2018/12/17 のログ
■月永遠花夕 > はーっ...はーっ...んふっ、ふぁ...
(呼吸音が妙に耳につく、ボクはそのまま彼女の横へと手をつくと、少し前かがみの姿勢になる。汗が体を伝う感触が妙に強く感じられていた。)
はっ…はっ…ボクもキミが気持ちよかったなら嬉しいよ。
(ボクは彼女の顔を眺めながら彼女の手へと手を伸ばすと彼女の手を緩く握って、少し体を起こすと彼女の唇へと緩く口付けした。うん、最後は全然余力を残せてなかったね。それでもボクの男根は彼女の胎内へと子種を吐き出し続けていて、それがなんともボクの本能を彼女へ見せつけているようで少し恥ずかしいのだけれど。)
キミが苛められてる時のかわいい顔が見られたのは今日の何よりの収穫だね。
(呼吸がおちついてきて、ようやくボクも余裕がでてきてこんな軽口が飛ばせるようにはなってきたのだけれど、ゆっくりと彼女の胎内から男根を抜くと二回の射精を収めた彼女の胎内からはどくどくとボクと彼女の体液が出たものがとめどなく出てくるのが見えた。うん、さすがに出しすぎだね。ボク。そのまま、ボクは彼女の横に身を倒すと、彼女を抱き寄せるようにして再び彼女の唇を奪い、緩く彼女の舌へと自らの舌を絡めた)
今日、これだけやっちゃったんだから明日起きれないんじゃなないの?くるり。大丈夫。きっと腰がくがくだよ?
(小さく笑い声を漏らせば、彼女の頭を緩く撫でて彼女の髪を手先で弄ぶようにして。)
■繰黎 > ……んう……ぁは…流石に。…今度は、良かった、って言おうか…なぁ……?
もう、ほら…?…これ以上、入るか…ってくらい――かゆう…ので……いっぱいだし――
(身体と身体。手と手。唇と唇。出来るだけ多く、長く、繋がり合う。唇を交わし合う合間にも、未だ、彼の肉槍は精を注ぎ込んでくるようで。
その熱さと気持ち良さに、巻き付けた両の太腿を。腰を。細かに、それでも長々と震わせ続けて…此方も未だ。快楽が、終わっていないと。
繋がり合う事の喜びを、最後まで感じ続けている事を。
そういう意味では、お揃いで、お互い様だから。何を恥ずかしがる事が有るのかと伝えているようで)
しっかし、其処だけ……はなぁ…っふ……くん、っ…――!
ぁは、っぁっ……今更、違う意味――で、恥ずかしくなって…きたかも…
(やがて。長い長い射精も、ようやく終わる。繋がっていた肉槍が抜かれてしまえば…とろりと溢れてしまう物が、どうにも勿体なくて…同時に。今更になって恥ずかしくなってくるのは。
散々可愛いだの何だのを繰り返されて、改めて、羞恥という感情を。思い出したからかもしれず。
また、それを言われると。べ、と舌を見せてやりながら、先程から彼の頬に触れていた手で。耳でも引っ張ってやろうとするのだが。
結局それは未遂に終わりそうだった…今この時だけは。意地悪よりも口付けを。何度繰り返しても、厭きる事のないその甘さを。優先してしまうから。
差し出していた舌を、同じ舌に絡め取られる気持ち良さと。事後の快感とを混じらせて。緩く腰が、息づくように秘部が、揺れる度。
尚もとぷとぷと溢れてしまう彼の精。…どれだけ多く注ぎ込まれたのだろうと。今更感心してしまいそうな程)
――――っぁは。良いじゃないか、それはそれで…宿泊、延長する口実?になるし?
そしたら、今度こそ…何をして。やりかえして、やろうか、なあ……?
(そう考えると。悪い気はしなかった。撫でられる頭の下で、くすくすと漏らす笑い声は。やっと、意地の悪さが抜けたような…ごく普通の少女じみた物。
その侭暫く、彼の言う通り腰が立たなかったから。もう一度湯の中ででも、からかい合うような時間を過ごす事になるだろう。
翌朝、以降。宣言通り、仕返しの計画が始まったとすれば。さて、どんな物になったのやら――)
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”2」から月永遠花夕さんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”2」から繰黎さんが去りました。