2021/04/03 のログ
ソラム > 「いたたた.....」

勢いが収まったことを確認すると身を起こし辺りを見回す。
一面岩の空間。無事洞窟に入れたんだなと思っていると、

「あ、ブレイド」

近づいてくる人へそう呼び掛けるだろうか。
何かを思い出すと、後ろへ目を向ける。そこには無惨にも引き千切れ、ポロポロと崩壊していく皮膜の姿が。

「やっぱり耐えられなかった.....」

傷ついていたとはいえちょっとショックと思い、ガックリと気を落とすだろうか。
全身はやや人の肌に戻っているが、体にある鱗には地面で擦ったのが原因で出来た擦り傷の他に、脚や腕には剣で斬られたと思われる切り傷や槍で刺されたと見られる痕があるだろうか。

ブレイド > 声を上げ体を起こす人影。
どうやら、見立ては間違っていなかったようで
こちらの姿を確認すれば名を呼ばれる。
なぜこんなところにいるのかと驚くものの、それ以上に傷ついた姿に目を丸くした。

「お、おい…大丈夫かよ」

言葉の調子はいつもとあまり変わったところはみられないが
ほぼ全身が傷ついていると言ってもいい。
何があったかはしらないが、とにかく何者かと戦ったことはわかる。
とはいえ、彼女は龍。
そう簡単にここまでやられるとは思いもしなかった。
そのために、流石に動揺してしまって。

「と、とりあえず、傷の治療しねぇと…」

彼女のそばに駆け寄れば、そのまま抱きかかえて

ソラム > 「応急処置ぐらいなら、出来るよ」

抱き上げられながらそう言い、丁度近くにあった岩壁に手を伸ばし右手を当てるだろうか。

「.....まだ、生きてる」

そう呟くと少女は目を瞑り、何かを念じ始める。
念じてから少し経つと、額の右側に生えている3本の黒い角からシミのように赤い光がツノを侵食し、強く発光し始めるだろうか。
ツノの光が呼吸するように明滅し始めると、体の傷口が少しずつ、だが確実に塞ぎ、治癒していく。
その現象に呼応するかのように徐々にだが、洞窟内の気温が下がり始めるだろうか。
行動に支障の出る部分の傷口が塞がったところで光が収まり、ある程度は回復するだろうか。
回復した少女はブレイドの腕の中から降りるが、

「....っはぁ、はぁ、はぁ」

体力がまだ回復しきっていない上に苔で脚の固定が出来なかったのか、ズルリと足を滑らせ座るような形で転んでしまう。
荒い呼吸をしながら、何度も立ち上がろうとするがその度に転んでしまうだろうか。

ブレイド > 「そう、か?」

彼女の傷に人間の治療が効くかどうかはわからない。
応急処置が出来るというのであれば、それに任せるのがいいのかも知れないが…
すると彼女が何かをし始めたようで、腕の中で傷がふさがっていくのを目の当たりにする。
なんだか少し肌寒くなったような気がするが…
ともあれ、傷がふさがったのであれば少しは安心できるか。
だが、腕から降りようとする彼女はどう考えても消耗しているようでもあった。
まだ生きている…とはいうが、それは死ぬかも知れないほどのダメージを受けたということでもあるのだ。
さすがに、龍である彼女といえど、平気の平左とはいかないようで
足元もおぼつかない様子に再度駆け寄る。

「なにやってんだよ、無理すんな!」

彼女の体を抱くように支えて、自分の外套を脱ぎ捨てて丸めればその頭の下に枕代わりにおいて

「ちょっと休んでろ、いま火をおこすからな
何があったんだよ、全く…」

焚き火の準備を手早く終えてしまえば、炎をまとったナイフで点火する。
そして、彼女のそばへと腰を下ろして。

ソラム > 「あはは、ごめん、ね」

さっきの激突で結構消耗したかなと思いつつも傍で腰を下ろすブレイドに苦笑気味な笑みを浮かべ、申し訳無さそうに言うだろうか。
少女は以前から感じ取っていたことがあった。
自身の体の異変______龍の力を行使する際に起きる突発的なフラッシュバックと激しい痛み。
飛行や普段の生活では支障が出ずに行使できていたが、戦闘で長時間、且つ高威力のものを使用した時はその何倍にも増幅された痛みを味わう事がわかっていた。
此処へ飛んでくる前の戦闘でもツノからの痛みで油断し、大規模な魔法と連続攻撃を受けたのだった。

