2018/12/16 のログ
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”2」に月永遠花夕さんが現れました。
■月永遠花夕 > 【お待ち合わせ中となります】
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”2」に繰黎さんが現れました。
■月永遠花夕 > そんなに予想外だったかな。やられたらやり返すのがボクの信条なんだよね。
じゃあ、繰黎は存分に自分に正直になってもらって大丈夫だよ。
たっぷり苛めてあげるからたくさん気持ちよくなってね。
(ボクは彼女ににっこりと牙を覗かせながら微笑みかけると彼女の下唇を擽るように弄んだ。
あはは、ちょっと涙目になっちゃってるや、繰黎。
普段奔放に見える彼女なんだけれども、そういうところが可愛いんだよなあ。
あーあ、さっきたっぷり膣内に出しちゃったからすごいぐっちゃぐっちゃだ。これは慣らさなくたって
すぐに中に挿入れられちゃえそうだね。繰黎の胎内もエグいくらいにボクの指を締め付けてくるし、
これがお強請りだと思うとちょっとかわいいかも。)
う~ん、流石に泣かれたら困っちゃうかもしれないけれど、でも正直、キミの泣き顔を一度見てみたい
って気持ちも捨てきれないんだよなあ。
(彼女の見せたふくれっ面が可愛かったので、ボクは彼女の顔を覗き込むようにして小さく笑いをこぼした。
うん、でもあれだねこういうところではボクはきっとサドっ気があるのだなあ。と思ってしまうのだけれど。)
あはっ、んっ、相変わらずすっごい締め付けっ・・・
(ボクは入れた瞬間の彼女の強い締め付けに思わず顔を顰めた彼女の胎内に男根を挿入すると先ほど嫌ってほど
彼女の胎内に吐き出したボクの子種と彼女の愛液が混じり合ったものがぐちゃりと卑猥な水音とともに彼女とボク
がつながっている部分から垂れてきた。すっごくえっちな音だな。これ、それにしても。
(…深いところが好きなのかな?繰黎は…このあたり??)
(ボクは彼女とつながったまま彼女に受け入れられた舌を彼女の舌へと絡ませていって
彼女の唇を貪るように動かしていると、ぬるぬるとした彼女の粘膜の感触が心地よい。
ボクは彼女の下肢を少し浮き上がらせるようにすると、彼女の最奥へと一気に男根を突き入れてごりごりと最奥を
えぐるように腰を押し付ければ、彼女の腹部に手を這わせて自分のえぐっている部分を軽く外から圧迫するようにして。)
ここが気持ちいいの?繰黎?
(ボクは彼女の顔を覗き込むようにして問えば彼女の頬を緩く舐めた。そして、再び彼女の体外から男根を刺し抜く。
外へと出たボクの男根は彼女とボクの体液がまとわりついて鈴口からそれらをポタポタと垂らした。
意地悪で抜いたわけじゃないんだけどね。ただ、最初入れた時の彼女の膣が噛み付いてくる感触をもっかい味わいたかっただけ。
ボクは再び彼女の膣口へと鈴口を潜らせると再び一気に彼女の再奥へと男根を押し付けた。あはっ、んっこの締め付けやっぱり
癖になっちゃいそうだなあ。)
またおあずけにされたと思った?繰黎?
(ボクはそう問うと小さく笑い声を漏らして彼女の顔を覗き込む)
■繰黎 > そうだな、ぁ……っは、最初との、ギャップ?まんまと騙された気が…する、というか?
弄られ、苛められ…で、って思うと。それはそれで癪だなぁ……ふ、ふ。でもまぁ……
(気持ち良いのは確かなので。過程やらはどうあれ、結果としての快楽については、認めざるを得なかった。
浮かべた涙について。膨らせた頬について。それ見た事かと言わんばかりに指摘されていたのなら…臍を曲げたかもしれないが。
今はどうしても快楽優先。…現在進行形で。今もこうやって引き続き。
胎の中、膣肉を柔く混ぜられて。味わい、感じ入っている真っ最中だから。
唇を突こうとする、多少の不平など。身体の反応、沸き上がる物が。底の底から沸き上がり、押し退けてしまいそう)
んく…っふは、泣く…よりは、鳴く方が。啼く方が?
その方が…お互いその方が、良いに決まって……っは、っひぁ…!っは……!!
