2019/06/03 のログ
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”2」にモルファナさんが現れました。
■モルファナ > ハイブラゼール。
ありとあらゆる娯楽を備えたこの大歓楽街には、色物娼館なども存在する。
ミレー少数民族をはじめ、癖の強い種族の娼婦を扱っている『ビーステス・ネスト(雌獣の巣)』なる店も、その一つだった。
触手娘-スキュラ-に絡めとられたいという人もいれば、豚娘-オーク-のふくよかなおデブボディーに埋もれて甘えたい、というお客様もいらっしゃる模様。
怖いもの見たさの顧客へのハードルを下げるため、最初の一回はお試し価格で一般娼館の相場の半額程度の料金。
通ってくれるリピーター様には、それぞれの身体特徴を生かしたプレイでサービスするのがこの店のスタイルである。
「すぅ――……はぁ――……」
モフモフプレイを得意とする全身獣毛に覆われた白犬娘は薄く目を開き、お客様を待つベッドの上で深呼吸を繰り返していた。
副業でやっている拳闘士の呼吸法鍛錬……ではあるが、プレイの前に体調を整え、体温を高める効果があったりもする。
ゆぅらゆぅら。メトロノームのように、フワフワの尻尾が揺れていた。
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”2」にリアさんが現れました。
■リア > 「…ここ?かな…。」
(部屋の前に立ちながら部屋の番号と手持ちの紙を見て確認しながら現れた。
インキュバスとなった今、様々なプレイを学ぶべく、アブノーマルなことも体験しようと思い、この店にやって来たのであった。
しかし、いきなり触手やオークと言った物には手が出せず、軽い気持ちで行けそうなモフモフプレイを見つけ、やってきたのであった)
「…し、失礼…します…。」
(ドアを開けて中を覗けば、獣毛に覆われた女性が居るのを見る。
恥ずかしそうにゆっくりと入る。
貴族らしい少し高そうな服装に目がかかるほどに伸びた前髪。
頬を赤めて、指先を当ててモジモジしながらそこで立ち止まっていた)
■モルファナ > 「お客さマ、いらっしゃー!」
独特の訛りのある声が、来客を出迎えた。獣毛に覆われた顔には満面の笑み。
頭の出来は少々残念な獣人娘である。
貴族……やんごとなき方々への礼儀作法は期待できないのであしからず、とは受付から伝えられているだろう。
ぴょーん、とベッドから跳ねて歩み寄り、恥じらいを見せるかわいらしいお客様に身を屈めて、手を伸ばした。
「緊張してル? だいじょぶだヨ? 身体くっつけてれば気持ちよくなるカラ♪」
そう告げつつ、優しく手を引こうと。
瞳は髪に隠れて見えないけれど、朱にそまった頬は見えたゆえに。
■リア > 「あ…ど、どうも…。」
(不思議な喋り方をする人だなと思いながらも、美人かそうでないかの区別は若いリアにとっては考える要素はなかったために、相手の獣人の顔は気にしなかった。
跳ねて歩み寄る様子に少し体を縮こませながら驚くも伸ばされた手に自分の手を乗せる。)
「あの…は、はい…。こ、こういう所…初めて…なので…。わわ…。」
(優しく引かれて軽く体勢を崩すもすぐに直り連れていかれる。
娼館である為にこれから一夜過ごすのだろうかと思うと、慣れているはずなのにドキドキと心臓が痛いほどに鳴り始める)
■モルファナ > 「ン、誰にでも初めてはあるヨ。モルファナが、いっぱいモフモフ抱っこしたげるネ?」
彼のマントを外し、傍らに畳んでから、まずはベッドに並んで座る形に。
頬ずりしながら、背と首すじにそれぞれ手を添える。ふわふわ接触の第一段階。
