2016/10/24 のログ
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中の温泉」にディン・タウロスさんが現れました。
ディン・タウロス > (九頭竜山脈、その山中の少し奥まったところにある
天然の温泉。木々に囲まれており、立ち上る湯気が目印になる
以外は目印になるようなものもなく。
秘湯という程ではないが尋ねるものも少ない温泉にのんびりと
浸かり、肩まで湯に入って身体を温めている)

「ふー…やっぱり温泉はいいな。こうやって自然の中で入る温泉
っていうのは贅沢だし…まあ、酒を飲んだりとか出来ないのが残
念ではあるけど…それと、こういうところじゃなかなか女にあ
りつけないし…なんてな」

(触手達は今日は身体を構成するもの以外は適当に活動をしてい
て、この場にはいないもののそれでもそこらの魔物や魔獣、
人間が来ても撃退くらいは軽く出来るし別にいいかと)

ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中の温泉」にアルヴァニアさんが現れました。
アルヴァニア > ここ暫く傭兵としての仕事もなく、割りと自由に各々が行動中の傭兵部隊。
その長である己も本日は個人行動中。
ほんの少し厚手のローブを身に纏い、フードも被って多少なりとも面倒事を避けながら獣路を突き進んでいれば少しずつ増してくる夜気に紛れた温かな空気。
些か不思議そうな表情を浮かべつつ、気配やら足音やらを消す事もなく其方の方へと歩みを進め行き。

ディン・タウロス > 「ん?何か気配がするな…へぇ、こんなところで人…
じゃないか。珍しいな、誰かと出会うなんて。
こんばんは、いい湯だぜ?入ってかないか?」

(足音が聞こえてくればそちらの方を振り返り、そこに立って
いる女性の姿を確認すればただの人間ではなさそうだと気配か
ら察して。それでもそれを気にした様子もなく混浴へと誘う)

アルヴァニア > 「あらぁ。」

がさがさと葉を揺らして出たのは如何やら山中の温泉だった模様。温かな空気にも納得である。
青年の台詞に口許へと笑みを浮かべては軽く肩を竦め、

「こんばんは。とってもあったかそうねぇ…でも、今夜は着替えを持ってきていないのよね。」

緩やかな動きで己の頬へと手を充て、ため息交じりに呟いた。
ローブを揺らしつつその傍らへと歩み寄ってしゃがみ込み、湯船へと手を軽く浸からせて。

ディン・タウロス > 「だったら俺の着替えを貸してもいいし、何だったら
着替えないでそのまま朝までここで一緒に過ごすって
いうのはどうだ?
ああ、それか…こいつらが大丈夫なら、こいつらに服に
擬態させるぞ?」

(相手の着替えがない、と言う言葉に温泉の側に置いてある
背負い袋を指さして。それから少し悪戯っぽく笑えば指先か
ら数匹の触手を生やして地面に落とし、その触手が相手の着
ている服へと形を変えさせていく)

「一人で入ってて退屈だったんだ、綺麗な相手と一緒に入れる
なら俺としては嬉しいんだけどな?」

(湯に手を浸けている相手へと誘いながら見つめて、相手の身体
を眺めながら嬉しそうな色を瞳に浮かばせる)

アルヴァニア > 冷たい夜風やら、山中を歩いた精神的疲労やら。
温泉に浸かりたい欲は少なからずある。
口惜し気にお湯を指先で撫で混ぜていれば続けられた言葉に、きょとりとほんの少しばかり驚いたように瞳が瞬いて。

「…ま。貴方、面白い身体、してるのねえ。」

示される儘袋へと視線を移した後、再び青年へと戻せばその指先から生え落とされた蠢くもの。
それがみるみる内に形を変えれば瞬いた瞳が愉し気な色を滲ませる。
数秒、考えるような素振りを見せたものの、湯船から引き抜いた手は自身のローブを肌蹴にかかり。

「それに、口も上手なのねぇ。折角だもの、お邪魔するわあ。」

告げれば、然程澱みの無い動作で身に纏う服を脱ぎ、傍らへと置いて湯船に浸かってしまおうと。

ディン・タウロス > 「ああ、もっと面白いことも出来るんだが見てみるか?
ただし、そっちは女を抱くときに見せることが多いから
あんたを抱かせて貰えないと見せれないんだけどな。
っと、自己紹介が遅れたな、俺はディン、ディン・タウロス
だ、宜しくな?」

(面白い身体、と言われればもっと面白いことが出来ると
悪戯っぽく笑って。相手の服に擬態した触手達は一度擬態を
解いて湯に入っていって)

「へぇ、いい身体してるな…ああ、いらっしゃい。外は寒か
っただろうからしっかり温まった方がいいぜ?なんだったら
火照るくらい温めてもいいんだけどな」

(服を澱みなく脱いでいく相手、隣へと浸かる相手の見事な
肢体を眺めながら眼福とばかりにその大きな胸元へと視線を
向ける)

アルヴァニア > 「あら、なあに。誘ってるの?―――私はアルヴァニアよ。」

くすくすと喉で笑う音を響かせては、よろしくね、と彼に倣って名乗り返して。
次ぐ言には口許に浮かべていた笑みを仄かに深めて見せるも、向けられる視線に楽し気な色を乗せた儘瞳を眇める。
掌に幾らかのお湯を掬っては、悪戯半分、相手の顔へとぱしゃり、ひっかけてやろうと。
続けて窘める態を装った声音上げて。

