2018/11/18 のログ
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”2」に繰黎さんが現れました。
■繰黎 > お約束待ちにて。
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”2」に月永遠花夕さんが現れました。
■繰黎 > ネガディブでも、何も良い事は無いじゃぁないか。…そう考えれば、人間ポジティブにいける物さ。
そうそう。良い事を見付ければ、理由だとか動機だとか…やる気だとか?そういうのには事欠かないもの、だし。
(うんうんと頷いた。いや、ともすれば正直な所、楽観的なだけかもしれないが。それもまた、悲観するよりは良い、と言い切る事だろう。
良い物。良い所。良い事。…気持ち良いも、それ等の中に含まれる。人と触れ合う心地良さに表情を和らげれば。
もっとそれを味わいたい、と此方から。より距離を詰めていくような)
ふふ。そうだったら、困ったなぁ、って。…まぁ人の中身というのは、触れてみないと開けてみないと、分からないびっくり箱だから。
……くふ、ぁは!嫌ぁだ、この状況で、激しいだなんて言われたら。どっちかと言えば…逆に期待を煽られる、だろぅ?
(笑ったのは、果たして。擽られた脇腹が、こそばゆかったからなのか。はたまた、その物言いが面白かったから…だろうか。
くつくつと笑い声に喉を揺らしながら。お返しのように、撫でていく胸板の上で。その突起を軽く摘んでみせる。
その間に、更に彼の手の方も動き続け、上へ下へ。同じように胸の先端を、但し此方転がされ潰されて。思わず、ひくりと膚を…腰を竦ませたのも。
同時に尻へと這わされた掌に、伝わっただろうか)
そうそう。前を見て、前に進んで。…後ろなんて忘れてしまえ、ってさ。…ぅふふ。かゆうの、ケダモノっていうのは。どんなのなのか気になるな、ぁ…?
(此処で、やらしい、なんぞという単語を、はっきり声で示されていたなら。ますます、いっそ大爆笑したかもしれない。
…何を当たり前の事を、と。そういう事をしているんだから、と。
舌と舌を絡め合わす、その合間。受け容れられる侭に這い込んでみせた舌先が、とろりとした唾液も一緒に送り込む。
わざと、深い口付けに合わせ、濡れた音を奏でさせるように…聴覚からも、互いを煽り立てる為に。
彼だけでなく、此方にも熱が入るから。湯の中であろうが関係無く、触れた所が熱っぽさを与え、与えられ。
そんな中で、唾液の糸を引きながら、幾度目かの息を継ごうと離れた唇を、底意地悪く吊り上げたなら。
お返しのお返しに、更にお返し。一気に湯の中へと沈めた片手が。彼の下肢を、雄その物を求めようと)
■月永遠花夕 > そうだろう。ボクだってキミの事をすべて解っている訳ではないからね。もしかしたらボクよりキミの方がヤバイ性癖を持ち合わせているとかそういう事もない訳ではないよね。
(彼女が距離を詰めてこれば彼女の頭へと手をやって彼女の髪を梳かすように手を髪へとすべらして、彼女の頬へと手をやり唇へと手をふれさせていけば唇を揉むように指を動かして)
激しい方がくるりはお好き??なのかな?残念ながらボクは遠慮はできない質だからね。なんたって獣だか・・・ふっ
(離している途中で彼女が乳頭をつまんだものだからボクは身体をびくりと震わせた。まったくもう、以外に攻めてくるタイプなんだな。この娘)獣だからねって、話してる時に急につまむのやめなよ。びっくりするだろ?
