2018/12/02 のログ
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”2」に繰黎さんが現れました。
繰黎 > 【継続待機】
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”2」に月永遠花夕さんが現れました。
繰黎 > さっきみたいに。ちょこっと、耳とかが出て来る…とか?
ぁは、はー…いやそりゃぁ、なぁ…?気持ち良いのは大歓迎だもの。

(なので、開き直った。こちとら基本快楽主義。文字通りそれその物の快楽に、直結しているのだから。嫌えという方が無理だろう。
ジト目めいた彼の視線が、物凄く、膚に痛かった気もするが。それはそれで置いておく)

うーん。どうだろう、それはそれでさ。お互いシュミが合う、って事になるかも知れないだろ?

(ふふふと人の悪い笑い声。先に、そういうモノを見る目を向けてきたのは、彼の方なのだから。
お互い様になってくれるというのなら万々歳だ。
事の序でに、やめろだとか止めろだとか言われると。余計に責めたくなる…などという、苛めっ子精神で。
最後に後一度だけ、肉槍の幹から括れへ、その先へ。てらりと紅い粘膜の濡れ光る先端を。吐き出したいとひくつく窪みを。
ぐり、と親指の腹で堰き止めながらも圧し転がして刺激する、意地悪を差し挟んでから。
実際どんな顔をしているのやら、と。覗き見上げる事も忘れない)

うーん…それはもう。こうやって、弄り甲斐が有るのかなぁとか。
しっかり反撃してくれる、率先してくれる…というのなら。男らしいじゃないか、大歓迎さぁな。
そうやって、お互い知らない所がどんどん出て来るから――人と知り合うっていうのは、面白いんだよなぁ。

(そう、お互いに。知らないを知るというのはそれだけでも、だ。
まして今は、言葉で語らう時間を通過して。それ以上に、身体の事も探り合い、知り合う時間。
口付けの甘さも、きっちり覚えたのだと。そう言ってくれるような彼の素振りに。にんまりと笑い返してみせた…ものの)

っく――、っふ ……!?っぅ、は…ぁは……ぁ……!

(鈴口に割り開かれる、息の詰まるような最初の瞬間に。堪らず喉を仰け反らせる。
その侭、下半身を掴んで引き寄せられながら、同時に彼の腰もうねり始めるのなら。前と後ろ、彼方と此方。
連なり重なる二つの動きが、相乗する分だけ、気持ち良さを醸し出す。
その瞬間が、そして続く時間が。堪らなく気持ち良いから、零れた吐息は急速に熱を帯び始めて。
此方もまた受け容れる為に。より、この快感を愉しむ為に。円を描くように腰をくねらせ、太く自らの中をこじ開けている肉槍に。襞を、肉を擦り付ける)

そう、だなぁ…こういうのも、悪くないし…ん、っん…?ひゃ、っぁ…!?

(仰け反る此方の背中へと。同じように熱っぽく汗ばんだ、彼の胸板が押し付けられる。
そうやって膚と膚とが触れる事も、また心地良く。その快さを伝えようとして開いた唇が…不意に。驚きの声を上げさせられた。
腹を、胸を抱かれるようにして。一気に引き起こされてしまったから。…湯の中でなかったのなら。
更に自らの重みを。その分深まる繋がりを、存分に感じさせられていた事だろう。
甘く痺れたように、内側の襞肉が。根元まで彼を咥え込んだ侭で震え、うねり。
それは当然此方にとっても快感だから、一気に強まったそれを耐えかね、抱かれた腕の中で身を撓らせる。
…その侭。揺すり立てるような動きが湯を乱すのと同時。自身の性感も、じっくりと揺らがされているようで。ぷぅと軽く、紅く火照った頬を膨らませて)

でも――――ちょっと、不意打ちは。…そういうのは、狡いだろ…ぅ?
驚かされて…それなのに、気持ち良くなるって。ちょっと…

(くやしい、だなんて台詞はきっと。肩越しの口付けに。重ね合った唇の合間に、溶けてしまう。
役立たずになってしまいそうな、言葉はだから後まわしに。前へと回された彼の両手に、此方からも指を絡めたのなら。
ぐ、と何も言わずに腹圧を、膣圧を――強く、膣内へと加えてやる意趣返し)

