2022/05/14 のログ
ご案内:「カジノ『グレイテスト』」にシェラグさんが現れました。
■シェラグ > 「はあ、医療スタッフが不足している、と…。
でも、わたしは皆さんが使うような一般的な治療術や道具は使えませんよ。 地方部族の出ですし…。
独自に治療院なんかをやってるわけでもなく、娼館街の一角でテント張って治療師してるだけですし…。
え、娼館から推薦があった…? あー、察しはつきます。 『ヴィクトリアス』の方でしょう。
あそこの性病治療をうまくやったから、あの人達はわたしのことを名医だとおもっているんです。
持っていた薬が病気と相性がよかっただけなのに…。 いや、その…あの…参ったな…。」
ひとつ:カジノ『グレイテスト』は、他のカジノに対して優位に立つため性的サービスを強化した。
ふたつ:そうなると、性的サービスを供給する娼婦たちの体調のケアをする人員も必要になる。
みっつ:王都の娼館にかたっぱしから声をかけ、娼婦のケアをしている人を探した結果、私の名前があがった。
かくしてわたしは、このカジノ『グレイテスト』で医療スタッフをやっている。
カジノを巡回して、酔っ払ったお客様や”致した”スタッフのケアをしたり、
娼婦たちのケアをしたり、ということだ。
カジノを巡回するのにこの格好をしないといけない、と言われて渡されたのは、
下半身にぴったりと張り付くタイツと、鋭い切れ込みで太ももを、そしてカップで胸を強調するスーツ。
これだけだと恥ずかしいので、治療スタッフとわかるように腕章とコートも追加してもらった。
…股間に小さな膨らみがあるけれど、まあ気にする人はいないだろう、たぶん。
カジノをやってるひとで、冷静な人なんかきっといない。
「さて、と…。」
こつこつとヒールの音を立てながら、石張りの床を歩く。
周囲のきらびやかな照明、そして人々の声は、『享楽』という言葉を形にしたかのようだ。
欲を満たすための場所、それがハイブラゼールで、その精髄がカジノなのだろう。
のんびりと考えながら、巡回を行う。
ご案内:「カジノ『グレイテスト』」に黒須さんが現れました。
■シェラグ > 服が着崩れているスタッフを見つけて声をかける。
「こんにちは、医療スタッフです。少し見させて頂いても?」
どこか夢見心地と言わんばかりのホールスタッフ…ミレーの女性を見て声をかけた。
同意を得てから、休憩室に二人で赴くけど、もちろんえっちなことをするわけではない。
服を脱いでもらうと、休憩室に精臭が満ちる。
一瞬自分の中の”女神”…メスの部分が首をもたげかけるが、
冷静を装って体を確認。 暴力を振るわれた痕跡などはなし。
「お薬、用意します? 前を使ったなら出しますよ。」
事務的に言ったほうが相手も応じやすいだろう。
淡々とした調子で告げると彼女はうなずいた。
支給された薬を彼女に渡す。
「じゃあ、体を綺麗にしてから身だしなみを整えて。
マネージャーには連絡しておくので、安心してくださいね。」
優しく彼女に告げてから、休憩室を出る。
ホールのマネージャーを探して情報を共有する。
スタッフがお客様から”誘われる”ことは珍しくない。
共有を終えてから、再度巡回に戻る。
■黒須 > (やっと長い富裕地区からの護衛任務から解放されたこの頃。
気分を直すためと思い、このカジノにやってくることにした。
しかし、目当てはギャンブルではなかった。
彼にとってギャンブルと言うのは落胆の近道、何度も金の貸し借りを行ったことがあったために自分から行うことはなかった。)
「だったら…。」
(周りを見れば際どい服装をする女性店員がうろうろとしている。
ここのカジノの目玉の一つである、夜の営み目的としてここにやって来たのである。
かなり相手をする日がなかったために溜まりに溜まった物が下半身に集まっており、早く解消したくてしかたがなかったのだ。)
「…ん?
今のは…。」
(ふと巡回する一人の職員に覚えのある匂いを見出した。
しかも、かなり気に入っていた匂いの物だと確信すると、声をかける。)
「…なぁ?お前…シェラグか?」
(前に何度か世話になったことのある相手だと思い、呼びかけた。)
■シェラグ > 「にゃっ!?」
声をかけられると、驚きに太いしっぽがピンと立つ。
くるりと振り返ると、反射的に尻尾を抱きしめながら声の主を見やった。
「ああ、お久しぶりです。 はい、シェラグですよ。
普段のローブと違うから、気づきませんでしたか?」
声の主は見知った相手だった。 少し気を楽にして言葉を返す。
普段も胸とおしりを強調するようなおローブ姿ではあったが、
今はここのカジノの制服なのだ。 わからないのも無理はないだろう。
「ここでその…あの、こう、あれです。
”サービス”をする人たちのケアをしてるんです。
スタッフも足りてないからって、王都から出張してて。
似合いますかね、この格好。 胸とお尻を強調されてるみたいで、
恥ずかしいやらなにやらという感じですけれど…。」
ちょっとだけ照れくさそうに尻尾で顔を隠しながら相手に問いかける。
知らない相手になら構わないが、知っている相手にこの衣装を見られると、
これはこれでなんだか気恥ずかしいのだ。
■黒須 > 「あぁ、やっぱりお前か…
また随分と面倒な?ことに巻き込まれているようだな?」
(声と振り返った姿で気づいた。
何度も嗅いだことある匂いゆえにすぐに特定するのはたやすいことだった。)
「なるほどな…まぁ、治療師でもあるお前ならば、こういうことにも関わる事だろうな?
