2022/04/26 のログ
エレイ > その晩、男の予想通り雨は止まず。男は一人、山小屋で夜を明かし──
ご案内:「九頭龍山脈 山中/山小屋」からエレイさんが去りました。
ご案内:「九頭龍山脈 未開拓地域/山中」にハクさんが現れました。
ハク > 「うん……うん、だいたい、わかってきたかな……?」

九頭竜山脈に入り山籠りによる特訓を開始してはや2ヶ月。
月夜に裸体を照らしながら、発情して無防備に近寄ってきた鹿を風魔法を使い仕留め、そのまま死体をまるごと空間魔法による異次元収納にしまい込む。
既に今夜だけで同じ手法で仕留めた獣は鹿3匹に熊2匹。狼12匹は一つの群れまるごと、といった所だろう。

今行っている特訓は、以前の冒険の時に試しに使ってみると運良く発動できた技術の修練である。
その技術とは淫魔の心臓から湧き出る淫魔の魔力を使った術だ。
いわゆる盾兵の使う挑発(タウント)術同様に、敵の視線を自分に集める事ができる。ただし、対象はオスに限るが。
サキュバスの使う魅了に近いものなのだろう。同意をとって試しに冒険仲間に使ってみたところ、「すげぇムラムラしてきた」という分かりやすい回答をもらえた。
上手く制御できればこの非力な子供姿の時に行える術法支援に幅が広がるかと考え、検証と修練を兼ねてこの広い山にやってきたのである。

最初はそもそも発動自体不安定だったこの術も、慣れてきたのか発動率自体は安定してきた。
しかし効果に関しては未だにランダム性が高い。弱い時は視線があった鹿が興味深く見つめてきて、こちらが近づこうとしたら普通に逃げてしまった。
逆に強い時はかなり遠くから自分の体に枝が刺さり傷を作る事すら無視して自分に向けてオークが走ってくる事があった。

「よし、じゃあ……最大出力っ」

そうして検証しているうちに理解したのは、『ヒト以外に効果が高く、知性が低ければさらによく効く』『裸体であれば効果が増す』『術は発動させ続ければ効果が増す』というものだった。
そのため夕方からこの岩場に裸体で座り、術を発動させ続けて先程のように獲物を大量に仕留めた事になる。
――ただ、欠点として1つのことにはまだ気づいていない。
効果範囲と効果を増加させるために術を今使える最大限にブーストしながら、にこりと楽しそうに笑みを浮かべる。

「ゴブリンとか、ローパーとか来てくれたらいいなぁ♥」

『術の効果に反比例して貞操観念が減衰する』というデメリット。
術を継続発動し続けたせいですっかり貞操観念がゼロになってしまったハクは、自分を孕ませる事ができる交尾相手を夢想しながら『ここに孕まされたい牝がいまーす♥』というオーラを無差別に振りまいていく。

ご案内:「九頭龍山脈 未開拓地域/山中」にスミデーさんが現れました。
スミデー > (珍しい魔物を狩り、自分の配下に加える為に、今日もまた山脈へと分け入り、山中をさ迷っていて。
夜目の効くゴブリンを斥候として数匹ほど放ち、大蝙蝠の暗視能力を目に宿して、大狼にまたがり、周りを見回して物珍しい魔物はいないものかと探している最中)

「ただの山の中だと、なかなか珍しい魔物っていないんだよな。
寧ろ、野生動物の方が多いから、よっぽど珍しいのでもない限りコレクションに入れられないし……もうちょっと奥に行かないと駄目か?」

(そうそう直ぐに魔物が見つかる訳もなく、溜息を零しながら移動をしていると、斥候として放ったゴブリンの様子がおかしいことに気付く。
またがっている大狼の様子もどこかおかしく、頭を撫でて宥めながるものの、ゴブリンはある方向に向かい移動していって)

「あの反応は、獲物になる雌を見つけたときの反応だな。
やけに興奮して、こっちの命令を無視して移動してるけど何事だ?
ん?あれは、何をしてるんだ、こんなところで全裸になって……もしかして、あれがゴブリンが暴走してる原因だったりするのか?」

(大狼は直接触れているのでコントロールは効いていて暴走しないものの、離れた位置にいた4匹のゴブリンは、術の影響を受けて、裸体を晒している小柄な少女へと向かい、がさがさと繁みをならし近づいていく)

ハク > 淫魔の気とともに発情した牝のにおいを風に乗せて周囲に散らしていたせいか、しばらくすると茂みから何か音が聞こえる。
強い発情状態になってしまっているせいか気配察知の技能も低下しており、茂みがなる音でようやくその存在に気づいた。

