2016/03/30 のログ
エアーティ > 略奪、殺戮、陵辱…

エアーティの圧倒的な暴力により、護り手は一人残らず潰されてしまう。
残った哀れなミレー族は両手足を縛られ、里の中央に集められた。

生娘や男は外に待つ馬車に次々と運ばれていく。
そうでない女達は、ならず者達への「戦利品」になる。

広場中に肉を打ち付けあう音、粘液同士が擦れ合う音、
女がすすり泣く音、男達の歓喜の叫び、笑い…。

狂気のボルテージは最高潮に達しつつあった。

そんな中、エアーティは広場の中央から離れた所で、人一倍スタイルのいいミレー族を貪っていた。
エアーティの鍛えられた肉棒と、あまりにも激しすぎる攻めによりミレー族の子宮はとうに限界を迎えており。
白目を向き失神し、股から収まりきらぬ精液を垂流しながらもなお、エアーティは腰を振るい続けた。

「ちっ… こいつももうダメか」

ゴミを見るような目でミレー族から肉棒を引き抜くと、両手を掴んで邪悪に笑う。

「じゃあしょうがねえ… お前もおしまいだなぁ」

そういうとエアーティの掌が輝き始め、ミレー族の魔力を奪いはじめる。
両腕の筋肉がまるでポンプのように蠢き、魔力と命を根こそぎ吸い上げて。
みるみるうちにミレー族は干からびてしまい、ミイラのようになったそれをエアーティは踏みつけ、粉々にする。

「おおぉ… おお… なかなか旨かったぜ… ヒトモドキ」
エアーティの足元には似たような残骸が散らばっており、すでに4人は喰らっていることがわかる。

エアーティは飢えていた。
力に、性に、闘争に…。

エアーティ > …そして夜が明ける。

一夜にして全てを喪い、廃墟となった里。

時間が経ち、人々…ミレー族すら、そこに隠れ里があったことを忘れてしまうが、付近を通ると、何も無いのに何かが燃えるような音や、女達の慟哭が聞こえてくるという…。

ご案内:「ミレーの隠れ里」からエアーティさんが去りました。