2020/02/14 のログ
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”」にクレス・ローベルクさんが現れました。
クレス・ローベルク > 海が見える広い窓があるこの喫茶店は、観光客にも人気のスポットだ。
港町であるため、見慣れぬ文化の服装をした者も多く見える。
そんな中、別に文化違いではないが、華美な服装が目立つ男が一人窓際の席に座っていた。

「さてさて、何を頼もうか……っていうか、その前に相席が来るかな?」

昼の此処は、特に人が多い。
その為、相席を求められる事が多い。
常連であり、そういうのが気にならないと店側から認知されている男は、良く相席先に指定されるのだ。

「んー、まあ取り敢えず紅茶だけ頼むか。お昼ごはんはゆっくり決めよう」

そう言って、店員にストレートティを頼む男。
そして、ゆっくりとメニューを眺めだした。

クレス・ローベルク > ――そしてまた、時間は過ぎていく
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”」からクレス・ローベルクさんが去りました。