2020/09/23 のログ
フォン > (腰にぶら下げている鉤棍を使ってもよかったが、そこまで厄介な相手もいないだろうと拳と蹴りで出会った野盗を
打ちのめしては深い眠りに落ちる術を施し、背後からの不意打ちを防止しつつ、洞窟の奥へと歩き続けて)

「結構大きめの盗賊団なのかな?ここに巣食っている連中は。
後で匿名で役人にでも投書してまとめてひっ捕らえてもらおうかな?」

(野盗の巣窟の中をまるで街中を散歩するくらいの感覚で歩き進んでいく男。
その姿を傍目から見ている人が居たならば、その姿は異常……としか見えなかっただろうか)

フォン > (ドンドン洞窟の奥へと突き進んでいき、親玉っぽい両手持ちの戦斧を持った大柄な男に率いられた手下どもを
まとめて打ちのめしていけば、囚われて色々使われていたらしい妙齢の女性たちを助け、引き連れて近くの街まで送っていった)

「結構奪ってきた代物が山積みになっていたな。
あれだけやらかしていたら死罪はまぬがれないだろうな」

(街へと送り届け、衛視に術によって眠りこけたままの野盗がいる洞窟の場所を教えれば男は人知れずその場から立ち去っていった)

ご案内:「九頭龍山脈 山中 洞窟」からフォンさんが去りました。