2022/06/19 のログ
■ノエニ > 「まぁ、その……大変でしたが、色々……
でもミレーのブレイドさんほどじゃないかもですね。」
そう、色々大変であった。
自分の美貌を自分で賞賛しなければやってられないくらいに。
「えへへぇ……そう言って頂けると、嬉しいですね。
……それじゃ、挿れますね?」
なんでも無いような口調で言いながら、
押し付ける腰に力を籠める……と、
驚くほどあっけなく、二人は結合を果たす。
「ん、んああ……っ
……ふ、ぅ……い、いかがですか……?
わたしの、ナカ……。」
よほど発情していたのだろう。
膣内は、すっかり愛液でぬるぬるに。
ブレイドの肉棒を奥まで咥えこみ、吸い付いて離さない。
「ふぁ……奥、ぐっと突かれて……とっても良いですね、ブレイドさんの……っ」
小柄な少女の身体の、奥まで男根が突き入れられて、下腹を強く圧迫する。
その挿入感、充実感に、少女は快楽と興奮に身体を震わせる。
■ブレイド > 「オレは隠してられるけどな。
アンタはそうでもねーだろ?
顔も、胸も…どうしても目立っちまうだろうしな」
彼女には彼女の苦労があるだろう。
可愛らしく、小さく、胸が大きな少女など
そこらの暴漢がほうっておくわけもない。
そんなノエニの体は発情しきっているのかと思えるほど
あっさりと肉棒を飲み込み、しっかりと吸い付く。
それこそ、まるで欲しがっているように。
「ん、ぉ…いいぜ?ナカも、最高だ。
ノエニは、ナカも素直で、可愛いな」
少し冗談めかしながらも、彼女を褒めて、濡れた髪をなでた。
「ほら、ちゃんとつかまれよ。
もっと、よくしてやる…から」
彼女のもう一方の脚も抱え上げれば、深く繋がり体を揺らす。
濡れた肌と結合部が濡れた音を響かせるだろう。
■ノエニ > 「へへ……
孤児院で慰み者にされたりとか……
話の通じない盗賊とかに捕まって連日犯されたりとか……
……そんな感じの、面白くない話ばかりですよ……?」
実際、そんな経験ばかりだったらしい。
若干変な性格も、少し歪んだ様な笑い方も、そういうところからきているのだろう。
「で、ですよね……。
私は、全身余すところなく、最高の美少女、ですので……
……ふぁっ、あっ……」
撫でられながら膣を満たされる快楽に、うっとりとした表情。
そして、ブレイドの責めが始まると、浴槽に甲高い嬌声を響かせ始める。
「あっ♡
おっ♡
い、いい……っ♡
ブレイドさんっ、きもち、いいっっ♡」
性交の快楽に素直な反応を示しながら、
膣をきゅっと強く絡ませて、ブレイドにも刺激を返していく。
■ブレイド > 「そりゃ、面白くねぇ話だな…。
だったら、今は…ノエニのわがまま、聞いてやってもいいかも、な。
お前には、いい声出してもらいたいからよ」
ミレーである自分からすればそれこそ不愉快だ。
彼女ではなく、そういう連中に腹が立つ。
彼女をそんな彼女を思ってか、首筋や鎖骨に唇を落とし。
「おう、そう…だぞ?
すげーかわいい…やつだ。
雨の間だけってのも、もったいねーくらい…」
膣内の圧や暖かさ、表情や声…
それらすべてに刺激され、彼女の中を満たす肉棒が大きく跳ねる。
「ノエニ…もっと、気持ちよくなれよっ!
オレも…いいぞ、ほらっ…こんなっ…!」
彼女を抱えて動けば最奥まで先端で押し上げて、それなりに鍛えた体は
少女の体を激しく動かし。
■ノエニ > 「あれ、ダメですよ?
