2022/06/18 のログ
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」にノエニさんが現れました。
ノエニ > 【待機中】
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」にブレイドさんが現れました。
ブレイド > 少しばかり積極的な少女の物言いに
気後れしていては流石に少し格好悪い。
この雨がいつ止むかは分からないが…彼女の誘い通り、愉しませてもらおう。

しかし、そういえば彼女はシスターか、聖職者のように見える。
自分の姿を見れば驚いてしまわないだろうか?

「あ、おう…」

脱がせるかと促されれば、彼女の白衣に手をかける。
ゆっくりと服を落としていけば、少女の肌が顕になっていくだろう。

ノエニ > 「で、では……どうぞ、遠慮なく。」
ブレイドによって、衣服が剥ぎ取られていく。
少しばかり気恥ずかしい。
…が、誘ったのは自分であるし、それに生娘と言う訳でも無い。

少しばかり返り血で汚れた白い衣を脱がしていけば、
その下には少女の柔らかな白肌が。
小柄ながら、育つところは育った女の身体。

「え、えと……ブレイドさんも、失礼、しますね。」
一言声をかけて、ブレイドの衣服にも手をかける。
布の擦れる音と共に、二人は一糸まとわぬ姿へと……

ブレイド > 「そーいや血まみれだったな…。
洗ってなんとかなるか?」

彼女の白い服…しばらくここで過ごすのであれば
その間裸というわけにもいくまい。

返り血にまみれた服の下は豊かな胸。
このように誘うということは、初めてということではないだろうが…。
それでもどこかしら初々しくも見えて。

「お、おう…えーっと…オレは…」

流石にいいとはいえない。
フードを下ろされればミレーの耳が見えるだろう。
一糸まとわぬ姿になれば、しっぽも同じように。

ノエニ > 「え、えへへ……
 女の子だというのに、お恥ずかしい……。」
替えが無いとは言え、血に乾いたままの衣服でいた事に恥ずかしそうな笑いを浮かべ。

「……ちゃんと洗わないと落ちないでしょうけど……
 ま、まぁ……仕方ないかな……」
なんなら、滞在中はずっと裸でも……
などと、ブレイドとは真逆の事を考えていたりする少女であった。

「おや……。」
ブレイドの服を脱がせば、そこには獣の様な耳と尻尾。
彼はミレーの者だったか。
……隠しているのは当然だ、この国では彼らは差別の対象である。

「え、えと……
 私は、そんなに気にしないんで、大丈夫……。
 ………それに、ちょっと可愛い、し……。」
とは言え、少女も少し前まで虐げられてきた孤児であった。
そのため、被差別者であるミレーには同情の様なモノも感じている。

……あと、単純に獣の耳は可愛らしい。
くすり、と微笑み、その耳に手をふれ軽く撫でる。

「……え、えーと……
 洗っちゃいましょっか。」
浴室へと手を引き、シャワーを出せば温かな湯が。

ブレイド > 「しかたねーだろ。
自分の血じゃねーだけましだ」

恐らくは無傷であろう少女の体。
柔らかそうな肌をそっと撫でてみる。
痛いところとかはないだろうが…。

「着替えがねーならどうするかな…
まぁ、オレの服かしてもいいけどサイズが合わねぇかな」

ずっと裸であるなら…なんだかずっと少女とつながっていそうだ。
裸にされている間にもすでに男性器はかたくなっている。
それほどまでに少女は魅力的だった。

「気にしてねーなら…うん、良かった。
とりあえず、汗流そうぜ?
オレはともかく、アンタはやだろ?汗臭いのはよ」

耳を撫でられ、すこしはにかむように笑い彼女のあとについて浴室に。

ノエニ > 「そ、そうですね……。
 もう少しで、自分の血と、脳漿まみれになるところでした、へへ。」
にやにや笑いながら悪趣味な冗談を。
実際、ブレイドの助けが無ければそうなっているところであった。

「ふへ……。
 い、如何でしょう、私の身体は?
 ……魅力的すぎて、死なないでくださいね?」
この少女のやたらと高い自己評価はどこから来るのか……。
ただ、実際少女の裸体はとても蠱惑的で、黙っていればそれなりに魅力的なのだが……