(覗き込んできた彼の顔。それを、まんまと飛び込んで来た獲物だとばかりに。
唇を突き出してみせれば、唇を奪い。更に軽く歯でも立ててやろうとした…ところで。
びくりと身体が跳ねて、震え。急激に沸き上がる快楽が強すぎたのか、喉を浮かせるようにして。
その結果…上手い事反撃してやれなかった。甘く蕩けてしまう声音ばかりが喉を突き、唇を震わせて。
更には、強く大きく奏でられてしまう、濡れた音。
沸き上がる蜜が、溢れ出す精が。混じり合い、泡立って押し出される音が。音を強く反響させる、浴室の中に満ち溢れた。
声と、音。まるで聴覚に於いても、彼に責め苛まれているように)
っくん、ん――ふ、っは…良い…よ、勿論――っ。
ん、ぁは、もしかして、結構…かゆう、慣れてる?こういう事に――って、ぁっこら――!
何で折角…なのに、抜いて…ぇ…
(深い所が気持ち良い。それは…在る意味当然の事。それなりに経験を重ね、深い繋がり、最奥の快さ、それを知っているのなら。
女体とはそういう物なのだと、彼が知っている…からなのか、どうか。
それでも確かに、深く繋がれる体勢で、その通り一番奥深くまで、彼が届く。
肉槍の長さと先端の熱さとを、自然と下りてくる最奥の子宮口で。同時に太さや硬さを、外から圧迫され挟み撃ちに合う襞で。
先程迄より、更に強く味わう快楽に。知らず首を振るものの。今度は彼の方から唇が。舌が這わされて。
今度こそ此方からも舌を伸ばし、引き込んで絡め合わせ。頬を舐り返し、舌を交え合い、唾液同士を混じらせて。
口腔もまた、立派な粘膜、身体の中。気持ち良くない筈がない。
折角そうやって、上から下から、沸き上がる快感が…不意に、片方失われた。
融け合う程に濡れきった膣内から、肉槍が引き抜かれてしまう。……嫌だ。そんなの、嫌だ。
堪らず眉を寄せ、声は非難しているようで…その実。もう一度を懇願する甘い物。
同時に、物欲しげにひくつく入口が。更に分かり易く、彼の事を求めてやまず…だから)
っふゃ、ぁ、っっ!?
ぁ――ぁ…!また、深っ……っひ、ぃ、っぃ、ぃいっ…!!
(間髪入れず、餓えを感じたばかりの胎の奥深く。
欲した途端にねじ込まれる衝撃に。焦れた快感の急激な復活に。
殆ど悲鳴のように声を上げ。貫かれた瞬間に返す、強い強い締め付けは…もう、あっさりと。
軽い絶頂にすら堕とされてしまった故の物。)
い…ふぅ、ぁ……良いっ、…気持ち良いんだ、からぁ、っ……本当に、意地悪、駄目だ、ってば……ぁ…
(嫌なのに。悔しいのに。結局、泣き顔にされてしまいそうだ。
もっともそれは…強い、強い快楽に。溺れて、耐えかねて、の物)
■月永遠花夕 > 繰黎の気持ちいい顔の方がボクにとっては泣き顔よりも数倍いい事は確かだけれどね。
(ボクは彼女の顔を覗き込んだまま彼女へと笑いかけると彼女の頭を緩く撫でた。実際に快楽を貪るように啼く彼女の声は甘くてチョコレートみたいく耳に心地よい。彼女の頭を撫でながらボクは彼女の首元へと口をやると緩く彼女の首元へと牙を埋めて薄く歯型を残すのだった。)
こういう事に慣れてる?って程ではないと思うけど、そこそこってところじゃないかなあ。
(ボクは頬へと人差し指を当てて考え込む、うん、そんなに経験豊かって程でもないはずなのだけれど。きっと彼女に経験豊富だと思われるような感じの事してるんだろうなあ。これは喜ぶべきなのか、反省すべきなのか。。。)
っ・・・すごっ・・・ちょっとすごすぎ。あれ??繰黎もしかして軽くいっちゃった??
(彼女の締め付けは思ったより強くてボクは思わず、最初痛みを感じるくらいにも思えて思わず射精しかけちゃったのだけれど、何とか耐える事ができた。こりゃあ、気を抜いたら速攻でしぼられちゃうね。)
繰黎はこういう事に慣れてるの?