「(自分の血縁故の話....?それとも....)...っ」

原因を探ろうと考えていると、再びツノ周辺で激痛が走り、顔をしかめるだろうか。

ブレイド > 「気にすんな、つか何があったかしらねぇが
結構な怪我だっただろうが、やすんでろよ」

申し訳無さそうな彼女の髪を撫でる。
まだ傷が痛むのだろうか?顔をしかめて苦痛に耐えているようだ。
一体何があったのか、自分ではよくわからない。
だが、平気というわけではないのはわかる。
どうしたらいいものか…回復の魔法な動は自分には使えない。

「なんかできることあったら、遠慮なく言えよ?
死んじまわれたらオレが困る」

彼女の体は彼女が一番良くわかる…とはおもう。
少なくとも自分よりはよくわかっているはずだ。

ソラム > 「....油断して攻撃をもろにもらったの、冒険者に」

ここまで来るまでに魔術師の大魔法を受けたこと、槍や剣で猛攻を受けたことをブレイドへ伝える。
目をつけられた結果なんだけどねと付け足しつつ、情けないとこぼすだろうか。
龍である自分がちっぽけな存在である人間に逃げるなんて、と言う思いが沸き上がるが、押し止める。
種族特性での思考が傾いたのか、詳細はわからないが考え続けていたら自分が駄目になる。そんな気がした少女はその思考を放り出し、起き上がるだろうか。
鱗であるものの、服らしきものを創り出し身に纏うと焚き火で体を暖め始めるだろうか。

ブレイド > 「冒険者にぃ?…そりゃ災難だったな」

自分も冒険者である以上なんて言っていいのか。
だが、ソラムから喧嘩を売るようなことはあり得まい。
おおかたうっかり龍か龍人の姿のときに遭遇してしまったのだろう。
そして、油断してしまった結果こうなったということだろうか…。
ともあれ、彼女をねぎらうように焚き火のそばへ移動して、荷物袋から毛布を取り出せば
少女の肩にかけてやる。

「温まって落ち着いたら、少し横になれ。
メシは作っとくから」

傷つけられたのだから、人間やそれに属するものに対して怒りもあるだろう。
彼女のなんとなくそっけない態度もそれに類するものだと思った。
自分も冒険者であり、ミレーとはいえヒトであることにはかわらない。
落ち着くまでは、そばにいないほうがいいのかも知れない。

ソラム > 「.....うん」

少しの沈黙のあと、コクりと頷いた少女は火の近くで体を暖めながら、ブレイドの方に視線を向ける。
怒っていないと言えば嘘になるが、ブレイドへ怒りなどは無く、むしろこうして面倒を見てくれている辺り、ブレイドは優しいなと少女は心の中でそう思った。

「(どうしたらブレイドにお礼が出来るかな.....)」

頭でそう考え、思いつくとよしと聞こえない程度に呟くと毛布をそっとその場に置き、飯を準備しているであろうブレイドの後ろに静かに回り込むと。

「.....えいっ」

ポフッとブレイドの背中から両腕を回し、抱きつくだろうか。
抱きついたあと、少しだけこうさせてとブレイドの耳元で ボソリと囁くだろうか。

ブレイド > 食事、といってもこんなところまで持ってこれるもので作るものだ
大したものではない。
とはいえ、それなりに具の入ったスープでも飲めば体は温まるだろう。

どんな味付けが好きなのかとかそういえばあまり聞いてなかったが…
これを機会に聞けばいいかなどと考えつつも食事の準備を続ける。
芋と根菜とベーコンをきって、乾燥させた調味料を投げ込む。
あとは煮込んで完成だ。

