2015/11/10 のログ
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”2」にベルさんが現れました。
■ベル > 先日のダンテちゃんとのデートから日にちもたった
あの後お小遣いを渡して見送ったけど
「なんだろ」
もやっとした気持ちでいっぱいである。
こういう時は、食べるに限ります。
チョコたっぷり練りこまれたクロワッサン
さくさく、焼きたてだったらチョコもとろっとしているのですが
冷めてからパリッとしたチョコも美味しいのです。
片手に抱えた袋いっぱいのチョコクロワッサンも、そろそろ少なくなってきました。
さて次は何を食べましょう。
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”2」に魔王アスモデウスさんが現れました。
■魔王アスモデウス > 懐かしい空気に似た港街へ、久方ぶりにやってきた女が一人。厳密に言えば女ではないが仮にそう呼称する。
女はふらりと歩きゆく人々を眺めていた。
そうする中で、ふと目に留まった少女の姿。
ふわふわ揺れる赤茶の髪に、自身と同じような紅の瞳。
小柄な体躯に豊かなバストが魅力的な……。
「もしかしてぇ、ベル?」
ぽつ、と呟く。もしかしなくても見知った姿だった。
片手に抱えた大きな袋から何かを取り出しては美味しそうに食べる様は間違いようもなく。
ととと、っと軽やかに近づいていく。
そして、跳ねるように抱きつきに行った。
「べぇるぅ♪ ひさしぶりぃ!」
■ベル > 「ふみゃ!」
不意に抱きつかれました。
大丈夫です、チョコクロワッサンは無事です。
この甘ったるい感じの声、そしてナチュラルに私の胸を揉む手つきは間違いありません!
「アエーシュマ? 久しぶり!」
とりあえず、クロワッサンをお腹にしまって
こちらからもハグ返しなのです!
相変わらずいい香り、そして美人さんなのです。
■魔王アスモデウス > ばっちり抱きついた手は胸に回してもにゅもにゅとその感触を楽しみながら、自身の胸もぎゅうぎゅう押し付けて。
かわいらしい悲鳴を上げた妹分を愛でていく。
ああ、相変わらず美味しそうに食べる口許が魅力的。
「んふぅ、ベルもダイラスに来てたんだねぇ。相変わらずおっぱい気持ちいぃ♪」
抱き返されれば、鼻腔に届くのは甘たるく若干スパイシーなお香にも似た香り。
嬉しそうに眦下げて微笑みながら、手は遠慮も容赦もなく、少女の胸の性感帯を探り当てる。
否、それはもう知っているもので。
彼女の唇についたクロワッサンのパン屑を目に留めれば、ひょいと顔を近づけて舐め取ろうとしてしまう。
■ベル > 「ふ、ひゃう!」
的確に弱い場所をいじってきます、アスモデウスは意地悪なのです。
でも、アスモデウスの胸もキモチイイ。
「うん、先週末からここで食べ歩きしてるよ、この前はルッティ(アスタルテ)にも会ったし、会わない時は全然会わないけど、会う時は連続して会うね」
口元をペロッと舐められれば、背筋がゾクっとしちゃいます、
ひゃう、ダンテちゃんに乱暴にされちゃったからスイッチ入りやすくなっちゃってるかも。
「でも、アエーシュマは頻繁に会う方だけど、ひう、そういえば、昨日はダンテちゃんにも会ったよ」
的確に胸の先いじられてる、うん、それ以上いじると隠れてる先っちょでちゃいそうだよ。
■魔王アスモデウス > 可愛い嬌声が漏れれば、嬉しくなって胸を弄る手も一層熱心になってしまう。
周りにどれだけ人がいようと、どう思われようとお構いなし。
とは言え人前で行うことの限界ラインは学習していて。
ちゅ、ちゅ、と頬に口付け落としながら、少女の言葉に相槌返して。
「そぅなんだぁ。アスタルテかぁ、私しばらく会ってないから会いたいかもぉ」