「ん、こんばんは♪」

こんな人気のない未開の山奥。
少しだけ開けた場所の岩を椅子にするように座ったままのハクは、ゴブリンに向けてにこりと笑みを浮かべ手をふった。
そのゴブリンが通常の状態であれば怪しい存在がいる、ということを主に伝える事もできたかもしれない。
だが――

ふわり、と4匹のゴブリンに向けて風が吹く。
ハクと視線が絡み合い、意識して向けられた淫魔の催淫挑発術だ。
かすかにあったであろう理性を吹き消し、『獲物』の存在が頭に強く刻み込まれることだろう。
もしそれでゴブリンが走ってきたとしても逃げる事はなく、喜んで迎え入れようと両手を開き薄い胸板と、その尖った先端を晒して。

スミデー > (ぷつ、と自分とゴブリンの間にあった魔力的なパスが切断されるのを感じて、驚いたように大狼にその場にとどまるように命じる。
微かに漂う魔力の感覚から、淫魔の術に近いものだと分かれば、なるほどゴブリン達では抵抗できないのも無理はないと納得する)

「とはいえ、俺の召喚術を無効化するとは、なかなかやるな、あの小さいの。
仕方ない、ゴブリン達が満足するまで犯せば元に戻るだろうし、とりあえず観察をさせて貰おうか」

(大狼は万が一でもパスが切れてあちらへ行かれては困る為、送還しておいて。
さて、こちらの影響を離れて野生状態になったゴブリン達が少女をどう犯すかを鑑賞しようと適当な岩に背中を預けて観察をする)

<ぎゃうっ!ぎゃぎゃうっ!>

(完全に発情して興奮した四匹のゴブリン達は、雌が自分から両手を広げるのを見れば大きく喜びの声を上げ、少女へと群がい、地面へと押し倒す。
そして二匹が少女の胸に顔を埋めて乳房を舐め始め、尖った乳首に吸い付きながら乳房を揉んで、小さくも心地よい感触を楽しみつつ少女の手を股間に招いて、既に熱く硬く、凶悪なまでに太くなっている肉棒に触れさせようとする。
別の一匹は少女の脚を肩にかつぐようにして大きく開かせ、秘所へと顔を埋めて長い舌を出して割れ目を舐め回したり、淫核を包皮を剥いてしゃぶろうと。
そして、最後の一匹は少女の顔へと肉棒を擦りつけ、ぬるぬるした匂いの強い先走りを塗り込んでみたり、唇へ押し付けて舐めさせようとし始める)

ハク > ゴブリンたちが戸惑いを見せたのもほんの数瞬。
一気にこちらに向けて喜色の声を上げて駆けてきたゴブリンたちは遠慮なくハクを押し倒し、ハクもそれに抵抗を見せない。

男が大狼を送還したのは成功だったろう。この術は「オス」に向けて効果が高い挑発術だ。
無論男にも何らかの性欲喚起の気はくるかもしれないが、それはゴブリンが受けているようなものに比べるとまさに「ムラムラする」程度で納めることができるものだろう。
蝙蝠に関してもオスであるならば影響はあるかもしれない。
ただ、もし蝙蝠の性別がメスであるならばまったく術の影響に侵される事はないだろう。

「っひぅ、んっっ♥」

甘く柔らかいメスの肉。しかも抵抗しないどころか発情しているというのはゴブリンたちにとっても好都合だろう。
薄い乳房にむしゃぶりついて、固く尖った乳首を舐められる。
そのまま誘われた手は素直にゴブリンたちのペニスを握り、扱くのだ。
両足を持ち上げられるのも抵抗せず、とろりと蕩けて牝蜜を漏らす無毛の少女穴もゴブリンに捧げられる。
そこに吸い付いたゴブリンには他のオスの匂いがない新鮮な牝の味が楽しめる事になる。伸ばした舌を嬉しそうに膣肉は締め付けながら、奥には処女を示す膜もあった。

「にぃっっっ♥」

そして勃起しているクリトリスを剥かれしゃぶられると、それだけで絶頂してしまいゴブリンの顔に向けて潮をぷしゅっ♥と吹きかける。
そして最後の1匹が勃起を顔にこすりつけてくると、むしろ自分から口を開き。
洗っていない雄臭の強いゴブリンペニスを咥え込むと、その先端についた恥垢を舐め取りつつ――
娼婦技術として身につけた口腔奉仕と手コキ技術で一気に口を犯すペニスと両手で扱くペニスを射精まで導いてしまう。

