2021/03/16 のログ
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」にティアフェルさんが現れました。
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」にソラムさんが現れました。
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」からティアフェルさんが去りました。
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」からソラムさんが去りました。
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」にティアフェルさんが現れました。
ティアフェル > 【諸事情によりログ削除いたしました。お目汚し申し訳ございません】
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」からティアフェルさんが去りました。
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」にタマモさんが現れました。
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」にソラムさんが現れました。
タマモ > ここは九頭龍山脈、その中腹辺り。
そこを流れる河川の傍らに、少女は居た。
ただ、今日は釣りを行ってはいない。
すでに釣り終え、焚き火で釣った魚を焼いている途中である。

少女の調理法は、かなり大雑把だ。
魚に串を打ち込み、そのまま焼く。
内臓抜けよ、と言われそうだが、そこは器用に食べ分けるから問題無し。
世の中、そんな事を気にせず、そのまま食べる者も居るみたいだが。
あんな苦い場所、食べられるか、と言うのが少女の主張である。
…だから、抜けって?気にするな。

ぱちぱちと音を立て、魚はこんがりと焼けてゆく。
そろそろ、食べるには頃合だろうか?
時折、様子を見るように、覗き込むのだ。

ソラム > 九頭龍山脈に居を構えている彼女は、中腹付近まで巡回に来ていた。
普段は通らない道を通ることで、新しい発見がある。
そんなことを考えながらも、足を進める。

「ふふふ〜ん.....?」

鼻歌らしきものを口ずさみながら辺りを散策していると、河川に出る。
遠目でよくわからないが、目を細めて見ると河川の傍で何かを焼いている少女がいた。
自分よりも少し年上の印象が取れる背丈。
彼女は少し興味を持ったのか、少女のいるところへ足を運ぶ。