月永遠花夕 > そうそう、さっきみたいに耳が出てくるとかだね。まあ、全くの獣の姿になってしまうのなんて、妖力を全力で出したりとかそういう時でもないとないかなあ。
(まあ、もしくは疲れすぎて性も根も尽き果てたとかそういう時だろうか、そういえば最近は獣の姿にも戻った事なかったなあ。)

趣味があうというかこの場合、現時点ではキミが極的に趣味に走ってるとしかいいようがないと思うんだけど。ボクなんて苛めて楽しいかい?
(ボクの鈴口が恋しそうに引くつかせるのを彼女が指の腹でせき止める。彼女がまるで楽しんでるようにボクの顔を見上げてくるのだが、ボクは口を半開きにして頭を快楽へと沈めている表情を締めるような器用な真似はできなかった。ボクは少し眉を顰めれば恨めしそうにそう憎まれ口を叩くしかできなかったのだけど)

いじりがいがあるってボクはもうキミの中でいじりがいがあるキャラになってしまったんだなあ。うーん、解ってはいたけど、もうちょっと格好いいポジションにいたかったんだけどなあ。
(ボクは小さくため息をついた。まあ、この手の娘には玩具にされてしまうのには慣れているのだけれどね。まあこの娘にだったら振り回されるのも悪くないけどさ。もうちょっと格好良く振る舞っていたかったのも男の性ってやつだよね。まあ、彼女の前だとそれはちょっと叶いそうにもないのだけれど。)

へえそんな女の子の声も出せるんだ?繰黎 。
(ボクは彼女の膣壁がボクの男根へとからみついてくるのを感じながらボクは目の前の彼女の耳へと緩く口付けする。彼女が腰をくねらせれば湯船のお湯が揺れてぱちゃぱちゃと水音を立てさせてその音が彼女の腰を動かす音と同調しなんとも淫猥に感じる。ボクも彼女の腹へと手を添えたまま彼女の身体を動かすようにして彼女の胎内へとつき入れた生殖器を出し入れさせるのだけど、彼女は積極的に快楽を求めて二人の欲望が重なって二人の身体の肉がぶつかりあう。彼女は腹に力をいれてきて膣圧が高まると膣の襞が男根に押し付けられてまるでうごめいている何かの中にいるように感じた)

 あは、まるでこれじゃあボクが繰黎に喰われてるみたいだね。抜こうにも抜けないくらいくるりのががっちり噛み付いてくるんだもの。
(ボクは唇を離すと困ったように肩をすくめた。そして、彼女の下腹部へと手をやると陰核をつまんで擦り上げていくようにしながら、彼女の身体を抱き寄せるようにして自らの鈴口を最奥へとグリグリと押し付けた。)
 んぅ・・・・ァ・・・・くるりの胎内の圧力すごっ・・・そんなに締め付けたらすぐ出ちゃうってばっ。

繰黎 > まったくの、も。それはそれで…見たい、なぁ。
うふ、ふ。色々力尽きたりしたら、見せてくれる…のかな。それとも…

(真剣に考え込んでしまった。耳と、尾。それだけで、あの極上の感触だ。
全てが獣の姿へと転じたのなら…きっと。触覚から幸せになれるだろう。
とはいえ、其処まで彼の諸々を出し尽くさせてしまうというのは。なかなかに難しそうだ。
取り敢えず――精も根も、という良く有る表現に当て嵌めるなら。前者だけでも、かなりの事になりそうなのだし。)

んー…?愉しい。

(きっぱり。物凄く、きっぱり。言い切った。何を当たり前の事を、と言わんばかりの面持ちで。
その間相変わらず、鈴口を弄びながら)

苛め甲斐とか、弄り甲斐とか?良いじゃないか、構える内、構って貰える内が、誰しも華なんだから。
…あぁ…それとも。弄るのが愉しい、だけじゃなくて。…愉しいから、の方が。良いのかな。
くるりと話したり、遊んだり、こういう事したり…その一つ一つが。愉しいから、って。