その時、後から抱きつかれた。
気配を消して来たのか、声は以外なほど近くから

「うお」

少しよろけつつも、彼女を受け止めて、背後にいるであろう彼女の耳をなでる。

「おう、気が済むまでそのままでいい」

彼女の囁きにはそう返してから頷いた。

ソラム > 「ありがと」

一言そう返すと、ぎゅっと殺さない程度に締め付ける形で抱きつき続ける。
抱きついている間、心が落ち着く裏でなんとも言えない感覚が全身を駆け巡る。
懐かしい、だけどもどかしく、体のあちこちが疼く感じ。

「(...この感じ、たしか...)」

疼きがピークになるとブレイドの背中から手を離し地面に降りると疼く部分....下腹部や背中等をポリポリと自身の手で掻いて疼きをとろうとするが、

「んっ、ん~.....っ」

解消されないばかりか、疼きはさらに高まる一方で、最終的には______、

「ブレイド、なんか、疼くの、あちこち」

ブレイドへ助けを求めるだろうか。

ブレイド > 少女に体を預けさせ、鍋をかき回す。
抱きつく力はやや強いが、苦しくないし痛みもない。
ヒトと戦ったあとだというのに、自分を信じて甘えてくれるのはなんとなく嬉しく、思わず微笑んで。
しかし、なんだか様子がおかしい?

「?」

どうしたのか、突然背中にかかる重さが消えて、妙な声を漏らし始めるソラム。
ふりかえれば、体のあちこちをかいている。
虫にでも刺されたか?
だが、この洞窟にはそういうものはいないように見えるが…

「疼く?かゆいのか?どのへんが…」

背中をかいていたこともあって、彼女の背中を擦ってみる。
さっきの怪我のせいで傷口がむず痒いとかそういうあれだろうか?

ソラム > 「..わかん、ない」

ブレイドに疼くのはわかるけども原因はわからないと話すだろうか。
怪我や虫ではないのは彼女でもわかっているが、背中を擦られるが収まる気配はなく、むしろビクリと体を震わせる始末。

「......?」

下腹部______正確には自身の秘所に違和感を感じ、そっと触ってみると、少し、だがじっとりと湿っているのが分かる。

「(....発情、してる...の?)」

その湿りで、彼女は自身の体に起こっている疼きの原因が発情によるものだとわかったが、ブレイドに伝えるべきか、または傷口のせいだと押し通そうか迷うが、顔が赤くなっている時点でブレイドには丸わかりだろうか。

ブレイド > 彼女にも状況がよくわからない様子。
だが、触れると体が震え、頬は紅潮している。
視線を落とせば、彼女自身が自分の下腹部に手を回してるのが見える。

自分もなんとなく覚えがある。
戦闘の後、とくに命のやり取りをしたあと。
傷ついたり、体力を消耗したり、危険を感じたり…そういうときに起こるのだが
生存本能が刺激されるのか、妙に昂ぶってしまうのだ。
彼女の疼きがそれに類するものなのかどうかはわからないが
命の危険を覚えた体が子孫を残すためだというのであれば正常な反応か?

「あー、えっと、多分怪我したから…
体が子供を残したがってるのかも知れねぇ」

そういえば林の中で睦み合ったが、その後は何も変化がないようだったが…。

ソラム > 「....あ、だから」

道理で覚えのある疼きだと彼女は改めて認識した。
以前、ブレイドと睦み合った時も似たような疼きを体験していた。

「....ぇ、じゃあ」

体が求めているのだ。ブレイドを、彼の肉棒から出るその種を。
その結論に至ると、彼女は顔をカァっと赤くして両手で顔を覆い隠してしまうだろうか。
それでも疼きは止められず、嫌でも鼻がブレイドから発される雄の匂いを嗅いでしまう為、思考が鈍り始め瞳は若干濁り、整えていた息がはぁ、はぁと再び荒くなるだろうか。

ブレイド > 「体、もう大丈夫か?」

彼女の触れていた下腹部…秘所に触れてみる。
服の上からでもその湿り気はわかるだろうか。
彼女がそれを受け入れるのであれば、服の上からするりと撫で続ける。
慰めるように。

