2019/04/17 のログ
■クレス・ローベルク > 元々、男の性技は低くはない――仕事柄、経験は豊富だし、愛撫に手を抜くこともない。
故に、基本に忠実。まずは性器の表面を十分に愛でる。
舌で存分にエレミアの味を堪能しつつ、反応を見ていたが、
「……!」
周囲の風景が、ドレスの布で遮られる。
甘い匂いが、中で籠もって、むせ返りそうになる。
だが、激しくしろと言われれば応えなければならない。
何より、先ほどとは段違いに濃くなった匂いで、男の方も辛抱できなくなっている。愛撫をより激しくして、気を紛らわせなければ、手順をすっ飛ばして押し倒してしまいそうだった。
「じゅる、じゅるるるるる!」
エレミアの局部にすがるように、背中に――というか尻に手を回してがっちりとガードし。
膣口に舌をねじ込み、入り口を舐め啜る。
蜜で溢れた膣口を、下品に舐って擦り上げる。
乾いた犬のような勢いで、男はエレミアを吸い上げていく。
■エレミア > 「―――あ、ぁっ、いい…情熱的で、すき…ぃ♡」
ぐいぐい、と自分から緩く腰を動かし
尻に縋り付いてくる相手に、むしろ身を任せて好きにさせて
「んっ、そんな、下品に無様に…。お客さんが見たらどう思うかしら?」
喘ぎを混ぜながら
まるで従えているような構図に、興奮を重ねていき…
膣口は既に熱く、彼女もまた、押し倒すのを我慢していて。
今はただ、相手の愛撫を力を抜いて受け入れ
「ぁ、い、い、そこ、いい…♡、んっ、ふ…いく、いく…っ♡」
微かな喘ぎと共にひときわ強く秘所に男を押し付け
瞬間、ビクン、と身体を震わせて達して…。とろとろの蜜が溢れ、男の顔を汚してしまうか
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”2」にクレス・ローベルクさんが現れました。
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■クレス・ローベルク > 情熱的に、本能的に。
自分の中に燃え上がる劣情を以て、エレミアに奉仕していく。
エレミアに投げかけられる挑発にも、反応はせず――どころか、それに興奮してしまったのか、鼻息がより荒くなる。
そして、
「じゅる、じゅるるる、じゅるるる……。!」
達した彼女の愛液を、避けもせず、何処か嬉しそうに顔で受け止め掌で拭ってぺろりと舐める。
変態的な所業だが、既に男にそんな事を気にする余裕はない。
……一度弄ばれ、弱い所を見せると、欲望を押し止める化けの皮が剥げるというのは、男の隠れた悪癖だったりする。
「……ごめん、そろそろ我慢できない」
エレミアの答えも聞かず、男はエレミアの身体を押し倒そうとする。
このままであれば、まさに本能のまま、エレミアを犯そうとするだろうが、さて。
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”2」からクレス・ローベルクさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”2」にクレス・ローベルクさんが現れました。
■エレミア > 「んっ…ぁ…♡、ふ…、へん、たい…♡、そんなに、わたしのアソコ、美味しかった?」
かぁ、と紅くなりながらそれでも笑い
そのまま、押し倒される
「あら、…よくできました。我慢、いっぱいしてくれて、ありがとう…」
押し倒され、存外に細い体が抱きしめられる
その拍子にドレスが捲れ上り…
「いいわよ…ただ、入れてすぐ、果てないでよ?」
くい、と腰を上げて。男が押し入れようとするならば
肉棒が先端から食われていくような…熱く、蕩ける膣が迎え入れ
亀頭の側をぞりぞり、と襞がざわめいて
出したばかりだが…素人なら2発目を出してしまいそうな、背中が震えるほどの快楽を与える
■クレス・ローベルク > 「ふぅっ……ふぅっ……」
すぐ近くには、ベッドがある。
何時もの男なら、紳士的に彼女をそこまで運んだだろうが、今や男は、ケダモノである。
見下ろす細い身体と、それを包む絹のドレス。
シェンヤン風のドレスは、厚手ではあるが体のラインが出やすい。
寧ろ、厚手である分、余計に彼女の凹凸が柔らかそうに演出される。
「……本当に、可愛くて……えっちだ」
自分の為にこれを着てくれたという事実が、男の欲情を煽る。
その欲情に従い、男は彼女のエレミアの膣口に肉棒を宛がう。
そして、そのままゆっくりと。エレミアの中を味わうように――
「あ、あああああ!?」
亀頭が、溶けてなくなったと男は思った。
それぐらいの快楽が、突き入れた肉棒から脳天まで突き抜けた。
ただでさえ、一度責めに負けて負け癖を覚えさせられた肉棒。
そこに、至上の肉壷が絡みつく。
声を抑えようという意地は一瞬で消えてなくなり、声をあげながら肉棒を奥へ奥へと押し進める。
「ふぅ……っ、ふぅ……!」
子宮口に亀頭を、ぐりぐりと押し付ける。
それだけで、既に出てしまいそうであったが、何とか堪えている。
■エレミア > 「ふふふ…、うれしい…。よしよし…」
まるで子供をあやすように。
自分の上にある男の頭を撫で…
男を迎え入れる。
自分の中に、ずるん、と男を導く感覚。
こればかりは何度行っても、背筋が震える
自分の膣内で男をしっかりと愛撫し、抱きしめて
