2019/04/10 のログ
ソウレン > 隣に座り、うとうとと船を漕ぎ始めた少年に笑いかける。
別に眠ってしまっても構わない、ともたれるままにさせておくだろう。

「そうだな。…君はまだ若い。
薦めた酒が強かったのは、私の落ち度だな。」

ただ、嫌いでないのならそのうちに呑めるようになってくるだろう。
ずるり、と肩から落ちかける少年を膝上に乗せれば、優しくその頭を撫でてあげるだろう。
慈しむような手つきは、眠りを邪魔する事もなく。

「寝顔は歳相応、という所かな。」

そう言いながら、ソウレンはまた静かに景色に視線を移す。
ゆったり夜桜を楽しみつつ、母がそうするように少年に手を添えて。

少年が目覚める頃には姿を消しているだろう。
風邪をひかないように布団代わりに半纏を被せ、傍らにはメモ書きだけが残されている。
そこには王都にある居酒屋の位置と、ソウレンの名前が記されているだろう。
もしかしたら、少し先の未来でその店を少年は訪ねるのかもしれない…。

ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」からジーヴァさんが去りました。
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」からソウレンさんが去りました。
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」にジードさんが現れました。
ジード > 春の陽気を感じさせる山中を一人歩く男の姿がある。
物とりや追剥の跋扈する危ない場所だというのに、道行く足取りは確かな物。
少し開けた場所を示した所でふと足を止め。

「――よし、休憩にするか」

言葉にするが早いか荷物から小瓶を取り出し、中の液体を幾つか地面に垂れ流す。
と、緑色の煙と臭気が一瞬周囲に立ち込めて消え。

「けほっ。…これがあるからあまり使いたくないんだけどね、この獣除け」

ぱたぱたと手を横に振って煙を払いながら丁度いい大きさの岩を椅子代わりに腰かけて息を吐く。

ジード > 「よし、休憩終わり。さていつまでに帰りつけるかな…」

体を伸ばしながら立ち上がり、空を見上げて大よその時間を計って立ち上がる。
王都にたどり着くまでの間に狼藉物に出会わない事を祈りながら
足早に広場を後にしていく。

ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」からジードさんが去りました。
ご案内:「九頭龍山脈 秘境の温泉」にエレオノールさんが現れました。
エレオノール > 「ふぁぁぁ……」

森のど真ん中にポツンと湧き出る温泉。適温か、少々ぬるい程度の温度の湯に浸かりながら、諸々の意味で存在感を放つ女は大きくあくびをした。
森には心地よい風が吹き、空には綺麗な月が浮かび、風情のある景色というには十分なのだが、少々退屈に過ぎる。

「しかたありませんわね。こんなところで誰か来るかもわからないけれど……」

やや気だるげに、ぶつぶつと呪文を唱える。数分を掛けた詠唱の末、その温泉を中心に数kmの不可視の結界が展開される。
中に入ると、『いつの間にか』あるいは『なんとなく用事があった気がして』この温泉に誘き寄せられてしまうという人寄せの結界である。
魔法に通じたものなら、何者かが意図して結界を張ったと感づくかもしれないが、どちらにしろ誰かがここに来るなら暇潰しにはなるだろう。
一作業終えて大きく伸びをすると、湯にぷかぷか浮いていた豊かな(…というか、『大きすぎる』)乳房が湯の中から顔を出した。

ご案内:「九頭龍山脈 秘境の温泉」にアルカセットさんが現れました。
アルカセット > 何でここに来たのか全く分から無いがなんとなく引き寄せられるかのように気が付いたら温泉の湯気が見える所までやって来た。

「はあ、はあ、疲れた……」

温泉に顔を出すとすでに先客、それも女性がいるのを見れば慌てて後ろを向いて木陰に隠れる。

「ご、ごめんなさい!見てませんからごゆっくりどうぞ!」

見たことも無いような胸をした女性なのもあってびっくりして大声で見ていないアピール。
しかしその胸のインパクトは絶大で股間がわずかに膨らんでいた。

エレオノール > 「……あら?」

誰か来るか、と思って張った結界ではあるが、そこに現れたのはあまりにも予想外の客人だった。ひとまず結界は消して、声をかける。結界は展開するには数分を要するが、消すのは一瞬だ。

「構いませんわよ、坊や。身体を見られて恥ずかしがるくらいなら、こんなところで裸になっていませんもの。それより、こんなところで一人じゃ危ないですわ、ちょっと入っておいきなさいな」

なるべく優しく、しかししっかり聞こえるように声を張った。いくら自分が人外の存在でも、子供が夜の森を歩いていたら心配にもなるというもの。ひとまず保護して、夜が明けたら街に送り届けようか、とぼんやり考えていた。

