2020/06/05 のログ
エレイ > 「──! あっちかッ!」

しばらく歩き続けていた男は、やがてその耳に遠くからの小川のせせらぎを聞き取り。
キラリと目を光らせながらそちらへ向けば、山道を外れて猛然と茂みの奥へと姿を消して──

ご案内:「九頭龍山脈 山中」からエレイさんが去りました。