(ふと考え込むように。卵と鶏どちらが先か、という。未来永劫人類にとって答えの定まらない難題であろう、それじみて。
何れにせよ…原因であれ結果であれ。愉しい、という感情は紛れもなく存在した。
だからこそ。彼にも愉しんで欲しいし、気持ち良くなって欲しい、訳で。
そういう意味では弄る、苛める、といっても。それこそ普段仕事で行うような――危険な責め方、攻め方をする事はない。
あくまでも性の、快楽の延長線上)

…ぁ、ー…今のは傷付くなぁ …だってそりゃぁ、女の子、だもの…?
一体人の事、何だと思っ――く…っぅ…!っぁ、あ、…は……っ――!!ぁ……っ、思ってた、よりずっと…っ…

(唇。耳。口付けは何処にとっても気持ち良い。だから此方も。少々不自由に肩越しではあれ、彼の唇とその周りに。
幾度も唇を押し付け、或いは舌先で擽り、唾液に濡らし…を繰り返す。
その間も。真下から突き上げられるような衝撃と。串刺しで踊らされるような揺さぶりと。
重なり合う二つの動きがますます快感を煽り立てて来る。
意識的に肉槍を搾り上げている事も確かなものの。それ以上に、感じるからこそ。快楽だからこそ。
深く底まで、彼によって満たされるその都度、その都度。膣粘膜が竦み上がり、搾り上げて、を繰り返すのは。
容易に感じ取れてしまう筈)

そりゃ、っ喰ってる …喰って、喰われて…が、良いんだもの…っ……
っは、ぁ、んふ――!……っ、ぃ…良い、出して……も、良い……その方が良い、きっとっ…気持ち良い、から…ぁ……
ぁ 、ぁでもっ…それこそ、抜いてやらな…い、けどっ………

(彼が文字通りの獣であるなら。此方だって、女という…牝という、立派な獣。
入口から奥底まで。押し上げられる膣内全てで、押し付けられる肉槍を搾りたてながら。
突き出した腰を、小刻みに揺すり、早いピッチで彼を刺激し…
そして、反論は赦さないとばかり。此方からのキスで彼の唇を塞ごうと)

月永遠花夕 > ・・・キミは本当にいい性格をしているんだね。ボクもくるりを苛めたいなあ。
(といっても、彼女を苛める方法なんて思いつきもしないんだけどね。うん。なんとなく、苛めようとしてるうちになんとなく逆転しちゃうみたいな。そんな姿が見えるんだ。)

なんというかキミにはいつまでも敵わないような気がするよ。
(ボクが発したのは諦めめいた言葉だった。今後、何があっても出会ったこの直近の関係からは逃れられない気がする。というか、きっと彼女と出会う前から決まってたとすら思えるなあ。この関係性。)

っ・・・。そうだね。女の子だよね。
(彼女の少し拗ねたような声色がちょっと可愛らしく思える。でもやっぱりいつものようなって言い方はまだあって間もないのだから不適切なんだろうけどさ、少しギャップがあるように思えたんだ。)
 うん、ちょっと今まで見てきたくるりとは想像と違ってさ。でも女の子みたいな反応するくるりはかわいいよ。
(ボクは彼女へと笑いかけると、彼女の唇の求めに応じて彼女に唇を押し付けて、彼女の口内へと舌を挿入する。唾液の熱さを感じながら粘膜同士かからまるぬるっとした感触が心地よくて、その擦れあうくちゅくちゅとした水音が妙に耳の裏側あたりにひびくような感じ。溶けた身体を絡めあう行為はまるで彼女と一体化したような感覚すら覚えたのだった。本当にいつまでも続けたい。ボクの身体が彼女を求めるようにボクの動作は無自覚に彼女の身体へと生殖器を突き上げ続けるのだった。膣粘膜が絡んでくるとその部分だけが妙に熱くじんわりとしびれるような感覚を覚える)

