2016/11/23 のログ
ルーフェン > 「いかんな…これは…」

とうとう、食べかけの携帯食料をぽい、と投げ捨ててしまう
未だ空腹ではあったが、次第に雨の勢いが弱くなり雲間から光がさしはじめてキラキラと当たりを照らす

立ち上がり、手の甲で口元を拭えば伸びをして、やはり街に行くか、と山中から街道の方へ歩き出すのだった

ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」からルーフェンさんが去りました。