「もう、息が上がってるの?、ほうら…、んっ、私はまだ、まだよ?」
相手を煽るように腰を緩く動かしながら
ぼう、と身体に魔力が走る
瞬間、ざわざわと膣肉がざわめき…男の肉竿を撫で始める
子宮口はねだるように亀頭に吸い付き、離さない、と執着を見せて
「耐えて、剣闘士さん…♡、この程度で負けちゃだめよ…♡」
く、く、と自分がいいところに肉棒を当てながら
息も荒く、感じているのは確実だが…いまだ余裕の態度で。
■クレス・ローベルク > 先程のお返しというように、頭を撫でられると、いけないと思いながらも、心が跳ねてしまい、堪えが解けそうになる。
全てを委ねてしまいたいという感情に耐え、反撃のチャンスを待つ。
甘えた声が出てしまうのを、歯を食い縛って耐えて……
「うっ……ぐうううう……!」
使い込まれている筈の肉壷は、とてもそうは思えないほどに強く、しかし柔らかく締め付けてくる。
少し腰を揺らされただけで、締め付けられた肉棒がもみくちゃにされ、おかしくなってしまいそうになるほどだ。
だが、一度挿れれば具合は解る。
突き立てる快楽の量を覚悟し、後は激しいピストンで攻めたてれば……
「あっ、んんんんんぅぅぅ……!それ、ず、ずるぃぃぃぃ!」
しかし、そんな男の計画は、一瞬で破綻した。
まるで、エレミアの膣肉が意志を持ったかのように、ざわざわとこちらを虐め始めたのだ。
こうなると、引き抜く際の刺激にさえ、暴発してしまいそうで、引くこともできない。
「この、っ、負ける……かっ」
意地か、それとも剣闘士を引き合いに出した煽りが思いの外刺さったのか。
小刻みに、子宮口を突っついて、エレミアを感じさせようとする。
子宮口が亀頭にキスをする度に、男の口から「あ」と言う声が漏れる。
責めているのか、強請っているのか、それすら解らなくなる程の快楽の中、エレミアを達せさせようと必死に腰を動かし続ける。
■エレミア > 余裕を持ってはいるが、体質的に彼女はそう快楽に強い方でもない
常時ある程度発情し、イイ男、可愛い女を視ればそれだけで股座が少し濡れてしまうほどなのだ。
「ずるいも、なにも…あ、あっ、んっ♡、そう、そう♡、もう、ちょっと、こし、上にっ、して♡ついてぇ♡」
だからこそ、ほとんど挿入したままの状態でも、強く感じてしまう
おねだりをするように、膣内をざわめかせながら、自ら弱いところを暴露して
それは、お互いに気持ち良くなりたいという彼女の想い
引き抜くこともできず、奥をけなげに虐めてくる相手に愛しさを覚えて
それに呼応するように肉竿を抱きしめる力は強くなり…、逃がさないように膣口も締まっていく
「あ、ふ…ぅ♡、そう、そう♡、んっ♡、おとこ、らしくて…すてき♡、んあ、ふぅ♡」
絶え間ない小刻みな…男にとっては必至の責めに、身体が火照っていく
女の一番深いところを小突かれ、更に膣肉は潤み、じゅぷじゅぷ、といやらしい音を立てて
「んっくぅ…♡、そのまま、そのままぁ…♡、いい、イ、きそっ♡、けんとーしさんに、負けちゃいそう…っ♡」
舌足らずに、煽り続けながら
膣肉が痙攣し始め、男の竿に与える感触を変えて。
全身で抱き着き。しなやかな脚を相手の腰に絡め…来て、と催促してしまう。
■クレス・ローベルク > 「はぁっ、はぁっ……」
抜けてしまいそうな腰を何とか叩きつけていると、エレミアの声が少しずつ乱れたものになっていく。
その声に、男は征服感と、安堵を感じる。
エレミアも気持ちよくなってくれている、と。
その安堵が背中を押したのか、男の動きが変わる。
「このまま、行くよ……!」
小刻みのスクロールが、少しずつ長くなる。
小突くものから、距離を奔って叩きつけるものに。
その分だけ、こちらの頭も快楽に茹だり、堪えの糸が切れるギリギリまで張り詰め、
「くっ、あ……」
急に膣肉が痙攣し、肉棒が一気に撫で抱きしめられる。
それと同時、まるでこちらを捉えるように、全身で抱きしめられる。
彼女の柔らかい身体に沈み込みながら、脚で無理矢理亀頭が子宮口に押し付けられ、
「あっ……ああああああ!」
二度目の吐精は、一度目に劣らぬもの。
苦悶と言っていいほどに歪められた表情が、男が受けた快楽の度合いを物語っている。
エレミアの豊満な身体で抱きしめられ、甘く絞られる地獄の極楽を、男は甘受していた。
■エレミア > 「あっんっ♡、そう、♡、い、ぃ♡、いっしょにおかしくなりましょ…っ♡」
長く、男が膣肉に反抗してストロークを繰り返すなら
強く締め付けていた分、擦られる感覚もまた強くエレミアを焼き
段々と身体の奥から白い、絶頂の予感が昇ってくる
「~~~っ、い、あっ…♡あ、は、でて、でて、るぅ…っ♡」
自分で自分の奥に相手を導き
その奥にどろどろとした欲望が叩きつけられる。
相手をしっかり自分の胸で抱きしめながら…最後まで絞るように膣肉をざわめかせて
「んっ♡、素敵なしゃせ―…♡、でも、まだ…できるわよね。けんとーし、さん♡」
クス、と笑い今度は自分から腰を押し付け始めて…
剣闘士と魔女のまぐわいはまだまだ、終わりそうもなく…
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”2」からクレス・ローベルクさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”2」からエレミアさんが去りました。