【経歴】 十数年前に封魔の剣で切られた事で、本来の力が封じられてしまった吸血鬼のおねいさん。 とは言え、十全に使えないだけで十分人間離れしている。 封印を解く為、様々な者との邂逅の機会が多そうな傭兵団(百獣旅団)に身を置いている。
【容姿】 170cm/56kg/豊満なワガママボディ(B93(F)/W61/H90) 肩下までの艶のある黒髪 垂れ目(金眼) 短い眉 ふっくら唇(左下にほくろ) 左鎖骨下から右胸下に向けて残る傷跡
【性格】 ◆大雑把/お気楽/享楽的/何処となく気怠げ/酒好き のんびりとした気質その儘に、間延びした口調。 然し、戦闘狂の気があり、ヒートアップすると楽しくなってしまうタイプ。 ワクの為、いくら飲んでも酔わないが雰囲気酔いをして楽しんでいる。
◆淫蕩/積極的/愉悦/可愛がり/敏感 性的な事に対して嫌悪感はなく、誘われれば乗る程度には積極的。 一応、一定の恥じらいはある模様。 プレイの一環としては楽しめるが、現状、被虐に悦べる質では無い。 自身の判断基準で可愛い子と思った相手を可愛がる方が興奮するタイプ。
【武器】 磨き上げられた漆黒の大剣。かなりの重量級。全長2m強。柄が長い。 戦闘時には魔法で作った亜空間的な場所から取り出す。
【性質・能力】 龍人の血が入っている所為か吸血行為と食事は別物。 対魔・対聖有り。
◆魔力器 親の特性を受け継いでおり、生命力・魔力が潤沢。 特に生命力の奪取に長け過ぎた結果、父親同様、子を成す事が難しい体の造りになっている。 逆に、飽和状態に近い事もあって吸い取られる事への耐性は比較的低く、そう言った種の苗床としては良質。
◆魅了 対象と目を合わせて発動する事で催眠、暗示が可能になる。 かかるかどうかは相手の対魔・精神力次第。
◆吸血鬼への転化 吸血している相手に自分の魔力を流し込む事で吸血鬼にする。 また、相手の血から気を取り入れ、自身の魔力に溶かしこんだ上で流し込む事で相手を自身の眷属にする事も可能。 どちらも一度死んだ後に吸血鬼となって復活する。死ぬまで変化はない。 眷属となった者はアルヴァニアに逆らい難くなる。逆らったとしても耐え難い不快感や苦痛を覚える。
死亡後に吸血鬼として復活) 能力値変化として身体能力の大幅向上や魅了等の技能が使用可能になる。 魔性としての姿の変化(爪や牙、翼が増える等)、吸血行為による食事摂取、所謂吸血鬼の弱点に対する抵抗力の大幅低下等、ステータス変化や凡そ吸血鬼に出来る事が可能。
眷属化) アルヴァニアに逆らい難くなる。 逆らったとしても耐え難い不快感や苦痛を覚える 相手の血や気を取り込んだ物を自身の物に混ぜて戻す、と言う循環行為を行った為、『自分自身ではないがそれに近い何か』と言う錯覚が本能に働きかけている模様。
◆火属性の魔法 本来の姿でも人間を模した姿でも使う事が可能。 種火から高温の焔まで自在に操る。
◆火炎(封印中) 本来の姿の時にのみ使用可能。
【その他】 ◆バイコーン隊 数年ほど前からアルヴァニアが率いている部隊。 歩兵を主軸に、弓兵、魔法兵からなる200人程の部隊。 種族・男女を問わず、ならず者が多い。 また、多くはないが魔導機械なども導入されている。 急襲、夜襲、特攻、等を得意としている。
【PL補足】 ※パラレル設定不可。 エンカPC様ごとに設定・物語がある方は後入りをご遠慮下さい。
中〜長文/長考亀/先入りメイン(他茶室より移動入室歓迎です) 最低限以外の記号は基本的には使用しない方向
既知・未既知問わず私書箱受け付けておりますので、セッションのお誘いから設定の擦り合わせまでお気軽に。 仇敵・副隊長になってやんよって方いらっしゃいましたら私書箱までドーンと。 ※現在多忙につき、低浮上・お約束の邂逅控え気味です。陳謝。
甘い雰囲気/殺伐/戦闘/ギャグ/なし崩し/ごっこプレイ/強姦/調教/凌辱/輪姦/洗脳/快楽堕ち/アナル/二穴責め/苗床/触手/スライム姦/金属姦/傷/一時的な四肢の欠損 etc... 基本的にスカトロ(塗食)等以外は性癖です。 PCの性格・設定上、『長命種の無意識傲慢』『えっちなおねいさんの余裕』『不死性』『そこそこハイスペック戦闘職』等をキーワードに描写方向の舵をとりがちですので、シチュ・セッション内容のご希望がありましたら一言下さいませ。
【邂逅メモ】 エレイちゃん(エレイ)/ヴィクトール/(アルバトロス)/オルヴァ・フォンローク/店主さん(ハレス・クレイス)/カミュ/セリアス
【読んでも読まなくても大丈夫な諸設定】 ◆同族との間に子を設けられなかった真祖の流れを汲む吸血鬼の父と、小さき神々であったとある龍と人との婚姻から連なる血脈である母を持つ。 龍種の強靭さを持ち合わせたほぼほぼ吸血鬼。
◆母親の一族が生まれながらにして持つ、『龍命石』と呼ばれる持ち主の生命力や再生能力を高める宝玉を体内に保持している。 本来であれば高める程度の能力であったが、当人が吸血鬼の肉体だった為か変質を起こし、『一定の条件以外では死なない』と言った不死に近い肉体となっている。 取り出す事も可能だが、不死性がなくなる為、自ら取り出す事はない。 魔術等による干渉で無理矢理抜き出す事自体は可能。 宝玉を奪われるとアイオーンの名の元に聖別された物や太陽の光などにも若干弱くなる。
◆アルヴァニアは百獣旅団に入った時に付けた偽名。 真名はアンネリース・クヴァント。 山を隔てたとある国に、そんな家名の高位貴族家があるとか。
◆魔族としての本来の姿は、自身が力を十全に奮う為に最適化された姿になる。 内側が赤い蝙蝠羽、前方に突き二対の角、黒い鱗に覆われた尾ていから延びる長い尾を生やす。
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