2016/08/19 のログ
カナム > 「正装…じゃぁ仕方ないか」

理由が有るなら無理強いする事でもないね
それに、脱いだら凄いってギャップも楽しめるし

「へへっ、イルミお姉ちゃん僕と身長近いから…やりやすいや。」

年上だとは思うが身長はまだ子供の自分に近い
見た目よりも強い力があると色々役得だ
たっぷりキスを楽しんだら次は…

「本当におっきいよねお姉ちゃん、それに…結構敏感っぽいし。
エロいお姉ちゃんも好きだよ」

ムニュン、手を押し返してくるような感触の胸を揉む
感触を楽しみ、乳輪をなぞり胸の先端が硬くなればゆっくりとそこにも刺激を与える

イルミ > 「ぁっ……んっ……!」

自分が男性に恐怖を覚えるポイントは何より身体の大きさにある。それがなければ、全然平気…とまではいかずとも、ある程度耐えられる。しかし、彼の力の強さは「男」というより「オス」という面を押し付けてきて、逆らえない。……元から逆らうつもりがあるかはさておき。

「はあっ、ぁ……んっ、私は、んっ……ぅ」

愛情を込めた愛撫でも、欲望を叩きつけられる陵辱でも、淫魔の身体は関係なく受け入れ、敏感に感じて見せる。なるべくやりがいがあるように、なるべく犯しがいのあるように。

カナム > 「お姉ちゃん、可愛くてエロイなんて最高だよ。」

反応も良くて何よりこの身体
大人びてるとは言え子供の僕も夢中になっちゃった

「まるで淫魔って奴みたいだ…」

そう言って乳首を弄りながら
濡れ始めてる秘所に手をやる
分かってはいたけどもう準備は万端、やっと相棒の出番が来た

「お姉ちゃん、挿れるよ?」

クチュ、と音を立てゆっくり奥まで挿入する
蕩けそうなほど熱く柔らかな膣肉の感触を味わいながら

イルミ > 「っぁ、あ、私、私はっ……」

エロい、という言葉に対して何も言えない。自分の身体はそうできている。普段は嫌で嫌で仕方ないサキュバスの性分だが、こうしている間は、「彼が喜んでくれるなら嬉しい」と素直に思えて、

「ん、あっ、ぁぁあっ、はぁ……!っ、奥、まで……っ!」

彼の挿入も、すんなりと受け入れた。拒絶することもなく、かといって全く抵抗しないわけでもない。その抵抗は、彼が「出ていく」ことを止めさせるように締め付ける。

カナム > 「うっく…!」

気を抜くと出てしまいそうだ…
奥に入って引き抜くときに腰ごと持って行かれそう
なら、もっと奥まで突かないとね?

「お姉、ちゃん!
一番、奥の奥で…出すよ!」

上下に激しく腰を振って射精感を高める
一番奥、お姉ちゃんを本気で孕ませるつもりで何度もピストン
コツコツと何かに当たった、射精の瞬間ぴったりとそこに当て、溜まっていた精液を全部吐き出す!

イルミ > 「あんっ!ぁ、あっ、はあっ、ぁあっ!」

あざとい、と思われかねないほど激しいあえぎ声。しかし、それは男から激しく突き上げられるサキュバスとしては至って正常な反応で、それを証明するように、膣は締め付けをいっそう強める。

「あっ!ぁ、あっ、だめっ!中に……っぁ、あっ、はぁっ、ぁぁあっ……♪」

だめ、と言ったのは、「抜いちゃだめ」という意味だったのだが、その意思が通じたのかどうか、最奥に精液が注ぎ込まれた。ビクビクと体と乳房を震わせながら、あっさりと絶頂してしまう。膣は残った精まで絞るように、締め付けをいっそう強めた。

カナム > 「んぁっ…はぁっ!」

射精の途中もその後も最後まで搾り取られた
腰を引いてあそこを眺めても精液が全然漏れてこない
あの量を全部子宮に…あ、また勃ってきた

「ってそうじゃない…お姉ちゃん、気持ちよかった?」

表情を見る限り満足気だけど…僕はまだまだやれる
若さっていいよねぇ

イルミ > 「はあっ、はぁ、はぁ……」

快楽と満足感で脳が蕩ける。彼の手を取って、まるで恋人に向けるようなうっとりとした視線を送りつつ、

「とっても、とっても……おいしかった……です」

ポロリと零れる本音。久々に注がれる精液は、飢えた身体に簡単に染み渡っていく。この幸福さは何物にも代えがたく、男性恐怖症のはずの自分が度々男性に抱かれてしまう理由でもある。

カナム > 「美味し…そう、良かったよお姉ちゃん。
あと、お姉ちゃんが魔族でも僕は気にしないからね?」

今の言葉で確信できた
イルミお姉ちゃんは多分淫魔
それならば色々説明もつく
けど僕には関係ないね

「イルミお姉ちゃんはイルミお姉ちゃんだしね、大好きだよ。」

イルミ > 「…………あ」

バレてしまった。どうしよう。……と、顔が青ざめたのも一瞬、彼はそれを受け入れる旨を告げてきた。それは正体をバラされずにすむという以前に、彼の愛情(ただの性欲かもしれないが、そうでも構わない)が純粋に嬉しくて、まだ余韻の残る幸福感に任せたまま、彼を抱き締めた。

「ありがとうっ……ございます……」

泣きそうな声で、感謝を素直に伝えた。その声はすぐに彼を誘惑し、さらなる愛と精をねだるようになっていくことになるのだが……。

ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道」からカナムさんが去りました。
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道」からイルミさんが去りました。