それにしても…その恰好、中々に似合ってるな?」
(娼婦が居る所、治療が必要となれば関わることも多かっただろう。
この場所に居ることも何も不思議ではない。
それはそうと、尻と胸を強調するようなその姿、過去に抱いた経験から言うに、仕上がるまでに、そう時間はかからなかった。)
「それでよ…お前もその姿をしているっているなら…。
お前もいいってことか?」
(ニヤリと笑うとそのままシェラグの肩に腕を掛けようとする。
そのまま、手をシェラグの胸へと持っていけば、下から救い上げるようにしながら、豊満なその球体を手に納めて、指先で揉み込み、弄ろうとした。)
■シェラグ > 「まあ面倒というかなんというか…。
引き合いがあるだけマシといえばマシかもですけど。
格好、似合ってますかね…? なんていうか、こう…。
いかにも『誘ってる』みたいな格好っていうか…。」
普段の格好だってあんまり変わらないといわれたらそうかもしれないが、
少なくても脚や太もも、胸を見せつける衣装なのは間違いない。
相手の手が伸びてきて、柔らかく大きな…片手に余るそれに指が食い込むと、
それだけで瞳を濡らし、とろんと目尻を下げた。
「ん、ぁ…♡ ここのスタッフは、”致す”こともサービスの一つですからね…。
ディーラーなんかはダメですけど、ホールスタッフは割とコレで
お小遣いを稼いでいるらしい、ですよ…? っふ、ん、んふ…っ…♡」
つきたてのお餅よりも柔らかいそれは、相手の指によって安安と形を変える。
その刺激が快楽として脳を貫くたびに、本能が以前抱いてくれた相手を思い出す。
体の芯がカッと熱くなり胸のつんと尖らせながら、相手にそっと体を寄せた。
「…しますか…?」
柔らかな乳房を相手の体に押し付け、上目遣い。そして媚びた声。
本能が自然な”メス”としての振る舞いをもたらし、オスに問いかける。
太い尻尾を左右に揺らしながら、甘えるように体をすりよせた。
■黒須 > 「まぁ、そう言う店なんだし、仕方ねぇんじゃねぇのか?」
(周りを見ればほとんど同じような恰好の従業員がほとんどであった。
カジノと同時に色事での商売で稼ぐことも目的とする、カジノでは上等な方法だろう。)
「…話が早いようで助かるなぁ?俺もしばらくやってなかったもんだからよ…たっぷりと溜まってるぜ?」
(ここ最近、中々女を相手にすることが少なくなってしまったために、性欲もかなり溜まっていた。
柔らかく、餅の様に柔らかい乳房を近づけられれば、すでにズボンの中で膨らみ、そそり立つ男根からは雌を孕ませようとする強い獣臭を漂わせていた。)
「さて…案内してくれるか?
今夜は、お前の穴でとことん吐き出してぇからよ…?」
(強調するような尻に指を当てればそのまま割れ目へ。
幾度かお世話になった尻穴を軽く撫でる。
排泄するたびに思い出してしまう程、今日は使う気満々であった。)
■シェラグ > 「まあ、そうですけどお…。
も、もう!人前でそんなふうに言わないでくださいよ!
そういうサービス専門の人だってカジノは備えてるんですからね?」
口ではいうけれど、自分の胸を柔らかく揉みながら興奮した様子を見せる相手を
無下にできるひど、自分も理性的ではないのだ。
自分の中に存在している”女神”…メスとしての本能が、今や遅しと『オス』を待ちわびている。
「わたしを使ってくださるのは嬉しいですけど…。
ええ、もちろんです。 出し放題の女の子穴…
満足するまで、ご利用ください、ねっ…んっ…♡」
ムチムチのお尻の割れ目をなぞる指が、すっかり縦に割れた”メス穴”にふれる。
ピンと背を伸ばして快楽に打ち震えながら、さも『お客様を案内する』といった様子で、
相手を先ほどとは別の『休憩室』へと誘導するのだった。
ご案内:「カジノ『グレイテスト』」から黒須さんが去りました。
ご案内:「カジノ『グレイテスト』」からシェラグさんが去りました。