密着しているから、少女が背中を震わせるのもダイレクトに伝わってくる。
ぞくぞくと、そんな様子だけでも性感を覚えて胸の先端が反応してくる。
ついでに股間の逸物も。
すりすりと少女にそれらを押し付けて、甘えるように、甘やかすように話を聞いていたけれど。
「ぇ……ダンテと、昨日? そっか、そっかぁ……あの子家出してどこに行くのかと思ってたら……どうしてたぁ、あの子。」
可愛い養い子が自身を色々な意味で制して後、飛び出していったのは記憶に新しい。
きゅ、きゅっと服の上から胸の先端を特に執拗に、狙って弄る。
■ベル > ああ、火を付けられたら止められなくなってきちゃう
「あ、アエーシュマ、そろそろ、どこかで」
目をうるませながら訴えます、このままだとおかしくなっちゃいそう。
「ひう、ん、また、大罪の会合……したいね」
アエーシュマの股間の熱いものが押し付けられてます。
もう、この先どうなるのかは、判ってはいますけど。
「うん、ちょっとデートして……すごくかっこ良くなってたね、なんか男の子らしくなったというか、ドキドキする」
そう、ドキドキしてた
「って、家出? え? ダンテちゃん家出してたの?」
という驚きが軽くこちらがわへ私を引き戻します。
家出か、何があったんだろ、ダンテちゃん何も言ってなかったし。
「ふひゃ」
あ、ぷくっと膨らんできちゃった、コレ以上はミルク出ちゃうよぉ。
■魔王アスモデウス > 生憎と、もちろん途中で止めてあげる気は皆無。
目を潤ませて少女が訴えれば、にっこりと笑顔で受け止めてあげて。
「ん、そうだねぇ。べぇる、泊まってる宿、連れてって?」
ことん、と首を傾げて疑問符を付けていても命令形の言葉を放つ。
歩き出すために渋々抱き締めた手を解いて、勝手に少女と手を繋ぐ。
指を絡めた繋ぎ方で、指先は手の中の性感帯を刺激しつつ。
「だねぇ……みんな元気かなぁ。ぁ、ベルフェとはこないだ会ったよぉ。丁度一世紀ぶりくらいの寝起き襲っちゃった♪」
大罪の仲間たちのことを思えば、少し遠い目をして。
思い出した近況は、いたって軽い調子で伝え。
「でぇと? えぇぇ、何ソレいいなぁ。私もぉ、ベルとデートしてダンテとデートしてみたぁい」
いいな、を連呼してくね、と身を捩る。わざとらしい。
ダンテの高評価には豊かな胸をばいん、と張って自慢。
「そぅ、家出。まぁ人間社会での経験積ませるのもいいかなぁ、って思ってるよぉ」
何で義息子が家出したかは、正直義母も理解できていないので、説明不能だし、きっと聞いても理解不能。
そんなことより、あまぁい女の子の匂いをさせ始めた少女の方が重要だった。
少し急いて足早になってしまう。
食べ慣れた相手だけに、その味を知っているから気が逸る。
■ベル > 「うん、宿……いいよ、行こう」
宿と言うくらいだから、最低でも一晩はずっとかわいがられるんだよね。
ダメだ、昨日火をつけられてから、エッチな子モードだ私。
それにしても、ダンテちゃんと同じ手のつなぎ方。
手をつなぐだけでキモチイイ、ダンテちゃんの力強い握り方もいいけど
アスモデウスのソフトタッチもゾクゾクしちゃう。
「え? ベルフェ起きたの? いけない、プリン持っていかなきゃ」
あの子、起きたらちゃんとプリンとチキンスープ飲まさなきゃ、また1世紀ほど眠りこけちゃうかもしれない。
「え、うん、その一緒にご飯食べてそれから……」
ちょっと目が虚ろ、顔も赤くなっていく。
いや、その、激しくいじめられちゃったし。
「お金持っていなかったから、お小遣い渡したけど大丈夫かな? 私の一食分の10分の1ほどしか渡してないよ。 それだったらちゃんと渡しとくんだった、あ、一応料理の作り方基礎は教えてるんだけど、独り立ちするんだったら一流料理人レベルまで仕込んでおくんだった」