「オレもそうなるときあるし
恥ずかしがんなくても大丈夫だって
ソラムが大丈夫そうなら…するか?」

そう聞いてもなんだか様子がおかしいようにも思える。
息が荒く、目がうつろ。
まるで、発情した動物のような…

ソラム > 「はぁ、はぁ.....ふぅ」

落ち着け、落ち着けと深呼吸すると、僅かながらも思考を取り戻し、ブレイドの言葉に返そうとするが、その前に体が勝手に動き、強引ながらもブレイドを押し倒してしまうだろうか。

「...私は、大丈夫」

この疼きを取り払えるなら、してもいいとブレイドに返す、欲求が暴走しないように残っている理性で抑え込み、ブレイドの返事を待つだろうか。

ブレイド > 息も荒々しく、自分の体を押し倒す少女。
大丈夫というが、そうは見えない。
強い本能的な欲望が体を支配しているのだろう。
それに抗う彼女は苦しそうにも見える。
あれだけの怪我をしたのだから、それだけ本能が刺激されても仕方がないだろう。
彼女の頭をクシャリと撫でれば

「いいって、我慢すんなよ
いくらでもしてやるって。
それこそ子供が出来てもな」

彼女の胸元に触れてから、その欲望を開放してもよいとつたえるように。
自身も服を脱ぎ捨てれば少女を抱き寄せて

ソラム > 「あ、はは...。そう、なの」

お言葉に甘えてとブレイドに言うと、鱗で出来ていた服を体にしまい裸になると、ブレイドに自身の身を任せるだろうか。
濁った赤い瞳は上目遣いのままブレイドに向けられ、彼の体を間近から見て、さらに濃く香る雄の匂いに反応して秘所はグジュグジュと愛液で濡れ始め、口元からは飲み込むことを忘れた涎が垂れ、彼女の首筋を伝うだろうか。

ブレイド > 肌を晒した彼女の下で、肉棒は大きく硬くなって
少女の濡れそぼった秘所に押し当てられる。
おそらくはもう前戯も何もいらないのだろう。
発情しきって息を荒げ、よだれすらもそのままにしているソラムの小さな体を
少しずらしてやればすでに蕩けている秘所を難なく貫くだろう。
そして、彼女の疼きの根源であろう子宮を突き上げる。

「んぅっ!あは…すげぇな…
ほら、動いていいぜ?」

押し倒された以上、彼女が上。
下から突き上げながら、ソラムの枷を解き放つように、声をかける。
欲望をこらえていた彼女にその必要はないと
子宮を突き上げながら伝えて。

ソラム > 「.....ぃイっ!?」

ブレイドの肉棒が自身の秘所から入り、子宮を突き上げると、脳へ直接快感が入り込み、保つことすら困難だった彼女の理性は欲望で支配された体の前では意味を成さなくなり、欲望を堪える必要のないというブレイドの言葉で彼女は思考を放棄した。

「.....あっ//んっ//んぅっ//」

腰が自然と動き始め、一旦先端まで肉棒を離すと一気に根元まで秘所で咥え込むとバチュンという肌のぶつかる音が響き始める。
腰を動かしている間にブレイドの肉棒は既に愛液で包まれ、先端が子宮の入り口にぶつかるだろうか。

ブレイド > 甘い声を何度も漏らし、腰を動かすソラム。
子宮口が鈴口に吸い付くように、そして、愛液が彼女だけではなく
自分の下腹部すらぐっしょりと濡らしている。
彼女の発情具合がそれだけでも十分に伝わってくる。
それに応じるように、彼女の体を手のひらで撫で、胸の先端をつまんだり
陰核を押しつぶしたり、少女の欲望を開花させるために動く自身の体。

当然のように、こちらも彼女から与えられる快感に体を何度も震わせる。

「うぉっ…はっ…激しいな。いいぜ?ソラム」

彼女の行為をもっと促すように声をかければ
今度は尻肉わしづかみにして、その後孔にも指先で触れて。

ソラム > 「ぁあん!ん!んぁ!」

腰を動かしている最中ブレイドに孔を触れられ、ビクンと体を震わせる。
少女は言葉を紡ごうとしますが上手くいかず、頑張っても甘く喘ぐことしか出来ないようだ。

「(欲しい....子孫を残すための....種が、欲しい...!)」

やがて欲望が空っぽだった思考を埋め、少女は全てを欲望に委ねた。
視点の定まっていない濁った瞳を改めてブレイドに向けた少女は笑みを浮かべたが、その笑みは普段彼に見せる可愛らしい笑みではなくなり、淫らなことを想像している女性のような笑みをしているだろうか。