縮こまり、震える小柄へ、人より少し高めの獣人の体温を伝えるように。
「だいじょぶ。だいじょぶ。ゆっくり呼吸しテ? お客さマ、お名前はー?」
ゆるーいしゃべり方で、彼の心を解きほぐすように……。
■リア > (体にふわふわとした気持ちの良い毛の感触を感じる、暖かい体温が伝わってくると、ドキドキとしていた気持ちが少しづつ収まっていく。
緊張していた体も徐々に収まっていき、リラックスした状態へとなれた。)
「あ、えっと…。…リア・レウラルトス…です…。」
(頬ずれもされると照れた顔のままになり、少し香る女性の香りにまた心臓が鳴り、軽く前髪が崩れては綺麗な宝石のような瞳が現れる)
■モルファナ > 「ンー♪ キレイな眼だネー、リアくン♪」
少年のこわばりが、少しずつ解れていくのを感じて、犬娘は「にへー」と表情を緩めた。
しゅる、しゅる。自然な流れで貴族服を脱がせていきつつ、まず首筋や頬、次に露出した部分へと、暖かな舌を這わせる。
彼の身体を仰向けにベッドへ横たえながら、伸し掛かるように重ねる己の身体。
胸にまいた布を取り払い、やはり獣毛に覆われた乳房を露にした。
まずは重くないように腕で自分の体重を支えて……大丈夫そうなら徐々に「ふわふわで幸せな重み」を伝えるように。
■リア > 「えっと…。ど…どうも…。」
(目を褒められると恥ずかしそうに眼を反らして礼を言った。
その後、流れるように服を脱がされると白くて綺麗な肌が露わになり、舌が這われるとびくびくと体を震わせる。
くすぐったそうで感じているようになり、流れのままにベットに寝かされる。)
「はぅ…ぁああ…。」
(露わになった乳房を目の当たりにしては崩れた前髪から見える瞳を大きく見開いてガン見した。
顔が更に赤くなり、更には重みが加わってくる。
インキュバスであり、体は頑丈で、心地の良い毛が乗っかり、先がくすぐるようになると、徐々に股の間で性器を膨らませていった)
■モルファナ > 「声……我慢しなイ方が、気持ちーヨ?
ホラ、モルファナの身体、フワフワとふにゅふにゅが合わさってるノ、解るでショ?」
くすくす、犬娘は笑った。
毛皮の感触と、少女の感触。
二種類の柔らかさを『良い所取り』した触れ合いは、徐々に大胆になっていく。
人と同じ、乳房の頂点に二つ。お腹の、おへその脇に六つ。
毛皮からはピンクの乳首が飛び出て、ぷるぷると震え、はだけた少年のお腹に擦り付けられ、毛皮の触感の中にアクセントを加えていた。
「リアくンは恥ずかしがり屋さンなのに……おちんちんは、こんなにスナオ♪」
テントを張ったズボンから、彼の本体をまろび出させる。
しゅるり、犬のふさふさ尻尾で肉茎を巻き取って、その上から緩く手コキしつつ。
じぃー……っと、反らそうとした彼の瞳を追った。
■リア > 「あぅ…ん…。は、はい…あ、あぁ…♡」
(思わず甘い声が漏れてしまった。
体に当たる胸とへそ脇の乳首が擦りつけられ、それが気持ちよく感じてしまい、我慢しようとした物も出来なかった。)
「あぅ…そ、それは…モルファナさんの…お、おっぱい見たから…。」
(そのまま露わにされるリアの肉棒。
目の前の少年が持っているような可愛らしい物でもなく、ましてや成人男性が持っているようでもないほどの大きな性器。
血管を張り巡らし、どくどくと第二の心臓の様に蠢いていた。
柔らかい尻尾に巻き付けられ、その上から手コキをされれば気持ちよくないわけが無く、腰が軽く浮き上がり反応してしまう)
■モルファナ > 「そっカー……モルファナのケモノおっぱいで、おちんちんこんなに大っきくしちゃうんダ……♪」
犬娘の黒目は、大人と比べても巨大なオスのシンボル……脈打つソレを、獲物として見つめていた。