じゃあ、キミがボクを喰っていると同様に、んっ・・・はァ・・・ボクもくるりを喰っている訳なんだね。っっ・・・。
(ボクは彼女の腰をがっちりと掴むと今までの比ではなく、彼女の身体を揺さぶる。彼女の唇を合わせて舌についた唾液をすすり、絡めあって体液を混ぜあいながらも唇を歯で傷つけないように気をつけていたのだけれど、いつの間にかそんな事を気にするのも吹っ飛んでしまった。ボクは射精感がこみ上げてくるとただ彼女の体内に射精したい一心で彼女の身体を道具のように揺らす。彼女が意識的にか無意識的のいずれかで繰り返している締め付けがボクの理性を完全に壊してしまったように感じる。ボクの頭にあるのは既に目の前の彼女に子種を注ぎたい。それだけで腰をがっちりと掴むと彼女の身体を激しく揺らすようにして、彼女の最奥へと激しい衝撃を与えるのだった。)
くるり出すよっ。ん・・・あ・・・はっ。
(ボクは彼女の胎内に深々と男根を押し付けると、大きな膨らみが根本から鈴口の方に向かって走っていきボクの鈴口から大量の精液を吐き出した。射精しながらもボクは彼女の身体を抱きしめて自らの腰に押し付けて彼女の身体の最奥へと男根を押し付け続ける。彼女のなるべく奥に子種を吐き出したいというボクの本能で、ただ今は息遣いだけが耳に煩い)
はーっ、はーっ、はーっ。
(まだ息遣いは落ち着かないのだけれど、彼女に鼻息をかけてしまう配慮もせずにボクは再び彼女へと口付けして求めるように乳房を少し乱暴に揉みしだいた。まるで動物だ。この射精もしばらくは止まらないだろう)

繰黎 > あはは、苛める?かゆうが? …それもそれで、男の甲斐性…みたいな?
そういう意味で、苛めてくれるっていうのなら。結構期待しちゃう…かも、しれないぞぅ?
敵わないなんて諦めずに、ほら、もっと…気持ち良くして…気持ち良く、なろうじゃないか、なぁ?

(所謂、性的な意味で、という奴だ。今正にこうやって。繋がり合い、感じ合っている中で。
まぁそれは、苛められるというよりは。責められる、という方が適切なのかもしれないが。
何にせよ…責めるも、責められるも。きっと気持ち良さに繋がって。それならばいっそ大歓迎だと言わんばかりに。にんまりと笑ってみせた。
こうやってある種開き直っている事こそが。彼に対する強みなのかもしれずに)

――――………っ。っふは、ぁ…!
は、っ、あ…そぅさ。今更な、台詞…ぅぅ。可愛いって、なぁ。…褒め言葉と、思えないのが問題、で……、っっ、っひゃ、っぁ、っ!?
っぁ、あ、っちょ、それ――強いっ、急に強く、なっ…っくん、ん、んんぅぅ、っ!?

(長い長い口付けと。その後に酸素を求めて喘ぐ息。
ぬめりにぬめり唾液でべたつく口元も。こんな時だけは心地良い。
たっぷりと絡め合った舌と舌が、銀糸を引き延ばして繋がり合う。吐息が、その熱さが混じり合う。
何時何時まででも続けていたい口付けが、だが、不意に中断してしまったのは。
彼の突き上げが強まるから…それとも。蓄積されていく快感が、此方の中で飽和していくせいだろうか。
ぱしゃんと音を立てて湯が跳ねた。身体毎揺さ振られる突き上げの動きだけでなく。此方の身体その物が、ぶるりと大きく震えた為に)

求め、合って……っは、ぁ、貪り合っ、あって、…ふっあ、与え――合うの、っ…
一つになって、いるんだ、から…ぁ……あ、っ、あ…!ぁふ…当たり前、だろぅ……?

