2020/02/02 のログ
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール” 海の見える喫茶店」にクレス・ローベルクさんが現れました。
クレス・ローベルク > 「やあ、毎度ながら悪いね。暫く居させてもらうよ」

昼時、客が多い時間帯にやってきた青い闘牛士服の男。
紅茶とケーキセットを頼みながら、奥の窓側の席に座る
茶が来るまでの間は、じっと外を見ている。

――今日は休日。
仕事のストレスや疲労を回復させるために、一日ある程度安静にしている予定だ。
そして、そういう時に利用するのがこの喫茶店である。
波音を聞きながら、ゆっくりとした時間を過ごす。

「くぁー……」

誰も居ないからと大きなあくびをかく男だが、店は結構な満員状態。
その内、誰か相席を頼まれるかもしれない。

クレス・ローベルク > ――男の休日は続く
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール” 海の見える喫茶店」からクレス・ローベルクさんが去りました。