2020/07/02 のログ
■タピオカ > 「はっ、はい……、公主さま……。
――ぁぁぁ……っ!……ッ、ふっ、はぁっ、……はぁはぁはぁっ……!
ああ……っ……!なんて事でしょう……!こんないやしい踊り子に慈悲を与えてくれるとは……!」
羞恥に内股気味のまま、雌の一番大事な場所を明らかにされて震える踊り子がおそるおそる、言われるままに振り返って。
――とたん、口元を覆って瞳をうるませる。はぁはぁ、くぐもった熱い息も隠せず。まるで魅入られたように、彼のいきり立った男根から目が離せなくなる。
「公主さまのお慈悲に、感謝して……。
どうぞ、どうぞ……っ……、んッ、あ、はぁんっ、ぁ、……あぁぁぁ、味わってください、楽しんでください、……公主さまたちの卑しい雌犬の、踊りを……っ……!」
んく、と小さく喉を鳴らすと手招きの誘いに青緑の瞳に情欲が灯る。スカートをたくしあげ、椅子の上の彼にまたがる。ゆっくり沈めゆく腰に肉棒が触れただけで、甘い鳴き声を上げ。彼の肩に手をのせながら、密着していく踊り子。
蜜孔の入り口の濡れた狭苦しさがぐいぐいと亀頭を押し詰め。さらに腰を下ろせば、ぬぷりと甘い抵抗感残しくぐり抜けて。果物の果肉を思わせる、そんな小さな口が男根をしゃぶりつく。
■マレク > 「私ばかりでなく、この場にいる公主「達」への感謝も忘れないように」
自分の男根を見た相手の反応に、笑みを深くする。すっかり欲情したらしい相手に意地悪く言葉をかけ、手招きを続け。
「くうっ……ん……良い具合ですよ?踊り子さん。前戯無しでこうも濡れるとはね」
身体を密着させた相手の耳に息を吹きかけた後、狭く熱く、そしてぬめる内側を味わいながら、不意打ちのように腰を突き上げた。
そうしながら踊り子の小振りな尻を掴み、肌をぶつかり合わせる乾いた音を舞台に響かせ、淫らな舞踊を観客に見せつけていくのだった。
ご案内:「◆港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”【イベント開催中】」からタピオカさんが去りました。
ご案内:「◆港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”【イベント開催中】」からマレクさんが去りました。
ご案内:「◆港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”【イベント開催中】」にマレクさんが現れました。
■マレク > 【本日お約束により待機させて頂きます】
ご案内:「◆港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”【イベント開催中】」にタピオカさんが現れました。
■タピオカ > 「しがない、小さな踊り手に……っ、……このような尊い方と睦み合いをさせて頂き、……はぁっ、皆様、ぁっ、ありがとうございます……ぅっ……!
――ひんっ!?ふにゃぁ!ひゃあぁぁぁアっ!」
まるで陶工が月日をかけて設えた白い彫像のように。男根や肉棒といった響きのイメージとはまた違う、男の人のそそり立ちを熱っぽい目つきで見つめながら、呼吸をはしたなく荒ぶらせる。肩にまとったヴェールが小刻みに上下し、ちらちら、会場の明かりに繊維に織り込まれた小さな輝石が妖しく輝き。
――耳孔への刺激にびくりと背中が引きつり。その動揺も収まらぬうちに下から貫かれてあられもない悲鳴。
「はあぁ!あっ!あぁああんっ!公主さまぁんっ、公主さまぁぁっ……!
はっ!はっ!はあぁぁぁっ!ぅああぁぁっ……!
気持ちいいよぉぉっ、とっても良いですぅっ!んっんっ!もっとぉっ!もっとおちんぽっ!