「えっち。」

ディン・タウロス > 「イイ女と二人きりで、しかも湯に入って裸なのに
誘わない方がおかしいだろう?アルヴァニアか、宜しくな?」

(誘っているのかと言われれば当然、と言うように頷いて。
湯を掛けられればこちらからもお返しの様に相手の顔へと
軽く湯を掛けようとし返して)

「見たくらいでエッチなら、こういうことをしたらどうなる
んだろうな?エッチじゃ済まないだろうけど」

(言えば先ほど、湯へと入っていった触手がそっと相手の背中
をなぞり、お尻を撫でようと相手の身体に近づいて触れていこ
うとする)

アルヴァニア > 「まあ。―――これは計られたのかしらあ。」

さも当然と言った表情を浮かべる青年に瞬きを再び。
いやねえ、だなんて本気で困った様子も無く、頬に手を充て相も変わらず間延びした調子で嘯いた。
そうしてお返しに掛けられたお湯をその儘指の背で拭い、

「、こら。」

不意、背をなぞられる感覚にびくりと小さく身体が跳ねた。
次いで臀部へと触れる何か。もぞりと動くそれの感触に再び小さく身を震わせては青年へと咎めるような視線を送って。

ディン・タウロス > 「さぁ、分かってて入ってるんだから計ったも計られたも
ないような気がするけどな?誰も来ない山の奥で男と二人
きりで、肌を見せるなんて…無防備すぎるしな?」

(相手の言葉にくすくすと楽しげに笑い、触手の動きに反応
する相手に悪戯な表情を浮かべて。更にお尻を撫でる触手は
お尻の谷間に入りこみもぞもぞと蠢いて。背中を撫でた触手
は前に回り込んで胸の谷間に入りこんでもぞもぞと蠢いて
いこうとする)

「ああ、言い忘れてたけど俺の触手は俺に良く似てエッチだ
からな。特にアルヴァニアみたいなイイ女だと殊更エッチに
なるんだよ」

(咎めるような視線を送ってくる相手に臆面もなくそう言っ
て、そっと手のひらを相手の方に向ければ指先がミミズのよ
うな触手に変わり、相手の方へとゆっくりと伸び始める)

アルヴァニア > 「もしかしたら異性に興味のない男の子、かもしれないでしょう?」

言いつつも、それを理由に無防備に共に湯に浸かった訳ではないのだけれど。
そうこうしている内に合間へと入り込む触手。
触られ慣れぬお尻の隙間で蠢くそれに擽ったさが先に立つ。手を伸ばして避けようと。

「悪戯っこ、じゃ済まないわよお、これは。」

咎めるような視線はその儘に、もう、だなんて同じ色を含んだ声音で窘めて。
――ゆら、と青年の手が形を変えた刹那を見た気がした。
形を変えた指先に半ば反射めいて空いた片手を伸ばし。

ディン・タウロス > 「残念ながら、俺はそっち系の男の子じゃないんでな?
れっきとした、女が好きな男の子だよ。もっとも、男の子
って言うような歳でもないんだけどな」

(お尻の谷間を蠢く触手は、伸び縮みをしながら柔らかな尻肉
を揉むように動いていこうとして。胸の谷間に入りこんだ触手
は乳首を先端で撫でるようにしたり、乳房に絡みついて強調す
るようにしようとする)

「悪戯っこじゃすまなかったら、どうするんだ?俺としてもそ
れですますつもりはないんだけどな?」

(相手の方へと身体を寄せていこうとし、空いた片手を伸ばす
相手の指へと触手と化した指を絡ませ、ねっとりとした感触
を指にさせながら指先をまるで舐めて扱くように触手が包んで
絡みついていこうとする)

アルヴァニア > うねり、と蠢く触手を取ろうとした矢先、乳房へと、その先へと絡みつきなぞり上げられ体躯が震え、手が止まる。
短く、熱の籠った吐息を逃がし、

「ふふ、――やだ、怖いわぁ。」

微かに笑う声で嘯いた。
彼の手の動きを留めようとした指先が触手へと絡め取られる。
明らかに人とは異なる感触と動きにぞわりと皮膚が粟立ち、隙間を舐るように蠢く度に微かに身が小さく揺れて。

ディン・タウロス > 「怖い、って言いながら期待してるんじゃないか?
こういう触手にされるのは初めて…って訳でもないか、初めて
なら少しは怖がるか気味悪がるだろうしな」

(乳房を搾るようにする触手はその先端を口の様に広げ、乳首
に吸い付き、舐めるように動いて。相手の手指へと絡みついた
触手はそのまま伸び続け、手首、肘、肩、脇へと伸びて更に
胸元や首筋に届くほどに伸びていって。首筋を舐めるように
蠢き、乳房を撫でて揉むかのように動いていこうとする)

アルヴァニア > 「人生は長いもの、とだけ言っておくわね。――――、ん」

ある、とも、ない、とも明言はせずに相変わらずな声音で答え遣る。
然し、それも束の間。ぷくりと尖り始めた先端を弄る触手が動きを変えれば、予期せぬ刺激に上擦った声が零れた。
指先を伝って上肢へと這い伸びてくる触手。
無意識下、飲み込まれるような錯覚にか逃れたがるよう、薄らと体躯が反って。

「ふ、――ぁ、」

ディン・タウロス > 「そうか?それじゃあ、そういうことでとしておくかな
逃げなくても大丈夫だよ、ある意味で喰うけど、傷つけは
しないからな」

(甘い声を上げる相手、伸ばした触手の一本を分離させて
左右の両方の乳首に吸い付かせ、舐めるようにしゃぶらせ
ながら甘く噛むように蠢かして。お尻の谷間で蠢いていた
触手を前に回させて、秘裂をなぞったり肉芽に吸い付かせ
ようとする)