2016/11/27 のログ
ご案内:「九頭龍山脈 山中」にエレイさんが現れました。
エレイ > 「──~♪」

夜。
ピーヒョロロとヘタクソな口笛を奏でながら、広い山道のど真ん中をざしざしと歩いて登ってゆく金髪の男が一人。
歩みに合わせて腰で揺れているランタンが照らすその顔は、子供がラクガキで描けそうなぐらいに気の抜けた表情をしていた。

見通しの良い場所で明かりに口笛など、山賊や魔物等に襲ってくれと言っているようなレベルの無警戒ぶりだが、男はそんな事を気にした風もない。

「……むしろヒマだからなんか出てきて欲しいんですがねぇ……」

口笛を中断し、そんな独り言をぽつり。
先程、明らかにスキだらけの男にホイホイ釣られて出てきた山賊達を軽くのしておいたが、それ以降は特に何かと遭遇することもなかった。
そのため現在、男は暇の真っ只中である。

「もうやっぱみんな寝てんのかねぇ? 夜中だし」

などと適当な呟きをもらすと、くわわ……と大欠伸を漏らし。
目元を指で擦りつつ、淡々と歩を進めてゆく。
そのうちにまた、残念な感じの口笛も再開してゆくことだろう。

ご案内:「九頭龍山脈 山中」にエレイさんが現れました。
ご案内:「九頭龍山脈 山中」にエレイさんが現れました。
ご案内:「九頭龍山脈 山中」にエレイさんが現れました。
ご案内:「九頭龍山脈 山中」にエレイさんが現れました。
ご案内:「九頭龍山脈 山中」にエレイさんが現れました。
ご案内:「九頭龍山脈 山中」にエレイさんが現れました。
ご案内:「九頭龍山脈 山中」にエレイさんが現れました。
エレイ > 「──ぬおっ」

不意に腰でプラプラさせていたランタンが外れ、前方に飛んでいってしまいそうになったのをとっさに手を伸ばしてキャッチする。
ほっと息を吐き出すと、腰にカチャカチャと付け直し始めて。

「……ちょっと僅かに金具が弱ってきたかな? そろそろ新しいの買うべきですかねぇ……」

首をひねりながらそう独りごち、ランタンを付け終えると軽く二、三度引っ張って具合を確かめ。
それからまた、のしのしと闊歩してゆく。

エレイ > この後男の足を止めるものが現れなければ、そのまま山の深いところまで突き進んでいって──。
ご案内:「九頭龍山脈 山中」からエレイさんが去りました。
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」にクロイツさんが現れました。
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」にノワさんが現れました。
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」からノワさんが去りました。
クロイツ > 九頭龍山脈の山中、山を歩くには軽装といえる姿で籠を片手に歩く。
ふとした気まぐれでギルドで薬草採取の依頼を受け山に入ったのだが目的のものは見つけられずにどんどんと山の奥へと。
場所が悪いのか時期が悪いのか薬草が見つからないままに歩く間にあたりは暗くなり。

「おっかしいな。確かあるはずなのにさ」

暗くなってしまえばさすがに探せないと魔法で明かりを生み出しいくつかを周囲に浮かべ。
そのまま山中をさまようように暗くなったことも気にせずに目立つ明かりをつけたままさ迷い歩く

ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」にノワさんが現れました。
ノワ > 血抜きした鳥を棒に釣るし、卵を獣皮の袋に入れてまた棒に釣るしたものを肩に背負いながら道を歩く褐色銀髪のミレー族の少女が一人。
山中にある自宅を探すついでに温泉に入っていこうと考えて寄り道をした所、明かりを見つけてそちらへ近づいていく。
この前人間と会話したのは、3か月前。そろそろ、何かと会話を楽しみたいと思っていた。

「なにか、さがしもの?」

少しだけ様子をみてから、気配を隠さず男の右手側からのっそりと歩いて出てくるノワ。
その体には何かしらの保護がかかっているのか、裸足にも関わらず傷一つついていない。
少女は首をかしげ、男から槍が届かない程度の距離で足を止め声をかけた。

クロイツ > 何かの気配を感じはするが山の動物かこの辺りを根城にする山賊過渡期にせずにいれば、いくつか感じていた気配の一つが近づくのを感じ。
右手から聞こえる声に笑みを浮かべて振り返る。

「ちょっと仕事で薬草をね。でもさ、暗くなってどうしようって思ってた所なんだよ」

見れば大胆といえる格好の小さな少女の姿。
持っている鳥や袋にこの辺りに住んで山賊の仲間なのかと考えるが服装で違うのかなと。
上から下まで見れば不思議と素足での傷がないことに魔法でもともう一度見てしまい。
既に間合い内ではあるが別に争う理由もないだけに何もないというように籠を置いて両手を揺らして無害をアピールしてみる。

ノワ > 振り替えってにこやかに笑みを浮かべて返事を返してきた男性。赤髪の男はどうやら急に襲ってくるようなタイプの人間ではなかったようで、安心する。
生物の気配を察する事ができても、相手がどういう存在かを察する能力がないノワは、見た目から『人間』だと思ってまた1歩近づき。
なお、体に傷がないのは、肉体強化の魔法による保護によるものなのは、魔法に敏い存在であればすぐ看破できるだろう。
そのレベルはそれなりに高いが、おそらく目の前の男には気にするレベルではない。