(ますます湯船の中身を跳ね散らかし、繋がりが解けかねない程撃ち上げられて。
同時に腰と腰とが擦れ合い、びくつくような揺らめきが、逐一粘膜同士の摩擦と、その箇所とを変化させる。
その時が近付き始めたのか、濡れひくつく膣内で、更に彼の肉槍が膨らんで。熱を、動きの強さを増していく。
迎え撃つ、分かち合う、その為に収縮し蠢く膣粘膜は。途中までは間違いなく、苛めと称された行為の一環だったものの。
ここまでくれば、唯管気持ち良さに、快楽に裏打ちされた。性交故の、快楽への反応に他ならない。
唇同士で貪り合うのと、同じ程濃く。同じ以上の本能で。強く掴み締められて尚、抗うように此方も腰を揺すりたて。
追い上げられていく侭に、きつくきつく、肉槍を決して離さずに…)

――――……っ、っ、……っ…!!っぁぁ、っ、あは、…っぁ…!
っは、ぁ…ぁ…お…く、奥、っぅ……かゆ、ぅ…一番、奥で……っ、かゆう…を、感じる……

(何より深く、子宮の口まで突き上げられたその侭で。彼の射精が迸る。
背後から抱かれる体勢でなかったのなら、きっと此方からも、しっかり抱き締め返していた筈。
それが出来ない代わりに、胴へと回された彼の両腕に、しっかりと両手で縋り付きながら。
精が噴き上がり続ける間、根元まで、奥底までの繋がりを、微塵も緩める事をせずに。
ありったけ互いの性器を重ね合わせた体勢のまま。熱その物のような精を撃ち込まれるその度に。
何度も、何度でも。強く強く、果てに到って痙攣しつづける襞肉は、次なる射精を求めるように、彼の事を締め付けて)

――く…ふ、あ…っぁ…は、ふ、っくふ、………っふぅ、ぅっ…!

(そんな。射精が、搾精が。二人の絶頂が。最後まで終わるのを待ちきれないままに。
息を整える間など考えもしないまま、再び口付けを貪り合う。
乳房を先端の突起諸共、揉みしだかれるのも快感で。身体をくねらせ、腰を押し付け、尚射精の残滓を啜り続けて。
どちらが、と言うのではない。きっと、どちらも。獣だった)

月永遠花夕 > はーっ、はーっ、はーっ。

(射精はしばらくたってなお続いていて、ボクの男根はまるで安い水遊び用の玩具みたいに彼女の強請るような膣の締め付けに反応して彼女の子宮口へとびしゃりびしゃりと子種を吐き出し続けていた。ボクの頭の中はその度に強烈な快楽で頭の中をかき回されている状態になっていて、なさけなく口をだらりと開けたままそれでの彼女の舌を求めて、本能的に彼女の身体を強く抱きしめて子種を吐き出す機械のように身体をビクリビクリと震わせ続けているのだった。)

ボクもくるりを感じるよ。
(感じるというかもう一体に近いかもしれない。頭が痺れて、自分の境界線も曖昧だ。ただ、身体は本能的に彼女の奥へと最後まで射精しようと無意識に彼女の胎内へと腰を押し付けていて、その動きがようやくとまるとようやく射精を終えた)

・・・
(ボクは彼女が愛おしくて、特に何の声も発せずに彼女の顎へと手をやるとボクの方へと顔を向かせてその顔をじっと見ていた。抱きしめていた手を解くと彼女の手へと指を滑り込ませるように組ませてぎゅっと握ると愛しげに彼女の頬を舌先で舐めた)

気持ちよかったね。くるり。
(そうかすれた声で言ったのはちょっとボクにしては甘えた声だったかもしれない。ボクは彼女の腹部を緩く撫でるようにすると彼女の耳へと口をやって甘噛みする)

くるりにたくさん絞られちゃった。くるりの胎内ってどんどん絡みついてくるんだもん。なんというか欲張りな女の子なんだね。くるりは。
(ボクは彼女をからかうように頬へ手をやると彼女の頬をむにっと引っ張って小さく笑い声をたてて、少し考え込むと彼女の瞳を覗き込むようにして)

もっとできそう??
(ボク牙を覗かせつつ意地悪げに笑ってみせると彼女の腹部から胸へと手をすべらせて乳房を揉みしだいた)

ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”2」から繰黎さんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”2」から月永遠花夕さんが去りました。