2018/12/12 のログ
トール > 「まあ、儂は色々経験しているのでね。
 儂を基準にしては他の女子に失礼と言うものだよ。」

少年の視線に気付いているのかいないのか、濡れた手拭いで豊かな胸の先端を弾くように拭き上げる。
にんまりとした笑顔で少年を見上げる様は気付いていると見て間違いないだろう。

「別に君になら襲われても構わんよ?
 むしろ、助けて貰った礼に一発抜いてやろうか?
 まあ、他の男の精液でどろどろの穴でよければ、だがね。
 ああ、別にこっちやこっちでも構わんよ。」

少年の反応を楽しむよう、にまにまと笑いながら口を開き赤い舌を伸ばしてみせる。
そして、少年へと見せ付けるよう膝を立てて股を開き、蜜穴から垂れたねっとりとした白濁で隠れている部分へと中指を押し当て、手品のように白濁の海へと指先を沈めていく。

アネラ > 「む……なるほど……。
貴女は、その……強いのですね」

少女の笑み。これは、からかわれているのか、それとも、誘われているのか……?

「ぅ…………。その。お相手していただけるなら、その……願っても、ない、です、が……」

ごにょごにょもごもご。普段遊んでいるときの調子はどこへやら。本当に童貞の少年のようだ。
口の中も、膣も、どちらも……どちらも魅力的がすぎる。
しかし、すこし

「んん。ああいう奴らのでドロドロなのは、ちょっとやですね。
少し、術をかけても……?」

かけようとしているのは「少女のものではない組織を全て水に」というもの。
もしかけてもよいと言われれば、七人の精は、全てさらりと流れ出るだろう。

トール > 「強い……というのとは少し違うとは思うがね。
 まあ、性に関して奔放な淫売とでも思ってくれればいい。」

いかにも真面目そうな少年の言葉に苦笑を漏らす。
とろろのような精液の海へと沈み込んだ指が軽く動くとかすかに粘ついた水音が響く。

「おや、これは大したものだ。
 このような術は聞いたこともないな。」

少年に掛けられた術、それによって身体の中も外も男の残滓が消え失せる。
どろどろの白濁で見えなかった部分、ぱっくりと開いた股の間では真っ赤に充血して肉ビラがはみ出した割れ目とその奥で透明なよだれを垂らす膣穴がひくつく。
そして、白濁の海へと沈んで隠れていた中指は……やはり少年の視界には映らない。
代わりに見えたのは皺で囲まれた部分に埋まり込んだ中指の根元。

「さて、どの穴がよいかね?
 ああ、もし慣れていないのであれば儂が上になってやってもよいが?」

清められた身体を一通り長め、そして、掛けてもらったローブを脱ぎ捨てながら窄まりに差し込んだ中指でくちくちと音を立てて魅せる。

アネラ > 「……ううー。そういうふうには、思えません。えっちなお姉さんだとは、思いますが……」

術を受け入れてもらって、少女の身体が清められる。
元々綺麗な人なのだ。だから、あんなのは勿体無い。

「便利なことを色々するための術ですから。
ね。便利でしょう?」

そうして、少女の身を清めたということは、己がこの少女とまぐわいたいという、踏み出しでもある。
赤くて肉ビラのいやらしい女陰。よだれをたらす膣口は、率直にいって、すぐにでもまぐわいたいと思う。
ずっと加えこまれている中指は、性交中の其処を想起させる。
もう、ズボンの前はパンパンに張り詰めている。

「じゃあ……お姉さんの、女の子の穴で。
んー…………遊んだことがない、なんて初心じゃないんですが
こっちにきて、上になってくれる人、はじめてだから……
お願いしていいですか?」

音で耳から官能に染められる。もう、ちゃんとその気だ。
ベルトを外して、留め具を取って。ズボンと下着を下ろす。
大きさそのものは標準的だが、一際カリ高な勃起を晒して、そっと座り込む。

トール > 「えっちなお姉さんは嫌いかね?」

少年の視線を股間へと感じながら挑発するような上目遣いを向け、左手の中指と人差し指で膣口を左右に拡げて見せる。
そして、右手の指を一旦引き抜いた後に中指と人差し指2本を束ね後ろの窄まりへと差し込む。