ある意味私もダンテちゃんの親のようなもの、心配することを口にしながら、私の宿泊する宿にやってくる。
昨日カジノで大勝ちしたので、せっかくなのでとった高級宿、防音、人払いも済ませている貴族や王族御用達ともいう宿なのだ。
「ここ、このお宿、ベッドも広いし、お酒やデザートも飲み放題で食べ放題なんだ」
それに惹かれてとった宿である、チップも弾んでいるので上客扱いもされている。
■魔王アスモデウス > 肯定して案内を始めた少女に、くすくすと浮かぶ笑いを隠さずにいる。
期待しているんだ……えっちな子。そんな思いが音に漏れる。
自分の仕込んだものだから、手の繋ぎ方やそこの愛撫の仕方は同じ。
『怠惰』の魔王の名を出せば、母性を持つ少女は心配そうな顔をした。
「やっとダンジョンが出来たって言ってたからぁ、きっとそこに引き籠っちゃうんじゃないかなぁ」
と、思ったままを口にして。
義息子とのデートの内容を口ごもる少女を横目に見下ろせば、赤らんだ顔。
「んふふぅ、善かったでしょぉ♪ 手塩にかけて育てた立派な雄だからぁ」
ナニをしたかを想像して、やはり自慢げにそう言って。
お小遣い、と聞けばころころと愉快そうに笑う。
「あはぁ、ダンテならだぁいじょうぶ。お金になるだけの技術はちゃぁんと仕込んでるからねぇ」
義母よりも母親のような少女にあっけらかんと答えて見せて、そうする間に宿へたどり着いた。
上等な宿の、少女の部屋までまっすぐに進む。
広いベッド。それは素敵なワードだった。
「そぅなんだぁ? じゃ、後でたっぷり一緒に飲もうね♪」
後で。と強調した。そうして扉が閉じるのを待ちかねて、少女の唇を奪う。
柔らかな感触を楽しんで、舌を強引に押し込んで、絡ませて、唾液をたっぷり注ぎ込む。
体液に催淫効果が、などとは言わないが、その行為は発情を促すのに十分で。
片手は先程もたっぷり弄った豊かな乳房へ。
もう片方は柔らかな尻へ回って、そこを乱暴なほどの手つきで揉みしだく。
「ん、ふ、久しぶりのベルの味ぃ」
うっとりとキスの合間に囁く。
■ベル > 宿に入り部屋までやってくれば、アスモデウスも嬉しそうだ
やっぱり、たっぷりされちゃうんだろうか。
「じゃあそのダンジョン探さないといけないね、ほら、私とベルフェは姉妹みたいなものだし」
信仰によっては私が『愛と豊穣の女神』ベルフェは『愛と知恵の女神』の姉妹神だったりします。
「うん、カッコ良かった……アエーシュマ、すごい子育てたね、魔王を魅了する人間なんて」
心配ないと言うけれど、私は心配だなあ
「うん、後……で」
そのまま奪われる唇、アスモデウスの唇が重なると、私も自然と唇を動かす
舌が絡み、アスモデウスの唾液が口の中に入れば、私は思わず喉を鳴らして飲み込んでしまう。
「あ、ひゃふ、ひう」
乱暴に揉まれる胸、アスモデウスに乱暴にされれば身体は待ち望んでいたように反応しちゃう。
強く、乱暴にされたら
「ひゃう、アエーシュマ、身体があついよぉ、ぱんつ、ぐちょぐちょになって気持ち悪い、服着てられないくらい暑いよぉ」
■魔王アスモデウス > 少女の気配に期待を感じる。よく身に馴染んだ色欲の。
「ふふ、そうだねぇ。……でしょぉ♪」
姉妹のような、自身にとっても可愛らしい妹分のような二人のことを認め。
養い子への賞賛の言葉には、一層思わせぶりに口角を引き上げる。
後で、と彼女も頷けばもう気にかけるべきことはない。
「えっちなベル……そんなにはしたないコト言って。イケナイ子、罰として……自分でぜぇんぶ、脱いで見せなさい」
口づけから解放すれば、甘い、甘い、蕩けるような声音で命令を下す。
出会った時から発情しきっている自分のことを完全に棚上げておいて、恥ずかしがりながら乱れていく少女の姿を、一歩引いて眺める。
