2019/09/24 のログ
■ロロ > (大きく、仰け反った。
胎内を充分に満たしている、その肉幹が。ますます膨らみを見せたのと。
突き上げる、退くの繰り返しだけでなく。震わせるような動きで、胎内を刺激されたから。
それが、主の快感による物である事は間違いない。だからとても喜ばしい事だ。
解ってはいるものの。どうしても、喜びよりも悦びが。快感による反応の方が先立ってしまうのは。
此方も同じく、性感や感度が制御しきれないからだろう。
更に肉幹が膨張し。脈動を繰り返し。再びやってくるであろう瞬間への期待が、少女の腰にも、大きな震えを宿させる。)
それ――も、褒められてるん…んぁ、っふぁ…!…られて、る、んでしょぅ…かッ …
だったら……ヤバ、っ、思ってた…より恥ずかしいし、…ッ、それなのに…
(素直に喜ばしいというよりは。この言葉にもまた、性感を煽られてしまうのだろう。
囁くような主の言葉に。両手が空いてさえいれば、顔を覆いたい程の羞恥に。
制御を失って久しい膣粘膜は、よりしっかりと。肉幹に絡み付き、吸い付きを強めてしまう。
時には締め付け過ぎてしまい、抽挿のテンポがずれる事すらある程に。
この辺りまでくれば。一定のペース、テンポを保って刻む事は。不可能に近い。
お陰で何度かに一回は、叱責めいて主側の動きが止まるものの。
これもこれで、数瞬焦らしを置かれるという…別途の快感に繋がってしまう。
飴と、より強い飴とに踊らされては。苦しい程の過剰な甘さに、すっかり溺れてしまいつつ。)
――――ッ、ぅ………っ…!!
ぁ…ッ出…てる、主さ…ま、ごしゅじ…ん、っ、様ァっ…!
駄目、ッまた…ィ、くっ、止まらな――くなるッぅ……!!
(もう。何度達してしまったのか、解らなくなった頃に。今迄で一番強い、絶頂の瞬間がやって来た。
凶悪な質量が、強烈な脈動を宿し。其処から溢れ出してくる、熱の奔流。
突き上げられ、押し上げられた子宮口に。その先に。どろりとした粘液が、熱く流れ込んで来る。
掻き出されてしまった分を、補うかのような分量が。但し先程よりも、重みを掛けて深く繋がった侭で吐き出されれば。
より深い所へ雪崩れ込むのは、当然の事だろう。
相変わらず急激にではなく、だがその分刷り込まれるかのように。
子宮の奥底へと詰め込まれ、染み渡っていく、主の奔流。
根元まで咥え込みきっている為に。突っ伏せば下腹から胸から、全て主の躰と密着させながら。
強いだけでなく、長く長く続く…そんな絶頂感の連なりに。耐えられないと首を振れば。
汗に濡れた額を、主の胸板や肩口に。擦り付ける形になるような。
…本当に。長い、時間。
先程と比べても遜色のない長時間を掛けて、染み渡ってくる快感や熱さ。
無論子宮内だけでなく。膣内にも濁流は蟠り。それを掻き分け、擦り込むような。肉幹の動きもまた快く。
流れが収まるまでの長い間。しっかりと快楽を刷り込まれていた。
いや、正確には。主による快楽を…というべきなのだろう。互いの動き一つ一つから。悉に到る膣内での動きまで。
そういった全てを、さながら特化させるかのようにして、逐一刻み込まれていく行為なのだから。)
……ッ、 …ッふ、ぁ…は…!
何処…まで行ったら最後なのか…は…ァ、は……ぁ…
正直言うと……ン、ッ…もぉ――…ナカ、ぃ…いっぱいかもだ…けど…
(なみなみと注がれて。下腹が淡く盛り上がる程…子宮は、いっぱいだった。
只でさえ、多量に注がれただけでなく。収められたままの肉幹が、栓となり。出て行く事を許さない為に。
このまま更に…抜かずの三発目まで注ぎ込まれたら。一体どうなってしまうのか。
少しばかり怖いような。同時に、否応なく期待せざるを得ないような。
まだ、肉の快感、その余韻が消えていない。
というより、余韻と呼べる段階にすら、辿り着いていない。
胎内に感じ続ける肉幹の硬さと同様に。収まる事の無い快感。
それによって情欲を衝き動かされてしまうまま。言葉に従い、漸く。凝り固まったかのような指を解き…そのまま。
一端は横たわり。緩やかな体勢の変化と、胎内に生じる角度の変化。その二つで呻かされてしまう間に。
主の身が背後に回り、そのまま背中側から抱き込まれていく。
鼓膜に届く呼吸の荒さや。背中に感じる胸板の感触。何より、内部を擦りながら、再度震える肉幹に。
するすると体勢は完全に変わってしまった。
背面側位の、先程までとは異なる繋がり方や擦れ方に。息を飲んでしまうまま。)
くふ――!…もぅ今夜、中に刷り込まれ……そぅ、で…
ぁ…ッそれに…ンンッ、ッ…!ふは、ァ…目が醒めたら…ご主人――様でいっぱいだ、コレ…
(最後迄という言葉の、最有力候補。主が言っていた、気絶する迄。
どうやらそれが、現実に起こり得る事を。そろそろ覚悟しなければいけなかった。
其程までに。此方が何度達しても。主は未だ、雄々しくそそり立たせた侭だから。
その肉幹が膣内をいっぱいに満たして、ゆるやかな出入りを繰り返す。
抽挿自体は極浅く。だがその分、満たされている時間と…最奥まで押し上げられる時間が長く。
その上、外から加えられる、掌による圧が。肉幹に満たされた胎を。精の泥濘を詰め込まれた子宮を。
しっかりと、物理的にも意識させてくる。…強く。より強く。
主の下腹を擽るように、押さえ込まれた尾が膨らみ、震え。
吐息に擽られる獣耳も、くすぐったげに揺れている。
確かに…それ等の末端部位や。抱き締められた躰全体が。全身で、快感を感じ続けており。
