2020/11/01 のログ
ご案内:「◆港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”【イベント開催中】 カジノ お仕置きステージショウ」にクレス・ローベルクさんが現れました。
■クレス・ローベルク > シャンデリアで煌々と照らされた、綺羅びやかな場所。
ディーラー側のイカサマなし、アメニティな意味でも、勿論セクシーな意味でもサービス抜群。
凡そ文句の付けられないこの場所の、ある意味最大の売りが――このお仕置きステージである。
観覧無料のこのステージの上では、イカサマや賭け金不足でカジノが身柄を引き取った者が性的に責められる事になっている。
何時もはその責めは店の者やスポンサーがやるのだが、
『今日のお仕置きステージショウの責め役は、ダイラスアケローン闘技場所属剣闘士、クレス・ローベルク氏が行います』
ステージの上で、青い闘牛士が一礼する。
普段は剣闘士で女性を責める男だが、ある意味カジノと闘技場は近い所もある故に、こうして時折、カジノの仕事が流れてくるのだ。
今日はその中でも、特に約得と言える――女性を可愛がって、お金がもらえる。こんな美味しい思いをして良いのかと思ってしまえるほどに。
「(いやあ、やっぱコツコツ働いてると、偶にはいい思いが出来るってもんだなあ)」
などと、ある意味罰当たりな事を考えている男。
そうしている内に、ステージの裾から、拘束された、今日の犠牲者が歩いてくる。
男は、彼女に対して会釈し、
「やあ、君が今日のお相手かな?宜しくね?」
と微笑むのだった。
■クレス・ローベルク > ――そして、ショーが始まる
ご案内:「◆港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”【イベント開催中】 カジノ お仕置きステージショウ」からクレス・ローベルクさんが去りました。