2020/10/18 のログ
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中の秘湯」にレフェーリアさんが現れました。
レフェーリア > 善意の第三者の手によって作られた穴場、とは言えはしない場所だった。周りに生い茂る草は自然の脱衣場であり、合わせて湯船に浸かっている時に物盗りには絶好の目隠しとなり得る。
自然物の近さは麓の付近に存在している、真っ当な温泉宿とは一風変わった雰囲気を醸し出してもいる――宿代を払いたくない金欠の客から、身体を清めに来る習性を持ち合わせた魔物の類まで此処を用いるのに咎める者は誰一人として存在していない。

「……ふぅぅ……ぅ……」

街道を横切る商人達と同伴した後に、降りて疲れを温泉で癒すのではなく、彼女が選んでしまったのは楽に浸かる事さえ出来ない様なこの秘湯だった。
近場の枝に下着も服も全てを引っ掛け、湯気が立ち上る湯の中では即座に対応出来なくなる事も分かっている。それでもこんな場所にわざわざ赴いてしまうのは、悪い癖でしかない――
自覚しながらも止められない熱気と湯船を今のところは独り占め出来ている贅沢さを楽しみながら、風の音と湯の暖かさ文字通り身を浸らせて…。

ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中の秘湯」にスミデーさんが現れました。
スミデー > (九頭龍山脈の中、この辺りでは余り珍しい魔獣も
いない為、その先の遺跡かダンジョンに行こうとダイヤウルフに乗って移動中。
乗っているウルフが何か匂う、とい素振りを見せて振り返れば少し考えて辺りを見回し、湯気が立ち上っているのを見つければどうやら温泉があるらしいと気づく)

「温泉か、天然の温泉だろうな、この辺りにあるってことは。
久しぶりに入っていくのもいいか……よし、そっちに行ってくれるか?
うん?先客がいる?しかも女か……それなら、ちょっと気を付けながら行ってみるか」

(ダイヤウルフがそこに既に誰かがいて、匂いから女だと言われればそれならゆっくり近づくことにする。
そして遠目に温泉が見えて、女が浸かっていることが分かればにやりと笑みを浮かべ、温泉を囲むように、丈の高い草むらに隠れるようにオークを3匹召喚する)

「ぎりぎりまで気付かれないようにして、気づかれたら一気に行くぞ……?
あの恰好で逃げるのは無理だろうけど、逃がさないように気を付けるんだぞ?」

(全裸で逃げ出す度胸、覚悟があれば別だけれど女が裸で逃げ出すというのは直ぐに判断できないだろう。
ゆっくりと4方向から包囲を縮めていき、自分と狼は女の正面から気を引くように姿を見せて。
オークはこちらに女の注意が向いたら左右、後ろから襲い掛かるようにと命令をする)

レフェーリア > 「……えっ…な、何……?」

突然に周囲から、全体より漂い始めている変な雰囲気に辺りを見回すが、立ち上がるにも一糸まとわぬ姿ではどうにも出来ない――所謂羞恥心を持ち合わせている、ごくごく普通の女性であったのならば。
だが、彼女は平然と湯船から立ち上がり、辺りから感じ取れる様になった獣染みた何かの気配に相対する様に湯船から上がっている。足を掛けたのに合わせて卑猥な股座の間まで、此方にじっと襲い掛かる視線に晒されたかもしれない。

目の前へと姿を現した狼型の魔物とその上に乗っている男性とを前にして、彼女は身構える……が、その次に行った行為は一般常識的ではないとも取れる行為。

「…………」

その場から逃げようともせず、丸裸の身体から今まで湯船に浸かっていた熱気の混ざった湯気をたっぷりと立ち上らせながら。
辺りに対して何が来るのか分かった上で逃げなかった様に、湯だった卑猥な裸体を晒し続けて。

スミデー > (こちらが姿を見せたのにも関わらず、逃げる素振りも戦うそぶりも見せない相手、多少面食らってしまう。
取りあえずオークには襲い掛かるのではなく、姿を見せろと指示を飛ばして女の後ろ、左右から豚の頭にでっぷりと太った人間の身体を持った魔物が姿を現す)

「デカい……いや、違わないけど違ったな。
随分と肝が据わってるんだな?男に風呂を覗かれただけじゃなく、魔物に囲まれてるのに逃げるどころか堂々として。
気が強いのか、それとも逃げられないから開きなおっているのか……まぁ、どちらにしてもすることは同じだけどな。
お前達、いいぜ、犯せ!」

(言えばオークは女へと近づいていき、左右のオークは女の片腕を握り、逃げられないようにして大きな膨らみを片手では揉みしだき、顔を寄せて舐めまわして先端に吸い付こうとする。
後から近づいていたオークは後ろから抱きつき、人間の腕程の太さもある肉棒を尻の割れ目に擦りつけながら、背中や首筋を舐めまわそうとする)

レフェーリア > 相手に気を取られている内に、その背後と左右から不意に襲いかかった相手達からの襲撃を受け止める事になってしまった。大柄なオークに挟み込まれても引けを取らない肉付きの豊満な姿が、いざ凶悪なまでの力をもって捉えられてもあっさりと動かず、抵抗らしい抵抗も行わないという都合の良さを見せる。
豚の頭を備えた魔物の醜悪な様子にも悲鳴一つ上げる事さえないままに、相手達からの行為を受け止めようとすらしている様な。

「あぁ…ひ……ひぃぅぅ……っ……あ……あ……っ……!」

早速相手の目の前で始められる行為。あっさりと残酷な様子さえ漂わせていながらも相変わらず抵抗は行わずに、感度の良さを指し示す様名喘ぎを溢れさせ始めた。
無骨な指先であっても見劣りしない程の大振りな膨らみがオークの指によってそれぞれ弄り回されて行き、先端を吸い上げられると水滴を弾く裸体がびくりと大きく反応する。
その股座の間に通されようとしている様な肉棒の熱気と棍棒めいた無骨さを全力で感じながら、あっさりと顔が惚けた何とも淫らで都合の良い動きを見せ、腕を抑えずとも少しも抵抗する素振りも見せはしない。

ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中の秘湯」からレフェーリアさんが去りました。
スミデー > (部屋移動致します)
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中の秘湯」からスミデーさんが去りました。