スミデー > <ぎゃぅぅ!ぎゃぅぅぅっ!>

(無毛の秘部を舐めるゴブリンは少女の愛液の味を堪能するように、舌を膣内にねじこむようにしてしゃぶり、淫核を唇で挟んで扱き、強く吸い付いていく。
絶頂へと至り、潮を噴く相手の蜜を顔で浴びて嬉しそうに秘部に顔を擦りつけ、処女膜があることに気付けば、初物だと興奮したように叫び声を上げてる。
そして堪えることなど知らないゆえに、熱く太く、凶悪なまでに勃起した肉棒を膣口に当ててはそのまま一気に処女のそこを貫こうとする)

<ぎゃうっ!ぎゃ、ぎゃうぅぅっ!>

(乳房を撫でまわして揉みしだき、柔らかさと弾力、肌のすべすべを楽しみ、尖る乳首を夢中で吸いたて、二匹のゴブリン達は舌で転がし、歯で甘く噛んだりと乳首を堪能する。
そして、少女の巧みな指使いを受ければあっさりと射精してしまい、少女の手を黄色みがかった濃厚で匂いのきつい精液で汚してしまう。
顔へと擦りつけていたゴブリンは、肉棒を咥えこまれて気持ちよさそうに腰をゆらし、先端を舐められればうめいて先走りをたっぷりと滲ませていく。
そして巧みな舌使いで刺激をされれば、興奮しきっていた肉棒はあっさりと陥落し、咥内へと濃厚でねばつく、匂いのきつい精液をdぷっどぷっと注ぎ込んで満たそうとする。
最後まで飲ませようと、口から肉棒を離さないようにと少女の咥内深くまで先端を埋めこんでいく)

ハク > 「はお、ぉっっ、ふっく、んっふ、んっぷっっ♪」

愛液で濡れそぼっていた秘所はゴブリンの舌と唇に蹂躙されてその唾液まみれになっていく。
最初は牝の匂いしかなかった場所がゴブリンの唾液の臭いに染まっていくのを感じ取れば征服欲みたいなものもわくかもしれない。
処女膜に喜び声をあげたゴブリンは残り3匹が口と手により射精されているのを見ながらそのペニスを柔らかい膣口に添えて……

「んっぅうううううううううっっっっ♥♥」

遠慮ない挿入を抵抗なく受け入れ、処女膜をゴブリンに引きちぎられながら一気にそのまま根本までねじ込まれてしまうことになる。
――肉体は再生により処女に戻るが、数多の性経験を得た肉体だ。
更には術の効果で貞操観念がなくなり、妊娠欲求が暴走しているハクの肉体は極上の膣洞でゴブリンのペニスを全方位から締め付け、しゃぶり、扱きあげて強烈な射精欲求を喚起し。
そのまま一気に抜かずの連続射精をゴブリンに強制させてしまうことになる。

その瞬間のゴブリンの絶叫は他の3匹の注意を引くかもしれない。
だがその叫びとは裏腹にハクを犯したゴブリンの顔は法悦の歓びに蕩けていることだろう。
遠慮なく中に出した種はハクの子宮に踊るように潜り込み、それを感知して排卵した卵がゴブリンの種にあっという間に飲み込まれて受精卵へと成り果て、着床していく。

『牝を孕ませた』という快感。『ピストンしなくとも連続で射精シてしまうほどの極上肉』という快感。
そして――ハクの体に溜まっている魔力が子宮とペニスがつながった事でパスが繋がり、一気にゴブリンの体に流れ込む。
人間相手でも精力回復、体力回復を行えるその効果はゴブリンのような低階位の魔物には強烈な効果を産むことになる。

遠く観察していた男には、先程まで使役していたゴブリンが急激に成長していくことが感じ取れることだろう。
もしかすると、存在自体が進化してゴブリンから一つ上の存在に変わっていくかもしれない。
その間にも両手のペニスと口のペニスに奉仕を続け、匂いの強い黄ばんだゴブリンザーメンを両手と舌で受け入れ、喉を慣らして飲み下す音を響かせていく。

スミデー > <ぎゃうっ!ぎゃぅっ!ぎゃうぅっぅぅ!?ぎゃっぎゃっぎゃ!!>

(無毛の割れ目を何度も何度も舌で舐め回し、唾液を塗り込んでしみ込ませるようにたっぷりと唾液を出して。
淫核を舌でおいしそうに舐め転がしていけば、膣を独り占めしたいという欲求がわいてくる。
そして処女膜を突き破る感触を肉棒の先端で感じ、この雌を犯して征服したと思う快感と快楽を覚えながら、根元まで埋め込み、ぼこっとペニスの形を少女の薄い腹部に浮かび上がるほどに挿入した次の瞬間。
動いていないにも関わらず、膣穴が肉棒をみっちりと締め付けてきてしゃぶるような蠢きに、あっさりと肉棒は陥落してしまい、一度、二度、三度、四度と連続して黄ばんだ濃厚な、雌を孕ませる気満々の精液を膣内へ、子宮へと注ぎ込み続けていく。
そして雄として雌を今までに犯してきた経験から、間違いなくこの雌を孕ませたと自信を持って感じていた。
事実、ゴブリンの精子は雌の卵子を犯していき、受精させ着床をさせていたのだから、間違いなかった)