ブレイド > 蕩けた声を漏らし、もはや言葉を紡ぐことも出来ないほどに発情しているのか。
そんな彼女の体にさらなる快感を与えるように
尻穴も指で犯して、肉棒は彼女の中で何度も跳ね上がる。
子孫を欲しがる彼女に応えて、子宮口を何度も刺激し
彼女の排卵を促すように執拗に刺激を与え続けて

「ソラムっ…!!はっ、あ…」

こちらの言葉も聞こえてるかどうか。
彼女の笑みを見ればもはや薄っすらとしか聞こえていないだろうことは何となくわかる。
だからこそ、少女の腰を自分の体に押し付けるようにつかみ
根本まで肉棒を飲み込ませ、そのまま少女の子宮に精液を注ぎ込む。
彼女が一番今欲しいものを。
だが、それだけでは彼女は収まらないだろう。

ソラム > 「ひぅん!ぁ、ぁん!」

指で尻の穴を犯され、快楽は倍以上となり脳へと刻まれるだろうか。

「ひぁん!ィ、いく!イっちゃうぅぅ!!」

精液を注ぎ込まれた直後、少女の疼きは絶頂となり体を駆け巡る。背中を弓なりに反らし、ビクンビクンと痙攣するだろうか。
絶頂が収まると、少女は一度ブレイドの肉棒を自身の秘所から抜き出すと、割れ目からあふれでる精液を気にも留めず、愛液と自身の精液にまみれたブレイドの肉棒を右手で掴むとシュッシュッと上下に往復し扱き始める。

「んれぉ、ちゅぱ。れろれろれろぉ...」

時折舌で肉棒の先端を舐め、精液を少量摂取するとブルリと再び少女は体を震わせジュプジュプといやらしい水音を洞窟内に響かせるだろうか。

ブレイド > 「イッちまえ、まだ…鎮まんねえだろ?」

体を反らせれば、小さく平坦な胸であっても女性らしさが強調されてゾクゾクする。
だが、それだけで彼女の滾りが治まってしまうのであれば
はじめからこうはなっていないだろう。
射精を終えた肉棒を、急かすようにしごき舐めあげる。
それと同時に精液を味わっているのか?

「ん、好きなのか?精液…」

そういえば、林の中で交わったときも精液を味わっていた。
その時は孕みやすくするためと言っていたが…

「ん、く…はぁ……」

射精したばかりだというのに、執拗に口淫で攻められれば、萎えることなく硬さをましてきて
再び少女の中を貫けるほどに固くなり。

ソラム > 「れろぉ....もう一回///犯せる、でしょ?」

少しだけ欲望が収まったのか肉棒の先端から滲んでいた精液をペロッと舐めると、ブレイドへそう語りかけるだろうか。

硬さを取り戻した肉棒を再び自身の割れ目に宛がうと、

「ん////えへへ、はいったぁ.....」

ズブズブと中へ入れ、最終的に根元まで咥え込むと腰を前後左右に動かし、子宮の中に収まる精液を混ぜ始めるだろうか。

ブレイド > 「おう、付き合ってやるからな」

少しだけ正気を取り戻したのか、語りかけてくる少女。
だがその瞳はまだ淫蕩な光を宿したままで
自身もそれに釣られるように獣欲を掻き立てられ
彼女の手の中で彼女に対して返事を返すように脈うつ。

再び少女が自分の上に乗れば、馴染ませるように腰を動かして
自身もそれに合わせるように、こちらは突き上げるように少女の子宮を刺激していく。

「はぁっ…おう…好きなように、やってみろよ。
こんなんじゃ、足りねぇだろ?」

彼女の体を突き上げながらも、その底なしの性欲はまだ解消されないだろうとも思っており。

ソラム > 「もう、少しだけ、ね」

そう言うと再び腰を上下に動かし、激しく、だが一回目よりは収まった往復を繰り返し、ブレイドの肉棒を刺激し始める。
腔内の媚肉がキュウと締まり、肉棒を射精させようと蠢き、吸い付くだろうか。

