2018/01/16 のログ
■ルヴィエラ > ――――……レフェーリア…確かに、其の名に措いて私の仔を孕むと良い。
其の胎で、其の子袋で、魔を孕み育て上げるのなら…ルヴィエラの名に措いて祝福する。
……だから、存分に、良い声で鳴きなさい。
(眼前にて、まるで其れは祝詞の様に、呪いの様に囁かれる。
穏やかに笑みながら、そっと其の唇を奪い去り、口付けを重ねては
湯の中でさえ、けれど力強く膣億を穿ち、子宮を抉り、快楽中枢たる其の器官を愛でる。
鳴り響くカウベルは懐妊を祝うかのようでも在り、響く度に娘自身の子宮の疼きを更に煽るだろう
それは、元からの力ではなく、己がカウベルに仕込んだ意地悪。
すっかりと蕩けきった子宮孔を既に看破し、子宮底すら抉っている熱塊の先端が
乱れ突きめいて衝撃を胎に広げて行けば、卵巣すらも揺さぶり、痺れを奔らせて引きずり出す本能
そんな強烈な抽挿にも拘らず、女の、逆に人間の雄を堕落させんとする媚肉をも物ともせず
余りにも余裕を帯びて、雌を屈服させに掛かる熱塊は、雄が魔で在る事を証明する様で。)
一度、深く絶頂させる…排卵しなさい、子宮から先に…屈服させる。
(――刹那、既に刻まれていたジャスミンの淫紋へと、雄の魔力が明確に注がれる、か。
もとより其の肉体へと深く定着している紋様を通じて、其の身体に、排卵衝動を目覚めさせる。
首元から伸びる茨は、自然と己が手首へ巻きついて、代わりに空いた掌で
彼女の腰を一層落とさせ、熱塊の根元までをも飲み込ませてやれば。
押し上げられた壁を、強烈に抉り上げて――突き崩してしまうかのよう、に)。
■レフェーリア > (形式上は祝福として、言葉が囁かれ続ける中で快楽に喘ぎ啼く。
口付けから腰の律動、全てが子宮に直接響く様な刺激が幾度も走りぬけ、
何度絶頂に達したのかも定かでは無い。カウベルの音が鳴らされる中、
ひたすらに快楽に打ちひしがれて、甘く悶え、狂い叫ぶ。
子宮の疼きのまま、卵巣に働きかけた魔力は容易く排卵を促して、
従順な彼女はより深く、強く魔に捧げたいと、根本まで咥えた熱塊を悦んだ事だろう。
やがて精液を注がれた時には、決して逃れられない懐妊が待ち構えている。
それでも彼女はただ甘く、注ぎ込まれた魔を、祝福を噛み締め続け……)
ご案内:「九頭龍山脈/街道側の温泉」からレフェーリアさんが去りました。
ご案内:「九頭龍山脈/街道側の温泉」からルヴィエラさんが去りました。