「おや、てっきり童貞かと思っていたら……ん、おうふっ♥」

少年を見上げながらもぞもぞと右手の指を動かし、そして、次の瞬間勢いよく引き抜く。
ぐぼっと下品な音を立てて引き抜かれた指は中指が丸められており、お尻に突っ込んだまま中で指を折り曲げたことが見て取れる。
そして、その刺激に一筋潮を飛ばし、媚びるような笑みを少年へと向けた。

「ふふ、では、儂が上になってやろう。
 おや、可愛い顔して結構凶悪な形をしているじゃないか。」

少年が晒した下半身をまじまじと見つめ、嬉しそうに口を弓の形にする。
座り込んだ少年の胸をそっと押して寝そべらせると立ち上がり少年の腰を跨ぐよう移動し、ゆっくりと腰を下ろしていく。

「さて、では、頂……おっと、お礼だったね。
 ふ……んん。」

肉棒の根元にそっと指を添えて角度を調整し、両膝を突いて少年の腰の上へと丸いお尻を下ろし……粘ついた音を立てながら熱い蜜穴が少年の先端を咥え込む。

「さて、先っぽが入ったが……もう少し挿れてみようか。」

そのままさらに腰を下ろしていくと大きく張り出したエラがすっぽりと粘膜に包み込まれ、熟れて吸い付くような粘膜の甘い締め付けを少年へと与える。

アネラ > 「いえ。……ご自身を下げる言葉が嫌いなだけです。えっちなお姉さんは、すき、ですよ」

はにかんだ笑み。自分だって男の子で、えっちするのは大好きなのだし
自分と身体を重ねてくれるエッチなお姉さんは、とっても好きだ。
その……挑発するような目は、その。とっても、その気になりすぎになっちゃって困ってしまうけれど。

「残念でした。これでも、ちゃんとしたことありますよ
わ……。えっちですね……」

お尻に入れられていた指。それを引き抜くとともに飛ばされる潮。
欲情が胸の中でぐるぐると渦を巻いて仕方がない。

「はい。お願いしますね。
ちょっとだけ自慢、だったりもします。喜んでくれる人もいるので」

細身で中性的な自分には不似合いな形。まあ、巨根というわけではないのだから、いいじゃないか、と。
嬉しそうな顔をしてくれるのが嬉しい。だから、ちょっと自慢。
胸をそっとおされて、寝そべって……ゆっくりと降りてくる腰。すごくいい眺めだ……。

「あは。頂いていいんですよ?
ん、く……」

熱い。先っぽが徐々に徐々に咥えられていく。気持ちがいい。女の人の中にとけそう。

「ええ…… お願いします、えっと………… お名前、は……?」

亀頭がぐっぽりと咥えられると、もうスイッチが入ってしまう。
吸い付くような感触、きゅうと締められる甘さ。
頭が蕩けていくし、ちゃんと、きちんと、大きくなりきる。

トール > 「そうかね。
 ちなみに儂は可愛い年下が好きなのだよ。
 チンコが大きければなおのことよい。」

エラまでを咥えた状態で腰を軽く上下に揺する。
とろとろの穴は少年が相手してきた女子達に比べれば締め付けは弱いものの、吸い付き絡みつく粘膜は処女を卒業したばかりの小娘には与えられないようなねっとりとした快楽を少年へと与える。

「儂の名前はトール。トール・サンダーフェロウと言う。
 君の名は?」

先端だけをしばらく味わった後、今度は勢いよく腰を落とす。
長さには少し不満が残るものの張り出したエラが粘膜を抉る感覚が何とも言えず気持ちいい。
その快楽を伝えるよう、少年の恥骨へと押し付けた淫核がひくひくと震える。

「はぁぁ……ん、なかなかよいチンコだ♥
 ん、儂の中はどうかね?
 少し緩いのは許してくれ給え、えっちなお姉さんなのでね。」

根元まで咥え込んだ後は腰を上下には動かさず、自らの豊かな膨らみを見せ付けるよう両手で揉みしだきながら腰を前後に大きくグラインドさせ蜜穴全体で肉棒を舐めしゃぶる。

「ああ、もしもっと締め付けが欲しかったら尻に指を突っ込んでくれ給え。
 何本挿れるかで調整出来るから、お好みの強さを探すといい。」

快楽に荒い息を紡ぎ恍惚の表情を浮かべながらも怖ねにはまだ余裕が伺える。
さらに腰の動きに円運動も加え、一度大きく腰を持ち上げ勢いよくお尻を打ち付ける。

アネラ > 「ええ…………。
あ。え、と。僕、合格です、かね……?」

中性的、女性的とはよく言われるが、男である手前、可愛いという表現はあまり使われない。
自惚れるタイプでもないので、ちゃんと聞いてみる。
きつきつ、というわけではないものの、本当に、女性という海の中に帰ってしまいそう。そんな印象が、温かさが、気持ちよさが伝わってくる。
子供にはだせない味わい。思わず、吐息する。