腰を覆う最後の布を取り去り、露にするのはやはり獣毛に覆われた股間の縦筋。
彼の声と温もり、そして乳首への刺激で既にドロドロに蕩けていた。
「じゃあ、食べちゃうヨ? リアくンのデカチン。
モルファナの熱々メス犬まんこ、しっかり味わっテ?」
ぐぷっ、ぐぷっ、ごぷぅっ……!! 品のない音と共に、粘液にヌメる柔軟な獣膣が、勃起した肉棒を苦も無く飲み込んでいく。
ふゥゥゥッ……! 獣人は、熱い快楽の吐息を漏らし、笑った。
■リア > 「あぅ…ん…。
…ええ!?い、いきなり…。」
(最後の布を取り、露わになった秘部の割れ目。それが自分の肉棒の上に乗っかり、蕩けた愛液が垂れて来る)
「ま、待って!い、いきなりおまんこでしたら…!!」
(必死に止めようとするが何も聞かれずにそのまま挿入されてしまった。
温かく、濡れた膣内に包まれ、高いカリがモルファナの膣壁を削るように奥まで入り、根元まで咥えればミチミチと中を満たす。)
「あぅぅん!!あ…♡あぁ…♡」
(情けない声を上げながら背中を反らした。
口の端からは涎が垂れ、膣の中で肉棒がどくどくと震えては、人間以上の大きさの為にモルファナの腹部に浮かび上がる)
■モルファナ > 「ふふっ、待たないヨ♪
ホラッ、モルファナのまんこ、お風呂みたいにあったかいでショ?
リアくンの顔、トロけちゃってルッ♪」
涎すら垂らして喘ぐ少年を、犬娘は楽しそうに見つめた。
白い獣毛に覆われたおしりが、男女逆転型の正常位ではしたなく動く。
まるで自分の性器をオナニーホールにするように、彼の巨根をしごき上げていった。
「ン、ふぅッ……! はァッ……! スッゴいッ!
モルファナのおナカ、リアくンの形になっちゃってルッ!
おちんちんがどくんどくん言ッテ、ザーメン出したがってルッ♪
イけッ♪ イけイけッ♪ 一番気持ちいいノ、ビューッてしちゃエッ!!」
とどめ、とばかりに。ふわふわの尻尾が少年のアナルを撫でた。
しゅる。しゅるしゅるしゅる。可憐な菊の花を、淫乱な雌犬がその獣毛で追いつめていく。
■リア > 「ふぁぁ!くッ…!あぁぁ…!!♡」
(何の苦もなく扱きだされると大声が漏れてしまう。
何度も子宮口に固い亀頭がぶつかり、中のヒダが擦り上げ、とてつもなく強い刺激を送られる。
仕上げと言わんばかりに尻に来た尻尾の刺激の結果、射精が早くに来てしまう)
「はぁ…も、もう…むりぃ!!出るぅ!!!」
(苦しそうな声で叫びながら達してしまった。
一番深くまで入れて出すと、熱く濃厚な精液が子宮口に直撃し、たっぷりと満たすように注ぎ込む。
一気に孕み腹にしてしまうかのような大量の精液がどくどくと中へ注がれる)
■モルファナ > 「わふっ! 出して、リアくンッ♪ せーえきいっぱい出しテッ!
う、うゥゥッ! わぅぅぅゥゥゥッ!!」
子宮にキスする彼の先端部を感じ、雌犬もまた口の端から唾液を漏らす。
零距離で直撃する白濁の奔流に、獣人娘は絶頂の遠吠えを上げた。
六つの乳首を震わせるおなかが、あっという間に精液でボテ腹にされ、腰がガクガクと跳ねる。
射精の間も、尻尾でのアナルマッサージは続き、最後の一滴まで残らず搾り出さんとしていた。
「ふゥ――ッ……ふゥ――ッ……はふっ♪ んんッ♪」
エクスタシーの余韻に荒い息を漏らしながらも、犬娘はもふもふの身体を彼の幼い胴に密着させて。
彼の口から頬にかけて、口づけるとも舐めるともつかぬ、情愛の仕草を見せた。
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”2」からモルファナさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”2」からリアさんが去りました。