(からかうように彼女へと顔を近づけると小さく笑い声を漏らして、腰をゆっくりと動かし始める最初は彼女の奥あたりで鈴口を緩く動かすようにしながら、彼女の陰核をつまむようにすれば親指と人差し指でそれを転がすようにして彼女へと快楽を与えていく。)
ん・・・締め付けっ・・・強すぎっ・・・
そんなに締め付けたら終わっちゃうだろっ・・・
(彼女の締め付けに思わず腰をとめる、というか締め付けが強いから腰を止めたところで繰黎のがボクのを搾り取ろうとぎゅうぎゅう締め付けてくるから快感が収まらずに射精をとどめておくのが大変なんだよなあ)
だって意地悪すると繰黎がかわいいからついしちゃうんだよなあ。そういう顔したらもっと苛めたくなっちゃうんだよねえ。
(しばらく彼女の胎内では男根を動かさずに、ボクは口付けだけに集中する。だって、ほら、正直射精寸前までたかまってきてるから正直これ以上続けたらってのもあったんだけど、形式的に彼女を焦らしてるって事にしておこう。その方が言い方はあれだけどダサくないよね)
本当はこうされたいんだよね?
(ボクは彼女の腰を持つと彼女の子宮口へとグーッと鈴口を押し付けて、その押し付けている部分を彼女の腹部の上から撫でたのだけれど、彼女の胎内が反応して一気に締め付けてくる。やばっ、この気持ちよさは絞られるっ。ボクは腰にぐっと力をいれてなんとかこらえたんだけど、本当はボクの本能は出したくて仕方ないのだよね。ただここで出しちゃうのはもったいないのだけど。)
でもまだお預けだよー。もっとキミがお強請りする言葉を聞きたいからね。
(そういってボクは彼女の顔を覗き込む。 と余裕のある表情を作ってるけど内心射精をこらえるのでいっぱいいっぱいなんだよね。ああ、早く思う存分動いて繰黎の中で吐き出したいなあ)
■繰黎 > ふ――ぅは、ぁ…ぁ、は…もっと。…本当はもっと、余裕の在る顔、見せてやり…たかっ……ん、っふ…!
ぁ…はぁ…なかなかお返し、して……っ、やれないのが……
(さぞ悔しいのだろう。首筋を噛まれ、痕を刻まれ。それすら、この状況では快感で。
撫でられた頭を、床の上で緩く振る。耐えかねる――とは、きっとこんな事を言うのだろう。
そこそこ、という彼の答えに対して。物凄く疑いの目。少なくとも、素人…いや、こういう事に素人も玄人もないが。
少なくとも、ある程度以上の経験値は感じられた。大体、マトモな知識も無いのなら。こんな体位が出て来る筈も無いのだし)
そこそこ、以上だと思…うなぁ、私としては。…っふ……んふ…、っぁ…ぁ…は――!
だ――って、二度目?三度目?…っ、焦らして、焦らして…ほら、そういうトコが、っ、慣れてるだろ…って…ぇ……
(注がれては抜かれ、貫かれては抜かれ…そしてもう一度、だから。
欲しいと思わせ、求めた途端に満たされて。実にタイミングを突いてくる彼の攻め方を、耐えろというのはなかなかに酷。
そうして、再び絶頂を味合わされて…それでも、終わらなくて。ますます快楽漬けになってしまう膣内で改めて。
肉槍が動き始める。戦慄き狭まる襞を擦り潰される快感に。更に、外から弄ばれる核の良さも加わって。
この侭では、一度到った高みから…簡単には。戻らせてくれなさそうだ。)
くふ、っふ…っふぅ……!ぁ、ふ…!――慣れ――けど、っ…
慣れるのと…我慢出来るのと、は、別……く、ゃ、…んは…ぁぁ……っ!
(寧ろ、交わりとその快楽を、知ってしまえばしまう程。のめり込むし、後戻り出来なくなる物だと思う。
蓄積された経験は、その侭、性感の強さ、拓かれ方と同義になるのだから。
ぷっくりと膨らんだ核を捏ねられる度に、何度でも腰を跳ねさせ、肉槍を搾り上げる。
まして、そうやって感じる彼の肉槍も再び…膨らみを増し、更に硬く反り返っては脈打って。
もうすぐ精を注いでくれるのだと…強い、強い快楽をもう一度与えてくれるのだと。
感じて、考えてしまえばしまう程。期待もまた肉欲を、性感を。加速させて止まらない。)
――くは…く、んっふ、ぅ…っぅん…良いだろ…ぉ…?