「トール……トールさん、ですね。
僕は、アネラ・オブライエン。 アネラです」

じっとトールさんの、紫水晶の瞳を見つめて名を告げる。
そして、落とされる腰。根本までぬくもりに包まれる。吸い付く感触が心地よい。
トールさんに包まれきって、瞳もとろんと蕩ける。
ああ、トールさんのクリトリスも、ヒクってしてる。僕の、気持ちいいんだな。

「あは……ありがとう、ございます……♡
ぅ、ん……すっごく、温かくって、じわあって溶けちゃいそうな感触で……
落ち着くのと、ドキドキするのが、一緒に来ます。気持ちいい……
ゆるくなんか……すっごく、素敵な、えっちなお姉さんです」

勃起を前後のグラインドでしゃぶられると、単なる男の突き動かす動きではない
女性に快楽を握られているから味わえる感触に、また、吐息。

「ん……締め付けなくても、きもちいいですけど……ちょっと、ためしてみます、ね?」

トールさんのアヌスに、中指をつぷり。ずぷぷ……第2関節くらいまで。
腰の動きは、トールさんから提案したのはほんとに、得意なんだなって驚いてしまう。
上になってもらった経験が少ないから、本当はなってもらいたかった時もあったから
気持ちよくなるたびに、蕩けて潤んだ目の、年よりも幼い子どものようになっていく。

トール > 「アネラ君だね。
 ふふ、合格かどうかは……んん、もっと味わってみないとわからないな。」

一度ピストンさせた後は両手を少年の膝の上に置き、股間を突き出すような体勢で腰を前後に大きくグラインドさせる。
包み込んだ蜜穴が肉棒を捏ね回し、先程までとはまた違った角度で擦ることにより味わいを変える。

「はぁぁ、んん、どうかね?
 少し密着感が上がったと思うが。」

後ろの窄まりは想像以上にあっさりと少年の指を受け入れる。
皺を伸ばされた穴は分厚い肛門で指を美味しそうに締め付け、その分蜜穴も狭まり、より密着感と圧迫感が上がる。
そのまま腰を上下に振ればエラがごりごりと粘膜を抉り、甘い吐息を漏らしながら表情が蕩ける。
そして、興奮を伝えるよう両手を股間へと回し腫れ上がった淫核の皮を完全に剥き上げ、快楽を得る以外に役に立たない女の淫乱性の象徴を魅せつける。

アネラ > 「はい。……ふふ。採点、ちゃんとしてもらわないと、ですね」

自分の感じたことのない、女の人の感触。もう少し気が普通なら、目を白黒させていただろう。
今は、とろけてしまって、ただただ気持ちいい。女の人が、こんな触れ方してくれるなんて。
そう、ただただ、気持ちよくて、嬉しい。

「う、ん…………さっきより、きゅうって、します……
……トールさん、こっちも、好きです……?」

よくこなれてて、その上前を締め付けてくれる。そして、入れた時の吐息。
ぎゅうっとされて、自分のカリでトールさんの粘膜をごりごり。トールさんの顔も蕩ける。
そして、その蕩けた顔が全部全部本当だと見せつけられるように、ぷっくりと膨れ上がったクリトリスをみせつけられて。

アヌスには人差し指も差し入れて、壁を丁寧に丁寧に撫でるように。
クリトリスにはもう片手で、見せつけられると、愛液でぬめるそれを親指の腹で何度も何度も擦る。
トールさんも、もっと気持ちよくなって、と。