薄ら伏せた長い睫毛の影で、紅い瞳がねっとりと少女を視姦していく。
■ベル > 「トロトロにされちゃった……何度もダンテちゃんの性教材にされちゃってるのに、ドキドキさせられちゃった」
そうダンテちゃんに感じた感想を口にする、もちろん今彼女にもドキドキさせられちゃっている
「うん、ベルの何も身に着けていない姿を見てください、愛しいアスモデウス」
そう返事をし、私はゆっくりと服のボタンに手をかける。
早く裸になってしまいたいけど、アスモデウスを楽しまなければならない。
私だけ楽しんではダメと仕込まれましたから。
上着を脱ぎ、スカートを落とし、下着も外せば大事な部分は手で隠しちゃいます。
そのままベッドに腰をかければ、M字に足を広げアスモデウスに向けて足を広げ、手をどけます。
「アスモデウス、貴方に命じられていらい、あそこはつるつるになって丸見えです、えっちなぁ、べるをいっぱい見てください」
胸のさきっちょも、さっきから弄られて、ちゃんと顔をだしている。
胸も張って、たぶんもう少しいじればミルクもでちゃうかもしれません。
■魔王アスモデウス > そう。見本に、手本に、何度も彼女を抱いて見せたし、何度も彼女を抱かせた。
それでも尚、養い子や自身に慣れない様こそ愛おしい。
よく躾けられた返答に続いて始まった、たった一人の為のストリップショー。
脱ぐ、という行為から既にセックスは始まっているのだ。
ゆっくりと、丁寧に、彼女自身の手で剥がされていく布地。
その下から徐々に見えてくる滑らかな白肌に、満足そうに笑みを浮かべる。
そして最後の仕上げとばかり、ベッドの上で広げられた脚。
露わになった無毛の恥部。
言いつけ通り、綺麗に処理された秘所は、既にたっぷりと湿っている。
「ぅん……イイ子だね、ベルゼブル。いぃっぱい、淫らな姿を見てあげる」
普段はふっくらした淡いピンクの乳輪に埋もれている陥没乳首も、今ははっきりと立ち上がっている。
一回り大きくなったようにすら見える乳房は、おそらく張っているのだろう。
ゆっくり、ゆっくりとベッドへ近付いていく。焦らしている。
膝を乗せれば微かにベッドが軋む音をさせ。
「イイ子にはご褒美が必要だよねぇ」
首を傾け、紅眼を半分ほどに伏せて、嫣然と微笑む。
そして唐突に、強引に、乱暴に、少女の秘所へ指を突っ込んだ。
蜜で滑り抵抗はないだろうが、少しの慣らしもなく指の付け根まで差し入れれば多少引きつる感覚もするだろう。
ぐちゅぐちゅ、と勢いよく指を抽挿する。
性感帯を的確に刺激しながらのそれは、絶頂に追い立てるための動き。
■ベル > 女神という側面もあるからでしょうか、いつまでたってもエッチには慣れません。
好きなんですけど、その、なれないというか。
スイッチが入っていなければこんな大胆なことは恥ずかしくてできません、でもいっぱいいじられてスイッチ入っちゃったぁ。
「はぁい、いっぱい可愛がってください、ダンテちゃんにもいっぱい可愛がられたケド、アスモデウスにも可愛がって欲しい……ひう、痛!」
私の身体は食事を取れば傷は再生をする、それは私の大事な部分も同じで、処女のソレとおなじようになっている。
アスモデウスの指が、私の中に入ってくる、その痛みが快楽に変わっていることを彼女はもちろん知っている。
そして、私の中をどう乱暴にすれば、気持ちよくなるかも。
「あ、ひゃう、痛いですけど気持ちいいです……ひゃう、処女まんこえぐられて気持ちよくなってます」
アスモデウスがかきまぜると、腰が自然と動いちゃいます。
でも私がほしいのは、指じゃありません。
「アスモデウス、指だけでいじっちゃやぁ、おちんちん、おちんちんください。 アスモデウスの立派なおちんちんで、ベルの処女マンコえぐって!!」