(ボクは小さく笑い声をたてながら小さく息をついてみせれば彼女の目へと視線を投げて)
気にならなくても、すくなくとも全力でボクの獣っぷりを存分に味あわせてあげるから、覚悟しておきなよ。
(彼女の舌から唾液がボクの口の中へと送られてその唾液の感覚が妙に熱く感じられて不思議な感じ。うーん、こんなとろとろな感覚味わっちゃったらもうボク我慢できないよね。っていってももう既にカッチカチなんだけれど、あっ、なんか触ってきた。もう既にこうなってるのバレちゃったか。まあ、でも女の子とお風呂に入ったらそりゃこうなるよね。普通に考えて。)
へへへ、実はもう実は準備万端なんだよね。
(ボクは彼女がボクの男根にふれると照れくさそうにそう口にした)
キミはどうなんだろうなあ。
(彼女の尻を緩く撫でながら彼女の内股へともう片方の手を滑らせると彼女の下肢を擽るようにして緩く陰唇の外側を撫でるように動かして)
■繰黎 > ……えー…?其処は、信用しろよぅ。私が虐めるとしたら、虐め甲斐が有る奴だけさぁな。
(裏を返せば、虐め甲斐が有ると見なせば、容赦しないという宣言でも有った。その点以外の「ヤバそう」な性癖に関しては。はて、と態とらしい首の傾げ方をしてみせつつ。
唇に触れてくる指先に、甘く歯を立ててみせる悪戯を。)
好き好き。気持ち良いが、多く、深く、そして激しく…嫌いな奴なんて居るのかな、ぁ。
……ぁ、っは。まぁそれを言っちゃぁ…人間という生き物の方が。のべつまくなし年がら年中、発情出来る生き物なんだし?
いやぁ良い反応が有ると、それをもっと見たいって。観察したい、記憶したい、反復したい…人間なら誰だって――おっと。人間以外も。
(すっぱり決まった発情期や繁殖期が存在しない、無節操な生き物。それが人間だ。…彼の場合がどうなのかは分からないものの。
悪戯めかせて先端を摘み上げれば、しっかりと反応が有った。それが面白かったのか、更に何度か、指先で先端を弄び、圧し潰して転がし、と。
その侭覗き込まれる瞳は。未だ未だ、からかい半分、愉しみ半分。)
それは。覚悟というか、期待というか…っふは。あはは……?臨戦態勢だ、しかも立派なモンじゃぁないか…
これを味あわせてくれる、っていうのなら。確かに――っひゃ、っぅ…!
(触れたその場所は。正直、片手だけでは足りないと…そう思えてしまう程。
大きく、硬く。何より湯の温度よりも遙かに熱い。交わし合うばかりだった唾液を、息を。思わず飲み込んでしまう程に。
湯の中で揺らいで見えるそれを、思わずまじまじと見つめようとして…ぱしゃり。湯を跳ねさせ、身体が竦む。
お返しの応酬は、果たして何処まで続くのやら。更に彼のもう片手が、下肢の花弁にまで滑り落ちてくる。
湯の中という事もあり、濡れている、という明確な感触は得られないかもしれないが…掠められただけで強張る身体に、何より、指の下でひくつくように力の入るその入口。
散々余裕めかせているようで…此方も、此方で。決して平気ではいなかったというか。充分に、乗り気という奴めいて)
■月永遠花夕 > まあ、ボクの場合は獣は獣でも、人間でいうところの妖だから、発情期しか発情しないって訳ではないんだよね。
(うん、少なくともボクだけがそうではないという訳じゃないから、ぼくらの種の全般に当てはめるような言い方しちゃったけどいいよね。まあ。)
立派なもんって水揚げされた魚みたいにいうなよ。
・・・
以外におっさんくさいね。くるり。
(と、彼女をからかうように口にしてみせれば小さく笑い声をあげてボクはからからと笑った。ボクが見た外見の印象から受けたのと違って本当に奔放だなあ。この娘は。)
でも、あれだね。おっさんくさいとか言っちゃったけどさ。かわいい声だせるじゃない。
(ボクは少し声を低くして彼女の花弁へと手をやって両指で花弁を開かせるようにすると指を膣口浅く差し入れた)
もっと足開いてよ。くるり。触りにくい。
(彼女の方へと顔を近づけていき額がくっつく感触をうければ視線をあわせる。もう一度緩く唇を覆って彼女の唇へと自らの唇を押し付けるようにしては小さく息を吐き出して)
入れる前に十分ほぐしておかないとね。
(小さく囁くと、彼女の陰核を指の爪で緩くひっかくように動かしては、彼女の肩口へと顎をおいて肩に犬歯をひっかけてゆるく噛むように動かした)
肌の感触気持ちいいね。くるりの。ここの感触も心地良いけど。
(浅い部分から少し指を深めにボクは差し入れていく。肉の襞がきゅっと噛み付いてくるようにボクの指へとまとわりつくように絡んでくるのだった。)
くるりも十分やる気みたいだね。ここでしちゃっていいの?それともベッドに移るかい?
