2019/08/22 のログ
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール” 大通り」にボブさんが現れました。
■ボブ > (昼間に仕事を終え、日が暮れ始めた感じの中、ハイブラゼールの大通りを歩いている褐色肌の男)
「さぁ~て、一仕事終えたし、明日の朝出立まで時間も空いている事だし、何か面白い事でもしようかね」
(両手の指を絡め、真上に伸ばし、背筋を伸ばすような仕草をしながら通りを歩き、通りの左右に立つ建物の様子を眺めていって)
「まぁ、軍資金はほどほどある。 賭け事に走っても、色事に走っても手持ちが足らなくなるという事はないよな。
色々出来る事があるとなると結構迷うよなぁ~」
(街中の様子を色々眺めつつ、一体何をしようかと内心でワクワクしながら、迷っている事自体を楽しんでいるかのような男)
■ボブ > (何をするのも自由になるくらいの所持金を持っている男は楽しげに大通りを歩いていたが、
少し脇に入るような路地の奥の方から助けを求めるような女性の声と
それを封じようとしているような複数の男の声がし、ちょっと眉を顰めていく男)
「………せっかく人がいい気持ちで街をぶらついていたのに気分を害するような事をしでかしてるみたいだな。
どっかに遊びに入る前の景気づけだ、いっちょ暴れてくるか」
(指の関節をポキポキッと鳴らし、軽く型の辺りを回していけば、勢い良く路地の奥の方へと入っていく男。
その後、複数の男の呻き声が路地の奥から漏れ上げていたらしいが、その男たち以外の者の姿はどこにも居なくなっていたらしい)
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール” 大通り」からボブさんが去りました。