どうかもっと、おちんぽ、おちんぽ恵んでくださいぃぃっ……!」
声のトーンが跳ね上がる。雌の喜色のこもった嬌声が、舞い広がる踊り子衣装と共に散らされ。
接合部から、熱い愛液が散らされ。
■マレク > 「そう。その調子です」
感謝の言葉を告げる褐色肌の踊り子を何度も下から突き上げ、秘所のぬめりと締め付けを堪能する。甲高い嬌声が心地良い。細腰に左腕を回し、怒張の先で秘所の行き止まりを弄りながら首筋や頬に口づけた。
「人は見かけによりませんね。こんなに喜んで頂けるとは思わなかった。……ひょっとすると、此方も気に入って頂けるかな?」
相手の横顔に笑いかけた男が、空いた右手を踊り子の小さな尻へ持っていく。そして結合部の愛液を掬い取った中指で、後ろの窄まりをなぞり上げた。蜜液を丹念に塗り込んだ後、立てた指で貫いてしまう。
■タピオカ > 肉棒がのめりこむたび、はっ!ぁっ!小さな胸が上向きに甘く跳ね上がり、喉の筋を浮かせて喘ぐ。腰に触れる彼の手には褐色の直肌の熱気が伝う。感じて、しっとりと潤み始め。口付けのたびにひくりと腰から尻たぶにかけて強張り。
「僕、……ぅぅぅっ、……見られながら身分の高い人におまんこされちゃうの好きなのぉっ!興奮しちゃうのぉっ……!
――はッ!?ぁっ!ああぁぁそっちはっっ!?そっちはお尻なのに、ひっ!ひっっ!ふっ、ひぁああぁぁぁぁ!」
公主の立場から、踊り子という卑しい身分ごと人目に晒されて身体を奪われる。そんな服従関係に絡む、被虐行為への憧れを告白しながら。笑いかける顔へ眼尻の下がったいやらしい表情を見せて。その横顔が張り詰めるのは、尻孔に近づく指ゆえに。薄桃色の皺がなぞられて引き立ち、怯えて縮みながらすくむ肩。自分の蜜を塗りつけられながら忍び寄る姦通が、狭い直腸を割り開いていく。甲高く鳴きながら、尻穴が反射的にいきむ。それは指の腹を押し潰すような締め付けをかけ、前孔にもその窮屈さが伝う。
■マレク > 浅い呼吸と熱い吐息を零す踊り子の体温に目を細める。腰を動かさずとも濡れ、蠢動する膣内に男根を扱かれ、此方も快楽のうめき声を上げた。
「ふうっ……見られるのが好きなのですか? それとも、従うのが好きなのですか? 両方、かな?」
僕という一人称や砕けた口調からして、口上ではないのだろう。軽く腰をゆさぶって小さな秘所の最奥を小突きながら、ピンク色の窄まりをこじ開け、つぷ、つぷ、と出し入れする。
「くっ!……ええ、そうです。私が指を入れたら、力を込めて下さい。良いですね?」
耳朶を甘噛みしながら男は要求を口にし、ずるり、と中指を尻穴の奥に潜り込ませた。膣よりもずっと狭い腸内を掻き混ぜ、前の穴の方へ指を折り曲げる。
■タピオカ > 「んみっ、視られるのも、ぉぉっ、……ん!うぅ!ぅんぅぅ……っ!従うのも好き、ぃいぃっ、はっ、あっ、ぁっ……!命令されるのも好きなのぉっ……!あ、……はっっ……!あぁぁ……っ!お尻いじいじされちゃうと、ぅっ、あっ、ぁっ……!ぞくぞくってきちゃうよ、公主さまぁっ……!公主さまぁ……ぁぁ……っ……!」
男根で突き上げられ、指でいじられる褐色の雌はもはや演じていた淑やかな踊り子ではなく、淫乱に溺れる踊り子の姿をとって。声音も口調も崩れ、喉奥から感じ入った声ばかりが会場に響く。尻穴という、交尾にも使用しない私的な場所を指で躾けられ、ぐっと唇を結んで目元を赤く染める。
「はっ、はっ、はぃ、はっ、ぁ……!ぅあああっ!
