2019/11/13 のログ
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール 海の見える喫茶店」にクレス・ローベルクさんが現れました。
クレス・ローベルク > 「紅茶とケーキ。それと、ツナサンドイッチ」

窓ガラスのそばの席に座り、そんな注文を店員に。
朝の海は静かに凪いで、穏やかな波音を立てている。
モーニングタイムであるため、人の入りは多い。
直に、満席になるだろう。

「(その前に来れて良かったな)」

店員からコーヒーとサンドイッチを受け取り、一口すする。
今日は一日休みの日。
何をしようかと、クッションの効いた椅子に座り潮騒の音を聞きながら、ゆったりと考える事にする。

クレス・ローベルク > ――男の休日は続く
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール 海の見える喫茶店」からクレス・ローベルクさんが去りました。