2016/05/24 のログ
■ナルラ >
「ん、他の人が治療されるので、ちょっと寂しい」
そう言って胸を吸いたてながら、腰を動かす。
その後私自身も何度も果てて入るのだが、マリアージュにしっかり接触している為か、回復も異様に早い。
「何、頑張っているマリーの姿素敵だよ、みんな見ている、私も見ている」
そのまましっかりとマリアージュの身体を抱きとめる、時間はかなり経過し彼女のアヌスは約300人のアイオーン神官の集合意識体の精を受け入れたことだろう
『さってと、仕上げ! ナルちゃん、マリーちゃんをいかせてあげて!』
ミレー族の神官少女がナルラの背中に手を当てると、ナルラの中の神力が高まる。
そのままマリアージュの腰を掴めば、激しくおくを抉るような腰つきで彼女の中を突き立てていく。
そのまま強い神力を含んだ精を彼女の膣内に吐き出していく。
そして彼女の身体にも現れるはずだ『アイオーンの聖痕』が
ただナルラのように常に出ているものではない。
アイオーンの姫巫女は、強いエクスタシーや、一度に大量の精を受けた時に、淡い光を放ち、浮かび上がるのだ。
■マリアージュ >
「――?」
なんでですの?、と。不思議そうな顔をするマリアージュなのです。
皆様の苦しみを癒されまして、神様も喜んでくださいますのに‥‥と。
精を受けていれば、誰よりも体力があるといえるかもしれません。
濃い精は、か細い体力しかない身体を、すぐに回復させてしまうのです。
その代わり、ですが。
いつまでたっても、あそこから血は止まらず。
何度も再生しては破られ、と繰り返しているのです。
「あっ、あぁんっ!。はい、あの、早く、よくなってください、ましです‥‥」
腰が勝手に動いてしまいながら、息を熱くしながらも。
人の事を心配します。
お尻の穴から白濁した液が零れながらも、大きなものもあり傷ついても。
それが治ってしまう身体。
乱暴にされても、身体は受け止めてしまいます。
「ひぁっ、あっ、奥、ぐじゅぐじゅしたら、あの、だめぇ‥‥!」
腰がビクンっ、ビクンっ、と大きく跳ねます。
またおもらししながらも、自分から腰を落としてぐりぐりと腰を動かしてしまうのです。
‥‥ほんのり桜色に浮かび上がる紋様。
その聖なる紋様を、肉棒が貫いているのです。
■ナルラ >
「う、ふ、はあああ」
ようやくここでナルラも体力がつきた、彼女の中から肉棒を抜いていく
そうするとやっとナルラの肉棒は小さく萎えた様子を見せた。
「あ、ありがとうマリアージュ、私も皆も良くなったよ」
そう言って彼女を抱き寄せ、そのままベッドに一緒に横になる
『おめでとうございます姫巫女様』
『これで私達のアイオーン様にお仕えする仲間だね』
『これから様々な苦難、苦悩、あるやもしれんが、我等がいつでも力になるぞ』
三人の神官はそう言い残し、この場を去っていく。
アイオーンの神官、彼らもまた様々なものから命を狙われる身、儀式が終わればすぐにいなくなる。
また300位上はいた集合意識体も、姿を消していた。
この部屋にはナルラとマリアージュ、そしてナルラの騎士たちだけが残されていた。
「マリー、マグメールに天馬で帰ろうか、そして王城で皆を招いてパーティーをしようと思うのだ。
私達の婚約パーティーを……」
そう言って彼女の髪を撫でながら、しばし休憩に入る。
彼女への儀式は終わった、あとはお触れを出すだけだ……
アイオーンの御心に、我等の活躍をしらしめるためにも
■マリアージュ >
ナルラ様が疲れたご様子を見せましても。
マリアージュは‥‥。
「――よかったですわ‥‥」
ほっとした様子で、腰を、精液だらけになった上にお尻を落とすのです。
ナルラ様のお胸をごしごしとして汗を拭きまして。
上半身を起こすのです。
「あ、あう‥‥。――え?。さっきまでの方々は?」
神官さんたちが出ていきますのを目で追いましてから。
ふと、周囲を見渡します。
沢山いた方々がいなくなっているのです。
頭を撫でられるのを気持ちよさそうにしてから。
マリアージュは無邪気な顔で、言うのです。
「――お風呂入りましたら、お散歩に行きまして宜しいですかしら?」
ほんわか。
散々に精を受けたとは思えない、無邪気さなのです。
まだ、お昼。
今日はいつもより体調がいいと、すっかり元気になってしまっている子なのです。
■ナルラ >
「ああ、風呂にはいるなら、一緒に入りたいな。
あと散歩は私もついていこう、まだ大勢の人苦手だろ?」
そうもうお昼、そろそろブランチの時間だろう
そういえば、久しぶりにマリアージュの焼いたクッキーも食べたい
そう思いながら少しだけ体力の回復を待つのであった。
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”2高級ホテルの一室」からマリアージュさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”2高級ホテルの一室」からナルラさんが去りました。