また出して、っ……二人――でイ、って…そしたら…っふは…また最初から、繋がっ…て…ぇ……
二度、…だぞぅ……たった二度――で、かゆう…終わっちゃ……ぅなんて…
(そんな筈がないだろう、と。にんまりと笑みを浮かべた瞳は。それ以上に、発情めいた色を帯びて。
大体彼の方が言ったのだ。獣のようになってしまうと。それはそれは激しくなってしまうのだと。
だから…というだけでなく。正直此方も此方で。加減が出来る筈もなく。
貫かれれば、掻き回されれば、自然と肉槍を締め付けてしまうのだし…退かれればそれはそれで。
繋がりを解いて欲しくない、そう、殊更に強く。膣内へ押し留めようとしてしまうのだから。)
これは――っふ…ぁふ、また。…ぁ……また、会って。
その時に、仕返しするとか。……ぁ…は……考えておく…方が、良いの、かも……
(やられっぱなしは嫌だから。と。口付けの合間に言い切ってみせる。
…というか、遭遇当初此方が、彼にどれだけ迷惑やら困惑やらを強いたのかは、記憶の外らしい。
それはそれ、これはこれ、ジャンル違いというだけかもしれないが。
何はともあれ、苛められたからには、苛め返すと。其処だけは何より強く。…だから、も有るのだろう。
今度こそ、途中で抜いてしまう事など認めないと。本当なら脚を絡めでもしたいものの、それが叶わない分。絶対に、肉槍を離すまいと)
んん――っ、っふ……ぁ……!っぅ、ぁ…言うま…でもない、じゃぁ…
ぅ――…ふ、おね、だり…?やらしい、奴…?――っく、くふ…だからって…焦らすの、反則だろ…ぅ……?
され、たいっ…っはぁ、っぁ…された……いにっ…一番奥ま…でぇ……かゆう、っ、かゆうの――全部、を…!
私の全部、っ…全部使って、感じた…いに、決まって……ぇ……
(だから。だから、と。見上げる瞳はますます潤み、唇はどうしようもなくわなないて。
触れ合う寸前、口付け間近の距離のまま。せめて床に着いていない側の片手を、彼の頬へと這わせたのなら)
っ………だから…かゆ、ぅ…私の中、っ…ちゃんと――いじ、めて…っ…!
■月永遠花夕 > 慣れてない慣れてない。だって焦らすのはキミがかわいいから仕方ないだろう。
(実際に、ボクはそんな焦らすような事ってあんまり好きって覚えがないんだけどなあ。まあ、でも理由としては彼女がかわいいからって事にほかならないのだから仕方がないと思う。うん、なんというか彼女のおかげで新たな性癖が加わってしまったのかもね。ボクってば。)
っ・・・そんなものなんだ。まあ、でもまあ、我慢できない方がいいと思うよ。だって、そうやって言葉が上擦るところとか繰黎すごくかわいいからね。
(彼女が気持ちよくなってる顔がボクはかわいいからついついボクはこうやって彼女をもっと気持ちよくさせたくなっちゃうんだよなあ。そのあたりは既に業に近い気もするのだけれど。
彼女の胎内が、ボクの精を期待するように膣壁をボクの男根にぎっちりとまとわりつかせてくるとやっぱりその期待に答えざるをえないよねえ。)
これだけやったから、後からどういう仕返しをされるのか今から恐ろしいね。
(恐怖で下が萎えちゃうなんて事にはならないんだけれどさ、これからどんな恐ろしい仕返しをされるかと思うと本当に恐ろしいね。)
へへへ、よくできました。その可愛い唇からそんなお強請りができちゃうものなんだね。
(うん、正直いってボクもくっさい事言ってるなあ。あはは、後でちゃんと反省しないとね。ちょっと苛め過ぎちゃったところもあるのだけれど、やっぱりこういう事言わせたいってのはきっと、ボクの業のひとつなんだろうなあ。ここまで言わせたんだから、ボクは彼女の期待に答えてやらないといけないよね。ボクは、彼女の言葉に微笑みを浮かべると僕自身も彼女の顔をゆっくりと撫でた)
じゃあ、遠慮なく苛めてあげるよ。
(そう応えると、ボクは彼女の腰をガッチリと掴んで彼女の最奥を鈴口で乱暴に激しく突いた。既に精液と愛液のまじりあったものおかげでかなり動きやすい。彼女の膣壁ががっちりボクの男根に吸い付いてその場に止めようとしてもボクはそれを無視して振りほどくようにただ彼女の最奥へと鈴口を打ち付け続けた。だんだん射精感も高まってきて、ボクは彼女の体を測位にすると彼女の片足を自分の肩にかけさせて彼女の肩へと抱きつくようにして腰を打ち付ける。グチャグチャとしたした粘液の混じり合う音と、彼女の鳴く声がボクをどんどんと高めていく。もう射精感だって抑えるのだって無理だよ。ボクは彼女の足を肩から下ろし正常位に戻すと射精に備えた。ボクの本能が彼女の奥に射精するのを望んでるみたいでね。ゆっくりと腰を動かすと再び彼女の子宮口へと執拗に槍を押し付けこじ開けんばかりに腰を叩きつけていく。彼女に種付けしたいという本能のままに。)