「薬草。どんなの?持ってるかもしれない」

特に首などに奴隷の証を付けているわけではないミレー族の少女。
だというのに、やけに人懐っこく銀狼の尾を振りながらさらに近づいて、男からロングソードの間合い程に近づくと棒を下ろして獣皮の袋を開く。
そこには、卵の他にいくつかの種類の薬草が入っており――そこには男が求めるものも、数束入っている。

クロイツ > 警戒心が薄いのかすぐに対処する自信があるのかはわからないが近づいてくる少女を笑顔のまま眺め。
明かりの範囲にと入れば幼いが中々に好みに見える容姿。
そしてその身体を包む魔法のお互のレベルの高さに関心をしてしまい。

「なんでもやけどに効くのが欲しいって依頼なんだよ。
もし持ってるなら譲ってくれたらうれしいかな」

顔や体つきを見ていれば揺れる尻尾に目が向き、次に何もない首を見れば奴隷じゃないミレー族なんだと観察をする。
人懐っこく近寄る少女が開く袋をのぞき込めば卵や幾種類かの薬草が見え。

「あ、これだよ。大丈夫なら譲って貰えるかな?」

そこに目的のものを見つければにこやかなままにお願いをして

ノワ > 相手が『並みの相手』であれば、対処できる自信はある。
『ちょっと強い人間』程度ならば、逃げる事だって何も問題はない。
今目の前にいる男は、『薬草を探しに森に入って見つける事ができない、一人で山中活動できる程度には強い人間』という認識だ。
捕まる事もないだろうという油断があるのは嘘ではない。

「やけどにきくのは、これだね」

銀毛の尾を揺らしながらしゃがみ、卵を丁寧に隣にどけて取り出した薬草束。それを取り上げ。

「うーん……まぁ、いいよ。困ったときはお互い様って、ノルド君が言ってた。だから、あげる」

思い出すのは以前ノワの小屋に泊まった旅人の言った言葉。
遭難していたのを助けて小屋に連れ帰り、料理を出してその晩の褥を共にしたら、山から下りた後香辛料や調理道具を街中で買ってきてプレゼントしてくれた。
その事を思い出し、にっこりと笑みを浮かべて薬草を差し出すのだ。

クロイツ > 好みな見た目に中々の魔法の使い手。
可愛がりたいなという欲が沸き上がるが今はそれを表に出さずに笑顔のままで。
魔眼を使ってもいいのだが以前のように通じなければ警戒されると思えば今は我慢。
それにこんな場所であった以上詳しいなら案内も頼めるだろうと考えて。

「そう、それそれ。なんでもそれを切らしちゃったそうなんだよ」

揺れる尻尾についてを伸ばしそうになる手を押さえ、取り出された薬草の束を目にして。

「さすがに全部なんて言わないよ。いくつか分けてもらえれば大丈夫だしさ。
キミっていいこと言うね

その言葉に人とも交流があるのかなと考え、差し出された束のいくつかを受け取りありがとうと口にして。

「それでさ、ついでで厚かましいんだけどどこか泊まれる場所って知らない?」

薬草の行為にも甘えつつにこやかに問いかけ、薬草を付けとるときに手を触れ合わせて微かに発情の魔法をかけてみる

ノワ > 魔法の使い手、という自負はない。ただ、かつて魔族に仕込まれたように魔法を使える、という認識があるだけ。
まぁ、近くの盗賊団には恐れられたし、このあたりの鳥獣や魔物相手に遅れをとる事もないので『負ける事はない』という侮りはあるかもしれない。

相手の笑顔を見れば、こちらもにこにことした様子で薬草を手渡し。

「うん、まぁ、わたしはここに住んでるから、また取ればいいからね。気にしないでいいよ。ほかに必要なもの、ある?」

広げられた獣皮の袋内には、街中ではやや高価な鳥の卵の他にも、雑多な薬草類がある。
その中に非常に希少だとされている、魔力の回復薬のよい素材になる――が、使い方を間違えれば凶悪な媚薬にもなる薬草も混ざっていて。

「気にしないでいいよ。必要なら、もっていくといいって」

いくつかでいい、と断った謙虚な男性に、にこにこと束1つ分――おそらく依頼で集める量の2倍ほどを渡してから、続く問に顔を上げ。

「わたしの小屋が、歩いて15分くらいにあるよ。お泊りしてく?」

薬草を渡した手の暖かさに、なんだかわからないが楽しい?気持ちになって尾を振り答える。

クロイツ > 「へー、ここに住んでるんだ。こんな場所だと危なくない?
そうだね……じゃ、あとはこれもいいかな?」」

広げられた袋の中がよく見えるように明かりの一つを近くに寄せてよく見れば高級な卵やいろいろな薬草が見て取れて。
その中の一つ、媚薬の生成に使えるものを見つければそれもと口にする。

「あんまりたくさん渡すとね、次の仕事が来なくなるから程々がいいんだ。
気持ちだけもらっておくよ」

気前のいい少女にそう返すが受け取った一束分でもしばらくは採取に来なくて済む量なことにわずかに驚き。
それを大事にと籠にとしまう。

「そんなに近くにあるんだ。大丈夫ならお世話になろうかな」

楽しそうな様子に効きが悪いのかと様子を見て、今度は肩を軽く叩きもう一度同じ魔法をかけて小屋への案内を頼む。

ノワ > 「ん。近くの盗賊団とは話を付けて、襲わないようにお願いしたから平気。あと、魔物とかは退治できるからね。……これ?んー、わかった。はい」

男の言葉に素直に答えながら、自分としては「煮物に入れると肉が柔らかくなりやすい」草を欲しがる事に首をかしげて差し出すのだ。
そして火傷に効く薬草を半分返されると、無理に言うのも悪いかな、と素直に受け取り獣皮の袋にしまい。