「……着る必要、ないのでは?
 嵐が止むまで、これくらいしかすること無いですよ……?」
と、挑発的な笑みを浮かべつつ、ブレイドの下半身をさわさわと弄り……。

「そ、そうですね、ささっと洗ってしまいましょう。
 ……早くしたいでしょうし……お互い……。」
既に硬くなったブレイドのモノを、するっとなぞりあげ……

そして、ひとまず二人湯を浴びて、汗を流していく。

ブレイド > 「やなこと言うなよ。
そうなってたら流石に抱く気にはなれねぇ」

冗談はともあれ、そうなってたらこちらとしてはいい気分はしない。
助けたときは下心的なものはなかったが
こうして向き合えば、確かに魅力的。

「いいとおもうぜ?
えーと、魅力的だとおもう。
うん、死んだらもったいねーから死にゃしねーけど」

やたら自信があるようだが、それに見合う体つき。
自分で言ってしまうあたりがこの少女らしいところなのだろうが。
それも愛嬌だと思えば可愛らしいものだ。

「…嵐がやんだら服着てくれねーと
飯がなくなるまで下山できなくなりそうだけどな」

彼女が裸のままであったら、それこそずっと求めてしまいそう。
苦笑しつつ、触られたものは熱さをまして。

「おう、そうだな。体、触るぞ?」

湯を浴びて濡れた少女の体、胸の下を手でなでて。

ノエニ > 「ふへ…結果そうならなかったので、OKです。
 ……それに………」
それに、もしそうなっても。
彼女の持つ、特異的な回復力で、蘇生できてしまう……
のだが、そんな事は別に言うこともないかと口をつぐむ。

「ふふ。
 ……ま、嵐が止むまで……よ、よろしく、ですよ?」
その後は……まぁ、気分次第で。
山を下りてからでも良いし。

「あふ……
 こ、こちらも……お体、失礼……。」
身体に触れられ、甘い声を漏らす。
少女も、ブレイドの身体に手を触れ、汗を流しながら適度に刺激を……。

ノエニ > ごめんなさい、少々レスポンス遅めになってしまうかもですが、ご容赦を……
ブレイド > 「ああ、まぁ…こちらこそ?」

よろしく、というのもなんだか変か。
少女の特殊な能力はもちろん知らない。
そこに深入りするようなことはせず、嵐が止むまで…。
お互いがどうなるかは分からないが。

「そーだな、それまでは…
お互い裸でもいいか」

大雨とはいえ、一週間以上続くことはないだろう、たぶん。
彼女に体を触れられると、暖かな湯と相まって心地良い。

「ん、なんかくすぐってーな…。
それに、いうだけあって、いい体だ」

やはり大きな胸が目立つ。
だが、尻や腰、肌そのものの美しさもたいしたもので。
少女の下腹部にも手をなでおろし。

ノエニ > 「ブレイドさんも、なんとかいうか……
 ……ふへへ……私好みですね……。」
程よく引き締まった、男の身体。
今から彼に、犯されてしまうのだ……
等と想像すると、自分でもちょっと引くくらい興奮してくるのを自覚する。

……少し前まで、性行為なんて特にいい物でもないと思っていたのだが……
人の意識とは、ちょっとした事で変わっていくものなのだな、と一人思ったり思わなかったり。

「へへ……り、立派なモノを、お持ちで……。」
下半身、そそり立つそれに手を添えて、緩んだ笑みを浮かべる。

「どうします……?
 ……こ、ここで、1回抜いていきます……?」
ベッドに行く前に、まずは一回……
とばかりに、その手を肉棒でそっと握り、ゆっくり上下に動かしていく。

ブレイド > 「そりゃよかった。
だったらお互い楽しめそうだな?
どうせするなら、アンタも愉しんでほしいからよ」

良く、この国では甘いと言われる。
だが、お互いが交わるのであれば…

「ノエニほどじゃねぇよ。
胸とか顔つきとか、いいぜ?オレ好みだ」

手を添えられたものを少女の手の中で滾らせて
一歩、彼女に歩み寄れば、口づけをかわそうとする。
それを許さないものもいるが、彼女はどちらだろうか。

「そうだな。
アンタも、早くしたいんだろ?」

先程の言葉…互いに…というのであれば、少女もすでに発情しているのだろう。

ノエニ > 「それはそうでしょう。
 私ほどの美少女、そうそういませんて。
 ……存分に、愉しんでくださいね、ブレイドさん。」
やはり自惚れた言葉を吐くと……

「んっ……ちゅ……。」
ブレイドの口づけに応える。
唇を軽く触れ合わせ、ついばみ、
そして軽く舌を絡ませ……。

「そう、ですね。
 なんといっても、ほら、退屈でしたし。」
正直に言えば、確かに自分も今すぐ始めたい気分。
めくるめく快楽の世界に、彼と二人墜ちていきたい。

「と、言う訳で……。
 ……し、失礼、します。」
浴室で立ったまま、向かい合った二人の身体を密着させる。
腰を押し当てて、その熱くそりたつ肉棒の存在を確かめると、
それに手を添えて、先端を自らの割れ目へと導き……

ブレイド > 「なかなか可愛い目つきしてるしな。
たしかに、そうはみねぇかも。
これだけ美少女ってことは、色々大変だろうよ」

唇を許す少女。
甘く唇をはみ、舌を絡ませ
お互いの体液を混じり合わせる。
これから始まるであろう、長い交わりの最初の繋がり。

「雨、降り始めたばかりだってのにな。
アンタを抱けるならなんもないってのも…悪くはねーかも」

彼女の太ももを抱える。
最初から立ったまま交わるというあたり、彼女がどれだけ昂ぶっているのかよく分かる。
彼女の割れ目はもう濡れているのだろう。
ならば遠慮はいらない。