2019/04/16 のログ
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”2」にクレス・ローベルクさんが現れました。
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”2」にエレミアさんが現れました。
■クレス・ローベルク > 「ん……は……」
意外に繊細な刺激に、声が漏れる。
聞こえてくる噂のイメージとは違い、激しさを感じさせない、甘い声と愛撫が、良い意味でギャップとなっている。
"趣味が合う"のは前の酒盛りで聞いていたが、此処までの手管でそれを行うとは思っていなかった。
お互いがお互いを高め合うような愛撫の後、するり、とエレミアが腕から消えた。
「ぉ、っと」
屈んだエレミアが、その動作を使ってズボンを引き落とす。
そして、そのまま、まるで甘える猫の様な頬ずり。
手よりも肉を感じさせる、柔らかくて甘い感覚。
その刺激もだが、何より表情が凄い。
戦いの時の、好戦的な表情は何処にもない。
何処までも甘え、快楽に蕩けているだけの表情。
「やっぱり、可愛いな……エレミアは」
ゆっくりと、可愛がるように髪を撫でて男は呟く。
闘技場でも思ったが、この魔女は、人を夢中にさせるにかけて恐ろしい程の才を持つ。
引き込まれすぎては、溺れてしまうだろうか。
それでも――
「エレミア。まずは君の好きにしてくれ」
この一夜だけは、溺れてしまおう、と。
男はエレミアに、自分の欲望を捧げた。
■エレミア > 「ふふ…、可愛い声…」
お互いに、ゆっくりと溶け合うことを望み
男の腕の中から消える
「そう?…でも、本当にそうだと思う?」
下着をずらした後、指でちょん、と男のモノに触れて。
とんがり帽子が落ちた後の髪を優しく撫でられて…魔女としての少し妖しい笑みを浮かべ
好きにしてくれ、と言われれば…いきなり口に含むことはせず
指を輪のようにして相手の竿を包みきゅ、きゅ、とじれったいほどの動きで扱き始める
「じゃあ、ゆっくり…愉しみましょうか…簡単に出しちゃ、だめよ?」
くす、と笑いながら。
くにくにと亀頭を弄び、先端に息を吹きかけて
戦場の淫売と言われていても、楽しむときは楽しむ。
自分が興奮していることもわかっており…これはお互いを焦らすための前戯。
こうした方がより楽しめる、と考えていて
細い指は裏筋やカリの段差の部分を刺激して。笑みと共に、男を優しく責め立てていく…
■クレス・ローベルク > 「んっ」
子供をからかうように、指で少しだけ触られると、逆にその一瞬の快楽が、切ないものとして頭に残る。
あちらの流儀は解っている。とはいえ、焦らされるとしても、それを簡単に表に出すのは少し癪だ。
だから、男は敢えて強がって
「勿論。こんな時に、お世辞なんか言わないさ。戦いの時も、今も、どっちもかわ……いっ」
叩く軽口は、途中から快楽の喘ぎに変わる。
果てまで達しない程度の、しかし肉棒を扱き上げる刺激は、肉棒から背筋を通って震わせる甘い刺激。
それに耐えていれば、妖艶な笑みと共に、動きが変わる。
「うぁ……それ……っ!」
今度は、亀頭を優しく虐める責め。
ゆるやかな、しかし先程とは違う、男の弱い場所を集中的に弄ばれる。
先走りが溢れ、物欲しそうに肉棒が揺れるが、しかし射精には至らない――或いは、普通の男なら、"耐えきれず"射精できたのだろうが――なまじ堪える事ができるが故に、優しい刺激は中で留まって、男を悶えさせ続ける。
腰が無意識に引けてしまうが、それで許されるわけもなく。
「……はっ、っっ」
声は堪えているものの、抑える分だけ頭は何処にも行けない快楽に焦がれ。
男の表情は、お預けをされ続けた犬のように、だらしない顔になっていく。
■エレミア > 「泣いちゃってるわね。まだだぁめ…、出すなら、こっひがいいでしょ?」
先走りを塗り付け、指で肉竿を撫でつけて
にゅちゅにゅちゅ…と段々扱く速さを上げ、男を責め立てて
腰を逃がそうとすれば追いかけて前のめりになり、双丘を見せつける
男の耐えられる限界を見極め…万が一にも出そうなら、指を止める悪辣さ
同時、口内を見せつけて、我慢ができたらこっちに出せる、という挑発を
「ふふ…びくびくしてる…。じゃあ、行くわよ…」
どれくらい男が耐えたか。ようやく、魔女が口を開けて…