「うん、ぜひ泊って行って。ごはんも、自信あるよ」

男に肩を叩かれてから、棒に鳥と袋を下げてから再び立ち上がるとにっこりと笑みを浮かべて男の前にたって歩き始める。
するとふわり、とノワの下腹部から甘い発情したメスの香りが漂うのだ。

クロイツ > 「へー、キミってそんなに強いんだ。この辺りの魔物や盗賊って厄介なのが多いって聞いたんだよ。
うん、それそれ。探しに来なきゃって思ってたから助かるよ」

この薬草の生成後の効果を知らないのかなと差し出された物も大事に籠にとしまう。
この少女が採取したものを全部もらうのは悪いと流石に薬草は半分にとどめて。

「それじゃお世話になるね。おいしいごはんか。それは楽しみだよ」

袋を棒にと下げて笑みを見せて歩き出す少女の後ろを歩き出し。
風に乗るように漂う甘いメスの香りにご飯よりも先にごちそうを食べようと微笑み後を歩いていく

ノワ > 「強いのかな?よくわからないかも。勝負、とかしたことないから。助かるんだったら、嬉しいな」

薬草を喜んで受け取る相手に嬉しそうに尾を振りつつ、道を進む。
獣道かつ光もないはずだが、よほど慣れているようですいすい進み。
その間も後ろの男と会話を弾ませながら――頭の中に、さっきからずっと余計な考えが浮かび続ける。

交尾したい。
交尾したい。交尾したい。交尾したい。

2度の重ね掛けのせいか、頭の中の発情レベルが酷く高くなっている。
それでも会話を続けられるのは、会話をしたい、というノワの欲求のおかげ。
肉体はすっかり雄の肉槍を求めて、男の掲げる光に褐色の内股に伝う牝の蜜も煌かせている。

クロイツ > 「この辺の盗賊とか魔物ってギルドだとそこそこのレベルじゃないと討伐依頼受けれないから強いと思うよ。
うん、本当に助かるよ。実はこういうの探すの苦手なんだ」

揺れる尻尾を目で追いながら少女の後をついて道を歩き。
すいすいと進んでいく姿に本当に慣れているんだと、明かりと魔法で強引にその後を追いかける。

だが明かりに照らされる少女の内ももに伝う蜜の煌めきに少女に見えないのをいいことに意地悪な笑みにと変わり。

「ね、キミの名前はそういえばなんていうのかな?俺はクロイツって言うんだよ。
後キミの小屋に付いたら一つお願いが増えちゃったかな」

そんなことを口にして小屋がそろそろ見えてくるかなと目を凝らして

ノワ > 「そうなんだ。町に前行こうとしたら、ミレー族だからって奴隷にされかけたから逃げてきちゃって、よくわからないの。
ん、困ったらまた来たらいいよ。山の事は、得意だもん」

半眼の目を得意げにしつつ、後ろのオスに小さな尻を振って性的アピールを無自覚にしながら、道を進む。
とろっと垂れた愛液の香りは歩くごとに匂いが強くなり、男が犯せば何の抵抗もなく受け入れるようなレベルになっていることを察する事ができるだろうか。

「名前?ノワだよ。クロイツだね、おぼえた。よろしくね。
お願い?なにかな。できることなら頑張るよ……と、ついたついた」

そう会話しながらたどり着いたのは、一つの洞窟――だった場所。
岩山の穴に丸太で丁寧に壁が作られ、岩孔をログハウス風に改装した建物になっている。
鍵のついていない扉を開けてクロイツを中に招待すると、丁寧に作られた板の床に煙突つきの暖炉やら、獣皮ばりの椅子やら……思った以上に快適そうな住まいが存在していた。
ふと左を見れば、隣の暗い寝室には割と丁寧に作られた鳥の羽毛をクッションにして町で織られた布で包んだ上等なベッドまで存在している。

「あ、お風呂入りたいなら、ここを出て少し上った所に温泉あるよ。入りにいくなら、案内するね」

鳥と卵を奥の台所らしき場所へ持っていきつつ、そう言い残した。

クロイツ > 「今はこの国はそんなだね。昔はそうじゃなかったのにさ。
ミレー族は奴隷って考えがあるから行かないで正解だよ。
そうなんだ、それじゃまたお世話になろうかな」

山のことは得意という少女の言葉にそれは頼りになると答え、振られるお尻を楽しそうに見て歩く。
段々と強くなる香りにこれはいい子を見つけたかなと楽しみが増えて小さく笑い声を零して。

「ノワっていうんだ。いい名前だね。こっちこそよろしく。
大丈夫、ノワならできることだからさ。あ、ここなんだ」

小屋というからにはどんなものかと思えば目に入るのは丸太で壁が作られた元洞窟という場所。ログハウス風な見た目にこだわってると感心し。
少女に続いて中にと入ればその中のこんな場所で目にかかると思っていなあった快適そうな住まいにはさすがに驚き。
興味本位に見れば町中でもあまり見れないような上質なベッドまであり。