繰黎っ。。。はあっ。。くよっ。。。
(最後は言葉にならなかった。というか射精の後にいったのか前にいったのか実は定かで無いのだけど、ボクはそう口にすると彼女の最奥へと先ほどよりも勢いよく子種を吐き出した。呼吸音で耳が痛い。ただ本能のままに射精しながらそれでもボクは彼女の腰を自らの腰へつよく押し付けて彼女の最奥を圧迫する。なるべく奥に子種を吐き出したいという本能に従って)
■繰黎 > 本当…かなぁ…?っぁ、あ…は――っ…!ぁぅ、ぁ…ほ――ら、やっぱり…かゆうも充分…意地悪、だっ…
(此処で、かわいいだなんていう言い草で。不意打ちを食らわせてくるなんて。
無自覚なのやら天然なのやら。それとも、素、なのだろうか。よもや確信犯だとは…思いたくない。苛める云々で、こうも逆転されっぱなしだと。
正直立つ瀬が無いのだから……ほら、また。もう一度繰り返されて。こんなシンプルな単語が、存外…今でも充分、気恥ずかしくなれる代物なのだと。
思い知らされて首を振る。きっと。唯でさえ快感に溺れて紅く火照った顔が。ますます色を深めている筈だ。
見られるのも悔しい気がするが、かといって、顔を背けきってしまうと…口付けを交わせないから。結局欲に負けてしまう辺り。
ますます、自称苛めっ子としてのお株を。奪われつつあるのかもしれない、…などと)
っふ、っふふ…我慢せず……怖がって良いんだぞ…ぅ……?
逆……に、かゆうの可愛い……所、とかっ、怖がる所とか…見れたら、…楽しみ――んあ、っぅぅ!?
っは、かは…!急に、っ、激し――――くぅ、ぅふぅ……ぅ…う……ぅぅっ……!!
(頭やら顔やら撫でられるのも、幾度目だろうか。段々彼の、此方に対する扱いが変わってきている気がする。
触れられた頬を少しばかり膨らませたものの。直ぐに、其処から空気が抜けてしまった。
腰を掴まれた…そう感じたのも束の間。望んだ通りに、苛められる…程の、強い突き上げが襲い掛かってきた為に。
腹を圧される感覚こそ減るものの、その分、しっかりと固定されて撃ち込まれる肉槍は、今まで以上に強く、子宮口を打ち上げてくる。
殊更強まる膣圧は。何度目になるだろうか、快楽の針が振り切れた所から。容易には戻れそうにない物となる。
その上、途中で下半身を捻られた。捻りの加わった肉襞は、更に新たな快感を擦り込まれ、上塗りされて。
抱き付かれるものの、体勢的に、此方からは上手く抱き付き返せない。だからその分ますます。彼が気持ち良いと感じるように。
きつくきつく。胎の奥が肉槍に応え続け、抱き締め続け…)
くは――っぅ…ぁ――…ぁぁ、ぁっは…っ…っ………!
か…ゆ…かゆっぅ、かゆ――――……!!
(もう最後は。ちゃんとした言葉など、出て来なかったのかもしれない。だから何度も何度も、彼の名前だけを呼び続ける。
もう一度真っ直ぐに。下から上へ、ストレートに叩き付けられる長いストローク。
動き自体は遅くなるものの、その分、とっくにイきっぱなしの膣内を…余す所なく。何度でも念入りに。隅から隅まで肉槍を感じさせられて。
もう、一番奥。子宮の扉。其処すら穿ち貫くように、肉槍の先端が突き上げてくるのなら。
此処に来てようやく、叶える事が出来た…と。此方からもしっかり、彼の腰に両脚を絡め、有らん限りの力で引き寄せて…そして。始まった。
どくりどくりと噴き込まれ、胎の奥に溢れ返り…最初の物と混じり合い、胎の中を満たしきられて…
際限の無い、限界を超えた、何処までも続く快楽の臨界点。互いに、何よりも深い所を求め合ったのだから。当たり前のように、本能の望んだ通りに。
幾度となく噴き上がる精は子宮に満ちる。その気持ち良さもまた、充分、知り尽くして…かといって、耐えられない物だから。
喘いで喘いで、震えてやまない唇を。上から覆い被さられた事で、そっと彼の耳元へ)
ふ――…は……かゆ…ぅ……かゆうの、で…いっぱいだ――熱くて…っ、…気持ち良くて……うれし、ぃ…