2016/05/14 のログ
ヘクター  > 「ほほう、なかなか可愛い奴もいるではないか。
孕ませがいがあるのう。」
男どもの横に、ボウガンを持った小柄な女が並んだのを目にすると、男は歓喜の表情を浮かべる。

「お前たち、その女をわしに差し出せ。 そうすればお前らには手を出さないでやろう。 断ればこの村の娘を全て犯す。
よ~く考えるんだな。 うひ、ひひひひ。」
男の提案に、ミレー女の横で魔法を構えているミレー族の間に困惑の表情が浮かぶ。 この提案に乗るかどうか。

乗れば里の安全は守れるかもしれない。 しかし、同じミレー族として生贄を差し出すようなことを認めてよいものかどうか。

レナ=ミリイ > ……下種が

(相手の言葉に苦虫をかみつぶしたような表情を浮かべるも相手の狂気にも似た力量さに周りの男達が怯んでいるのが感じられ頭を振り、諦めたようにため息をつく、いくら自衛能力がある男達といってもこんな田舎で実勢経験など積んでいるはずもない男たちに期待することなどできず、かといって自分もさほど腕が立つわけでもないため、戦ったところで男に勝てる見込みは薄いのは確実で)

皆下がって、私一人で下がってくれるならそうしたほうがいい。
大丈夫、私は所詮他部族、見捨てても貴方達の名誉はなくならない

(一歩戦列から前に踏み出し、小さくとも周りに聞こえるようなはっきりした声で言い)

だけど、私が欲しいなら、戦いに勝ってからにして

(そういえば魔力を込めた肉体に力を入れて相手に向かって飛び出し、引き金を引けばそこから高速のボルトが打ち出され相手の心臓目掛けて飛んでいき)

ヘクター  > 「下種か。 そのように言われたのは久しぶりだ。 わし相手にそのような口を叩くには覚悟はしているのだろうな?」
罵られたにも関わらず、男は体を震わせて笑っている。
既に頭の中は女を犯すことでいっぱいらしく、胸元へ股倉へいかがわしい視線が飛ぶ。

「お前ひとりでわしの相手か、それは面白い。 ふははは。」
男の周囲を蠢く触手は、女一人へ狙いを絞った。
ボウガンを警戒し、男の周囲を守る様に漂っている。

「くはは、やりよるわ!」
己の心の臓をめがけ一直線に飛ぶ矢を触手が受け止める。
深々と刺さった傷口からは緑色の液体を大量に噴出させ、もがく様に男の足元でのたうちまわる。
しかし、その間に他の触手が全部で5本、女の方へと伸びてゆく。
女の四肢を捉えるために。

レナ=ミリイ > く……せぇ!

(触手が盾となり矢を防がれると素早く二の矢を装填し、男でも引けないほど強靭な弦を引き発射の準備を整えるも相手の触手が予想を超えて早く二度目の射撃は相手の頭上を飛びぬけていき、すぐに武器を捨て、腰からナイフを取り出せば迫りくる触手の一本を切り落とすも残りの四本に四肢を絡め取られてしまい)

あ、く、離せ

(触手の拘束から逃れようと全身の力を込めるも四肢を封じられてしまえば思ったように力が入らず触手を引きちぎるまでにはいかないようで)

ヘクター  > 「ひひひ、ようやく捕まりおったわ。 ミレー族の女は初めて味わうからのう。」
女にやられた二本目の触手も力を失い崩れるように倒れ落ちる。
が、僅か二本の犠牲でミレー族の女を味わえると思うと思うと男の肉棒はローブに隠れながらも大きなシルエットを映していた。