「温泉まであるんだ。でもそれよりも先にお願いをかな。
ノワを満足できるまで抱きたいかな」

台所らしき場所に向かうのを静かに追いかけ、荷物を置くのを確認すれば後ろから近づき抱きしめようとして。

ノワ > 「昔の国、知ってるの?すごいね。クロイツ、物知り?町にはいかないほうがいいんだけど、町じゃないと香辛料とか手に入らないし、ナイフなんかも町じゃないと手に入らないのが辛いんだよね……」

今は前に来た男のお土産でそういったものがあるため補充できているが、また数か月たてばどうにかして町に補充しに行きたい、と思っているノワ。
ただ問題は、特に最寄りの町が奴隷市場都市バフートであることだろう。余計に、ミレー族は奴隷になる未来しかなく危険しかない。

「ふうん?わかんないけど、楽しみ。なんだかクロイツ、いい匂いするし」

本能が強いノワは、クロイツの興奮も感じているのか楽しそうにして小屋に入る。そして荷物を置いたところでクロイツに後ろから抱かれて――

「ひゃ?……交尾?したいの?」

抱きたい、というのは人間の言葉で交尾の事を指すのは知っている。故に、嬉しそうに声を弾ませ、抱かれたまま問いかけるのだ。
抵抗はしない。さっきからずっと交尾したくて仕方なかった。クロイツから交尾したいというのなら、いくらでもしたくてたまらない。

クロイツ > 「そのころから生きてるって言えば信じる?
あー、そう言うのは手に入らないよね。それなら来るときに持ってこようか?」

場所が分かった以上持ってくるのは意外と簡単。
薬草採取などでまたお世話になるかもと考えればそう言う物を来るときに持ってくるのも苦ではなく。
この辺りの一番近い町でこそミレー族である少女には近寄りにくい場所の代名詞であろう。

「そうだね、楽しくて気持ちいいかな?」

少女の言葉にそんな匂いがするのかと思わず袖口の匂いを嗅ぐが自分ではわからずに。
後ろから少女を抱けば両手で胸とお腹を撫でまわしていき。

「そうなるね。ノワとたくさん交尾したいんだ。ノワだってしたいんじゃない?」

楽しそうに声を弾ませる少女もそうなんでしょと囁き。
抵抗がないことに先ほど歩いていた時に見えた内ももを伝う蜜を思い返せば硬くなってしまったペニスをお尻へと押し付けて

ノワ > 「すごいね、クロイツ人間じゃなかったの?
あ、うん!持ってきてくれたら、うれしい」

あっさり、クロイツの言葉を信じるノワ。
基本的に人を疑う事はしないのだ。故にかつては盗賊団に捕まり、『捕まった肉奴隷はこうするべき』と言われたので数年間抵抗せずに性処理に使われてもいた。
良くも悪くも素直であり、クロイツの言葉を信じた上で続く言葉には感謝の言葉を口にする。
本当に、山で手に入らないものこそ、ノワには貴重なのだ。

「ん、ぁっっ……♪くすぐったい♪」

獣皮のマイクロビキニはそう締め付けるものではなく、クロイツが腹から撫でるように胸に触ればすぐに布地を持ち上げられて直接乳房を振れる事もできて。
そういう場所を触られながらも、嬉しそうに尾をもぞもぞとし。

「うん、すごく交尾したい。クロイツがしたいなら、何度でも交尾したいよ」

魔法に対する抵抗などない。ただ1回目の効きが悪く見えたのは、興奮以上に会話欲求が高かっただけなのだとクロイツにはもう見破られているかもしれず。
押し当てられるペニスに嬉しそうに尻を揺らし、腰を隠す獣皮のビキニをクロイツの股間に押し付けることで少しずつ脱ぎながら催促をする。

クロイツ > 「元魔王だって言ったら信じる?これでも長い気なんだよ。
いいよ、俺だって薬草の採取で助かるからお礼みたいなものだしね」

あっさりと信じる姿にミレー族にしては素直だとまた驚く。
これだけ素直な少女がなぜ奴隷商人や山賊に捕まって売られていないのかが不思議でしかたなく。
こんなにあっさりと信じて感謝を口にする姿に思っていたよりも楽しめるかもと考えて。

「くすぐったいだけなのかな?」

お腹から胸と撫で上げればすぐに布地が持ち上がり直接に乳房へと触れ。
乳房を捏ねるように揉み、手のひらで先端も擦るようにして。

「それならよかったよ。何度でもか、楽しみだな」

これだけ抵抗がなく乗り気な姿を見れば、魔法の効きが悪いのではなく別の欲求が高かったのだとわかり、今後の課題と覚えて。
押し当てればお尻を揺らし、腰のビキニを自分の股間に押し付けて脱ぐながら催促をする少女。
空いた手をビキニが脱げていく少女の股間へと伸ばし、待て というようにクリトリスを摘み指で転がす

ノワ > 「魔王?魔王って、すごいの?長生きなんだね、すごいねぇ……
凄く嬉しいから、あとでごはん、頑張ってつくるねっ」

耳をぴこぴこと揺らし、尾をクロイツの腹の部分で震わせながら彼の言葉を信じつつ長生きであることに驚きを見せる。
自分も結構長く生きているはずだが、きっとそれよりかなり長いはずで。

「ん、くすぐったいし、クロイツの手がおっぱい触って、乳首つまむと、気持ちいい……♪」

胸を撫でられ、こねるように揉まれ。先端もこすられると既に発情して勃起していた乳首はノワの頭に快感の電流を走らせる。
素直に気持ちいい、と答えながら、とろんとした様子で荒い息を吐いて。