きゃんっ!んぅぅぅぅぅぅぅ!」
耳たぶに鋭く走る甘い痛覚に、震え上がる睫毛。
がくがく、がく……!きしむ機械人形のように。従順そのものに頷く。尻穴の奥に指が沈むと目を見開き。指が曲がると同時にその瞳をきつく閉じながら顎を上向きに。沸き立つ腰に力がこもり、ぎゅー……っ!と指をお尻が飲み込む。自然、腸管が人為的に歪められ。身体の内側から支配される心地に涙の粒が膨らみ。薄い肉膜ごしに彼自身の指の気配と甘い狭苦しさが押し寄せ。
■マレク > 「何もかも気に入ってくれたんですね?嬉しいです」
踊り子の前後を男根と指で責めながら、男は彼女の涙を唇で拭った。逃がさないよう小さな身体を抱き締めながら、頬、そして額に幾度も口付ける。
「とっても綺麗ですよ……踊り子さん」
競売場の照明に照らされた彼女は、どこもかしこも光輝いていることだろう。短い銀髪も、青緑色の瞳も、褐色の肌も、汗も涙も、舞い広がる衣装も。今の有様を本心のまま称賛した男は、両脚に力を込め、小柄な相手を目一杯突き上げる。
先程までの探る動きとは打って変わって男根と指で踊り子の前後を抉り、何もかもを自分に委ねてくれた美しい「雌」を絶頂へ追い込もうと。
■タピオカ > 「ぅ、ぐ、……ぅうぅぅううっ……!ぎゅっ、はっっ、ああぁぁぁあぁぁ……!……ッ……公主様ぁぁぁっ……!おまたもお尻もうずうずしちゃうよ、っひっ、ぃぃいいぃぃっ……!公主様にいじめてもらえて、ぁっ!あっっ!僕、……嬉しくなって、……っ、気持ちいいのが、……とまらないの、ぉぉっ……!」
前孔でも後孔でもそれぞれの彼のモノをしゃぶりながら、細い腰がうねり出す。繰り出される肉棒と指の動きにあわせ、その突き上げやめくり上げを最大限授かろうとふしだらな腰つき。胸から下だけがくねって。彼の揺りかごの中で濡れた2孔を前後に振り乱す。
「うあああっ!?はっ!はあっ!はああっ!あーーーーっ!
もうだめぇぇっ、もうだめもうだめっ、もう我慢できなひぃいっ……!
ごめんなさいぃっ、公主さま、僕ィっちゃううううっ!
止まらないの!止まらないのぉおっ!とっても気持ちいいのがきちゃうからあああああっ!
アああああ!ぅやぁあんっ!にゃっ、はっ!ぅ……うぅううっ!……んっ、は、……ぅぅぅ、~~~ぅううんっ!
ぃっちゃうぅうううううううううっ!」
身体中で甘い雌の汗がきらめき、衣装にたきしめられた香に発情臭が交じる。性欲かきたてる甘酸っぱい匂いが彼の鼻腔のみならず、会場の席にまで届いていき。
相手の膝上、椅子の天板、椅子の足にまで愛液や腸液が滴って。切羽詰まる裏返る嬌声。突き上げられる雌が苦しみながら、口は開きっぱなしに快楽に唾液を垂れ。ひときわ甲高い声をあげると同時に前孔と後孔が波打ち。下がった子宮口が亀頭を甘噛みする。お尻も指を吸い上げながら、踊り子の四肢がきつく張り詰める。
がくがくがくがく……!びくうんっ!彼の膝の上で跳ね回る、踊り子の絶頂。
■マレク > がつがつと痩身に似合わぬ荒々しい動きで踊り子を突き上げる男は、いかにも達する寸前といった様子の相手に、薄笑いを浮かべた後、歯を噛み締めた。実際、こっちにも余裕はない。
「ふ、くっ……達して良いとは、言っていませんがっ……仕方、ありませんね」
言葉とは裏腹に、男は心底愉しそうだった。相手の絶頂を見物するのは、行為中の何よりの悦び。しなやかな四肢が痙攣し、降りた子宮に男根の先を吸われ、一際強いストロークを胎内に捻じ込み。
「私も、もうっ……!」
両足で床を踏み締めながら、男は忍耐を解き放った。達したばかりの波打つ膣奥に、半固形になった大量の精液を迸らせる。腸液を滴らせる後ろの穴を何度も抉り、薄壁越しに膣を擦って少しでも絶頂を長続きさせようと。
「……はあっ……あぁ……っくく」
後ろを弄りながらたっぷりと中出しした男は、舞台に広がっていく「雌」の香に喉を鳴らす。まず間違いなく、好き者の観客は珍品名品と一緒にこの褐色肌の踊り子を競り落とそうと画策し始めるだろう。そう確信できる催し物だった。
■タピオカ > 「んっ!ぅぅぅ……ッくぅううううううううんっ!あぁあああっ、ゃああああんっ!