「まずは、大人しくさせておこうかの。」
ボルトが刺さり、のたうち回っていたはずの触手がいつのまにか地面を這いずりまわり、女の口の中に入ろうとする。

四肢を捉えている触手は粘着質の液体を滲ませながら女の身体を這いまわる。 触手が触れた先から女の魔力が吸い取られてゆく。

レナ=ミリイ > ぐ、ぅ……ふ、っ

(触手が咥内に侵入してくればその感触に気持ち悪さを感じてより一層暴れてもがくが、魔力を吸い取られてしまえば所詮一小娘程度の力しかない身で逃れることは不可能に近く、徐々に暴れる動きも小さくなっていき)

ヘクター  > 「ははは、所詮ただの人間なぞこの程度。 わしの敵ではないわ。」
抵抗が弱まり始めると、男は狂喜に満ちた顔を浮かべたまま女の元へと近づいてゆく。
口腔内の触手からは性的な興奮を僧服させる魔力を流し込んでゆく。

「どれ、ミレー族の肌をわしに見せてみい。」
四方から掴んでいる触手が女の身体を持ち上げ、男の元へと運ぶ。 男は青白い色をした両手を伸ばし、なにやら呟くと、次の瞬間手にはナイフが握られており、女が纏っているローブを足元から切裂いてゆく。

レナ=ミリイ > あ、ゃ……っ、んぁ

(狂気に満ちた笑みを浮かべた相手に近づかせられると目元に恐怖を浮かべるも、触手から流し込まれる魔力の作用で脈は早まり、頬が朱に染まり始め。
相手のナイフによってローブを裂かれると関節部と心臓のみを守るための防具と褐色の肌があらわになって相手のもとに晒され、肌はうっすらと汗ばみており)

ヘクター  > 「はははは、流石は奴隷民族だな。 もう犯される準備が出来ておるではないか。」
ミレー族そのものを侮辱する言葉を里中に響く声で叫ぶ。

口腔から魅了の魔力を流し続けたまま、男は女の最後の砦である防具も外し、足元へと落とす。 粗末な麻で出来た服も切裂き、褐色の肌が露わになるとナイフをどこかへとしまい、己の服を脱いでゆく。
「お前の身体に入れるには大きすぎるかも知れんのう。 くはは。」一糸まとわぬ姿となった男の股にはドス黒い巨根が脈うっており、先からは汁が零れ落ちる。

レナ=ミリイ > く、ぅ……っぅぅ!

(ミレー族全体を辱めるような言葉を言われれば抗議の意を込めて暴れるも、ふさがれた口からはこもった音しかもれず。
一糸まとわぬ姿になれば、無理やり発情させられた身体は雄を求めるように雌の匂いを発していて、股からは愛液が足を伝うも相手の巨根を見れば恐怖に眉を寄せるもどこかそれを欲するように視線が釘付けになり。
これからそれでされること、そしてその結果を想像してしまうと心臓の高鳴りはいやおうなく上がっていき)

ヘクター  > 「おおう、旨そうな蜜が出ておるではないか。」
女の窪みへ指を入れ、雌汁を絡ませる。
指がふやけるほど絡みつかせてから抜き取り、女の目の前でねっとりと己の指先をしゃぶる。

「ミレー族の汁も味は一緒のようだな。 さて、それではこっちの方でも味わってみるとしよう。」
女の叫び声を聞く為に、口腔内に入っていた触手を抜き取る。
空いた触手は女の背後へと回り後門へと入り込んでゆく。

両脚を捕まえている触手で足をM字に広げさせ、男の巨大な肉棒を女の秘所へとねじ込んでゆく。

レナ=ミリイ > く……ふ、ん……ぅ

(相手の指が体内に埋められ中を掻きまわされるともどかしそうに身体をよじりながら、敏感な場所をこすられるたびに身体を軽く痙攣させ)

ぅ、は……はぁ、はぁ……っ!ぅ、く、あ

(咥内から触手抜かれると息を大きく吸って呼吸を整えるも、すでに触手に抵抗する力はなく、なすがままとなって相手に男根の侵入を許してしまうと肉体に対して大きすぎる男根の侵入に膣内は大きく広げられ、体内にめりめりと音が響くもすでに濡れきった膣は相手の男根を飲み込んでいき)