「うん、うん、クロイツ、ズボンの上からでもおちんちん大きいのわかるし、凄そうだし――
っひゃぁああああああっっっっっ♪♪♪」

すりすりと尻をこすりつけ、自分の後ろのクロイツのズボン越しに勃起したペニスを感じながら卑猥に口から素直な感想を漏らした所で、あらわになった無毛の股間に手を伸ばされ。
皮をかぶったクリトリスを摘ままれると、どうやらそれだけで達したらしく高い声で鳴きながら動きを止めてしまう。

クロイツ > んー…魔王もたくさん居るからね。多分凄い方だよ。そうだね、長生きだよ。
それは楽しみだよ。期待するね」

耳が動き、尻尾がお腹の部分で震えればくすぐったさに僅かに身じろぎをして。
その素直に驚く純粋さにこれからスル事とは別に可愛く見て。

「おっぱいを触られてこうすると気持ちいいんだね。もう硬くなってるよ」

感触を楽しむように捏ねて揉み、手の平にわかる硬い感触に指で摘み転がして。
その素直な言葉と荒い息に耳を軽く舐めあげて。

「これでこれからノワをぐちゃぐちゃにして…そうだね、ママにするのもいいかな。
ね、どう思う?」

皮をかぶったクリトリスを摘み、達した少女を抱きとめたままに囁き。
クリトリスの皮を剥いていけば指で擦りあげ。
両手が塞がっているために、ちょっとした物質操作の魔法で自分のハーフパンツと下着を落とせば少女のお尻に直接ペニスを押し付けて擦りつけていく

ノワ > 「クロイツすごいんだね。ふふ、そんな人と交尾できるなんて、嬉しいなっ」

はぁ、はぁ、と興奮した獣のように吐息を吐きつつ、彼との会話を楽しみながら少しずつ体重を彼に預けていく。
半眼の目は今はきちんと開かれ、赤い瞳をしっかりと見せながら興奮に褐色の肌を紅潮させて。

「うん、乳首、こりっ、ってされ、んっっ♪ん、ると、気持ちよくて、ん、それ、それ気持ちいい、っっ♪」

乳房を揉まれ、乳首を抓られ。素直に乳首を摘ままれると気持ちいいと答えるとそのまま摘まみ転がされ、甘い声を上げる。
さらに耳も舐められると、ぶるぶるっ!と耳を震わせながら嬉しそうな声を上げて。

「あ、あっっ、だめ、だめっっ♪そこ、皮剥かれちゃうと、すぐ、気持ちよくなっちゃ、ぅ、ぅうううううっっっっっ♪♪♪」

非常にクリトリスが敏感な。いや敏感すぎる様子を見せて剥いたクリトリスをこすりあげられるとそれで再び絶頂し、蜜を床にぴしゅ♪っと吹き。

「ま、ママに……?じゃ、これ、使わないほうが、いい……?」

絶頂に震えたまま、右手をかざして手の甲についた宝珠を見せる。
それはクロイツにして相当高度な魔法の塊により生み出されたものだとわかり、解析にするには時間がかかるだろう。
ノワの体に埋め込まれ、同化しているのは理解するだろうが……

「宝珠発動して、交尾すると、赤ちゃんがこっちに保存されて、ママにならずに、交尾続けられるの……あとで、産まなきゃダメなんだけど、ねっ……」

クロイツ > 「凄いのか凄かったのかは悩んじゃうんだけどね。そう言ってくれるとすごく頑張っちゃいそうだよ」

預けられる体重を支えるようにして少女の顔をのぞき込み。
目を開き赤い瞳をのぞき込み、そして紅潮した褐色の肌に支援を向けて。

「こりこりってするとだね。ノワの乳首すごく気持ちい感触だね」

程よい大きさ硬さの乳首を摘み、乳房を捏ねて甘い声が上がればその刺激を強くして。
人とはまた違うミレー族特有の耳を舐めては食みうれしそうな声に耳を傾けて。

「直ぐにね。それならしっかりと慣れておかないとね?」

皮を抜いたクリトリスを擦りあげればまた達し床に蜜を吹く少女に囁けば擦りあげるのは止めずに。

「俺はさ、気に入った子に産ませたいって思うんだ。それなに?」

見せられた右手甲の宝珠にと目を向け。
パッと見ただけで自分でも作れるか判らない高度な魔法で作られた物、少女と同化するそれを目にし。

「それって娼婦とかが知ったら欲しがりそうだよ。そうだね…ちゃんと産んでくれるなら使ってもいいよ。
その代わりさ……」

沢山産ませちゃうよ、と囁けば少し腰を落とし秘所にとペニスを押し当て背を伸ばす動きに合わせて押し入れていく。

ノワ > 「うんっ♪クロイツ、頑張ってっ♪」

自分と交尾する男が頑張るといえば、それを応援するように声をあげ。台所で立ったまま、彼の腕の中で弄ばれる。

「う、うんっ、こりこり、気持ち、ぃいっっ♪……っは、ぁぅんっっ♪耳、も、舐めちゃ、嬉しくなるよぉ……♪」

体全体を震わせて快感を得ていることを示しつつ、耳を舐められ甘噛みされ、それもうれしいと答えながら全身に汗を帯びていく。

「っぁう!?っだめだよ、慣れないの、何度も、されて、慣れないの、だから、っも、うううううううううっっっ♪♪っく、クロイツの、いじわるぅ……♪」

慣れるようにと皮むきクリトリスを擦られれば、あえなく絶頂するノワ。その度に発情蜜の臭いを強くして、交尾したがるように尻を揺らして露出されたクロイツの勃起ペニスに尻肉を擦りあてて刺激していき。