トール > 「はぁ、はぁ♥ん、あぁ♪
 儂の尻の穴は……トイレに行く回数よりも、んん♥
 便器になった回数のほうが圧倒的に多いのだよ♥」

大きく張り出したエラで膣粘膜、指で肛門と淫核を責められると堪らず甘い喘ぎを漏らし、もっととねだるよう腰を大きく上下に振りながらお尻を回すように捏ね回し、少年の上で淫らなダンスを踊る。
快楽が深まれば深まるほど蜜穴は痙攣し肉棒へと肉襞が絡みつき、精を求め扱き上げる。

アネラ > 「やっぱり、すごくえっちですね……♡
んっ……、くっ……」

甘い声。甘い吐息。こうして自分を包んでくれた人が気持ちよくなってくれるのは、たまらなく嬉しい。
自分の勃起を存分に使ってほしいし、二本の指はお尻の中を丁寧に丁寧に撫で回し続け、クリトリスは押すように擦る。
その快楽を求めるためのダンスで、絡みつく膣襞が、閉まる膣壁が、どんどん、どんどん、自分の奥から精をせりあがらせる。

「く、ぁ……もう、すこし……っ♡」

どんどん、どんどん、トールさんへの射精が近づく……。

トール > 「あふ、はぁ、すご……いいぞ♥
 なかなか上手じゃないか……。」

後ろの穴へ差し込んだ指を2本に増やされると背筋がゾクゾクと震え、蜜穴の締め付けがより強くなる。
三箇所責めに快楽はさらに深まり、腰の動きがより大きく大胆な射精を求めるものへと変わっていく。
お尻を叩きつけるよう腰を上下に振りたくり、大きく張り出したエラを味わいながら蕩けきった表情で少年の顔を見下ろす。

「んん、いいぞ。
 中に……出し給え♥」

長い銀髪を振り乱し、豊かな膨らみを弾ませながら甘く囁き、精を求め肉棒をきゅうきゅうと締め付ける。

アネラ > 「くう、あ……っ。ぁは、うれし……♡」

自分の動きが、確かにトールさんを気持ちよくさせている。
腰の動きが変わったのがわかる。これは、男を絞りにきている動き。ただただ、互いに達するための動き。
最初から気持ちよくなるためのまぐわいだけれど、それがどんどんとがっていく。
とろけたかお、かわいいなあ。そう思いながら、勃起はもう現界で。

「はいっ……だし、ますっ……!♡
トールさん、とーる、さん……!♡」

名前を何度も呼んで、何度も何度も腰を叩きつけられ、きゅうきゅうと強く締め付けられて――――

びゅぶうぅーーーーーっ!!♡ びゅうっ!びゅうっ!!びゅううううーーっ!!♡
どっぷ、どびゅ、びゅぐっ!びゅぶるるるるるっ!!♡ どっぷ、どぷ、ごぷ、とぷ……♡

自分でも驚くほどの大量射精で、トールさんの子宮を溺れさせてしまいそうなほど、長く長く多い射精……

トール > 「く、は……イ……くぅ……♥」

先程までの山賊たちとは違う若い白濁の熱を注ぎ込まれる快楽に仰け反り顎を上げて絶頂を叫ぶ。
そのまま恍惚の表情で空を見上げ、ひくつく蜜穴が一滴残らず啜るよう肉棒を根元から先端へと搾り取るよう蠕動する。
そして、たっぷりと快楽の余韻を楽しんだ後、トロンと蕩けた表情で少年を見下ろす。

「ふふ、なかなかよかったぞ♥
 まだ出来るだろう?」

そして、再度肉棒を奮い立たせるようゆったりと腰を使い肉棒を揉みしだき……。
逃げた荷馬車の御者が呼んだ助けがやってくるまでの間、組み敷いた少年を貪り続けるのだった。

アネラ > 「ぁ……トールさんも、イッたんですね……うれし……♡」

こんなに出したのは、トールさんがえっちなのと、女の人にいっぱいされた安心感と
……やっぱり、すごく気持ちよかったから。
絞られる蠢動にも、顎が上がるくらい気持ちが良くて。
とろけた瞳で、じいっと目を合わせて……

「すごく、気持ちいい、です……♡
はい。何度でも、いけますよ……♡」

腰の動きで、膣の動きで、揉みしだかれるのも当然気持ちいいけれど。
この人ともっとしたい、って胸の奥からわいてくる情欲が、すぐに勃起を固くさせる。
トールさんに組み敷かれて、何度も何度も、時間が許す限り……。

ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」からトールさんが去りました。
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」からアネラさんが去りました。