これは貴方へのお礼なんですから、
ブレイドさんのしたい様にしてくださいね。」
首筋に唇が触れると、心地良さそうに喉を鳴らして応える。
お返しとばかり、少女もブレイドの背に手を回して強く抱き着き、
耳へと下を這わせて、軽く食んだり……。
「あっ♡
そう、でしょう、もったいないでしょう……ふふっ。
んっ、おっ♡
余すことなく、堪能してください……あっ♡」
交わる二人の身体。
くちゅくちゅと、体液が混ざり合い、粘膜が擦れあう卑猥な音が狭い浴室に響く。
「あっ♡
あっ♡
い、いくっ♡
ブレイドさん、私、イきますっ♡
あ、あっっっ―――――」
何度も奥を強く突かれて、少女の興奮と快感は最高潮へ。
……そして、強く膣を締め付けながら、一回目の絶頂を迎えた。
■ブレイド > 「オレのしたいようにしちまってもいいのか?
ひどいことするつもりはねーけど…
全身の美少女ぶりを堪能しちまうぜ?」
抱えたノエニの太ももから、尻の方へと手を移し
更に体を密着させる。
そして、彼女の尻の中央、小さな窄まりを指で撫で
キスを受け止めながらも、彼女の全身を求めるように。
「ああ、もったいねぇ…
はっ、可愛い声、出すじゃねーか。
ん、く…もっと…もっとだ…」
少女の体を手放したくはないととばかりに強く彼女の中をかき回す。
絶頂を迎える少女の高い嬌声はこちらを更に昂ぶらせ
強い締め付けに導かれるように、彼女のナカで欲望を吐き出す。
「オレも…ノエニっ!ん、く…
ナカ、でちまうっ…!!」
■ノエニ > 「あっ、っくぅぅっっ――――――♡」
胎内に感じる、熱い精液の感触。
絶頂の最中に射精を受けながら、
快感に蕩け切った表情を浮かべ……
射精が続く中、しばらく絶頂の余韻に浸り、乱れた呼吸を次第に整えて。
「……ふへ……♡
ブレイドさん、たくさん出ましたね……。
溜まってたんですかぁ……?」
結合部からたれ落ちる白濁を、つっと指で救う。
茶化す様な口調で言いながら、それを自分の胸に塗りたくり……
「へへ……
したいように、してください。
慣れてるんで、ちょっとくらい酷い事でも大丈夫ですよ……?」
そう耳元で囁き、何度となく口づけを求め、舌を絡め合わせる。
■ブレイド > 「ん、は…ぁっ……。
溜まってたわけじゃねぇが…ノエニがそんだけ良かったってことだ」
蕩けた表情に、更に心臓が高鳴る。
確かに、最高の美少女だと思えてしまうほどに。
息を整える間にも、少女の目元にキスをして
「ひどいことされてーなら…そうしてやるよ。
ノエニの全身、よくしてやりてーってくらいか…」
胸に自分の匂いを塗られると、マーキングしてしまったようで
少しばかり欲が湧いてくる。
「オレのしてーことさせると…
色々大変だぜ?
強いて言うなら、いくらでもかわいがってやりてぇってのが…ンッ」
更に口づけを求められれば、舌を絡め、彼女の口腔を味わって。
■ノエニ > 「まぁ、そうですよね……
私とのセックス、当然最高でしょうから……♡」
傲慢な事を口走りながら、キスを何度も返す。
「大変、なんですか……?
へへ……そ、それは……覚悟しないとなぁ……。
ちゅ……ん……。」
繋がったまま、何度も何度も口づけを交わして……
そしてようやく、一回結合を解く。
「んっ……
ふぁ、改めて、すごい量……。」
割れ目から垂れ流れる、大量の精液。
ブレイドにこれだけ射精させたのかと実感すると、
少女は満足感の様な感情に、ゾクゾクと背筋を震わせる。
「あ……。
……避妊のお薬は、飲ませて貰いますね……?
できちゃったら、めんどいですから。」
経験上、強姦などされても大丈夫なように、避妊薬は常備している。
今回も当然飲むつもり……だが、
嵐が止むまで、手持ちは足りるだろうか……?
「ふへ……ベッド、行きましょっか……。」
ブレイドの手を引いて、浴室を出てベッドの方へと。
■ノエニ > 【中断】
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」からノエニさんが去りました。
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」からブレイドさんが去りました。