「ん、うん、だからね、盗賊団も、赤ちゃんを産んだあと、ちょっと育てて、渡したら、ここ襲わないって約束してくれてるから、この辺、安心なのっっ……っふぁぁぁ……♪」

たくさん産ませる、と言いながら腰を落としてくるクロイツに、この小屋が盗賊団に襲われない理由を明かす。
子供に対する愛情はあれど、野生の生き物のように自分の子供を育てるより自分の生活を守る事を優先する事と、自分に子供をしっかり育てきる自信がないためという2つの理由からくる行為に家族を大事にする人間は嫌悪を向けるかもしれない。

「っく、っぅぁ、入って、きたぁあああああああ♪♪♪」

そして膣内に挿入してくるクロイツのペニス。右手の宝珠は輝き力を発揮して、受精卵を保護する力を発動させながらノワの膣穴はクロイツのペニスを受け入れる。
すっかり発情してトロけていた幼膣穴は、しかし貪欲に。極上娼婦のように男に媚びて気持ちよく射精させるために淫ら肉を絡みつかせて奉仕していく。
その穴は浅く、クロイツのペニスが人一倍のサイズであるなら2/3も呑み込ませた所で子宮口にあたるだろう。
が、そのまま押し上げれば柔らかい胎内はそのまま子宮ごと押し上げられてペニスをしっかり根元まで銜えこみ、膣肉奉仕するのだ。

クロイツ > 「そんなに応援されたら頑張らないとね。
なんかこの感触って癖になるよね。この耳のコリコリもね」

場所が場所なのだが少女の応援にやる気が増し台所を汚してしまうかもしれない意気込みを見せ。
腕の中の少女の乳首や耳を弄んでは楽しむ。

「何度されてもか。それじゃ仕方ないかな…。意地悪なのは嫌い?」

クリトリスを擦り少女が達し、強くなる蜜の匂いを吸い込み。
揺らされるお尻にペニスを擦りあてられて気持ちよくて吐息を吐き。

「それで襲わないんだ。やっぱり盗賊でも人の親ってことなんだね」

襲われない理由に何となくだが納得して、人を殺し荷を奪う盗賊でもやはり子の親は殺し難いのかと。
産ませた子供は引き取り育てる準備は整っているだけに子供を取り上げるに近いことに抵抗もない様子には何も思わない。
家族は大事にするが無理強いもするつもりもないので……。

「っ……ノワの中気持ちいいよ。とろとろで絡みついてくる」

小柄な少女にペニスを押し入れていけばその姿では思えないほどにどん欲に受け止め絡みつく刺激に思わずうめく。
ある程度ペニスが入れば先端が奥へと届いてしまい、それでもまで入ると腰を打ち付け根元まで押し込んで。
輝く宝珠にこうやって発動するんだと一瞬だけ目を向けるが直ぐに意識は少女へと。
胸に振れる手はそのままにクリトリスを離せば腰を抱き、弾ませるように大きく少女を突き上げて

ノワ > 「ひぁんっっ♪♪っもぉ、そんな所、癖になる、なんてっっ、初めてだよぉっっ♪」

乳首を転がしたり、胸を揉んだり。頭を撫でられたりといった事はあっても獣耳をかむのが癖になる、という男は生まれて初めてであり少し驚きつつ楽しそうに男の手と口で高ぶらされ。
すっかり台所の床はノワの愛液でトロトロに濡れてしまい、様々な調理器具や香辛料等がおかれた部屋は性行為の臭いに染まっていく。

「好き、じゃないけど、男の人が、わたしを気持ちよくするの、好きなの知ってるから、されるのは、平気かなぁ……」

クリトリス攻めが一度止まると、絶頂も止まり。うっとりした様子で腰を震わせながら、クロイツがクリトリス攻めしたいなら抵抗はしない旨を告げるのだ。

「たまに、子供自分で、育てるけど、10歳くらいになると、みんな独り立ちするからっっ……
ふはぅ……♪ん、ぁぅ♪」

実際、今まで2、3人子供は育てた事がある。が、自分と違って成長する娘は成長しない母親と同じくらいの年になるとあまりいい顔をせず家を出ていくのだ。
故にそれから先は自分では育てておらず……もし、戻ってきたら迎えるつもりではいるものの、そういう子が出た事はない。

「っひ、ぅぅん……♪クロイツ、すごいねっっ……♪わたしの、おまんこ、他の人は入れたらすぐ、種付けしちゃうのにっっ♪
3回くらい、種付けしてから、ゆっくり交尾してくれて……みんな、『肉奴隷の才能すごい』ってほめてくれるんだ、よっっ♪」

それが誉め言葉かどうかはわからないものの、実際ノワの膣肉は男を射精させることに非常に特化しており、クロイツのペニスに絶えず快感を与えていく。
性処理奴隷として売れば非常にいい値段になりそうな褐色少女は、しかし純粋に交尾を楽しみクロイツが腰を抱いて持ち上げれば、タイミングを合わせて膣肉を締め上げ、クロイツにたくさん交尾で気持ちよくなってたくさん精液を吐き出させてたくさん楽しい思いをさせようと頑張るのだ。