■魔王アスモデウス > エッチは気持いことだと、散々教えた。身体に仕込んだ。
それでも彼女は最初恥じらう。それがまた魅力的。
少し快楽を思い出させてやるだけで、その恥じらいを越えられるところもまたイイ。
「あはぁ……今ダンテの名前を出すなんてぇ、『嫉妬』しちゃうよぉ?」
などと冗談を零して、再生力の強い少女の秘所を乱暴に弄り。
激しくかき乱せば蜜が飛沫になってシーツを汚す。
指の動きがもどかしいのだろう、自然と揺れる腰に片手を添えた。
「淫乱」
心底、嬉しそうに、愉しそうに、嘲るように吐き捨てる。
ずちゅ、と指を引き抜いてぺろりと舐める。
脳髄を溶かすような牝の味。
そうして自身の身に纏う衣装をぱさりと床に滑り落とす。
紐を解いて下着も落とせば、股間には褐色の巨きな怒張がそそり立っている。
「いやらしいオネダリが上手なベルに免じてぇ、処女まんこ犯してあげる、よっ」
言いながら、腰を押し付けていく。
亀頭が濡れた入口にめり込み、ずっ、と勢いよく進めた。
ぶつっ。
少女にとって馴染みのある、慣れるものではない破瓜の痛みが襲う。
遠慮などなく、柔らかな膣肉を抉って奥へ、奥へと突き立てる。
■ベル > 身体が熱くなっていく、アスモデウスとこう肌を重ねるのは何度目だろう。
毎回毎回いじめられている、でもそれが嬉しいし楽しいの。
「だってぇ、アスモデウスも特別だけど、ダンテちゃんも特別だから、ひゃふ!」
私の弱いとこをを的確にいじめられ、ベッドをエッチなお汁で汚してしまう。
まだまだものたりないの。
「ひぅ!」
その言葉を囁かれると辛い、違うと言いたくても身体はしっかり感じちゃっているのだから。
「ひゃい、処女まんこだけど淫乱なんです」
私は涙を浮かべながら肯定する、目の前にアスモデウスの立派なものが映れば
思わず喉を鳴らしてしまう、私の食欲ではなく性欲でならす喉の音。
犯してあげるの言葉に、胸の奥が、子宮がキュンとふるえちゃう。
「ひぎゃ、や、おっきい、おっきいよぉ」
そんな大きなものを差し込まれれば、悲鳴も口から漏らしてしまう。
でも美味しい、下のお口でしっかりとそれを頬張れば、もっと食べたいとキュウキュウと締めちゃいます。
アスモデウスのおちんちん、しっかりと食べちゃいたいから、肉ひだが、膣壁が、アスモデウスのおちんちんをしぼり上げちゃいます。
■魔王アスモデウス > 性欲は平等だ。秘めていても、あからさまでも。強引でも、優しくても。
『色欲』の魔王はその全てを愛し、認めている。
快楽は平等だ。受け入れても、拒絶しても。甘くても、痛くても。
『色欲』の魔王はそれら全てを求め、与えてやる。
「ふぅん……まだまだ余裕そうだねぇ」
養い子の名を懲りずに口にする少女に乱暴な扱いをするのは、別段本気で嫉妬してのことではない。
ただ、そんな言葉遊びを重ねながら快楽に染めて、快楽に落としてやりたいだけなのだ。
淫乱。辱めるようなその単語を、少女は悦ぶ。
涙に濡れた紅眼が、被虐の喜びを映して、自身の肉槍を見つめる。
『暴食』の魔王は喉を鳴らした。食欲ではないものの為に。
貫いた瞬間には、やはり悲鳴が漏れる。
それすら自身の耳には心地よく快感を掻き立てる音楽で。
「あぁ……おいしそうに咥えてるよぉ? 乱暴にされて感じちゃうんだぁ」
わかっていて言葉で煽る。
きゅうきゅうと締め付けてくる膣口を、更に奥へ奥へと犯し抜く。
ごつ、と子宮口に亀頭がぶつかる。そうしたら今度は、子宮口をぐりぐりと抉る。
肉襞に包まれ、膣壁に擦られ、自身の肉棒は熱く、硬く、昂ぶっている。
「ほぉら、処女まんこキモチイイ? ちゃぁんと聞かせて」
ぐりゅ、ぐちゅ。淫らな水音を響かせて、強く腰を打ち付け、限界まで引いて力いっぱい奥へ挿れる。
何度も、何度も、激しくそれを繰り返す。