「ん、はぁ、んぅ////」

往復のリズムで甘い声を口から漏らす少女は、唇をブレイドの唇に重ね、濃いキスをしようとするだろうか。

ブレイド > 「少しでいいのか?遠慮しやがって」

もう少しだけという少女の髪を撫でれば、強い締め付けを感じる。
吸い付く膣肉は肉棒を攻め立てて
精液を欲しがるように絞り上げてくる。
思わず腰が跳ね、再び少女の中に吐精する。
口淫もあってか、少女の子宮に注がれる勢いは先よりも強く。

「んっ、…は、ふ…」

少女の吐息を受け止めながら、口づけを交わせば、ソラムの求めに応じるように舌を伸ばし
彼女の口腔をも犯し、静かな洞窟の中、少女の胎内に射精される音すら感じられそうなほどに深く交わって。

ソラム > 「.....これで、大丈夫、かな」

疼きがある程度鎮静化されたのを確認すると、ブレイドの肉棒を自身の腔内から引きずり出し、少しだけ精液で膨らんだお腹を撫でる。

「...我が儘に付き合ってくれて、ありがと」

濁りのなくなった赤い瞳でブレイドを見つめると素直な感謝の意を述べるだろうか。

ブレイド > 「ん、そうか?…はぁ…」

ズルリと抜き出された肉棒は再び精液と愛液にまみれて
強い快感から少し硬度をおとしながらもビクンビクンと震えていた。
先程少し洞窟内の温度が下がったようにも感じられたせいか
ほわりと湯気すら立ちそうなほどの熱さを帯びているようだった。
精液でお腹が膨れた彼女をみれば、同じく熱くなった息を吐いて。

「いいや、いいって。オレだって、その…気持ちよかったしな。
落ち着いたならそれでいい」

礼を言う少女の目は、いつもどおりの輝きを取り戻していた。
それを見つめ返せば微笑んで、その白銀の髪をなでて。

ソラム > 「えへへ...」

髪を撫でられて上機嫌な少女は再び服を着て立ち上がる。
このまま帰ろうかと思い洞窟の出口に足を向けようとしたが、


「そう言えば、ご飯、そのままだったような....」

ブレイドが飯を準備している時に始めた為、飯がおいてあるであろうところを振り替えって見るだろうか。

ブレイド > 「やべ…」

スープを煮込んでいたが、だいぶ煮詰まってしまっただろう。
シチューではないため焦げてはいないだろうが
だいぶ味は濃くなってしまったか。水を足して温め直せば問題はないだろうが…

「あはは、ま、なんだ…
帰る前に食ってけよ。少し疲れただろ?
何なら一緒に王都にいったっていいさ。
また冒険者に襲われちゃたまんねぇだろうしな」

そう言えば少女をもう一度手招きして。

ソラム > 「....うん!」

元気な声で頷くと、ブレイドの隣へ座るだろうか。
スープを初めて食べるとは言えブレイドのスープは美味しいだろうなと言う考えでワクワクしながら待ちつつ、少女の手はブレイドの服の裾をちょこんと掴むだろうか。

ブレイド > 服をつままれたまま、椀にスープを注ぐ。
腹が膨れて体が温まれば、また疼きが起こるかもしれない。
それならば、しばらくは一緒にいたほうがいいだろうという考えもあった。

「ほれ、火傷は…まぁ、しねぇとは思うが…」

彼女にはスープを渡すも、自分はまだすることがあった。
彼女の中で汚れた肉棒を綺麗にして服を着直さねばなるまい。
流石にこのままで飯を食うわけにもいかないのだから。

ソラム > 「ありがと」

ブレイドの服の裾から手を離すと椀を持ち上げ、フーフーと息を吹き掛けてスープを冷ますと、椀を傾けてスープを少しだけ口にいれる。

「ん、美味しい」

温かなスープをゆっくりと味わい、ブレイドが服を着終わるまで自身の尻尾で暇を潰して待つだろうか。

ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」からブレイドさんが去りました。
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」からソラムさんが去りました。