クロイツ > 「このコリコリ感が気持ちいいんだよね。ノワにも感じさせてあげたいんだけどさ」

獣耳特有のコリコリとした感触を甘く食み、唇で感じる感触を楽しんで。
楽しそうに少女を可愛がっていればいつの間にか床は少女の愛液で汚れその匂いで満たされて

「そういう事なんだ。ノワの喘ぐ姿にイク顔って可愛いからね」

うっとりとして腰を震わせる少女の様子にもっとしてあげたいが今は焦らすことにとして、軽くだけ弾き刺激はお預けに。

「10歳で独り立ちか。それはそれですごいよね。
はは、かわいい声」

自分はどれぐらいで独り立ちさせるのかなと考え、それなりな親バカの自負はあるのできっと10歳では無理だと思ってしまう。

「これでも百戦錬磨だしさ、まだ出さないよ。出してもいいんだけどね。
そうなんだ……ノワってそういう才能があるなら『飼いたく』なっちゃうな」

絶えず快楽を与えてくる少女の膣内の感触に息を弾ませ。
これだけ気持ちいいのなら奴隷として売られていれば必ず買ってしまう。
思わず隠さずに本音を囁いて、動けばタイミングを合わせて締まる膣肉を掻き分け擦りあげるように突き上げ、射精に向けて動きを速めていく

ノワ > 「ふぁぅ、んっっ♪♪おお、とこの、ミレー族の人とは、交尾したこと、ないから、なぁっ……」

次第に耳をかまれる事にも膣からの刺激と合わせて条件付けで快感につながりつつあり、蕩けた様子で細い腰を震わせる。
みれば薄いノアの下腹部の肉は、クロイツに背後から抱かれ反っているためにペニスの形が少し浮かび上がり、何処を犯しているのか見えてしまうだろうか。

「うう、っぁっ、カワイイって、言われるの、嬉しい……ゃんっっ♪♪」

褒められながら、クリトリスをはじかれ。軽く達して膣肉をきゅぅっっ♪と搾るように締め上げてしまいながら感じる声を上げて。
おそらく射精時にクリトリスを責めれば、気持ちよく子宮へと射精することができるだろうとクロイツのペニスに刺激を与えていく。

「んっふ、っはふっぅ……♪っはうんっっ!ん、仕方、ないよぉ……子供、の、考えだから、ぁっ……♪
っは、ぅんっっ♪♪か、いたく?んっぅ、っぁぅ、っひあ、でも、わたし、ここに、居たい、から、ぁ、んっ……♪」

粘液をかき混ぜ肉のぶつかり合う交尾の音を響かせながら、何度も何度も喘ぎ――時に勝手にノワが絶頂し、ペニスを締め上げながら快感の声を響かせる。
盗賊団に『飼われた』事はあっても、結局ここに帰ってきたように何となくこの場所に対する愛着があるノワ。とはいえ、力強い存在が連れていくならあまり抵抗はしないかもしれないが――
ひとまず今は既に2桁回数イってしまったノワは、早く精液を欲しがって自らも積極的に腰を動かし、クロイツのペニスに膣肉での奉仕を集中していく。

クロイツ > 「そうなんだ?ということは人とだけ?なんか勿体ないな」

それを聞けば本当に勿体ないというように呟き、少女の膣内を抉りながらに耳を食んで腰が震える事すらも気持ちよく感じ。
ふと視線を下げれば少女のお腹を浮かせるようにペニスの形が見えてついそれを撫でて。

「本当にかわいいよ。ずっと見ていても飽きない可愛さだよ」

弾けば搾るような締め付けに負けそうになるのを何とか耐え。
ふとクリトリスをいじりながら出せば確実に孕むかなとその刺激に考える。

「そこは子供っていうより種族のもあるかもね。
大丈夫だよ、飼っても基本的にはここに居ていいよ。
俺が色々もって会いに来て沢山可愛がってあげるしさ」

腰を突き上げて愛液を掻き出し腰を打ち付け肉の打つ音を響かせ、聞こえる可愛い喘ぎにペニスは更にと膨れ上がり、少女がたっ知れば締め付けられる気持ちよさに熱い息を吐く。
これだけ気持ちがよく可愛い反応が見えるなら独占欲の様なものは沸いてしまう。だが無理やりにこの場所から連れ出すことはせず通うと告げて。時折はどこかに連れ出すかもしれないのだが…。
何度も達しては積極的に腰を振り奉仕する少女に段々と耐えるのも限界となり。
膣肉を荒々しく突き上げていけば、もう駄目というように子宮口を押し上げると同時にクリトリスを抓り上げ、子宮めがけてこい魔力の混じった精液を勢いよく吐き出す

ノワ > 「交尾は、に、んげんと、あとは、盗賊団に、飼われてた、ときに、ローパーって、魔物と交尾した、だけかな、ぁっ?
っひぁ、おなか、撫でると、中、感じちゃうっっ♪」

思い返すかぎり、あった性経験はそれくらい。魔族相手ともミレー族とも経験がなく、盗賊団の人間たちとそこで遊びに番わされたローパーくらいだった。
あの後は卵を産まされちゃったなぁ、なんて思いつつ――