気持ちいいのとまってくれないのっっ!
待ってっ、待って許してぇっ……!
はっはっ!はっはっはっはっ……ッ!
ィってるのにぃ、今ィってるのにぃぃぃ……!
僕のお尻ぃ、いじくっちゃやだっ!
ハあぁぁぁぁ、またイっちゃうの、ィっちゃうからあぁっ!
ァっ!あっ!あぁぁぁぁぁぁ変になっちゃううううっ!
公主さまぁあああああああああああっ!」
膣口へ深くも淫らな口付けを受け、ぽってりとした子宮口の唇がたまらずに悶える。絶頂膣の吸い上げは、肉粘膜と男根との境目も曖昧になるよな密着感。震え上がる膣が、尻穴への指刺激を受けてさらに動揺する。全身を真っ赤に火照らせながら瞳に浮かぶ涙が頬へ伝う。
達した膣から響くよな。そんな悲鳴を散らしながら子宮が欄干まで彼に染められていく。
■マレク > 結局、その日の競売参加は見送った。シェンヤンのどの宝物にも勝る女性と知り合う機会を得られたからだ。たっぷりと精を注ぎ込んだ踊り子をホテルの自室に連れ帰った男は直ぐに湯浴の準備をして、会ったばかりの相手を招き入れた。
「しかし、いきなりのことで驚きましたよ。貴女にも……楽しんで頂けたなら良かったのですが。まあ、あの乱れようは全てが演技とも思えませんけれども」
お互い一糸まとわぬ姿で真っ白な石鹸の泡に塗れ、花の香が浴室を満たす中、湯舟の縁に立つ踊り子を抱いた男は、先程凌辱した前後の穴をやんわりと撫で回していた。荒々しく犯したことへの詫び、とは言っておいたが、その魂胆は誰にとっても明らかだろう。短い銀髪に顔を埋め、すんと鼻を鳴らして香を楽しむ。
「思えば、名前すら知らずに愛し合ってしまいましたね。私はラノエール家のマレクと申します。貴女のお名前を、お教え頂けませんか?」
言うにことかいて「愛し合った」などと言いながら、男は相手と肌を重ね、小さな割れ目と窄まりを石鹸まみれの指で愛撫する。
■タピオカ > 積んだお金で何もかも収める。そんなオークション会場の席に居並ぶ紳士淑女とは何か違う彼の2孔を公開調教された踊り子は、椅子の上、彼の膝の上で幾度いやしい踊りを踊ったか。恵まれた精液の熱も、蜜壺の中で熱くたぎったままの遊牧民は、自分にお詫びをしたいと伸ばされた彼の手を自然と胸に抱いていた。しっかり、両手で包んで。……一緒での湯浴みを誘われた時も、少し気恥ずかしそうにしながらも嬉しそうに。こくんと頷いたのだった。
「あの会場の中で、……その。他の人と違って見えたんです。だから、あなたの手を引いて。
……んっ、……ぅ……、は、……ぁ……。
……あはは。……最初は演技だった。でもその後は……。えっと。人前で……僕の大事な場所も、……お尻もしてもらって、……興奮してしまいました……。……ぁっ……ぁ……」
王侯貴族……と、そう思っている位や地位の高い人から労うように扱われる事に慣れていなくて。演技として接した初対面を引きずりつつ、どこか緊張気味に話をする。
富裕層の人との会話に慣れていない辺境出身だから。
そして、絶頂を迎えて時間が立ったとはいえ敏感な2孔を撫でられているから。時々、背中が一瞬強く反り、両肩が小さく持ち上げられる。髪の匂いを確かめられ、恥ずかしそうに俯いて。その香は高原に咲く花をどこか連想させ。
「マレク、様……。
僕はタピオカ……です。……ううん、……マレク。
……。えへへ。やっぱり呼び捨てのほうがいいや。
僕は冒険者で、マレクはラノエール家の貴族。だから本当はマレク男爵とか呼ばなきゃいけないと思うけど……。マレクって呼んでもいいかな。……ごめんなさい、田舎者で」
愛し合った、という台詞に顔色がトマトになりながら。
どこかたどたどしい敬語で名前を伝えて。
らしくない事は早めにやめようと思った。
縦筋と皺孔に触れられたら、相手への心理的な壁を立てたくないと思った。語調を崩すと、もぞもぞと内股をすりよせながらもそんな事を言って。