吐息を吹きかけながら、見せつけ、飲み込んでいく
まずは、散々虐めた亀頭から。ぷる、とした唇で挟み。吸い付く
ちゅぅぅ、と音を立て、性感を煽り
そのまま…肉竿を握った状態で先端から咥え込んでいき…ぬめり、熱い、口内でしゃぶり始める
「んっ、ふ…♡、ぅ…、んっ、んっ、んっ、ふぅ…いつでも、いいわよ…」
上目遣いで見つめながら。
じゅるじゅると涎を垂らして…肉竿を唾液でコーティングしていく…
■クレス・ローベルク > 我慢する、ではなく、我慢させられる、という凌辱。
弄っているのは指だけなのに、時にわざとらしくドレスの布に包まれた柔らかな胸を見せつけて性欲を煽り、諦めそうになったら、柔らかな口内を見せつけてそれを押し止める。
身体だけではなく、心までも翻弄されて、思い通りになってると知りながらも堪え続けて――
「はぁ……はぁ……」
そして、ようやく、約束の時が来た。
濡れた唇が、男のモノにゆっくりと吸い付き、音を立てて吸い上げる。
それだけでも、腰が抜けるほどの快楽が男を襲う。
そして、そのまま彼女の口が、滑らかに男の肉棒を咥えこむ。
「……っ、ああああ……ふ、うっ!」
肉棒全体が、熱を持った口内に案内され、安心したような声をあげる。
だが、それは直ぐに快楽の声に変わっていく。
舌で、頬肉で、咽で、可愛がられる肉棒で感じる快楽は、既に白く染め上がりつつあった脳に、溢れんばかりに注がれる。
そして、当然、白くなるのは男の心だけではなく――
「……あ、出……うっ!」
エレミアの許しの言葉とほぼ同時に、男の肉棒から精液がほとばしる。
熱を持った液体が、エレミアの口内を白く汚していく――
■エレミア > 「んっ、ちゅ…♡、ぅ…う…じゅる…っ」
びくびくとしている男の肉棒を更に責め立てていく
舌を絡め、尿道をほじり、裏筋を舐め上げていく
タチの悪い男すら強制的に勃たせるような責め
「ふぅ…っ!…んっ、く…ちゅぅぅっ、んく…ふふ、いっぱい出したわね…」
こくんこくん、とその責めに負けた男の精を、唾液と絡め、のどを鳴らして飲み込んでいき
「どう?…その辺の女には、負けないと思うわ」
ぺろり、と舌なめずりをして。
「じゃあ…次は、私に…奉仕してくれる?」
立ち上がり…ぺろ、とドレスを捲ってぐしょぬれの秘所を見せつけて。
代わりに舐めてほしい、と誘惑して。
■クレス・ローベルク > 「お、おおお……!」
溜め込んだ分を吐き出すような射精。
やがて射精が止まれば、注がれたものを全て飲み込んだ彼女が、こちらを見て、舌なめずり。
小悪魔めいたその表情を見れば、敵わない、という感情が、男の口の端を苦笑の形に緩ませる。
「いや、正しく。魔性の女だよ、君は」
とはいえ、負けてばかりはいられない。というか、先程奉仕してくれたのだから、次は返す番だ。
エレミアの前に蹲り、秘所をじっと観察する。
そして、一度、すん、と匂いを嗅いで、
「では……」
最初は、クリトリスではなく、その周りに口づける。
そして、焦らすように舌でクリトリスを包む皮の皺をなぞる。
そして、暫く焦らすぞと言うように、小陰唇の周りなどを舐めていたが、
「……!じゅる、ジュルルルルル!」
急に、クリトリスの皮を指で拡げ、露出したクリトリスを音を立てて吸い始める。
普通の女なら痛みを与える不安があるが、経験豊富なエレミアなら、急に強い刺激を与えても大丈夫だろう。
ある程度吸って、次に舌で削ぐ様に強く、激しい連続を以て舐めあげる。
エレミアがしたのとは真逆の、短時間に強い刺激を与える方法だ。
■エレミア > 「ん、ふ…」
魔性の女、と言われれば唇の端から漏れた精液をぺろり、と
秘所は既に、とろ、と蜜を垂らしていて。
「ええ、来て…、いっぱい、シてね…」
膝をついた相手を期待した目で見降ろして。
匂いを嗅がれれば、その肌がさ、と朱にそまり…
「んっ…流石、慣れてるわね…」
裾をめくりあげながらぴくぴく、と身体が震え
肝心なところを舐められない焦らしに、口元がゆがみ
ただ、とろ、とすぐに…甘い蜜が垂れてきて
「ぁ、んっ!んんっ、ああ…♡、んっ、いい…!♡そ、う♡もっと激しくして…♡」
ぱふ、と…ドレスの裾で相手の頭を抑え込んで。
もっと舐めてほしい、と…男の頭を自分の秘所にドレスと挟んで閉じ込めてしまって
愛蜜で溺れそうなほどの密閉感。上からは、気持ちよさそうな矯正が聞こえる。