2018/12/11 のログ
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」にトールさんが現れました。
トール > 日の高い時間を選び護衛も連れていたにも関わらず襲撃を受けたのは不運だったと言うしかないだろう。
新しい商売の為、色々と買い出しを済ませた帰りの出来事だった。
街道での突然の山賊の襲撃、護衛も頑張ってくれたが多勢に無勢、次第に追い込まれてしまった。
とりあえずは商品を載せた荷馬車は逃がすことが出来たし、護衛もそちらを先導してくれているはずだ。
そのうち助けを呼んできてくれるだろう。
まあ、最悪の事態は免れたと言うわけだ。
馬車が倒された場所からほど近い茂みの中で汚らしい男に組み伏せられている少女はそんなことを考えていた。
男は少女の片足を抱え上げへこへこと腰を打ち付けている。
破られたドレスから放り出された豊かな膨らみが男の動きに合わせ弾み、粘ついた水音が響き渡る。
周囲には順番待ちなのだろう、数人の山賊がにやにやと笑ってその様子を眺めていた。
傍目には陰惨な光景、しかし、犯されている少女は覚めた表情で顔を背けていた。

「ちゃんと全員満足するまでは付き合うから、さっさと済ませてくれ給えよ。」

犯されているとは思えない落ち着いた声。
そんな少女の余裕ぶった顔を崩そうとでも言うのか、男の腰使いはさらに激しくなり、肉が肉を打つ乾いた音が高らかに響き渡る。

トール > 激しい抽送に先に音を上げたのは男のほうだった。
限界まで奥までねじ込み、力の入った尻を震わせる。
膣内へと黄ばんだ汚液を吐き出される感触に、少女の眉がわずかに動くがそれ以上の反応は見せない。
精を吐き出した男が気持ちよさそうに惚けた表情で腰を引くと柔らかくなった肉棒と共に黄ばんだ白濁が少女の蜜穴から零れ落ちる。
そして、次の順番に当たる男が惚けた男を押しのけ、少女の両足を抱え大きく開かせるといきり勃った肉棒を押し付ける。
白濁と愛蜜でどろどろに蕩けた穴はあっさりと男の欲望を受け入れ、少女の意思と関係なく甘く締め付け快楽を提供する。

――それから男達は順番に一人ずつ少女にのしかかり、膣内へと精を放つ。
7人ほど残っていた男達が全員精を放ち終えた所で当然一度だけで満足するはずもなく二周目が始まっていた。
白濁塗れにされた少女は男達の命令で男の上に跨がり腰を上下に揺らす。
いくら男達が好みの顔でなく肉棒の並程度の大きさでテクニックもないような連中とは言え、7人も続けざまに相手しては性感も抑えきれない。

「ん……ぅ。」

小さなうめき声。
魔法具で常人以下の感度に抑え込んでいる身体が軽い絶頂を迎え硬直する。
ついに達した少女の姿に男達は一斉に揶揄する言葉を飛ばす。
そんな屈辱を受けながらも少女は心の中、荷馬車が上手く逃げ延びていればそろそろ助けが来てもおかしくない頃合いとさりげなく周囲に視線を巡らせる。

ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」にアネラさんが現れました。
アネラ > 自分は、いつもと変わらず「岩石を変異させて希少金属を得る」という、糧をえるための山中散策をしていた。
この一帯が「山賊街道」と呼ばれるほど治安が悪い場所だとも知っている。
何度か出くわしもしたが、自身の外見を変異させて乗り切った。

だが、今回は事情が違うようだ。
山賊たちが少女を輪姦している。貪っている。その下卑た声で、1人の少女を犯し尽くしている。

この国に来てわかったことの第一は、女性はいつだって危機にさらされているということ。
それを変えてやろうなんて英雄願望はないし、夢想家でもない。
だが、目の前に止められるかもしれないものがあるのなら。

「装填。経路よし」

自身の傍らの空気を「圧縮して、停滞させる」ように変異。
そして、少女にのしかかる男の頭部へむけての空気を管のように
「抵抗なく進むように」変異。
停滞した圧縮空気の前に、ナイフを放り投げるようにして――