達してしまえ、と言わんばかりに。
■ベル > 「はい、ひゃう、きもちひい、きもちひいです」
私はだらしなくよだれをたらしながら、腰を振ってアスモデウスのものを咥え込んでいる。
『暴食』たる私は、今性欲を貪り食っている。
「ひゃうん、子供に負けた感じがして嫌?」
私からもいじわるを言ってみる、アスモデウスも判っている
この言葉のやり取りは、セックスを楽しむためのスパイスだと。
「ん、ひゃう……アスモデウスに、ひん、乱暴にされると感じるように調教されたもん、ひ、ひゃ、お、くううう」
奥を抉るように突き上げられる、赤ちゃんの部屋を何度もノックされるとクラクラと頭がしてくる。
もういきそう、この刺激が気持ちいい。
「ひゃい、処女まんこ、アスモデウスのおちんちんで中古マンコにされて喜んでるの、あひい、アスモ、アスモデウス、おねがい、中に、中に出してええ、子宮がきゅんきゅんしちゃう」
そう言って私はしっかりと両足でアスモデウスの腰をロックして、抱きしめながら身体を震わせていく。
中に出して欲しい、お腹の中が暖かくなる感じ。
ご飯を食べるように、お腹の中が満たされる感じが堪らないの
出して、出して欲しい。
■魔王アスモデウス > くすくすと、ころころと、アスモデウスは無邪気に笑う。
だらしなく涎を垂らして喘ぎ、淫らに腰を振って己を咥え込む少女を見下ろして。
『暴食』は、教え込んだ性欲をも貪り食う。
「んっふふ、生意気を言うのはぁ……この口かなぁ? がぶぅ」
声に出してじゃれつくように、上体を折って、唇に噛み付くようなキスをする。
自身と彼女の豊かな乳房が押し付け合って潰れ、歪む。
固く尖った先端同士が時折擦れて、痺れるような快感を生み出す。
その体勢になることで、一層奥深くへと肉棒が押し込まれる。
自身が望んだ淫猥な言葉が少女の口から溢れ出てくる。
がっちりと、彼女の両足が腰に絡みついて離さない。
全身で求めてくる姿が愛おしい。
一層、動きが激しくなる。
ずっちゅ、ずっちゅ。水音が部屋中に響き、体臭と汗と淫水の香りが広がる。
ぷは、と唇を離して。
「いいよぉ、あげる。子宮一杯にぃ、してあげるからぁ……全部零さず、飲み、込んでぇ……っ」
子宮口まで犯さんばかりに激しい抽挿を繰り返し。
亀頭が膨らみ、膣内でびくびくと震え、射精を予告する。
少女の絶頂に合わせてやろうと、強く抱き締めて、穿ち。
「――イ、くぅ……っ!!」
どくん。内膜を叩くほどの勢いで、白濁が放たれる。
何度も何度も少女の胎内を打ちつける。
ふるる、と自身の身体も快楽に震えた。
■ベル > 頭がジンジンする、この感覚はお腹が膨らんできた幸福感にも似ている。
もっともっと食べたい、もっともっと味わいたい。
「ん、ひゅう、ちゅ,むうう」
貪るようなキスをうけ、私達二人の乳房を押し付けあう。
胸の先端がふれあうなら、口から甘い声が漏れてしまう。
そうしているうちに胸の先からミルクが漏れて、二人の身体を濡らしちゃって。
「うん、ちょーだい、アスモデウスのザーメン、私の赤ちゃんのお部屋に、いっぱい、いっぱいだしてえええ」
そして聞こえる、アスモデウスのうめき声
「あ、ひゃ、あちゅい、あちゅい、アスモデウスの、あちゅくておいひいい」
中に望んだものを出されれば、私は軽く達してしまう。
でも、これだけじゃアスモデウスは収まらない、まだまだ腰の動きが止まらない。
「あ、ひゃう、アスモデウス、わたひ、いったばかりで、いきやすいから、ひゃう、いじめちゃやあ」
身体が敏感になっている、これ以上されたら、イカせ続けられちゃう
でも、そうされるのが好き、アスモデウスも判ってる。
これから私は何度も何度もイカされちゃうんだ、
会えなかった分の時間を産めるように、たあっぷりいじめられちゃうんだ。