2019/12/08 のログ
■ダスト > 「っあ……は、ちょ、っと……まって。
少し休ませ、ぁっく!」
相手とは違いあまり体力には自身がなく。
とはいえ口で言うほど止めてほしいわけではないことは動く相手に対し膣内は別の生き物のように絡みついて示し。
むしろ気絶しても満足するまで使ってほしいとばかりに訴えかけ。
「は、ぁ!ふ、んっくあ!」
すでに絶頂による余韻から四肢には力が入らず。
相手に突き上げられるたびに精液がたっぷり詰まった子宮が揺れ動くのを感じ。
■セイン=ディバン > 「無理無理。こ~んな魅力的な体の相手抱いてるのに。
我慢お預け休憩なんざ、拷問だぜ」
相手の訴えを無視しながら、男はゆったりと腰を動かし始める。
最初のものに比べれば、それは実に緩慢な動きであるが。
絶頂の余韻に浸っている相手には、かえって利くであろう。
「よい、っしょぉ」
そうして、相手の体から力が抜けているのを感じ取れば。
男は、相手の両腕を掴んだまま、ぐっ、と後ろに倒れこむようにし、体勢を大きく変える。自身が下。相手が上。
いわゆる、背面騎乗位。リバースカウガール、という体勢にし。
今度は、男は下からおもいっきり突き上げ始める。
先ほどまでとは、刺激される部位も変わり。
また、相手自身の体重もあり、激しさは増して感じられるかもしれない。
■ダスト > 「ひっつ!そんなこと言っても……く、あ!」
相手の言葉に反論しようとするものの、騎乗位となり下から突き上げられれば二の句が継げず。
突き上げられるたびに体重の軽い己は相手の腰の上で跳ねあがり。
相手のストロークは軽いにも関わらず、寧ろ奥深くまで突き刺さってより強い快感を得てしまえば悲鳴じみた嬌声を上げ。
「っあ、すご……あ!気持ち、いいの、止まらない!
っくあ、頭…おかしくなる!ん、あ!」
相手の腰の動きに合わせるかのように、自らも腰を上下させてより深くに相手を受け入れ。
同時に膣壁に相手の亀頭をこすらせることで相手にも刺激を与えつつ。
■セイン=ディバン > 「ん~。ダスト、軽いから振り回しやすいなぁ……」
実にたやすく体位を変更できたことに、のんきな感想を抱きつつ。
男は、リズミカルに相手のことを突き上げていく。
男が腰を浮かせるたびに、相手の体が跳ね。裸身の背中やヒップがなまめかしく動くのが見えた。
「おぉぉぉ、っとぉっ!?
はは、ダスト、大胆だなぁ。
……そいじゃあ……一気に、いきますか!」
次第に、相手も馴染んできたのか。
大胆なことを口にしながら、腰を動かし始めるのを見ながら。
男は、相手の腕を放してやり、再度腰を掴み、激しい突き上げを開始する。
時折、背中や尻肉を撫でながら、ごつごつと、精を飲み込んだ子宮を突き上げていく男。
相手の膣壁の感触に、亀頭が刺激されていき、傘の部分がぶくっ、と膨らみ始める。
二度目の射精の予兆、であった。当然、男は二度目も中に出す気である。
■ダスト > 「ヴ!っあ!だ、め……これ以上、出されたら、ふ、ひあ!
子宮、破裂……しちゃう、んん!」
口では再び出そうとする相手を制止しようとするものの。
解放された両腕を相手の膝に置いて身体を支えながら動く腰を止めることが出来ず。
寧ろ愛液と精液で滑りの良い膣内はそれを歓迎するようになまめかしくうごめき。
「ん!は、だめ……気持ちよすぎて腰が止まんない!
も、どうでもいいから!もっと一杯出して気持ちよさで壊して!」
すでに理性は快感で焼き切れている。
すぐに前言を撤回すれば快感を貪る雌の目で腰を動かし相手の精を求める性奴となって相手を求め。
■セイン=ディバン > 「つ、っても。この体勢からだと……」
何なら、なんとか引き抜いて外に出してもいいわけなのだが。
相手も自分も腰を動かしている以上、無理に引き抜けば……。
ごきんっ。である。そうなっては一大事である。
「く、ぅっ、言われるまでも、っていうか……。
くあ、マジ、限界……っ!
くぅうううううぅうぅぅっ……!」
相手の許可を得た瞬間、こらえていたそれが勢い良くあふれ出す。
二度目ではあるが、勢い衰えぬ射精。熱い精液が、ぎゅんぎゅんと相手の中を駆け上がっていく。
そのまま、男は射精したまま。さらに相手の体を揺さぶっていき。
「……あぁぁっ、がはっ、げほっ……!
ん、っぐはっ……! ダスト、今夜は、たっぷりしてやるからな……」
続けざまの三回戦に移行しながら、男はそう宣言し、相手の体をさらに跳ねさせていく。
……さて。結局都合なんど行為を行ったか。
少なくとも、男は数えるのを途中でやめる程度には。
相手のことを求めていき……。
■ダスト > 「ひ!ぐぅぅぅ!」
相手が再び勢いよく射精すればびくびくと全身を痙攣させ。
流石に破裂するということは無かったが、それでも痛みを感じるくらいには子宮が膨らみ。
その痛みすら快感となってしまえば一瞬意識が吹っ飛ぶほどの快感に襲われて。
相手が射精を終えたころにはがっくりと身体を崩しながら接合部から精液をドクドクと溢れさせる。
その後も行為は続き、途中から完全に意識を飛ばした状態で相手に好き放題抱かれることになるだろう。
すべてが終わったころ、意識もなく口元に笑みを浮かべた己の姿がベッドに横たわることになるだろうか。
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”」からセイン=ディバンさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”」からダストさんが去りました。