「穿て」

圧縮された空気が、前方へ向けて破裂する。それに後押しされて、ナイフが管の中を勢いよく進む。
抵抗を受けることなく、強弓のように、ナイフが、男の頭へ向けて。

トール > 視線を巡らせていると視界に入ったのはこちらを覗く年端もいかない少年の顔。
明らかに護衛や御者が寄越してくれた応援には見えない。
視線で逃げるよう促すもその意図が通じているのかいないのか、少年が何やら動きを見せる。
その瞬間、何が起こったかは分からなかった。
気付けば少女を乗せた男は頭にナイフを生やし、激しく痙攣していた。

「んはぁぁぁぁぁ♥」

それは死に瀕した際の子孫を残そうとする反射なのだろう、少女の中へと特濃の信じられないほどの大量の白濁が噴水のように吐き出され、経験したことのないほどの射精に絶頂へと押し上げられた少女がだらしなく惚けた表情でガクガクと全身を痙攣させる。
少女が意識を飛ばしている間、突然の事態に混乱を見せる山賊達はそれぞれの手に武器を持ち、大声で威嚇しながら襲撃者の姿を探す。
しかし、突然の出来事に山賊達は襲撃者の姿を探し出せずにいた。

アネラ > 「…………目の前でやっちゃったのは少し失敗かもしれないなあ。
すごい声あげてるし」

自分を見ている人間がいきなり頭にオマケをつけられて死ぬのは、ちょっとしたトラウマになるかもしれないと
やってから気がつくのは、若年ゆえの思慮のなさか。
それくらい、頭にきていたのだ。
それと、嬌声だとはさっぱり気づいていないのだ。いいのかわるいのか……?

残った山賊はまだこちらをみつけられない。それもそうだろう。
木があり岩がある。そして飛び道具。場所も、何人かも解らない。
ならばこういうのはどうだろう。

「仮初の命、見間違えの通りに。
術者の怒り、そのとおりに。変ずるならば行け」

季節も季節だ。枯れた枝がその辺りに落ちている。
広範囲となると魔力的に疲れるが……少女の心を案じて動かしてみよう。
「周囲の木の枝たちを、蛇の姿に変異させ、けしかける」。
少女が爬虫類嫌いかもしれないので、少女は迂回するように。

数十の蛇が、ざあっと地を這って山賊たちへ。
毒の有無?さあ、解らない。今即興で作った蛇だから……
だから、見ても種類がわからない。こんなところで生きて、見慣れているはずの山賊にも。

攻撃的な指向性を持った、種類のわからない大量の蛇。
無毒か有毒か。害があるか致死か。わからないという恐怖はいかがか。

「逃げてくれるなら安全に助けられるんだけど……」

トール > 突然周囲を取り囲むように現れた大量の蛇。
一匹二匹であれば彼らも気には止めなかっただろう。
その異様な光景に山賊達は口々に悲鳴を上げる。
そして、少女を好き勝手に玩具にしていた男達は、武器も投げ捨て散り散りに逃げて行ってしまった。
残されたのは無数の蛇と息絶えた一人の男。
そして、その上に跨がり激しく痙攣する銀髪の少女。
最期の力を振り絞り、何としても子孫を残そうとする特濃の射精は癖になりそうなほど気持ちよかった。

「ん……うん?」

そして、数分間の放心の後、意識を取り戻した少女の周囲にはすでに山賊達の姿はなく、一体何が起こったのかと口元のよだれを拭いながら視線を巡らせる。

アネラ > 「よし。行ってくれたね。
仮初めなれば当然のようにあるがままに。輪廻の果てに期待せよ」

解呪。
大量の蛇は、少し彼らを追った後に、元通りの木の枝へ。
あんまり気持ちのいいものではないので、少女には見せないように極力気を使ってみる。

「大丈夫でしたか? ちょっとおどかしてみて、散らせてみましたが……」

少女が意識を取り戻す時、ナイフの刺さった山賊からはナイフを抜いて。
顔を麻袋で包んで、気味の悪いものを見せないように。
少女のドレスは破かれていたから、自分の白いローブを肩から被せて……まあ、自分でできることはこれくらいだ。
山賊の死体とは遠く離して、座らせている。