(ボクは彼女の肩に歯をたてつつアマガミしていると、口を離して囁くようにそう尋ねた。)
■繰黎 > なるほど、なるほど…なぁ。人と違う存在は、此方に来てから、良く会うようになったけど。そういう物……人間と、お揃いかぁ。
(その結果、信じ込んだかもしれない。何せ言ってみせる通り、此処に来る前…故郷の方等で、妖怪化性と出遭う機会は無かったから。
まぁ確かに、それで誰が困るという事もなさそうなので。多分問題は無いのだろう。
寧ろ問題が有ったとすれば。物凄く予想外、且つ不本意な評価を受けた事だろう。かかと笑う彼に対して、一瞬呆気に取られた後。それはもう唇を尖らせて)
ちょ……っ!いっくら私でも、その評価はどうかと思うぞ?もっと気難しい、秋の空真っ青の初心なオトメだったら。絶対手を上げて…
っく、んん…!んふ、っっふ……っは、ぁ…
(其処から吐き出す筈だった抗議の声は。途中で、重ねられた唇によって、堰き止められてしまった。
同時に、膣口の扉もまた、押さえつけられ…押し込まれ。指先が入り込んでくる。
明確な異物感。彼という他人の…男の、否雄の存在感に。挿入の瞬間には、もう一度身体が強張るものの。
一度扉を踏み越えて、その指が更に先へと入り込んでしまえば。さながら湯に溶けていくかのように、強張りは緩むばかり)
っう…ふ、は…!ぁ、そっちばっかり――かゆう、ばっかりは、狡いっ…
何か…余裕、見せられるのは癪…かも…ぉ……
(もう促される侭、しどけなく両脚が開いてしまう。求められる侭、唇を貪り合ってしまう。…何より。与えられる侭、肉襞が応えてしまう。
沸き上がる気持ち良さに、湯に幾度も波紋を散らして震える肌身。さんざめく感触は、外側だけでなく内側も…指先へと食らい付く膣内も。
吸い付き、絡み、それが自身に快感を呼び。至近で重ね合わせた瞳が、ねっとりとした快感への欲求に濡れ光る。
自然と此方からも求めて、触れた彼の肉槍に指を絡めれば。しっかりとした力を籠めて握り込み、搾り出すように扱き上げようと。
その間にも、更に秘核にも加えられる、剥き出して擦り掻くような愛撫に。
彼の口中へと噴き込む、熱っぽい呼気は。きっと唇が融け合っていなかったのなら、甘い声音だった筈。
…歯の硬さすら、立派な刺激であるかのように、全身が熱っぽく。そんな有様で…お預けなど、出来る筈がない)
――――ここで。…言ったろ?後戻り、なんてしない…って。
良いからこの侭、っ、いける所まで…が良い……
■月永遠花夕 > まあ、人間とお揃いじゃないところは発情期はもっとすごいところだけれどね。
(発情期ともなると理性はなんとかなるけど、気がついたら変な事考えちゃってるからね。あの状態だと本当にえらい事になってしまうのは想像じゃなく実感としてある。)
だったら、おっさんっぽい事言わなければいいのに。 ・・・まあ秋の空真っ青の乙女だったらともかく、君だったらいいかなって思ったんだ。というかそもそも論として秋の空真っ青な乙女は立派な物とは言わない。
(ボクは首を左右にふると小さく息をつきながらそう言った。うん、あまり的を射たような事を言わないボクだけれども、なんかこれは相当的を射た発言をしているなあ。ボクは。)
狡いのは仕方ないよ。だって狐だし。
(うん、まあ、これはあくまでも人間が狐にいだいている印象だから、星座占いみたいなもんでみんな狡い訳じゃない。まあボクは狡いかもしれないけどね。彼女の胎内に指を入れて膣壁を撫でていると細かいブツブツとした感触が指先にからみついて心地良い。それ以上に、うん、彼女の女の子の反応が可愛いからついついやり過ぎちゃうね。きっと普段じゃ中々見れないって思うのは言い過ぎ?かもしれないけどさ。きっとこれ言ったらくるりは怒るかもしれないなあ。とか思ってたら、彼女がボクのものを強く掴んで扱き上げてきたものだからボクは思わず身体のちからを少し緩めてしまって。)
んっ、んっ、んあッ、そんなに強くっ。
(彼女がボクの男根を扱き出すと、その心地よさに頭がぼーっとしてきた。 なんか今まで以上に固く大きく勃起ちゃってなんというかちょっとはちきれんばかりで窮屈な感じ。)
あんまりやり過ぎて射精しちゃわないようにしてね。一回分もったいないだろ?どうせだったらキミん胎内に出したいな。
(ボクは小さく笑い声を出しながら肩から口を離して耳元で囁くようにそう言うと彼女の耳へと舌をやって食むように彼女の耳を噛んでいく。うん、ちっちゃい女の子の耳ってかわいくて好き。ボクは彼女の言葉にしたがって、返事もせずに再び唇を奪うと今度は少し激しく彼女の胎内へと指を差し入れて、まだ早いかな。痛かったらやめよう。一度彼女の胎内から指を抜いて2本の指をゆっくりと彼女の胎内へと埋めていく。途中でその2本の指を中で押し広げるようにして膣壁をすべらして)
くるり、へーき?