アルカセット > 別荘で夜風に当たっていたはずが何でこんな所にいるのかは分から無い。
だが温泉に入っている女性は少なくとも悪い人ではなさそうだ。

「は、はい、では失礼します」

木陰で服を脱いで裸になって湯船に入る前にお湯を掛けて体の汚れを落としてから湯船につかる。
ふう、と思わずため息が漏れた。

「あ、あの、僕はアルカセットって言います、すみませんわざわざご親切に」

挨拶はするがその胸にどうしても視線が行ってしまい伏目がちに見えるだろうか。
肩まで浸かってはいるがそこから動かずじっと湯船につかったまま。

「あ、あの、お名前をお聞かせ願えますか?」

緊張で名前を聞くのが精いっぱいだった。

エレオノール > 「アルカセット君、ですわね?ふふっ、いいお名前ですわ」

それに素直でいい子だ、と思ったがそこまで言うとわざとらしくなりそうでやめた。少なくともこちらを警戒してはいないようなので、なるべく自然に接した方がいいだろう……とは思うのだけど、

「私のことはエレオノール、と。それか、『お姉さん』でも構いませんし、『お母さん』と呼んでもいいんですのよ?」

胸に感じる視線に気づくと、ついからかうような言葉が口をついて出て、しかも胸を強調するポーズまで取ってしまう。

アルカセット > 「あ、ありがとうございます」

短く礼だけを言う。
しかし胸を強調されればますます視線を離せなくなる。

「お、お……」

小さい頃に母親を亡くして母親の記憶は正直おぼろげではある。
そんな母親への思いから思わず無意識に。

「お母さん」

顔を赤くしながら呟いた。

エレオノール > 「……あらあら」

この子はことごとくこちらの予想を超えてくる。そのことに素直に驚くと同時に、しかしそれ以上に目の前の彼が可愛らしく見えてきて、

「……おいで、アルカセット。お母さんがだっこしてあげますわ」

きっと彼は母性に飢えているのだろう、と察することはできる。そして、自分はそれを与えることも出来るだろう。だから、当然の帰結として、胸の膨らみに誘導するように両腕を彼の方に差し出した。

アルカセット > この人には精一杯甘えていい人なんだ。
普段貴族の息子としての教育故か素直に甘える相手がなかなかいないせいか、甘えさせてくれる相手の誘惑にはあがらうこともできず。

「はい、お母さん」

その両腕に抱かれ、豊満な胸に顔をうずめる。

「お母さん、お母さん、お母さん……」

お互いに肌が触れあえばその小さなペニスは勃起して。
それを隠そうともせずにただ暖かな肌を触れあい、安心したような笑みを浮かべる。

エレオノール > 「うふふ、本当に素直な子、かわいいですわ……」

さっき引っ込めた言葉を、『お母さん』という立場から改めて口にする。躊躇う様子もなく抱きついてきた彼を胸の谷間に迎えながら、その背中を抱き寄せ、頭を撫でてやりながら、

「お母さんはね、あなたの全部を受け入れてあげますわよ、アルカセット……私の可愛い子……」

耳元で優しく囁く。彼が子供として甘えるだけでなく、男として……雄として高ぶりつつあることは臭いでわかっていた。その感情が、顔を埋めている乳房に向けられるのか、もっと直接的な交わりを求めるのか、それともそれ以外なのかは、彼に任せることにした。

アルカセット > 「えへへ、僕褒められちゃった」

母親に甘えるように抱きしめ、その大きな胸に顔をうずめたまま。
そして耳元で囁かれると始めて視線を合わせる。

「お母さん、こんなに綺麗な人なんだ…えっとね」

股間の昂ぶりはお添えられず、まだ皮はかぶっているがびくびくと震えるペニス。
一瞬息を飲んで。

「僕ね、童貞って言うのをお父さんの命令で捨てて大人になったんだ、だからお母さんとセックスしたい、ダメ?」

エレオノール > 貴族やら何やらの男どもの称賛や誉め言葉も悪いものではないのだが、子供が口にする『綺麗』という言葉はまさに価千金だ。そこには純粋で、素直で、素朴な感動のようなものがこもっているように感じられる。だから、ただでさえ上機嫌だったのがさらに笑みを濃くして、