「っそう?うれ、嬉し、ぃっっ♪♪っみて、わたし、見てっっ♪♪」

褒められながらの体を揺さぶる交尾に尾を振りたくりながら甘える声を上げ。
人恋しい懐きやすい少女は、クロイツに甘えるおねだりをしながら交尾に励み。

「う、っぁん♪っじゃぁ、飼われても、いいですっっ♪♪うんっっ、お土産、っに、くれたら、ごはんも、作るからっっ♪
っぁ、っも、だめなの、クロイツ、せーえき、せーえきちょうだいっっ!おなかに、せーえき、出してっっ♪♪体にかけてもいいから、せーえき、せーえきっっ♪♪」

クロイツの言葉に、それであるならばと頷き喉を反らしながら喘ぎ。
さらに肉打つ音を響かせ粘液が滴り床で散り、激しい交尾に1度も精液を与えられなかった経験がないためついにはおねだりまでしてしまい。はやく、早く精液くださいとおねだりしながら、そこれクリトリスを抓られ――

「っきゃあああああああああああああああああああああああああ♪♪♪♪♪♪」

高い声で種付け絶頂へと上り詰め、背筋を反らし尾をぶわ、っと膨らませながら今日1番の絶頂へと上り詰める。
そしてクロイツの精液がノワの子宮内を蹂躙し――排卵されていた卵に、精液がすぐに結びつく。それは本来子宮内に着床するはずが――ふわり、と光の球が下腹部から浮かび上がり、右手の宝珠の中に潜り込んで揺蕩うように揺れ輝く。どうやらこれで、ノワの宝珠に受精卵が1個チャージされたようだった。

クロイツ > 「人間にローパー?あれに犯されてよく無事だったね。ここに入ってるのを撫でられると外と内から凄い?」

先ほどの話で人間は判っていたがまさかローパーと聞くと反んなものまでこの山にいるのかと僅かに驚き。
ふとローパーってどんな状態で生まれるのかと考えてしまって。

「本当だよ。今日は沢山可愛い姿見せてもらうよ」

甘えた声を上げる少女を突き上げゆさぶり、振りたくる尻尾の感触がくすぐったくて。
甘えたおねだりに耳を食むのをやめ顔を覗き込むように交尾を続けて。

「じゃ、決まりだね。ノワには首輪か印か好きなのを上げるよ。来るときは沢山お土産を持ってきてご飯とノワをごちそうにならないとね。
そんなに欲しんだ。いいよ、素直におねだりするノワに沢山出してあげるからね」

頷いては喉をそらせる少女にほんのアクセサリーを付けるような気持ちで囁くがもちろん無理強いはするつもりはなく。
余りに具合のいい少女の感触にいつしか全力で突き上げて快楽を貪り、そのおねだりにいいよとクリトリスをつねり勢いよく精液を流し込み

その高い声の絶頂につられるように更に精液を注ぎ入れて。
思う存分に精液を流しいれた少女のお腹を撫でて視線をむければ、下腹部から浮かび上がる光の球が宝珠に潜り込むのが見えて。

「まずは一人だね。それじゃ二人目にいってみよっか?」

一番の絶頂に上り詰めた少女と繋がったままに少女を回転させて向かい合うように姿勢を変えればどろどろの床に押し倒すように寝かせ休みを与えずに腰を叩き付けて

ノワ > 「んっふ、盗賊団に捕まってた時に、ローパーとも交尾させられて……っはふ、あの時は、宝珠きかなくて、卵を10個くら、い、産んだ、かな?ローパーは、交尾とまらな、くて、盗賊団が、殺して、処理して、ったよっっ?
う、んっっ、おなかの、外から、おちんちん、撫でられると、外と内で、すごいっっ、ですっっ♪♪」

昔の記憶を思い出しながら、そんな事があったという程度で内容を話し。
そのうえで腹を撫でられると気持ちいいかと問われて何度も頷きながら、すごいといい。
そのままおねだりするようにクロイツの手に腹を押し付けようとするが、ペニスが挿入されているためそこまで動けず身もだえする。

「あっ、はぁぅ♪♪ん、いっぱい、いっぱい、見て、交尾、してください……♪♪」

尾が振れるのが止められず、何度も腰を動かしながら視線が合うとにっこりと笑みをうかべ。
嬉しそうに発情した様子で交尾を続けていく。

「っふぁ、あ♪ん、っじゃあ、く、びわかなぁ、っっ?前に、盗賊団の所で、つけられてた時、優しく、してもらえた、からっっ♪♪
ん、嬉しいいっっ♪いっぱい、いーーーっぱい、せーえき、好きだから、クロイツのせーえき、出してっっ♪♪」

提案に関しては、経験と飼われるという行為に対する本能的な回答として首輪を要求し。
さらに腰を激しくうちつけ、クリトリスを抓る強制絶頂に合わせて精液を出されると、目を震わせ舌を口から出し、涎をとろり、とたらしながら受精絶頂まで迎えてしまう。
床に届かない足もピンと伸ばし、膣穴は絶頂による痙攣を繰り返してクロイツのペニスから貪欲に大好物の精液を一滴残らず子宮へ呑み込もうとする淫らな動きを見せてしまい。

「っは、っふ、っぁぅ……♪っふぁ、はひ、ぃっっ……♪♪」

そして1人目の受精が確認されると、そのまま台所の淫液で濡れた床に押し倒され。
珍しく向かい合う体勢で、褐色の下腹部にあふれた精液の白色を散らしながら続く交尾の要求にためらいなく嬉しそうに頷くのだ。