(ボクは耳元でそうささやきながらやはりあれだけ言っておきながら彼女の扱きに合わせるように自らも腰を動かしてしまう。だって気持ちいいんだもの。仕方ないよね。)
■繰黎 > ……うわぁ。それ、想像すると。…ドキドキする、かもな、ぁ…もっと凄くなる、とか……
(現状の、何と比した凄さを想像したのかは。決して直接口にしようとはしなかった。
きっとその発言も。見事にカウンターを喰らうだろうから。
折角スルーを決め込んだ、不本意極まる形容詞が。再び冠される事となってしまうだろうから。
狐。そう言われて自然と。彼の頭の上辺りへ、目線が向かってしまう。先程一度見せて貰った耳や尻尾は、再び隠されてしまったが…
湯に浸かる、という事を考えたのなら。仕方がないのかもしれない。哺乳動物の獣毛が濡れてしまうと、何時だって大変だ)
化かされてる?とは、思いたくないな。…直接。触れている、感じている、これは。
木の葉でも狐火でも千畳敷でもなく、正真正銘本物だって。そうでなくっちゃ愉しく…嬉しくない。
っぁ、は、あはは…?いーぃ反応、ますます期待しちゃぅな、ぁ……ん、ん…
(一部狸が混じっている気がするが、それはそれとして。
更に膨れ上がる肉槍は、もう、とてもとても。片手には収まりきらず。
それでもなるたけを握り込み、扱きたて…勿論、一箇所だけを責め続ける気などなく。
口付け同士から離れた唇を落とし、目の前に在る彼の耳朶を。食んで吸ってを繰り返し)
それ、逆説――はは、っふ…一回じゃ、終わらないって事…?
良いじゃないか、その意気だ、よ…っんあ、っぁ、んん――…!
ふ――っふ、ぁ、あ…だったら、ぁ……
(つくづく。期待を煽ってくれるらしい。彼の仕草も、言葉も、体温も…この、ますます膨張を見せる雄その物も。
紅く痕が貼り付いた肩口が、繰り返し揺れる。お返しに耳を噛まれて、逃れようと首を振る。
その間にも、更に深く指を受け容れた胎は、確実に煽り立てられて。動きが早まるのも。指の本数が増えるのも。
腰をくねらせるように、前へと突き出し差し出すように、躊躇い無く受け止めていく。
与えられる刺激の侭、腰が勝手に動いてしまう、というのは。どうやら、彼も此方も同様で)
…だったら…勿体なく、なる…前に。
……その前に――っ、ぁ、早く…ぅ……早く、かゆうが、っ欲しい…
(そんな事、聞かれるまでもなく。…平気かどうかなど関係なく。
雌としての胎が、彼を求め続けていた。柔い膣内の蠢きが、二つの指にむしゃぶりつく。
湯の中でさえなかったなら、間違いなく、指に掻き出されてべったりと花弁を、下肢その物を濡れそぼらせる、溢れる蜜が見えた筈。
睫を吐息を奮わせながら、肩から引き上げられた唇を追い。此方から幾度も、幾度も。口付けを貪り合って)