■マレク > 切れ切れに聞こえる吐息混じりの媚声に耳を傾けながら、男は褐色肌の踊り子に泡だらけの手を這わせる。秘所をなぞっていた左手を離し、相手の下腹部に掌を押し当てた。自分の精をたっぷりと飲み、まだ貯め込んでいるだろう胎を見下ろし、笑みを深め。
「私を選んで下さったということですね。光栄ですよ、タピオカさん。……失礼ですが、ご出身は喜びヶ原では?」
教わったばかりの名前を口にしたながら、後ろを弄る右手に力を込める。石鹸のぬめりと先程の行為の助けを借り、くぷん、と直腸内に中指を沈みこませた。快楽を思い出させるかのように。そうしながら鼻を鳴らし、小さな踊り子の香を楽しむ。
「勿論。どうぞマレクとお呼びを。私も、タピオカとお呼びしてよろしいでしょうか?」
後ろに入れた指をゆっくりと動かしながら、男は褐色肌の踊り子を抱き寄せ、俯く相手の顔を覗き込んだ。
■タピオカ > 「あぁぁ、……はぁぁ……っ……。……ふぅ……ふぅ……、そこは、……んんっ……。マレクの精がたくさん入ってるよ、……はぁ……はぁ……。元気に、泳いでるの……。
注いでくれた人に触られたら、……ドキドキしちゃうな……。
――うん、そうだよ。でもどうして、それがわかったの?」
ぞわり、産毛を粟立たせて喘ぐ。赤ちゃんの部屋は今、彼でいっぱい。その主におなかを触られるとまるで妊娠した赤ちゃんを撫でられているような。自分に注いでくれた雄に対する雌。そんな心地でくすぐったそうに嬉しそうに笑気を震わせ。問いかけに少し驚きながらも頷く。小首をかしいでそのわけを知りたがり。
「ゎ、あ、……ぁっ、あっ……!はっはっ、……ぅっ、く、……ぅぅ……ぅ……。
はぁ……、はぁっ……、ぅ、……あぁぁんっ、……おしり、……最初はびっくりしたのに、……だんだん、……んぅ、はぁ……、っ……。えっちな気持ちになってきちゃうよ……恥ずかしいのに、……気持ちいい……。
うん……うん、呼んで、タピオカって、……たくさん呼んでくれたら、――あ、ぁ……っ!?……嬉しい、な……。マレク……」
既にほぐされ、くちくちと水音をたてて中指をしゃぶる尻穴。反射的に異物を排出しようとして、逆に深く指を抱く。その熱は主の指の来訪を喜ぶ方向へと高ぶりを見せ、膣と違って自由に伸縮できるお尻がちゃぷちゃぷと出し入れされる指をしゃぶった。抱かれるまま間近に見つめられ。瞬きを繰り返すと涙の膜がはった瞳がうるうる揺れる。じっと見つめ合い、目が離せなくなってしまう。
■マレク > 「そうですね。沢山、タピオカに受け止めて貰いました……ええ、覚えのある香りがすると思ったのです。以前旅行で……フ、旅行という距離ではないか。何度か、足を運んだことがあるのですよ」
褐色の腹を撫で回しながら、笑顔と共に頷く。そして何故分かったかという説明を。正しく言えば、男が赴いたのは喜びヶ原でなくその北のハテグの主戦場だが、全てを正確に伝える必要はないだろう。
「ねえ、タピオカ?私は、貴女と出会えて本当に良かったと思っています。そして、貴女にも同じように思って欲しい。私なら、タピオカのお仕事をお手伝い出来ると思うのです。例えば、あの見事な舞を此処だけでなく、王城でも披露するというのは如何ですか?」
そう申し出ながら、男は踊り子の中で指を動かす。直腸を掻き混ぜ、ちゅぷ、くちゅ、という水音を尻穴から立てさせた。潤んだ瞳を見つめ、額に口づけた後、どうでしょう?と言うように小首を傾げた。
ご案内:「◆港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”【イベント開催中】」からタピオカさんが去りました。
ご案内:「◆港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”【イベント開催中】」からマレクさんが去りました。