そんな中で、くぅと小さく呻きを上げた。
命じられる侭、上側に在る片脚を、緩く開けるように引き上げたから…
見える。はっきりと見えてしまう。結合部が。自身の性器のあり様が。
淡い抽挿に、ぬらぬらと濡れた肉幹を出入りさせ。擦られる度に膣口までひくつかせて。
泡立った白濁が掻き出される度、それを惜しむように肉幹を締め付ける…自らの、浅ましさすら見せる性器全体が。
それもまた。羞恥を招いてしまうのだろう。…そして同時に。もう、羞恥と快感が一つに融け合いつつある為に。
ますます、肉襞は主の幹へと吸い付いて。)
■ヴィルア > 「気を抜くと、搾り取られてしまいそうだ…本当にロロは、仕事熱心で、その心に、体がきちんとついてきているね…」
男の片手は女の腹部に、もう片手は、力が抜けてきているであろう上げられた脚を支えるために添えられて。
腹部に添えられた手は撫でさするだけではなく、時折その肉を揉むように力が込められて。
軽くその手を震わせれば、より奥に雪崩れ込んだ精が…女の奥底で揺れる感触すら感じられるだろうか。
優しく、女に体温を感じさせながらも、より自分色にしていくように…甘く囁く。
「ふふ…最後まで、愉しんで…いいのだろう?その目的に、ロロが耐えられるかは、また別だ。
だからロロも、愉しんでくれ。」
もしかすると自分の精力を尽くしても、気絶するまでには至らないかもしれない。
そんな体と体を使った遊戯のように。
女性と交わる際に、体位を変えようとして膣内から肉幹を抜いてしまうと…一度、快感がリセットされる、と彼は経験で知っている。
だからこそ、抜かずに何度も体位を変え、女に余韻を与えないようにしているのだから。
動きの速さは変わらない。
片手で優しく体の表面を愛撫しながら、ゆっくりと腰を少し引き、また押し込み…結合部を泡立たせる
「ああ、刷り込まれてくれ。…仕事の時以外は、他の者と体を重ねることを、縛りはしない。
けれど…私が一番であると、教えておかないとね」
王都に帰れば、あの街の性質上…望むにしろ望まないにしろ、体を求められることはあるだろう。
だが、一番は固定されるように、今夜、女に自分を十二分に刻み込むつもりで。
「ほら、こんなに広がっているよ。…私からはずっと見えていたけれど…ロロ、しっかり見なさい。
自分が主人にしっかり奉仕できているところを。とても、気持ちいいよ…」
わざと腰を揺らし、広がった膣口を更に歪ませて。
抜くことすら困難に思える締め付けをじわりと振り切り、動きを続けていく。
膣肉を引き延ばし、また押し込み。
そのついでとばかりに、更に押し込まれた精を膣肉に塗り付けていき。
最奥だけではなく、全体に、彼の匂いを沁みつかせていく。
そうして、ゆっくりとした動きがどれだけ続いたか。
時計が視界にあればわかっただろうが。
見えるところにはない以上、主観での時間感覚となり。
どう感じたかは、女次第で。
その間も、石のように硬い肉幹は、薄く削ぎ落していくように膣肉を擦り上げ続け。
どれだけ女が悶えたとしても、その動きは狂うことなく…魔導機械のように責め立て続ける。
そんな中、ふ、と少しの吐息が再び男から漏れる。
「そろそろ、わかったかな。ロロ。…わかったなら、仕上げをしよう」
顔を見なくてもわかるような、微笑んでいるのであろう男の声。
もう力を抜いてもいいと告げ…脚を降ろさせる。
そのまま、女の方へと体重をかければ、広いベッドを利用し、うつぶせの女の上に、のしかかるような形になり。
両手を女の頭の横に置けば、より自分は体を動かしやすく…相手に、被支配感を与える格好となり。
その脚を揃えさせたまま寝かせた体位は、女に一切の抵抗を許さず、使う、ためのもの。
「ここからは、私に奉仕することを、一時、忘れるといい、ロロ。
ただ気持ちよく、快感を感じて…その声を、私に聞かせてくれ」
これから始まる動きに予想がつけば
それは主なりの気遣いであることがわかる。
顔を見ながら交じり合い、主人の形や動きを覚え込まされた後に、使われる。
今までの乱れようからして、反応を返すことは難しいだろうと判断し。
生真面目な彼女が、忘我に追いやられても罪悪感に苛まれないように、先回りを。
告げた後、先ほどまでは少ししか引き抜けなかった肉幹を…カリ首を膣口に引っ掛けるところまで引き抜き。
騎乗位とはまた違う、制御できないであろう感覚をこれから与えると告げて。
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■違法カジノ > 違法カジノと言われるここの場所はいつも通り営業しているようだ。
この場所へ足を運べば、滅多とない財や栄誉が手に入るかもしれない、
との触れ込みで。しかしながら敗北者には永遠の服従にも等しい隷属が与えられることもある。
扉を開ければきらびやかなカジノ特有の目にも耳にもうるさい光景が広がり、
そしてこのカジノのルールのかかれたカードが有無を言わさずスタッフから配られるだろう。
本日の目玉商品は魔族の国や一部の遺跡でも滅多と見ないと言われる魔石、
ブラックダイアによってつくられた指輪である。
入手にかかるポイントは交渉次第とのことだ。
本日のオススメメニューは肉便器プレイ、針責め、電気攻め、木馬責め、サンドバッグ。
これらのメニューはポイントが2倍されるとのことだ。
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