2019/01/21 のログ
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”2 酒場」にクレス・ローベルクさんが現れました。
クレス・ローベルク > 賑やかな酒場のカウンターで、男が一人、ちびちびとジョッキからエールを呑んでいる。

「一人寂しくひとり酒、か。皆楽しそうだけどなあ……」

カウンターの上に置いてあるミックスナッツをつまみつつ、溜息をつく。
友は多いが、常時連絡がつく者は決して少なくはない。
故に、一人の夜は男にとっては慣れたものだが、それでも寂しいという気持ちは拭えない。

「ま、素直に酒の味を楽しもうか……」

尤も、呑んでいる酒は安いエールなのだが。

クレス・ローベルク > 一人酒の時間は続く……
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”2 酒場」からクレス・ローベルクさんが去りました。