「……もうちょっと早くに来てればよかったなぁ」

トール > 胎の中の肉棒が精を吐き出しても硬いままなのはすでに息がないからだろう。
深々と死人の肉棒を咥えこんだまま、近づいてくる少年の顔を見上げる。

「君が助けてくれたのかね?」

意識が飛んでいた為にどのような方法で助けられたかはわからない。
しかし、少なくとも周囲には山賊の影はなく、平然と死体の処理を行う様子から目の前の少年が助けてくれたことは間違いないだろう。

「何、これくらいは大したことはない。
 それでもいつになったら彼らが満足するか分からなかったからね。
 助けてもらえて助かったよ、礼を言わせてくれ給え。」

ゆっくりと腰を上げると粘ついた音を立て少女の中から肉棒が抜け落ちる。
そして、勢いよく吹き出すとろろのように粘ついた白濁液。
さすがに疲労は隠せず近くの樹に背中を預けて腰を下ろし、大きく息を吐く。

「ふぅ、さすがに7人も相手すると疲れるね。
 しかし、こんな濃いのを出されたのは初めてだよ。」

スカートをぺろりと捲り、股間から溢れる塊のように濃い白濁を眺め、可笑しそうに笑みを零す。

アネラ > 「ええ、まあ。そういうことになります」

処理をおえると、少女へ向かい合う……のも、なにか、こう。
犯されたあとの、こんなに扇情的なスタイルの子を見るのは、男子として落ち着かないので、あんまりみない。

「大したこと……いえ、その。うーん。大丈夫なら、よかった。
いえ。こちらこそ、お節介にならなくてよかった」

犯され続けても大したことない、とは……この国の女の子には、タフな子がいるなあ。
なんて、どこか間抜けな感想を持つ。

「そりゃあそうですよ。7人は、うーん。いえ、僕は男なんでよくわからないところですが……
む。洗ったほうが良いですかね」

笑みをこぼす少女に、男の子としてどうすればいいんだろう的にやや照れながら
周囲の水分を集めて、こぽりと拳ほどの水の塊を作り
手ぬぐいをとりだして、それに浸し……

「はい、どうぞ」

これで身体が清められれば、と濡れ手ぬぐいを手渡そうと。
……控えめに言わなくても、女陰から白濁をこぼすグラマラスな少女は
助けに入った側だというのに胸にドキドキくる。顔は、やや赤くなってはいまいか。

トール > 「ははは、彼らが君のように可愛い顔をしてアレももっと大きかったならお節介になったかも知れないな。」

肩に掛けられたローブでも豊かな膨らみは隠しきれず、大きめの乳輪と尖った先端が少女の笑い声に合わせ弾むように揺れる。
少年を男として見ていないのか、広げたままの下半身を隠そうともせず股間へと右手を伸ばす。

「おや、ありがとう。
 何やら変わった術だね、魔術の類ではないようだが……。
 おお、見給え。摘める上に引っ張ったらどんどん出てくるぞ。
 ここまで濃いのはさすがに初めてだよ。」

手拭いを受け取ると瞳を細めて笑顔を向け、身体にこびりつく白濁を軽く拭う。
しかし、股間から溢れる特濃の白濁を摘み、その精液とも思えないほどの粘り気に何故か楽しそうな声を上げ、とろろのように伸びるそれを7人の男を悦ばせた穴から引きずり出していく。

アネラ > 「う、ううむ。……この国の女の人は強いですねえ。
そういうことされるのも、あんまり嫌いじゃないのでしょうか」

一応は自分は助けてよかったようだが、豪胆な少女にカルチャーギャップをうけるやら、顔を褒められたのは一応嬉しいやら。
……とっても大きくて形の良い、有り体に言えばえっちな胸がゆれるのも
股間をそのままさらけ出されるのも、胸の奥にぐらぐら煮える欲情を喚起して。

「いえ。どういたしまして。
ひろーい意味では魔法に入るらしいんですがねえ。
え。見る? …………。 わああ…………
え、えと……あの、僕も一応男ですよ? ま、また襲われたりとか、考えないの、ですか?」

普通の夜の街での誘い誘われくらいは慣れっこであるが
救出したとおもいきやすごくえっちな身体をいっぱい見せられるようなのは
年齢よりも幼い、未経験の男子のように、ドギマギしてしまう。
少女の膣口からずるりと引き出されていく様は、どんどん身体を熱くする。
自分が此処で、もし。踏みとどまろう、なんて、そんなことを聞いてしまう。