「そう、大人に……いいですわよ、アルカセット。大人になったあなたを、お母さんに見せて?いっぱいいっぱい、感じさせてちょうだい……」

彼の背中に添えていた手を、腰の方へ下ろして引き寄せる。乳房が自分の『母親』の部分だとしたら、『女』の部分……もしくは、『雌』の部分に導いていくように。

アルカセット > 「うん、お母さん」

腰に手を当たられれば秘所がペニスの先端に当てられる。
そのまま腰を沈めれば挿入されるだろう。

「お、大人になったけど、僕はお母さんの子供だから、いっぱいいっぱい甘えさせて」

お母さんにいっぱい甘えたい。
その豊満な胸に顔を沈めたまま腰を沈めてペニスを挿入する。

「お、お母さん、お母さんの中に入ったよ、動くね」

大人しそうな外見とは裏腹に激しく腰を動かす。

「お、お母さん!お母さん!お母さんの中熱くて気持ちいいよ!」

エレオノール > 「んっ……ええ、アルカセットはもう大人で、でも、私の子供ですもの……好きなだけ甘えて、好きなだけ、セックスしていいのよ」

胸に顔を埋める彼の後頭部を優しく撫でながら、入ってくるペニスの、温泉の湯の中でもわかる熱を感じる。それは、間もなく堪えきれないと言うような激しい動きに変わって、

「んっ、ん、ん……ぁ、は、ぁ……っ……ふふ、上手ですわよっ……ぁ、お母さんっ、声……出ちゃうの……ぁん、あ、あっ!」

お世辞にも大きいとは言えないものが、欲望のまま激しく膣内を掻き回す。それが無性に心地よく感じるのは母性を刺激されるせいなのだろうか。口から零れる嬌声は演技でも大袈裟でもなく、『もっとしてほしい』という気持ちすらあった。

アルカセット > 「うん、いっぱい甘える、お母さんボクのこといっぱい甘やかして可愛がってくれるから好き、セックスもね、気持ちいいから好き」

普段は言えないセックスへの本心も遠慮すること無く言いながら腰を打ち付けるように激しく振って。
気持ちよさそうな声を上げるのを聞けば抱きしめる力も強くなり。

「あっ、あ、ボクも、気持ちいいよ、おちんちん気持ち良くなってる、あ、だめ、出ちゃう、お母さんの中に出ちゃう!」

ビクンと体を痙攣させて小さいペニスからは想像もつかないほどの大量射精。
それでもペニスの勃起は収まらず、繋がったまま。

「出しちゃった、お母さんの中に出しちゃった、ねえ、僕って絶倫なんだって、だから何度でも出せちゃうんだって」

エレオノール > 「はぁっ、ぁ、ん、んっ……ふふ、そうなの……私もね、アルカセットのことが大好きで……ぁ、んんっ……あなたとのセックスも、大好きよ……ぁ、あ、あ……」

『ふり』とはいえ親子の会話としては狂っているかもしれないが、それでもそこには純粋な愛情がある。少なくとも、そのつもりだ。
そして、彼のペニスが思い切り精を吐き出すのを感じると、ますます愛しさは募って、

「んっ……!はぁ、はぁ、っん……そうなの……すごいわね、アルカセットは……ふふっ、お母さん、お腹の中、あなたの精液でいっぱいにされちゃうかもしれませんわね?」

まるで子供がおつかいか何かをこなしたときのような言い方で誉めながら、射精したばかりの彼のペニスを抱き締めるように、きゅっと膣内に力を込めて締め付けて見せた。

アルカセット > 「僕もね、お母さんとのセックス大好き」

初めてのお母さんとのセックス。
初めての背徳感にますます興奮して勃起は止まらず、膣内でペニスを絞めつけられれば気持ちよさそうな顔をして。

「うん!僕の精液でお母さんお腹いっぱいにしてあげるね!」

再び腰を振ってセックスを開始する。
そして我慢できなくなったのか乳首にも吸いついて。

「お母さん、おっぱい」

セックスの快楽で理性はだんだん溶けて行き、獣のようなセックスと乳房への授乳行為で体を貪るように求める。

エレオノール > 「あんっ、ん、んっ……!ありがと……ふふ、お母さん、嬉しいわ……ぁ、ん、ん、っ……!ふぁ……」

精液にまみれて滑りが強くなった膣内を、さらに彼のペニスが蹂躙する。それだけでも声が押さえきれないのに、彼は乳首にも吸い付いて、こちらからすれば、母性と女性性を同時に求められる形になった。

「あ、あっ、んっ……!ええ、あなたのための、おっぱいよ……たくさん飲んでっ……ぁ、はっ、ん……かわりに、たくさん精液注いで、ね……?」

その言葉を言い終わる前から、乳首からは母乳が染み出始めていた。人間のそれとは少し成分が異なって、甘味の強いミルク。刺激された母性に比例して、あふれる量はどんどん増していくだろう。

アルカセット > 「お母さん、優しいお母さん……大好き、あっ、ああ、ふぁ」

優しくて、どんなわがままも聞いてくれる。
大好きなお母さんにいっぱい甘えセックスしたい。
そんな思いがますます強くなって。

「好き、お母さん大好き、おっぱい飲んでいっぱい精液注ぐね、僕の子供出来るまで注いであげるね」

膣内に射精したら妊娠する。
それを知っていてももう腰も射精も止まらず、甘い母乳を飲みながら2回目の射精。

「ん、んおっ、んんおぉぉ!」

快楽に獣のような叫び声をあげながらの射精をしても何事もなかったかのように3回目のセックスに突入する。