脱いじゃおう…ね?予め言うけど、あたいは淫魔の類だから、くれはちゃん
おいしく頂いちゃうかもね…。」
すっかり惚けてきていた紅葉の顔を艶のある視線で覗き、奉仕はそのまま続けさせながら、徐々
に、なし崩しにハルクラムもお返しとして手首、舌、様々を駆使していくか
夜もすっかり更けた満月の空に、艶やかに咲く二輪の花が映えるかのような、そんな夜は続く…
ご案内:「ミレーの隠れ里」からハルクラム=メイプルさんが去りました。
ご案内:「ミレーの隠れ里」から紅葉さんが去りました。