2016/02/12 のログ
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール” 酒場」にフォンさんが現れました。
■フォン > (王都で商売をしているうちに顔見知りになった商売人仲間がダイラスの方へと
商品の仕入れに行くと聞き、腕に自信がある男は自らの仕入れも考えた上で、その仕入れ旅に同行し、
ダイラスに到着した後、各自、王都へと戻る日まで自由に仕入れ交渉をしようと別れた後、男は目に付いた
舶来物の玉を購入し、その足で目に入った何の気取りも無い何処にでも有りそうな酒場へと入っていって)
おやっさん! とりあえず酒とズシンッと重たいものを一つ頼むよ。
(酒場に入り、カウンターに着くと、目の前の潮焼けした浅黒い肌をしたごつい親父さんに注文をしていくと、
無骨な親父さんは無言で頷きをし、木のコップに入ったエールとしっかり煮込まれたであろう
牛肉の一塊を皿に乗せ、ドンッと提供してくるの受け取り)
親父さん、あんがとな。
それでさぁ~、最近、ここら辺の景気ってどうよ?
いいネタでもあったら、ちょっと小耳に挟みたい所なんだが……
(男は目の前の親父さんに話し掛けながら、スッとゴルド貨をカウンターの上に滑らすように渡し、
何らかの情報を得ようとする態度を示していくのが、近くにいる人間には見てとれるだろうか)