<ぎゃ?ぎゃぎゃぎゃ?>

(少女の手の中、口の中へと精液を出して注ぎ込んでいたゴブリン達は、膣内へと射精をしている仲間の声に驚いてそちらを見て更に驚愕を覚える。
先ほどまでは自分達と同じゴブリンだったのが、一回りも二回りも大きな体躯へと成長し、明らかに自分達と違う存在になっているのを見たからである)

「へぇ、ありゃ凄いな。
まさか、ゴブリンが一気にホブゴブリンに進化しやがった。
孕んで産んだ子供が進化するならともかく、交わってるのが進化するなんてびっくりだな。
これは面白い女を見つけたもんだ」

(ホブゴブリンと呼ばれるゴブリンの上位種、力も体躯もゴブリンの比ではなく、もちろん精力も性欲も、肉棒の太さもそうであって。
小柄な少女の膣内を大人の腕程はあろうかという太さと長さの肉棒で子宮を犯していき、更に快楽を味わおうとする。
もちろん、仲間達を忘れたわけではなく、少女の身体を抱き起して座位へと体位を変えれば、口に射精したゴブリンが尻穴へと萎えない肉棒を挿入していき、後ろから乳房を乱暴に揉んで、乳首を転がし始める。
そして残り二匹が立ち上がり、少女に口と手での奉仕を求めるように左右から肉棒を顔へと擦りつけていく)

ハク > 「ぶ、っぷふ、っぅぅっっっ……♥♥」

子宮に何度も何度も注がれるゴブリンのねっとりとした濃い種付けザーメンを感じつつ、蕩けた牝声をペニスを咥えたままの口の端から漏らす。
ちゃんと出された分飲み下すので唾液まみれの温かい口内にも何度もおかわりザーメンが出されてそれを飲む合間にも、すっかり肘まで白濁まみれになった手でぐじゅっ♪ぐぶっ♪と精液ローションで2匹のゴブリンのペニスを扱いてその精液ローションを更に増やしていくことだろう。

「っは、っひぅ、っんっふ、っぁ、ほっっぉぅっっ♪」

ホブゴブリンに進化したゴブリンがそのままハクの体を持ち上げれば、口に入っていたペニスが引き抜かれて座位の体位になる。
大きな狐尾をくねくねと嬉しそうに揺らしているのは、膣内に入っていたペニスも太く固く成長したからだろうか。
ゴブリン相手なので言葉も話さず、素直に快感の喘ぎ声を漏らす間もホブゴブリンには射精欲求が延々と繋がったペニスから注がれる事だろう。
そのまま抜かずとも何連射でもできそうなのは、ホブゴブリンが出した精をハクが吸収し、そしてペニス経由でホブゴブリンに返して絶えず精力と体力を回復させながら魔力を与えて成長させているからだ。

「ふぎゅっっっっ♥♥」

そして尾を持ち上げられ晒されたピンクの尻穴にも、先程まで口を犯していたゴブリンのペニスがねじ込まれる。
淫魔に作り変えられ第2の性器になった、排泄機能がなく桃色のローション腸液詰めになっているアナルもまた、ゴブリンに即射精に導くような極上快感を与えていくことになる。
ただ、膣穴でのセックスとは違い一気に存在進化するような成長は行われない。
それでも、ただ普通に戦闘を熟すよりもハクとの繋がりで与えられる魔力での成長のほうが早いだろう。

そして、背後から伸びた手が乳房を乱暴に揉めば、薄い胸の先端から甘い母乳がぴゅっ♪と出る。
魔力をふんだんに含んだ人間の赤子には毒にもなる、冒険者にとっては魔力ポーション代わりにもなる母乳は魔物にとってもごちそうのような味だろう。
孕まされた証明の母乳を漏らしながら両穴を犯され、両手に握らされたペニスを扱きつつ射精しそうなほうのペニスをぱくっ♪と咥えてきちんと精液を飲み下す様子を見せ、ハク自身も淫蕩に笑みを浮かべてゴブリンとの乱交を楽しむ様子を見せるのだ。

このまま最初にハクを孕ませたホブゴブリンが他のゴブリンに穴を譲らなければ、ハクによる成長ブーストはホブゴブリンに多く注がれる。もし穴を譲る度量があれば、他のゴブリンも同じように進化できるかもしれないが、どうするだろうか。