ヘクター  > 「おおう、ミレー族の膣も素晴らしいぞ。 ひはは、ははははははははははははは。」
女を犯し、孕ませることが生きがいの男は未だ味わったことのない種族の蜜壺を蹂躙している事実に歓喜する。
女の肉を掻き分けながら欲望を根元まで挿入すると、狂ったように腰を動かし、小柄な体へと打ち付ける。

アナルへと入り込んだ触手は媚薬成分入りの体液を直腸へと流し込んでゆく。

レナ=ミリイ > ひぃ、ぐ、っ、あ!

(相手の男根が膣内を蹂躙し突き上げられるたびに悲鳴のような嬌声を上げるも相手の媚薬によって痛みはすべて無理やり快楽に変えられていき、雄を求めるように膣内は相手の男根に絡みついて、突き上げのたびに子宮口が亀頭をなであげ)

ヘクター  > 「女、名はなんと言う?」
腰を動かすたびに絡みつく最奥をゴツンゴツンと貫き続けるうちに、男の玉袋がブルブルと震えはじめ、目の前の女を孕ませることがいつでも出来るようになったことを示していた。

レナ=ミリイ > っ、う……レナ=ミリィ……

(激しい攻めと媚薬の精で思考が定まらず、相手に名前を聞かれると嬌声に交じりながらも名乗り。
相手の男根から限界が近いことを察すると相手に無理やり孕ませられる背徳感に興奮を隠せず思わず口元に笑みを浮かべて)

ヘクター  > 「レナか、今から高貴な魔族の種をくれてやる。 ありがたく孕むがよい。」
女の膣内を魔族の怒張が穿ち続け、最奥まで貫ぬくと絶頂を迎えた。 大きく開いた鈴口から送り込まれる大量の白濁が女の子宮を冒してゆき、ミレー族の卵子に魔族の細胞を上書きしてゆく。

レナ=ミリイ > は、ぃ……魔族の子……孕みます

(相手の言葉にゾクリと背筋を震えさせ、子宮内に大量の精液を放たれると、キュっと膣内が搾り取るように締めつけて、目を細めて体内に精液の独特の熱さが広がっていくのを感じ)

ぁ……は、また……はらんじゃ、た

(本能的に受精したのを感じればどこか中毒めいた幸せそうな笑みを浮かべて身体を痙攣させ)

ヘクター  > 「生まれたらわしに子は差し出せ。 わしの奴隷として使ってやるからのう。 お前もわしの奴隷になりたければいつでも言ってくるがいい。 親子で飼ってやるからな。」
薄い胸に手を伸ばし、胸の先を触る。

「わしに孕まされて喜ぶとは面白い女だ。 どれ、ちゃんと孕むようにもう少し犯してやるとしよう。」
一度の射精で魔族の欲望が沈下するはずもなく。

熱にあてられたような表情を浮かべる女の肉溝を巨肉が再び突き上げる。 女が何時解放されるか、それは男のみが知ることで。

レナ=ミリイ > わか……た、産んだら、持っていくから……もっと犯して孕ませてください……

(乱れた息を整えながらも小さくうなづき相手の目をみて言うも、胸を触れララ他だけで敏感になった身体はビクンと跳ね)

ひ、っあ……また、中で動いて……く、つあ!

(再度中を蹂躙する相手の男根に今度は徐々に嬌声も大きくなり、純粋に相手から与えられる快楽を楽しみながらも孕まされる幸福感に包まれて相手に完全に身を任せる。
行為が終わった時、自身がどのような姿となって捨てられているのかは介抱した村人しかわからないことだろう)

ご案内:「ミレーの隠れ里」からヘクター さんが去りました。
ご案内:「ミレーの隠れ里」からレナ=ミリイさんが去りました。